「 GranRacer 」 |
霞ヶ浦一周サイクリングを終了してRA-900が雨の日を支えてくれている。 少々天気が持ちそうな二日間があったので GranRacerで通勤をする。 お気に入りだったオヤジさんが組んだ105+マビックオープンプロは現在お蔵入り 朝練の時にでも履きたいとは思っているが、いつになるか解らない 60000kmは越えたホイールは、オヤジさんの傑作で処分するには惜しい。 CXP14+Uruteを黒に塗ったのはご存知だと思うが、なんとなく厭きたので元のシルバーに戻した 色のバランスが悪いのかなんなのか Granともシックリ来ない もしかするとプロ3のリムの色との相性かな? 巡航は楽と言えば楽なCXP14だが、走行中はやっぱり重く感じる 脚力が相当弱ってしまったのだろうな このチェーンリングも私の好み 53T-39だが 故・スーさんが使っていたものなので 鋸の歯のようになってしまっても捨てられない。 GranはXelius400FDJy9と比べると 重い LeMansから比べると 軽い 初乗車の時にはとても軽く感じて バシバシとペダルを踏んでいたが、 Xeliusの軽さに慣れるとトレーニングマシンのように感じてしまう。 GranがMr`Oのフラッグシップ機だったころと比べても準高速も最高速も現在はガクンと落ちた。 リアのCXPを弄っていたら フロントのオープンプロも弄りたくなって キレイにしてあげるついでに、フォークのひびの状態を確認してワックスをかける。 こんな状態にしたら ついついこうしたくなって 目の届かない下部分をワックスかけてキレイにしたくなって ついでに悪い箇所がないか点検もして ピカピカになったGranを眺めながら吸うたばこがうまい。。 レバーにもオイルをくれてやって動きが軽くなった。 すると 珈琲を飲みながら眺める「 GranRacerは名車だなぁ 」と 自己満足の世界に入り込んでしまう。 未だにXeliusから外したUlute10段レバーを取り付けられない (現在105 9段) レバー握りはこの105はとても楽でまだ迷う。 納得が出来ないから迷ってるので、これはどうしようもないが 10段になれると9段の中程でのギヤ歯一枚飛びが重く感じる。 乗ればピタッと身体が決まる この一体感は他の車両では味わえない。 現在通勤距離数 81374km |
2012年6月19日 |