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2013年1月〜12月
「 良い天気が納めになりましたね 」
え〜っと 年間10000km弱で終わる。

年内で1日で一番距離を走ったのは
5月連休中の もてぎ4時間ソロ参加での自走含めた337km
あの時の往復時は指きりグローブの下に薄での指有り手袋をしていたが、
一昨日の朝錬の時は指きりグローブで走って終わる。

朝練の日の夕方、オヤジさんに調整をお願いしたDuraWH9000C50CLを
翌日午後に引き取ってきた。



前輪はフレナシで良いのだが、後輪はフレが横縦とあって、変態的になっていたらしい。
フレがあるとブレーキングが難しく、前後に頭を振られて気持ち悪くなる。

Shimanoでは強化のため とどこかに書いてあった後輪のスポーク21穴
それが意外なほどフレの原因になってるじゃないかと考える。
また、ミシュランのようなビードの硬いタイヤは不向きなのかも知れない。

いろいろあるが、基本的なフレが最初からあるというのは、やっぱり市販物
オヤジさんの手が加わらないと納得出来る味が出ない。
オリジナリティーの設定にならない。

大晦日 午前中は 家中が酒臭い状態になるまで二日酔いで寝ていた。
ウコンの力を何本飲んだのか忘れたが、午後から田んぼへLeMansで向かった。

二日酔いの原因は前日に忘年会があって飲んだからだが
そこで得られた情報は、2014年もツールドフランスは実行される。
イベントとしていろいろな制約はあるだろうが、方向性はキッチリしたようだ。

損した分が確り取り返せるまで、やらなきゃダメだ。


みなさま 良いお年をお迎え下さい。
2013年12月31日 



「 久しぶりのAMBCO朝練 」
目が覚めちまった。

 (2013年12月29日AMBCO朝練 ユーチューブ

ウェアラブルカメラをサドルに久しぶりにサドル下へ装備して
久しぶりにAMBCO朝練に遅れて出動する。
Okkeiちゃんガーミンの外気音は 氷点下4.9℃ (笑)
霜柱

霜柱

見沼自然公園の池 全面凍結
















会長、部長、観測隊隊長氏、スーパーサイヤ人氏、カリスマ氏、
スーパーマリオ氏、ペルシュロン氏、鬼軍曹氏、シャア氏、
T-1000氏、お米さん、メディカル氏、マモチャン、ジャンボ氏、
Okkeiちゃん、サタちゃん、千葉ちゃん、あけちゃん、オーバル。
9時5時営業で 清水氏。
全21人か? 2013年 〆 の朝練

今シーズン一番の冷え込みだったと帰宅後の気象庁が伝えている。

朝練解散後、騎西へ行く組、周回コースを走る組、お茶組、帰宅組、と別れ
店を開けたオヤジさんのところへ立ち寄る

後ほどのC-50の調整をお願いして駅前マックへ行く。
FDJジャージでスッカリ御馴染みになったこのお店。

帰宅の時に従業員さんと 年末のご挨拶をして帰宅する。

2013年12月29日 



「 Xelius400FDJ 2013年内 通勤終わる 」
Xelius400FDJでの通勤が終了した。
6000kmほど、RAとGranでの通勤が2000kmほど。

RAでの出番が少ないという事は、ウェット路面でもなんだかんだとXeliusを引っ張り出した証拠だ。

イベントや朝練も合わせると、だいたい7500km
なんだか普通に終わる。

年内はもうどこへも行く予定はないから,これで実質終了か。

さいたまクリテリウム以後、力尽きて朝練には出ていないし、
通勤帰路の夜練も行ってるようで行ってないようで、行ってないようで微妙に行ってる。
なによりも、早く帰って寝たかった。

充実したと言うより、結構疲れて 「もういいや」的な最後の2ケ月間だったが
悔いがあるかと言えば、そうでもなく、年内最後まで
氷点下がつづく朝を最後まで夏ジャージ+ウォーマー+インナーで走れたことは
良い経験をした。

インナーの性能如何では、冬物を登場させる場面も少なくて済むだろう。
サイクリング用云々ではなく、そこら辺の大型スポーツ店で随分と性能高い物が手に入る。

実際には、指切りグローブで
冷えた指の痛さで体の冷えを忘れる なのかは
さだかではない。

正月休み明けてからも夏物ジャージかと言われれば
やっぱり冬物だろうな。

そうじゃないと、朝会う会長にいつまでも
「 見てるだけで寒いから、冬物のグローブを買いましょう(笑) 」
と言わせてしまう。





年内の出番としては、朝練が最後になるかな。
その後はしばし休憩となる。

最近になって、登りで回らないDura-C-50を回すべく、ソーイング走法を習得中だったので
連休後思い出せば良いがなぁ・・・

ソーイングを入れなくても、泳いでいるんだが推進力には程遠い。
登らないDura-C-50のお陰で、通勤が練習になっていれば良いが・・・・

29日は 朝練が終わったら、オヤジさんに再度ホイールの調子を見てもらおう。

この一年もご苦労であった。

2013年12月25日 



「 また壊れた 」
その後も 普通に通勤をする

今朝 勤務先近くまで1km と言う所で ちょっとしたギャップで可也大きな音がした。
気がつくと また 壊れた。



あやうく落下させて コンピューターもライトも失うところだったが食い止めた。

「 勤務先近所に2年前から出来た自転車屋があるから、買うか・・・ 」
と思いながら 自転車屋の前を通過すると 看板だけあって ガラスの向こうの広い店内は 空っぽ だった。

激務の中で都内に配達をこなし 久しぶりに横尾双輪館さんに立ち寄った。
少々急ぎなので、以前から考えていた 白のレッグウォーマーも一緒に購入をした。


新しいセンサー止 は こうなった。
「 今度は壊れるなよ・・・・ 」


金曜の夜から飯が食えない状態がつづいた。
兎に角食えない。 調子が悪くなる前触の歯茎のハレで、何も食えないで、休日を寝て過ごした。
風邪薬とコレステロール値を下げる薬をコーヒーで飲んで只管寝た。
月曜の今日の夜、歯医者にお伺いしたら、 「 顎の骨が溶けてるかも知れない。 」
おいおい 一応治療と薬で一週間みて 状態がある程度良くなってから マウスピースを作ってもらう事になった。
仕事でも自転車でも喰いしばっているようで、もうボロボロなのだ。
ハードで作ると2週間しかもたないので、ソフトの厚みあるタイプで毎度作ってもらうが、せいぜいもって 半年。
あれがなければ数年前から 総入れ歯に近い状態になっていたんじゃなかろうか。
噛みあわせが悪いと力が出ないのと 顎の負担をマウスピースでカバーしている。
何気な伝票書きでもいつの間にか喰いしばってる状態。
「 ? プリンター プロッターじゃないのかって? 」
会社は導入を強く要望したが、私が更に強く断って10年になる。
答えは 電気がなければ動かないモノは 当てにならない
手書きなら 書くものがあれば 何処でも書けるから だ。
 ( 2年しか過ぎていない計画停電の時 どれだけの業者が日中の営業の休止を強いられたか。。。 )


翌日の今日は普通に仕事。
前日の日曜の夜は ワインを飲んで寝た。

おはようございます!!
指きりグローブを見て 「 ま〜だ それなの〜!! 」 と半分笑ってた今朝の会長。



会長と次男坊君の散歩道まで 5分程度
取り出したカメラのシャッターを切る時、右手の人差し指は感覚がなかった。

この時の外気温プラスマイナス風速 = マイナス3℃
「 風があるから寒い寒い!! 」
会長が 寒い と言うのだから 本当に寒いんだな と思う。

来週で年内の通勤が終わるから 「 もう少し 夏ジャージで通勤を頑張る 」 
まぁ アンダーの上下の性能で ここまで夏ジャージで走れるんだけどねぇ。

来週は 朝錬に出れると良いのだが・・・
なんやかんやと 通勤の寒さとの戦いが、身体に負担を掛けているのも多少なりとも あるようだし。
10度にならない 倉庫の中で未だに半袖で暴れて暑がってるのも 負担になってるようだ。
私の体感温度のセンサーも 壊れてるのかも知れないな。
2013年12月16日 



「 忙しい 」
その後も 普通に通勤をする

納会以後、魔の棚卸週間も 12月に入ってからも 忙しい・・・。
””夏ジャージ + 手足ウォーマー + FDJチョッキ + 上下インナー”” で通勤してしまう。
朝、指切りのグローブを見るたびに 会長が 「冬物を買いなさい」 と言ってくれる。(笑)
会長はひざ下はまだ出したまま走っているらしい。(流石だ)

ほぼ毎日、通勤の朝に会長と次男坊君とは朝の挨拶をしているから確り生きているワイ。

上下インナーだが、どちらも身体にピタッとするスポーツ用変な生地。
着た途端に身体の調子が上がってるから不思議なのだ。
薄っぺらいのに保温力があるから これまた不思議だ。
風を全く通さない訳ではないから、6:30出の走り始めは寒く感じるし
天気予報発表の朝の温度より 3℃は低い見沼田んぼ近辺
途中の畑は白く凍り、 日に日に遅くなる日の出のおかげで、丁度良い温度になるのは草加市内に入ってからになる。
温まってしまうと、走り始めは 痛いかな と思っていた指先も丁度良い温度になる。
一応長指の手袋は持って走ってはいるが、お守りと化している。

帰路には当然ながら陽射しは無いが、気温的には6℃もあれば
外環下へ入った時に温度が上がるので苦にならない。

苦にはならないが、疲労は蓄積されているらしく、休日になると朝を寝て過ごしたくなる。

田んぼもシーズンが終わっているから 日中どこかへ走りに行くのも あり なのだが
”” めんどくせぇ ””
”” めんどくせぇ ””
”” めんどくせぇ ””



先月の11月の何日の事だったか、オヤジさんのところへ行った時に
ボタン電池で点灯する 前後ライトのセットを貰ってきた。

通勤帰路は 少しでも目立とうと 前後のハブにビヨ〜〜ン と装備した。


これで、点滅させて走ると、結構目立つのかもと思ったが・・・。

目立たないかも知れないなぁ。。。
残念ながら走ってるところを撮影することが出来ないが、
暗いところでは、チカチカと路面を照らしてくれし、なんだか気に入っている。
ホイール前後の中心でクルクル回ってる灯りは、どうなんだろうかなぁ・・・

年内 ロード通勤は 残すところ11日しかなくなったが、つけて走ろっと。
ロード通勤10万キロまで 残り3000キロを今日切った。 もう少しだ。
2013年12月11日 



「 記憶の欠落 」
日曜日があって良かったと思うほど飲んだ。
いや 日曜日があったから 飲んだのか。
いやいや 多分平日でも こうなる事はわかっている。

オヤジさん、スーパーサイヤ人氏、観測隊隊長氏、カリスマ氏、スーパーマリオ氏
鬼軍曹氏、T-1000氏、マモちゃん氏、Okkeiちゃん氏、オーバル
での、2013年イベント打上会 in やきとん かねくら

ここのは美味しいのだわ。
只管美味しいのだわ。

イベント反省会としては、殆ど反省などしていないが、それがまた良いのだわ。


毎回書くが、どうしてこのメンバーと飲むと、いつも記憶がなくなるのかなぁ・・・
〆が出来て、力尽きた。。。 そんな感覚のオーバルであります。
全員怪我もなく 楽しく過ごせたことに、お疲れさま でした。

記憶は欠落するのですが、楽しい事だけは覚えていると言う・・・
欠落部分は また同じ量を飲んだら思い出すんでしょうな。

翌日の朝練、オーバルは一日中自宅でゴロゴロ。
記憶が欠落している方がいらっしゃったもの、他の方々は朝練に確り出て
その後時間のある方々は、利根大関まで走ったそうです。

2013年11月25日 



「 太陽光発熱 」
昨日、久しぶりに上下冬物で通勤をした。

指先も冷たく、身体も冷たかった。
それなのに発汗するから始末悪い。

「 会長 冬物上下じゃ 寒いですよ! 」
「 え? え? え? (笑) 」
「 寒いんで〜 行きま〜す! 」

会長は昨日は通常業務の後、一旦帰宅して、22:00 再び出勤、
翌日(今日) 朝に釈放されて、その足で岩手へ走るのだそうだ。

さて、おれ。
「 ダメだ、こんなんじゃ! 」

今朝はやっぱり夏ジャージで出勤する。
アンダー上下を入れて、手足ウォーマーだ。
通勤時間帯、昨日は
昨日は2℃ 今朝は0.5℃

このところ、兎に角正面からの太陽光が眩しい。
目の前に車が停止していても、見えない時がある。
信号も見えないし、路面も見えない。

外環下も南側から強く太陽光が入るので、兎に角見えない。

ただ、昨日のように寒くはない。
太陽光が身体に近いところへあたる方が発熱が伝わるらしい事に気が付く。

適温状態になるのだな。



曇り空だと妙に寒いのはこれなんだと言うことに気が付いた。

2013年11月22日 



「 ミスジャッジ 」
実は 前日に弱気になって長袖ジャージを着た。
下は夏のまま。

会長と次男坊君が元気よく散歩の最中
「 おはようございます! ちょっと上だけ冬物を着ました。 」
会長は 「 寒くてさぁ 俺もだよぉ 」


軽く座談会の後、会社へ向かって走ると、ジワジワと汗が出る。
会社に到着したらビショビショだ・・・
帰路も自宅に到着するころにはビショビショだ・・・

まだ早いかよ?

今朝は 半袖ジャージ ウォーマーで 出動した。
しかし、アンダーには一枚着る物を入れている。
なんとな〜く、寒いかなぁ・・・・ 初っ端からアウター53Tで動き出す。
あれ? まちがったな。冷えてきた。
家を出ちまったものは仕方ない。 行く。

「 おはようございます! 会長! 寒いよ〜 行きます〜! 」
会長 「 夏物じゃ寒いよ〜(爆笑) 気を付けて 」

マスクの隙間から出る息が 確り白い。

そりゃそうだ、前日は4℃、今朝は0℃。
間違ったよな。

陽射しが外環道南側から入り込んで、眩しいのだが、ヒーターの役目をしてくれるから
温まってくる。

曇り空だとこうはいかない。

冬物じゃ暑いけど、夏ものじゃ寒いんじゃ なにかアンダーの物を考えなきゃならん。
2013年11月20日 



「 さらに一段下って、上がった 」
寒気団の影響で、一ヵ月先の気温になった11月中旬
流石に通勤での指切りグローブは辛くなってきた。
薄手の津袋を中に入れて対応する。 デュラのブレーキレバーは金属で 冷たさを感じる。
アルテのカーボンレバーはそれが無い。

いつ、冬ジャージを着ようかなぁ・・・
12日の昨日の朝が4℃、13日の今朝は2.5℃ だった。
そりゃ、何をしようが身体が温まらないわけだ。

当然 ボトルに入れたお湯などは、30分もすれば確り冷えて、夏なら ありがたい温度 になっている。

毎年七五三の日になると急に冷えて冬ジャージになり、
その2週間後が東浦和は紅葉が見ごろになるころだったから、今年は少々早い。

一応 アフターミーティングの時に着ていった冬物と
それを引っ張り出すためにいっしょに出した物との2着はスタンバッてるから
いつでも良いって言えばそうなんだが、 もう少し夏ジャージで頑張るか・・・。
頑張れるかなぁ・・・・


休日2日間は、気温が緩む。
夕方の冷えを想定して、重ね着で日中をRA-900でウロウロするが
暑くてしかたねぇ〜。

今年は早いかな? と 訪ねた吉祥寺。
紅葉時期は これからだった。
木々は時間を解っているんじゃないだろうかな。
毎年11月下旬が見ごろになるが、 今年も多分そうだろう。

その後氷川女体様へ移動、赤い桜の葉を眺めながらポタリングをする。


撮影しながら狭い範囲を移動しても、なんやかんやと30kmは移動していた。

RA-900での出動はリアのギヤチェンジが上手く作動してくれないこと。
昼前にオヤジさんに調整をしてもらって、再び見沼田んぼに入った。

翌日 日曜日は修繕があるので朝から資料検索作業に追われ朝練を休む。
長々と続く会議後、徒歩で田んぼへ入った。

この日が締切になる23日の打上会、参加人数は10名。さて 参加していないイベントで、どんな話が飛び出すやら。
パワーのあるAMBCOメンバーと飲むのはいいつも楽しい。
2013年11月18日 



「 AMBCO朝練 と 」
さいたま ツール・ド・フランス のアフターミティングが行なわれた。

久しぶりに朝練に出動した。10月の・・・13日以来 らしい。一ヵ月ぶりか
2013年11月10日AMBCO朝練






カリスマ氏、Akeちゃん、マモチャン(串焼きだの熱ダルマだの色々改名されたが、これで落着くだろうか)
オヤジさん、オーバル の5人でスタートした曇り空の下スタートした。

途中合流でT-1000氏、およねさん、外だけ黄色いスーパーマリオ氏、
1周目が終了するころ、マリオ氏フレンドで、アフターミーティングをご一緒させてもらった
Shimaさんが合流した。







サドルアイで最後方に居れば、そりゃ道しか映っていないし。
2周目の速度が上がったところへ入る事も出来ず、30km/h前後で走って終わる。
Akeちゃんが 朝練ロードデビューをしたので、カリスマ氏が良く面倒をみてくれていた。







Shima氏の愛車、キレイなマシンで 黄色のスポークが面白い。


その後、ミニストップでコーヒー飲んで、座談会後、解散になった。



寝坊したシャア氏は 新しい革の上下で登場した。当然エンジン付きだ

2013年11月11日 



「 アフターミーティング 」
11月8日
さいたま ツール・ド・フランス のアフターミティングが行なわれた。
場所はコルソ7F、 オフィシャルサポーターズに参加した法人、個人が対象の会だ。
スーパーマリオ氏、Okkeiちゃんは 個人でもサポーター加入したので、個人で参戦。
個人サポは友人を一人連れてきて良い事になっているので、マリオ氏はメディカルやまちゃんと一緒に参加となった。
法人で名を連ねたAMBCOからは5名が出れるのだが、結局、皆が行けなくて、オーバル一人での参加。
合計4人が、コルソ7Fに集合した。
全体で200名が参加とあって17:30の受付と同時に会場入り口には人が沢山並ぶ。
会場内に入るとパネルで画像の展示、フリードリンクのサービス、軽くおつまみ。
正面では当日のレースの模様がプロジェクターで映され、時間になると清水市長が登場する。
「 みなさまのお陰でこのイベントは無事終了しました。 ありがとうございました。 」と深々と頭を下げられるが、
拍手しながら、とんでもない、市長達が ツールを引っ張ってきた事に、我々は賛同しただけだ。
こちらが感謝だ ありがとうございます。 と言いたかった。
 
合間を周りの人たちと楽しみ、フリートークでは
一般体験走行中止のことに触れた清水市長、多くの子供達を走らせて上げたかった と声をつまらせると
こちらも ついついもらい泣きを堪える。
来年も開催する事は間違いないだろう。。。来年こそ、 そんな想いが舞台から伝わってきた。

その後、抽選会に入る
いろいろと用意された品物の殆どには選手達のサインが刻まれている。

番号がドンドン発表されていくが、近い番号すら呼ばれない。
いよいよ、最後の2個
クリストファー・フルーム選手の直筆サイン入りTシャツで オーバルの番号が呼ばれた!
「 よし!やった! 」
会場で早々 スーパーマリオ氏、メディカルやまちゃん、Okkeiちゃん、オーバルとTシャツを胸にあてて記念撮影、
その翌日には カリスマ氏、オヤジさんにも 同じ事をしてもらって、現在はサイクルショップ大牧に 展示してある。
ビニールを被せての展示だが、ここから出さないで欲しい。
大切な皆の記念品だ。
キッテル選手のサインも入っている記念色紙。


普通のオフィシャルTシャツから、クリストファー・フルーム選手のサイン入り Tシャツに変更された。



裏情報としてのお話も沢山聞けて
アフターミティングは とても楽しい時間であった。

また、こんな集まりがあったら良いなと思う。
2013年11月9日 



「 さいたまクリテリウムby La Tour de France 裏舞台 」
さいたまクリテリウムby La Tour de France は 4つ大きな記念イベントがあった
ひとつ ツール本家が100回記念
ひとつ さいたま市政令指定都市 10周年
ひとつ 世界初開催のタイトルイベントになった さいたまクリテリム。
みんなが記念の日の裏舞台

一般体験走行の受付、車検を行う小学校で
スタッフのミーティング中にナベさんに渡そうと思ったのだが、流れが悪く皆の前で渡せなかったのが悔やまれるが、

サイクリング教会理事長、70歳の誕生日 
「 おめでとうございます! 」



前日のバタバタ中、Okkeiちゃんが近くの花屋さんで作ってもらってきた、相当巨大な花束は
クリテにちなんで黄色のバラ。
理事長お気に入りのOkkeiちゃんから手渡されると、表情が綻んでいた。

誕生日の記念でもあるし、サイクリング教会国際デビュー(笑)の日でもあるし、
大切なイベントに要員として我々の名を連ねてくれた感謝の気持ちもあるし。
みんなの多くのことを一つに纏めてのプレゼントとなった。
企画としては 市長がツールの引っ張りに成功したときから持っていたのだが、
台風の動向次第では 開催中止もありえたので、前日の開催決行宣言を聞いてからのこと
良く準備をしてくれた。

一般体験走行は中止になってしまったが、通達される前まで
参加者の顔ぶれをみて、「7%のところは様子見て場合によっては歩いて先導もありだからね」 と副理事はコースの説明も兼ねて
いろいろとアドバイスをしてくれたかと思うと。
「 路面濡れてるから FDJ 転ぶなよ〜(爆笑) 世界中に放送されるぞ〜(爆笑) 」
と車検をしながら元気な声で笑わせてくれたり。

部長は見学のために行ったのが、結局は受付前で 参加者の誘導をして
私も一緒に参加者を向かえ入れていた。
参加者が来ると、その担当の先導員が受付終了時から面倒を見るために ずっと側から離れないでいる。

段々と参加者が増えてきて、雨が降っているのに皆が元気だった。
2013年11月7日 



「 休み 」
11月になり 載ってない。
11月最初の朝練は お休みをした。
活動するエネルギーが枯渇してるのもそうだし、10:00からはマンションでの用事もあった。
11月3日は AMBCOとしての 走るイベントが年内納めの日になってるはず。
茨城ハーフへと8人が6:00ころ向かったそうな。
昼前ころから私はLeMansで田んぼへ撮影に行って、オヤジさんのところへ顔を出して1日を終える。
夕方には茨城ハーフ組は全員無事に帰って来たようだ。
本来なら、その頃にオヤジさんとこで お出迎えなのだが、気合が入らん。
無事に帰って来てるようだったので なによりだ。

打上と言うかイベント反省会と言うか、実質的には 忘年会になるだろう、
飲み会は11月23日(土)
南極観測隊隊長に時間を合わせた設定になっているので、久しぶりに飲めるのが嬉しい。
どうも人数があまり集まらなそうだが、今更変更も面倒だ。
参加する人は会費をオヤジさんのところまで。
17日(日) 締め切。 この日までに来れない人は オヤジさんに参加連絡をお願いします。
誰でも良いから飲みたい人はどうぞ。

あとは個人で声掛けの忘年会になるか?
新年会は2月最初の日曜日でどうだろうか?
あの辺りで美味いとこは どこだ?


11月3日 6:30スタートの朝練には
会長、オヤジさん、T-1000氏
途中合流で、スーパーサイヤ人、Shimizu氏が入って5人だったそうな。
空もスッキリ晴れてはいない状態の時間帯だったから、うすら寒かったのではないだろうか?

その前日の2日(土)は 外と言えばベランダへ出ただけ。
玄関を開けることなく、何かをしていたが 、何をしていたか忘れた。
天候が良くなかったのもあって、骨休め。
10月最終土曜で使った膨大なエネルギーが未だ復活せず。

ゴロゴロしながらXeliusのデザインアップを考えていた。
昼に食べたのは お茶付けだったな・・・・。
その後珍しく テレビを観ながら楽器を練習、そのまま夜になり、テレビを観ながら居眠り。
こうなってくると 風呂も入るのが面倒で、結局一日寝巻から着替えることもなく

月曜日、午後から陽射しが出たり雨が降ったり。
ハッキリしないから徒歩で田んぼへと出る。
ちょっと風が冷たく感じていたが

翌日の今日5日(火) やっぱり見沼田んぼに近い東浦和は気温が一桁台に突入していた。
まだ、夏ジャージに手足ウォーマー、最近一人で流行っている
ツールの黄色いタオル
で走っているが、身体が温まることはなく、
いよいよ、冬物ジャージと交代の時が近くなってきた。
昼間はまだまだ夏物でも良いが、朝夜はちょっとねぇ。
 
2013年11月5日 



「 朝と夕方 」
26日の雨以来、朝夕の気温がグングンと下がっている

手作りのステッカーは雨に濡れると剥がれることが解って
少々の雨でも妙に気を使う。

29日の雨は仕方ない、RA900で通勤するが、30日の昨日などは
ツイッターで友人が 「 雨が来る 」を見なけば、帰路にビショビショになってるところだ。
Xelius400FDJで家を出たものの 朝は路面が乾かずスロー走行
帰路も30分ほどの雨が確り降ってたので スロー走行。

今朝も路面が乾ききらず、外環下までスロー走行。。。。

身体が温まらないまま外環下に入ると意外と辛い。
安行手前まで数キロを使ってやっと身体に熱が入ったところで
見慣れない奴に、声も掛けられることなく 抜いて行かれる。
まだ若いのだが、どうも何をしたいのか不明な速度のアップダウン。
安定しないの速度だけではなく、ペダリングも120くらいで回したかと思えば、70くらいまで落とすと言う

あんなトレーニング方法でもあるのかな?
と考えるが、ドロップバーのアンダー側はずっと握りっぱなし。
・・・ 素人さん?? ・・・
後方から車が来ていても道路脇でフラフラしているの見ていると、こっちがヒヤヒヤとする。
同じ抜かれるでも、抜かれようがあるってもんだ。
どこから来て どこへ行くのか知らないが、うちの近所ならAMBCOに入れ〜。



外環を出ると陽射しが当り、暖かく感じる。
時間も7時ころ、車の数も多くなってくる。

昼休み、軽くワックス当てて昨日までの汚れを落としてやると、ご機嫌なピカピカ感のXelius00FDJ
それを ニヤニヤしながら一服するのがまた たまらない。

明日から11月になる。
今年は年内いつまで半袖ジャージで通勤出来るかな・・・・。
機会が少なくなってくるから、路面は乾いていて欲しいんだがなぁ・・・
日中は良いが、朝は10℃を切ってきた。
通勤距離数がいよいよ10万キロまで残り4000kmを切った。
来年の春、桜が終わるころ、通過するかも知れない。
どうせなら半袖ジャージでウォーマーにシューズカバーの装備で切りたいわ。


10月26日 現場でコンデジで撮影した
クリテリウムのちょっとした動画

2013年10月31日 



「 さいたまクリテリウムbyツール・ド・フランス 日の目をみないゼッケン 」
神通力は台風27号をそらすだけで力尽きてしまった。
朝からの雨に打たれながら体験走行を走るために参加者がずぶ濡れになりながら現地に入る。
受け入れるためにスタッフが朝早くから動く。
「雨だけなら走れる」 誰もがそう思っていたスタート1時間前に中止命令が出た。
予期せぬ通達に、その場で担当に噛付くことも出来ず、
ただ濡れたまま終了した。
4人家族で来られていたお子様の 今にも泣きそうな表情が忘れられない。

「 ガード下の7%のアップダウンが危険と言うならば
そこを通らないショートコースにしての走行でも良かっただろう。
(他に中止になった理由が思い当たらない。)

観客が集まりだし、選手が本物のチームジャージを着て走ってる姿を遠目に目にした瞬間は感激したが
FDJのジャージが見えた後、
自分の姿が重なってしまった。
後ろに並ぶ選手達が体験走行の参加者達、 FDJが自分。
周りの観衆は傘をさしている。

孫の走る勇姿を見せてあげようとカメラを持ってコース脇に待っているご家族や友人、仲間
テレビで放送されたであろう スタート前のプレイベント紹介でのほんの数秒だが
笑顔でコースを走る体験走行参加者の姿
全部無くなってしまった。

AMBCOからは先導で4人が走る予定だった。
宣言していなかったクラブの仲間たちまでが、レース以外でこの4人も見るために雨に打たれながらコース脇で待っていてくれたのだ。
中止命令が出た時、雨の空を見上げながら、そんな事を考えた。

俺がその場で担当に噛付いても決定が覆ることはまずないだろう。
解ってはいるが、あの場でせめて担当に 皆の思いをぶつけなければならなかったのだが。
それを出来ず、雨雲を見上げ、みんなに申し訳ない とさっさと思ってしまった自分が不甲斐ない。
「 雨がもっと早く上がれば 」 そんな声も聞いたが そうじゃない。
絶対に出来たパレードだ、大会運営側を納得させる何か案があったはずだ
数日たった今でも 自分が情けなく 悔しい。
サイクリング教会理事長は何か言ってたから、出来るよ くらいは反論していただろう
「本部の命令なので 申し訳ございません。」と担当が言っていた。

先導解散後、イベント会場に来ているクラブ仲間から 「来れたら来てください」と連絡が入ったが
申し訳なくて そんな気分になれなかった。顔を出すことなど出来るわけもなかった。
そりゃそうだ どう言う理由で中止になったか説明出来ないのだから。






このコースの何処かでクラブの人達が待っててくれる前を通過する義務と責任が俺にはあったし、
ここを 雨の中一生懸命来てくれた一般参加者のみなさんに パレードラップさせてあげたかった。

先導要員とは、参加者を引っ張って行くことだ。
コース上へ連れて行ってあげられなかった自分が 本当に情けない。

レースそのものは良かった。



良く見える観戦場所を見付け眺めていると、後ろから幼稚園くらの男の子を連れた
おじいちゃん、おばあちゃん、ご夫婦が現れたので、その場所を提供してあげた。
選手が通るたび、お子様ははしゃぎ、ご夫婦は感激をし、
老夫婦は 子供のように目を輝かせて
「 凄いです! カッコイーです! 素晴らしい!
生きているうちに 自分の家の側で こんな素晴らしい大会が行われるとは思っていませんでした。」
お孫さん以上にはしゃいでいた。

画像のゼッケンは付けていなかったが、みんなに素晴らしさを観てもらえるようにするのも
先導として朝から入ったから なのだろうな と思った。

多くのお子様が会場に居た、 今日のレースを見た誰かが
いつの日か この街に ツールの選手として走る日を現場で夢見ながら観戦を終える。

翌日、朝練に出席しようとしたが、
合羽を着ていたとは言え、半日以上を雨に濡れ、身体も冷え切り
使い果たしたエネルギーが充填出来るまでにならず、
白い輸送車をカリスマ氏の専用駐車場へ返却して せめてもマック カフェラテをする。


賑やかな場所に一日いると翌日は静かな場所に居るのが習性。
あれこれ考えながら
2013年内サイクルイベントは  国際コースデビュー寸前で幕を降ろした。

私を知る人は 「クリテリウム行かれたんですか?」 と聞く。
「 いろいろあったけどね。」

早々帰宅してマンションの会議に入った。。。。。
2013年10月28日 


「 決断 」
みんなが台風27号 28号の影響を心配している中

私だけが
影響は出ない、当日は朝から晴れる
強気の姿勢で未だに言い切る、たった一人の日本人かも知れない。

さいたまクリテリウムbyツール・ド・フランス

10月25日(金)9:00 清水市長が決断、発表をした。
「 開催 」

晴れたら一般参加者の先導で、AMBCOから3人
鬼軍曹氏、シャア氏、Okkeiちゃん がコース上に登場する。

おっと ここまでは前日書いてストックした文章
プラス1名 オーバルは ポタガールを先導することになった。
( まだ 変わる気がする )

当初はスーパーマリオ氏が抜群のキャラでコースに登場する予定だったが
メディカルやまちゃんの奥様が亡くなられ、
(心よりご冥福をお祈り致します)
古くからの友人と言うことで
辞退となった。

鬼軍曹氏を緊急で口説き交代してもらった。
AMBCOには多くの人が居るが、さいたま市民で経験者で長くクラブに在籍していて
クリテリウム参加の声掛けで表明が出た中で一番だ。

サイクリング教会としての最終会議は25日(金)夜にあるらしい。
その会議で確り確定したことを確り任務遂行するだけだ。
26日まだ予断は許さないが、現地でまってるぜ。

そうなると、何かしなければ気持ちが落ち着かない。
プリントしたシールを雨で落ちないようにカバー張りだした。
しかし ステッカーを湾曲したところに貼るのは難しい・・・・。


大丈夫だよ。26日は朝から晴天だからさ。

来年もツール・ド・フランスが来るように頑張ってきます。
2013年10月25日 



「 ツール・クリテ週間 」
車はどうなるか解らんし、電車やバスもあてにならん。

さて、飛行機がちゃんと来るか来ないか知らんけど、当日雨が降るか降らんか知らんけど

今週末 10月26日(土) さいたまクリテリウムbyツールドフランス
ツール・ド・フランス が本国を飛び出して さいたま新都心に来る。

部長 ありがとうございます。

オヤジさんに「 クラブ代表として行け 」と伝えられる。
AMBCOの代表、埼玉県サイクリング協会の選抜、さいたま市の代表ボランティアスタッフ、ツールドフランスのボランティアスタッフ
でもあるかと考えると、是が非でも力入る。

力が入ると余計なことをするもので
風呂敷買ってみたり (とても和を感じる お上品なの物だ)


ツールクリテのタオルかけて通勤したり



Dura C50 に FDJロゴをプリントシールしたり。 (↓)
ヘルメットにもロゴ追加したり。(↑)



・・・・・・・・・ なぜか こういのは 一度始まると止まらない。
(ボチボチやめなければ・・・)

ホイールファッション画像に何気に写っている サイクルコンピューターのセンサー
実は昨日何気に入った都内の小さなお店に新品一個ぶら下がっていた。
調子悪いのを付けてても仕方ないんで、速購入。
コンピューター表示は見事に復帰した。
すまん オヤジさん。

新しいコンピューターに変更も考えたのだが、 どうもしっくり来るも物が販売されていない。
ガーミンのように大きいのは必要ないのだけど
小型すぎちゃって・・・見えにくい。
軽量は良いんだけどさ。 老眼鏡して走るわけにいかないしねぇ。。。
こんなの 欲しいなぁ っと
2013年10月21日 



「 台風26号に証明されたCATEYE 」
何故か燃えるんだ。・・・・ アクロリストなんだな。
台風が最接近と言う朝に ロード通勤を喜ぶ。
前日の帰路も久しぶりの良い雨降りだったが、この朝は質が違う。
風もあるし、雨もあるし、
車はどうなるか解らんし、電車やバスもあてにならん。

案の定、勤務先がある 八潮市、通勤経路の草加市は冠水していた。
仕事仲間の一人が三郷から来るのだが
「車で早く出たんですけど、八潮市内入ったら、あちこちで冠水していて車も乗り捨てられていて・・・」
彼は一旦自覚に戻り マウンテンバイクでやってきた。

防水のカメラがあれば撮影したかったのだが
途中 ブレーキキャリパー付けねまで沈み込む箇所もあり
泥除け装備のRA-900でも 会社到着したとき サドルバッグの下の方が濡れていた。
コンビニ袋3枚重ねて必要な物を入れてあったので、中身は大丈夫だった。

RA-900に乗っていると言うより、新しい水中ペダリングトレーニングと言った感じだ。
車はあちこちで乗り捨てられていたし、冠水もあちこちで、
通行止めも多く大渋滞、いや ただの駐車場、いや
いつ動くか解らないが、どうしても見たい 筑波万博の列のようだった。
(古い?)

台風26号最接近の朝の通勤

37年ぶりかなぁ 品川の立会川が氾濫したとき以来の 自転車ドップリホイール確り水没状態。
来て一年目にLeMansでのことだった。
新しいのに泣きながら水中ペダリングをして長い冠水箇所を帰った記憶がある。

なにやってんだろうな オレ っていつも思いながら、ゴールすると 達成感でいっぱいなんだな。
まったく へんな乗り物じゃ。

帰路も風が残る
南から雲が流れている北寄りの風

往路が風速12〜15m/s
帰路は風速7〜11m/s

あまり変わらないが雨がない分やっかいなデブリやバリが走行路面にやたらと落ちている。
踏みたくないから フラフラと避けながら帰宅した。
帰路に入る前にRA-900をバラバラにして一日天日干し。
ワックスもかけてキレイにしたので、街灯がフレームを流れていく様子などは納得出来る仕上がり。
しかしながら、近々両ホイールのグリスアップをしなければ・・・。

一番心配だったのは往路冠水での水中サイクリングの時
ドップリ使って暫く泳いでいた、ソーラー充電のテールライトと
サイクルコンピューターの発信機
水中でも電波を発していて可なり正確に動いていたようだが、 その後も異常なく作動している。

さすがだ! やるな!CATEYE !


ツール・ド・フランスが来るまで あと9日。。。。か・・・・早いなぁ・・・

2013年10月17日 



「 朝練動画とちょっと画像 」

ペルシュロン氏 朝練動画

オーバル10月13日朝練動画

ペルシュロン氏の方は3連発です。

さて、先日購入した クリテのボトルに 作ったシールを張ってみた。

なんでかって言うと、当日のオシャレのひとつ として 持っていきたいのだな(笑)
台風が来なければ、今日からFDJジャージの上から、クリテのタオルを首にかけて走る予定だったのが・・・
くやしいな、応援走行単独パレードが出来なくて。

そんな予定を考えていた 先々週辺りから こいつが ↓ サボりだした。

速度の方は正常なんだが、ペダルの回転数が出たり出なかったり・・・
あまり気にするものでもないが、正常に動いてないと気になって仕方ない。

原因は髭のようなケイデンスセンサーと本体センサーをイヤホンコードのオスメスの差し込みになっているところの
接触部分
ギターなどで使う接点復活剤を散々注入したが どうもうまく行かない。

しかし、朝練の荒れたコースの振動で、表示される頻度が上がって来た。
そんなのありか?

さて 明日10月16日早朝
台風26号関東直撃か! ロード通勤に今から興奮する。
2013年10月15日 



「 朝練 と さいたまツールのお品 」
とても久しぶりに出た気がする 朝練。
クリテの先導の速度確認もしたいので少々先回りをしてペースを確認。
途中から 合流をすると

カリスマ氏、Hotやまちゃん、Okkeiちゃん、サタちゃん、ペルシュロン氏、オヤジさん
前日までの暑さで 可也肌寒く感じる。



規定集回数を終えて 自然公園へ入って暫くすると
ス^パーサイヤ人が 新車に乗ってきた。。。。
それが また すげ〜〜 ぇ わけで。
デローザに話が行ってしまってて、殆どをそれで終わる。






クリテのピンバッチを喜ぶサタチャン
 もうすぐ だよなぁ さいたまツール・・・。


オヤジさんがいつの間にか消えていた。
菖蒲へは 長老、スーパーサイヤ人、Hotやまちゃんで 向かう。

カリスマ氏、ペルシュロン氏は、それぞれ帰宅。
オヤジさんのところへ用事があるサタチャン。
時間つぶしの休憩 超高級ロイヤルレストランカフェミニストへ
さたちゃん、Okkeiちゃん とお付き合い。








一旦 帰宅すると すぐ オヤジさんから連絡が入る
「 き〜たよ〜〜 」  「はいはい〜〜」
さいたまクリテリムbyツールドフランスのオフィシャル〜のお品物が到着していた。

これを どうにかお店に飾ってもらうため あれやこれやと みんなして考えて・・・






こんな感じで おさまったのであった。
この黄色の なかなか良い色で評判が良い。
Tシャツもジャージもワンサイズと言わず いろいろ作ったら もっと売れるのではないか?



暫く お店に飾られてください。 なんたって100回記念の初イベントなので。
2013年10月13日 



「 さいたまクリテリウム、法人オフィシャルサポーターズに AMBCO名 記載されました 」
企業名が連なる枠の中に
サイクリングクラブとして 初登場したのは AMBCO Almaighty Bike Club OHMAKI
です。

みんなの所属する 歴史の長い サイクリングクラブ名が 記載されました。

さいたまクリテリムオフィシャルサポーターズ事務局さま
はじめ 関係者のみなさま のご理解ある対応に心から感謝いたします。
また ご協力頂いたみなさま 応援して下さったみなさま
ありがとうございます。

http://saitama-criterium.jp/supporter.html

やった〜!!
2013年10月9日 



「 埼玉県サイクリングフェスティバル2013 応援! 」
前日にカリスマ氏のところから引上げてきた白い輸送車で待ち合わせ場所のセブンへ向かっている、朝5:00を少し過ぎているころだった。

「 ぷりりりりっ ぷりりりりりりっ 」 「ぴっ!」 
「 おはようございます〜 」 「 あん? ・・・今起きた? 」 
「 あい わかりやした 会長に迎えにいってもらいます 」

鬼軍曹が目覚めなかったのだ。 センブ到着後、会長の赤い新車がカッコイー で 鬼軍曹を拾いに走ってもらう。
白い輸送車には カリスマ氏、部長、オーバルにHotやまちゃんか鬼軍曹のどちらかが載る予定
紅いカッコイー燃費も凄い新車には 会長のほかに どちらかが と考えていたが 集合してどうなるかは決定していなかった。

集合時間近くになったら
「 おはようございます〜! 」 「 あれ?シャア氏が拾いに行くんじゃなかったの? 」 
「 雨が降ってなければこちらに来ると・・・・」
「 さっきメールで 近くのセブンで朝ごはんを買ってますって・・・・ 」

Akeちゃん登場はシャア氏 との話のズレ。
白い輸送車にAkeちゃんを吸収して 全員がそれぞれ目指すは熊谷ドーム。

サイクリングフェスティバル2013 先導応援だ。

県知事、市長を筆頭に スペシャルゲストのエキップアサダの浅田監督やブリヂストンまで ビップの面々を先導する役目を仰せつかっている。
本当はOkkeiちゃんが後方支援の予定が 一般参加者の先導に一人欠員が出てそちらに回され
オーバル一人で浅田監督の前を・・・・・

その前のコース確認部隊 最先導に 部長と鬼軍曹氏が あたる。

あ〜そっか メンバー紹介
今回 早朝からご足労頂いたメンバー
会長、部長、カリスマ氏、鬼軍曹、シャア氏、およねさん、Hotやまちゃん、Okkeiちゃん、Akeちゃん、オーバル
AMBCOから10人がこのイベントに要員参加だ。




ビップの方々にご挨拶もほどほどに、去年いっしょに走った方々とのご挨拶もほどほどに スタート!

曇り空の下 降りそうな降らなそうな 天気の中を進んでいく。
毎年恒例 浅田監督から支持は時速18km/hだ。

先導要員初参加になるのは、10人のうち 6名
会長、部長、カリスマ氏、オーバルは経験があるので不安はないが、6名にはどんな様子かも解らず、ゴールするまで不安で仕方なかったと思う。

浅田監督は相変わらず 丁寧で若い。
去年、少々お疲れになった知事や市長は今年は元気いっぱいだ。

浅田監督の足元に注目
ペダルはSPD-SL
しかし 靴は普通の運動靴。
これで最後まで走ってしまった。







第一エイドに入ると 後方が次々と追いついてきて、参加者で溢れかえるの時間の問題となってきた。
ビップ対応のオーバルは先頭へ行くことが出来ず、知事たちの動きを離れたところから見守る。
会長とカリスマ氏のコンビが ウズウズしている参加者の先導で先に出発していくと、
次々と AMBCOメンバーが参加者を引いて 第一エイドを出発していった。
出発のタイミングより 到着の方が遥かに早く あっという間に大混乱。

先導に1ペアーに対しての参加者人数割り当て数は決まっていたが、早く走りたい参加者は兎に角前へと行く
その結果
第二エイド 利根大関で 知事と市長が戻られたあと、
土手の上は この状態

後方遥か地平線までサイクリングフェスティバルの参加者が並ぶ。
この状態を離れた場所から観てみたかったなぁ・・・・。




入って間もない 加須未来館はこの状態。

要員とペアーを組むように言われて クラブメンバーは 最初の打ち合わせ通り参加者を30名強連れて引いて次々と出て行ったが
ここで一気に要員不足、
ビップから離れられないオーバルに要請が来るが、事情を説明し、さらに後方から追いついてくる協会や車連の方々に事情説明をして
次々と単独で引っ張っていってもらった。

このころ 後方では パンク修理セットを持たない参加者のパンク修理にOkkeiちゃんやAkeちゃんが確りと出来る範囲で対応をして
が・・・ 次々とパンクする参加者が集中して、ドンドン後方へと下がっていってしまってたらしい。

終了解散後、AkeちゃんもOkkeiちゃんも 必死だったが勉強にもなった、もっとスマートに対応出来るように練習をしたいと言っている。
群れの中には必ずブリヂストンらの修理部隊が走っているので、彼らの走行位置がどの辺りなのかが事前に解っていれば
放置して良いかどうかで 先導に専念出来ただろう。

後半の町中 田んぼの中を走るコースをスイスイと抜け、田んぼアートや古墳等をめぐり 浅田監督らビップのお嬢様方とゴールをして
支給弁当でエネルギー補給後 ( 各エイドでウロチョロするわけにいかず、ビップの様子を伺っていたので 何も口にしていない )
各エイドでの人数の少なさが気になっていたが 違う理由で最終エイドに向けて逆走していった。

案の定、後半に疲れた参加者や あちこちで見学を兼ねた休憩をしていたのが 群れになって押寄せてくる。
80km組のみならず、30km組を入り乱れ、地平線に広がる田園風景の向こうまで サイクリストと解る列がアリのように繋がっていた。

その途中で、Akeちゃん Okkeiちゃんとも すれ違うが どこが群れの先頭か後方か 判断出来ない状態になっていた。

当然参加者は、要因のチョッキを着ているオーバルが前から走ってくるから、「ご苦労様です」と声をかける。
「 あと 数キロだから 頑張って〜! 」と声を掛けながら逆走をしていくこと 最終エイド付近。
団子状態が続いていたのと、肝心な クラブメンバーの行方は確認出来たので、
そのアリの群れに中に入って群れをコントロールしながら会場へと戻った。
サイクリング協会理事長から 解散 の合図である スタッフ記念画像撮影を撮影したのは その後可なり時間が過ぎてから。
この時、まだ、最終走者も 要員最終穴持ち も どこに居るのか 戻ってきてはいなかった。

前日から不安視された雨は結局後半には晴れ間も出て気温も上がり
気が付けば また腕と 脚と 顔と 焼けていた。

なんやかんやで色々あったが無事に解散。 みなさんご苦労様でした。

すみません。時間が押してたので、AMBCOフルメンバーでの撮影を スッカリ忘れました。
ごめんなさない。

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帰宅後 Xelius400FDJy9は泥だらけ。。。

翌日10/7
昼休みと おやつ休憩を利用して 分解清掃を




もう一度 書いておく
昼休みと おやつの時間を利用して!
チェーンも洗ってワックスもかけて キレイになってスッキリした。

新車同様ビガビガだ。
スッキリしたら 安心したのか 眠い。。。

Xeliusのシャンプーをしながら前日を思い出していたが、
去年は前から後ろから 次々と参加者外のライダーが飛んできて、ビップの群れを守るのにコース真ん中まで出て周りを減速させて
相当疲労した あの土手の上のサイクリングコース。
昨日は休日と言うのに、本当にライダーが少なった。天候のおかげか・・・?

あそこで可なりの余力を残すことが出来たのは間違いない。
コースも意外と確りしていて、一か所解らない部分に矢印看板が設置されていたものの
あとは 大丈夫だった。

その翌日10/8 出勤早朝 会長と次男坊君にご挨拶。
会長の話では、鬼軍曹は どうしてもペースが上がってしまって、そのたびに 早い! 早い! と呼び止めていたそうな。
「 部長は ありゃ だいぶ こたえていたぞ〜 こんなんに なって鬼軍曹についていってたからなぁ〜〜 」
と言う会長の話どおり

全然乗っていなかった部長は やっぱり あちこち 痛くなってきたそうだ。

朝練に来い〜!
2013年10月7日 



「 AMBCO 朝練 」
早いなぁ 10月になった。先ず ご報告から

10月1日 さいたまクリテリウムbyツール・ド・フランスの
法人オフィシャルサポーターズ へ振込を完了しました。
ご協力をありがとうございました。

BBSにも記載しましたとおり
記念品発送は10月中旬頃( 品物の出来上がり次第と言う事でしょうか? )
サイクルショップ大牧のオヤジさん社長宛に発送されます。

記載されるクラブ名は
AMBCO ( Almighty Bike Club OHMAKI )
世界初のイベントにクラブ名がアップされることを大変うれしく思います。
部長にお願いをして クラブHPも暫定で復活させてもらいました。

AMBCO

今一世間は知らないようですが、
ネット上SNS等では
「 俺 会社休んで 近くに宿取った 」
「 丁度休みなので 飛行機取った 」
「 4人で車で近くまで行きます 」
などなど 多くの声が上がっているので30万人の見込みで大丈夫か?
と言う雰囲気です。
さいたま新都心駅やその近隣の駅は 確り機能するのだろうか?

これ以上に 話題になっているのは海外
ツール・ド・フランスと言う名がはじめて飛び出すとあって
どうなるんだ? どうするんだ? さいたまってなんだ?
そんな感じらしい・・・。

本国HPにもさいたま市の話題が沢山記載されてきた

A.S.O.(Amaury Sport Organisation)


さて、9月29日 AMBCO朝練 年内最後の6:00スタート
その前に

奥日光へツーリングに行くメンバーをお見送り



いってらっしゃ〜〜い! てなもんだっ。

奥日光組メンバーは
カリスマ氏、鬼軍曹、メディカルやまちゃん、シャア氏、お米さん、大学生君(ボチボチ真剣に命名しないとなぁ)
ちばちゃん、あけちゃん、さたちゃん、

こんな晴天だったらしく 景色も食べ物も 楽しんできたようだ。





さ〜て、お見送りのあと どこで合流かな・・・・
時間的な雰囲気で行ってみると、見事に合流

T-1000氏、ペルシュロン氏、Okkeiちゃん、 久しぶりの部長
4人が登場して 後方に合流した。





久しぶりに先頭にくっついてってみるかと一生件名ふんじばってみたが、
心拍が OUT! 呼吸がOUT! と言い出して挫折した。

あとはもうダラダラだ。

公園に入って とにもかくにも 缶コーヒー
お Hotが登場すると そんな季節なのだな と思う。






ジャンボさんが気が付くと座っていた。走ってきたそうだ。
座談会をしていると、段々と寒くなり、用事もあるので帰路につく。

最後に オチが付いた
公園と着後 ウェアラブルカメラの動作をストップさせるべく
サドル下のバンドを外そうと覗きこんだら ライトが点灯している。
??? 嫌な予感・・・・ 

そうなんだ 操作ミスだか誤作動だか、バンドを締めすぎたか解らないが
後方サドルアイは 撮影を失敗していた。

あ〜 なんてことだ! これじゃクリテの先導の時に不安でしょうがない。
・・・・・・どうするか・・・・

神の知らせか 野性的感か 虫の知らせか なんだか知らんが
コンデジで少し撮影した

2013年9月29日 AMBCO朝練

一応これでも高画質撮影、カメラ最大の敵、湿気にともなうレンズ内部の曇りが酷くなってきた。
これも買換えなきゃならんと夏前から思っているのだが・・・・

なんだかな。


10月6日(日)から AMBCO朝練は出発が6:30になる。
この日は 埼玉県サイクリングフェスティバルの先導要員で熊谷へ飛ぶ
クラブからなんやかんやと10人が手伝いに入る。

サイクリング協会の方々を筆頭にいろいろな方々と久しぶりにお会いすることが出来る。 だろう。
職務は大変だが、その倍の楽しみも沢山待っている。
2013年10月3日 



「 サイクルショップの休日 」
彼岸花の撮影で一日見沼田んぼを移動していた土曜日の21日




持ち歩くレンズは30年前の60-300mm マニュアルレンズ、11-60mm標準ズーム、500mmレフレックス
ボディは OM-D と E-3 の2台、その他にコンデジ
と臨戦態勢で挑むのは良いが、なんせ 重い・・・・。
嫁の電動ババチャリでカゴにカメラを入れて移動したいくらいだが、意地でもLeMansで動く。
いや〜 疲れる

日曜日の22日は 朝練に顔出さず、深谷、熊谷へ 母を連れてお墓参り。
数日前から気になっていた 近所の親戚の家を どこだったかネットで調べていたが
話もしてないのに 車の中で 母が急に 「ちょっと前を通ってもらっても良いですか?」と言い出した。

「ふ〜む・・・」

母が大ファンであった18代目 故・勘三郎 がお亡くなりなった時
母が暫く悲しんでいて落ち込んでいて その余波を受けて通勤している私も涙が止まらなくて 前が見えず、困ったことがあったが、
なんだか、同じようなことを考えると言うか、考えさせられてたと言うか・・・
不思議なものだな。

「 ネット上で サイクルショップがお休みなので サイクリングフェスティバルのコース変更と資料は
お店のシャッターに張り付けておいてある 」
とOkkeiからお知らせが入ったのを見て。

「 オヤジさん 何かあったか? ご親族か? 仕事仲間か? いや その辺りは聞いてない。 
ご本人も緊急で病院? それも 素振りはなかったし・・・ なんだろうかな・・・ 」

まぁ 普通にケロッと店を開けているだろうと 休日の月曜日23日
大事な用事の合間に 店へいくと 普通だった。

「 あれ 愛車のメンテナンスですね 」

ご子息2人と 久しぶりにサイクリングに行って なんやかんやと80km程 走ってきたそうだ。
久しぶりも良いところ
記憶にあるのは GranRacer が手元に来て最初か2回目かの朝練の時
ハーフのコース下見で20人近くが自然公園から真っ直ぐ菖蒲方面へ向かって行って
オヤジさんもお店を開けずに走りに行った時以来だ。
だから 10年ぶりくらい になるのか・・・・。
そっか 10年か・・・ 世間一般的に私は現在50歳だから、計算が正しければ40歳だぞ・・・ 

10年前・・・ みんな何してたぁ? どんなんだったよぉ?

その後、自分の用事を済ませ 一旦帰宅
鬼軍曹氏、シャア氏、Okkeiちゃん、あけちゃんの4人が参加している
サイクリングフェスティバルの試走に流星号で合流しようかと
昼飯をすませ ちょっと横になったら、18:30まで寝てしまった。。。。
ルートラボでみると、コースは覚るレベルを越えている。
各ポイントはOkkeiちゃんが画像で知らせてくれるだろう。
話では40人ほどが参加していたらしい
ふ〜む 結構人が集まったな。

80kmは 参加者32人を1グループに36組 先導が前後について 要員だけで72人 最後方から追いかけが2名
ふ〜む 一般公道を 32人 前後に挟んで走れって 団体さんの団体さんだなぁ。通行止めにしてくれているなら良いが
そうではないだろうからなぁ・・・。
ちょっと お初の先導の人には荷が重いかも知れんが 大丈夫だよ。 なんとかなるから。 なんとかするし。
去年のように迷子になった参加者を追いかけて引っ張り戻して群れに入れなおして とか ないだろうからさ。
大混戦は毎年の事だからさ、あとは天気だけだ。

クリテ by ツールで オヤジさんも要員参加
この日もお休みをする。 現地でナマで世界の選手を見れる機会に恵まれて良かったわ。
こんなことがあるとは 誰も思っていなかった。
清水市長 ありがとう。


個人としてサポート代を払って自分の名前が載っても、誰だか解らないだろう。
クラブ名で 法人扱いで登録出来るかどうか、確認をすると 良い返事が返って来た。
突き動かされるように、事を調べ、募っているうちに、
クラブへカンパと言う形式で集まった金額で 法人オフィシャルサポーターズに投資することが出来る金額が集まった。
AMBCOメンバー達からの 初開催となるツール・ド・フランス海外飛出しイベント と さいたま市、 復興ままならぬ福島への援助
そして AMBCO への思いはクラブの全員が同じだ。
Saitama Criterium by Le Tour de France  のHP に AMBCOが記載され
サイクルショップ大牧には 黄色いペナントが飾れる事になる。
みなさんありがとう〜!

企業が出し渋りをしている状態の中
サイクリスト達は本気だぞ!、AMBCOは本気だぞ!と
一石を投じる。
2013年9月25日 



「 この数日 」
当然のLeMansで田んぼを撮影して歩いたのであった。
欲しい物もあったので どんなもんだか視察もしたが
結論からすると 最近妙に重く感じるデジタル一眼を背負って見沼田んぼをウロウロと。



RAやGranも乗りたいのだが、ダイナモ発電LED付のLeMansは何かと便利で乗ってしまう。
撮影ポイント周辺も来週辺りは稲刈りが始まる。
合わせて彼岸花も見沼代用水路沿いに沢山咲く。

忙しくて仕方ない時に、何かの加減で グリッ と入った右足付け根のおかげで
歩いてると右傾斜してる気分だし、ロードの跨ごうとすると足があがらないで不自由する。
最近自宅トレーニングをサボっているから衰えるのは解るが
なにも急に老人に向かって まっしぐら ってのは困ったもんだ。
不味いな 泳ぐか・・・・。

ぐちぐち言っても何も問題は解決しない、仕方ねぇ〜な。
せめて寝る前の腹筋くらいはきちんとしよう。

さて それで最終日は 台風の後を期待して 行ってみる。
空のショーは 実は色が付く前の15:00ころから始まっていた。
相撲が観たいのを我慢して 撮影して納得がいくと 夜だった。


2013年9月16日 見沼田んぼ 夕焼け

なんとなく 満足した〆になった3日間
スッキリまでいかないが 終わりよければ全てよし。

翌日の今朝から出勤となる
気温18℃らしい・・・寒いかなと思いながらも いつもの夏の格好で飛び出すと
心地よい空気に会社とは反対方向へと針路を取りたくなる。
「 なんだか眩しいの久しぶりだな 」
と気が付くと すでに季節は冬バージョンへ
外環下 東に向かう私にとって最大の敵は 真正面からの太陽光だ
夏場は外環の右側へ太陽が行くから良いのだが、冬バージョンになると左側。
真正面から入る太陽光線は影と日向の差が激しく、材木2回金属パイプ一回、その他
見えないところへ飛び込んでいく案外命がけなコースに変貌する。

だが、この日差しのおかげで寒い日も通勤出来るので、お天道様には 文句を言っちゃいけないわ。
なのでグラサンは使えないでメット穴にいつも刺したまま。
これが習慣になってしまって 現在のスタイルになっている。

軽く流してXelius400FDJで出勤完了。
先日偶然拾った スピードプレイ用のクリートカバー 通称コーヒーショップ を早々装着してみた。


「 あ・・・ 歩きやすっ! 」 「 膝に膝に来ない! 」

お米さんは これに穴をあけて装備しっぱなしにしているらしい。
現に きちんとした穴あきカバーも売っている。



う〜ん〜〜 砂っぽいところを歩くときは この方がクリート中にホコリが入らなくて良いんじゃなかろうかなぁ・・・・
持って歩けば良い事なのだがジャージのポケットには
左から 携帯 財布+タバコ デジカメ と入っていて
出来れば減らしたいくらいなのだ。

サドルバッグは出し入れ面倒、Xeliusにぶら下げるのもなんだしなぁ
少々方法を考えるないと 荷物が増える一方だ。
どうせ作るなら スライド式 にでもしてくれれば良かったのになぁ。。

2013年9月17日 



「 イベント手伝い 二つ三つ 」
その前にペルシュロン氏

2013年9月1日AMBCO朝練

2013年9月8日AMBCO朝練

笠間センチュリーで9月1日欠席
ツインリンクもてぎ ASTP会員更新で9月8日欠席

9月8日は部長、カリスマ氏 は 熊谷へコース確認 (埼玉県サイクリングフェスティバス先導)
Ovalは この時期 いろいろと日程調整が出来ないから困ったもんだ。

サイクリング協会からも 「 なるべく出るように 」と押されているので そうしたいがなぁ
次は 9月23日(月) 8:30 熊谷集合 行けるかなぁ・・・・

毎年9月と言えばカーフリーディ 今年はポタリングイベントは無いらしい。

その代りかどうか、 10月26日 ツール・ド・フランスinさいたま
さいたまクリテリウム by Le Tour de France で体験走行一般参加者を先導することになった。

そうなると 残念に思うのは、企画当初に噂であったとされる 首都高速も一部使う特設コースではないこと。
考えれば考えるほど ざんね〜ん!
どんなコースだったのだろうか・・・・
もし「次」があるなら、一人1000円払ってでも首都高一般道複合コースを走ってみたいわ。

それでも市街地を閉鎖しての特設コースを一般参加者を時速20km/h程度で一周出来るのは嬉しく思う。
ツールinさいたまを期に季節の良い日は毎週日曜日に車を締め出して
走れるコースにでもしたらどうだろうかな。
本場の選手たちが走ったコースをポタリングででも走れるとなったら サイクリスト達が来ないかねぇ・・・

協賛金がまだまだ厳しいらしい。
AMBCOでオフィシャルサポーターとして
皆から一口¥5000とか集めて 法人一口¥50000払って(扱ってくれるのかな?)
Tシャツとペナントをオヤジさんのところへ飾りたいと思うし。

個人で¥20000払って、オフィシャルサイクルジャージを欲しかったりするし・・・。

あ いやいや その前に サイクリングフェスティバル が 先だわ。
2013年9月12日 



「 家禽の散歩道 」
ロード通勤を 家禽の散歩道 と自分の事を捻くってみた。
会社に餌を与えられ、ありがたいな と思いながら 育てられ。
最後は羽根を毟られて、恐怖と共に絶命する(笑)

解っているなら他の事 でもなんでもすりゃ良いじゃん。
出来ないから、死ぬの解ってて通うのさ。

それじゃ、通勤経路も季節共々に散歩としていろいろ楽しもう〜。




そんな事は あとから出てきた言い訳で
ドライブレコーダー替わりにウェアラブルカメラを回して走っていて、気分がルンルンだったので
曲付けして自分を捻くってみただけだわ。


この動画の日
帰宅して、GranRacerを簡単に清掃して、専用にしている夏用の靴も底をふいてて
あ〜〜 そうだっけ と撮影した画像。



ペダルも靴も交換していないからね 靴底に確りペダルの跡がある。
ミカシマペダルでトゥクリップ、トゥストラップ、
この食込み跡でペダルの型番を言い当てたら マニア中のマニアだな。

横から見ると喰い込んでいるのが良く分かる。


これで、引き足も意外と使えたりしている。
本当に専用シューズになってるのが、ここまでk喰い込んでいると、ペダリング時、足が痛い
中敷きを入れてある。

GranRacer あまり載らないから73000km弱 くらい
どうもハンドルの位置が高く感じるようになって、結局元に戻した。
乗りやすいに変わりはないが、これを どう見るか・・・・。
7月最初から暑くて体が伸びたから? とすると、冬になったら また「ハンドル低い〜」「高くした!」
となるんだろうかな・・・、 

Xelius400FDJy9 ( もしかするとy9ではなく49なのかも知れない表記 ) の WH-9000C50CL
笠間の前にオヤジさんに振れ取りをしてもらった。
ブレーキ酔いをして怖かったリアは、見事なまでに改善された。
オヤジさん、「 たぶん また 振れるから あと2〜3回は調整するようだと思うよ 」 と言っていた。
カーボンとアルミのコンポジットはめんどくせ〜組み合わせなのかも知れないな。

どこかのブログで 「「Duraのハブは1000km2000kmと使うとドンドン面白くなってきます。」」 と書いてあったが
現在1400kmを越えて、 言われてみれば、
確かにそんな気はするけど
そんな気がしないでもないんだけどなぁ
最初のころより楽になった気がするがって言えばするがぁ・・・

2013年9月6日 



「 翌日が休みの日に笠間 」
 なんとな〜く 考えている のだわ
何があるわけじゃないんだが・・・笠間のCP2→CP3 行ってみようかなぁ・・・


となると やっぱり 自走でしょ


ダメかねぇ


今朝もまだ両足の内側がおかしいので適当な速度で走った。
朝 自宅を出て武蔵野線を陸橋で越える時 田んぼが良さそうだったので、会社へ向かわず田んぼへ向かう。



ゆーちゅーぶ

動きがあって良い空だったが
昨日の越谷での竜巻の被害を思うと複雑な心境だ。
サタちゃん、と ご友人宅に被害はなく 停電も免れていたが、それでも直線距離にして1kmは無い場所で被害は発生している。
サタちゃん勤務の会社は停電になり、すぐそばを竜巻が通過していって色々な物が巻上げられる様子を見たそうだ。
噂では、戸塚安行 と 東川口でも 被害が出ている箇所があるとか・・・

15分ほど撮影をして、慌てずで会社へと向かう。
田んぼに寄ったときは、いつもの道合から外環下のコースではなく、
103号線と言ってたが 正式名称
埼玉県道・東京都道103号吉場安行東京線
というらしい、東浦和駅前から 石神の交差点122号 植物振興センター交差点298号
等を通過して 環七まで行ってる 通称安行街道 とか言うらしいが
それを使って調子が良ければ296号の植物云々交差点から登って 草加の方へと向かう。
今日はねぇ 296号で左折してサイドスリップのお世話になりながら草加方面へと向かって行く。

東武線ガード下を新4号の先でくぐったところで お米さんが登場した。
このところ良く会うんだな。
先週だったかも、帰路 外環内回り草加出口のところで会ってるし、
良い速度で走ってきていてもFDJは確り解るのだな。
周囲のドライバーやライダーから自分が良く見えている証拠だ。
少し話した感じでは 笠間の疲労は全然残っていない雰囲気だった。

「 うん じゃ〜ね! 」
信号待ちで並んで話をして別れたが、疲れがなんとなく残ってるときに こう言う出会いは活力になる

ありがたい。
2013年9月3日 



「 笠間センチュリーラン2013 」
9月1日 使用前


朝から気温がグングンと上がるのが体感出来るスタート前
前日は36℃とかになったらしい。(気象庁発表33℃)
「 無理をしないでハーフでゴールを考えて走って下さい 」
開催前にそんな話も出た。

毎年これが笠間センチュリーランなのだ (そうだわ)

参加メンバー11人
カリスマ氏、Kazubo氏、鬼軍曹、スーパーマリオ氏、スーパーアオキ氏、シャア氏
大学生君、T-1000氏、お米さん、Okkeiちゃん、Oval
あけちゃんは 観光かねてお世話役。

朝からボケてると言うかテンションが下がったままのOvalは8:24スタート時に グローブ車に忘れて間に合わず。
そのタイミングで部長から”さいたまサイクリングフェスティバルの先導のお話でさらに時間を超過して
予定時間より15分弱遅れてのスタートとなった。

スタートして早々 暑さは相当なもので、信号にいかに止まらないように走るのかがテーマになってしまう。
時速29〜30km/h維持が信号すり抜けにあってたが
どうもこうも引っかかる所は引っかかる。
止まると 途端にヘルメットの中が熱く、身体も陽射しに焼かれ、目まいまでする。
歩道に入って電柱があればその影に隠れ、看板があればその影に隠れ、建物があればその影に隠れ
通りを見て信号が変われば出ていくと言う、周りの参加者達から笑われながら 「 そこまでするぅ 」 走法。

先に行ったAMBCOメンバーには当然追いつく訳もなく、難しいだろうなと思いながら旅は
炎天下、灼熱地獄の中を見知らぬ参加者同士が引き合って進んで行った。

あとから聞いた話では他人様のサイクルコンピューターの温度計は、39℃だの40℃だのと
種類で言ってる事が違うのだが、そのくらい温度の中をヒタヒタと進んでいく

人によりけりだが、個人的には国道を走るのは大好きまではいかないが それなりに利点があるので
それを利用して走るのだが、さすがに休日ともなると車の数は少なく、
サイドスリップを使えずにエネルギーの消費は可なり早かった。

スタートして1時間ほどで、ヘルメットをしたままボトルの水をかけ、肩や背中や足にも水をかけ。
少しでも涼しさを求めるが、効果など殆どない。 ジリジリと消耗をしていく。

国道50号から県道41号に入り しばらくすると、何があったか知らないが参加者が3人ほど止まって救急車も来ていた。
走者の一人が首を固定されてタンカに載せられているのが見てる。
いやな感覚だが気を付けるしかない。

コンビニが出てくるたびに、参加者の休憩人数が増えていく。
暑いなと思っているのが自分だけじゃないことが良く分かる。
と 「 あれ? どこかで見たことあるような 」
シャア氏、スーパーマリオ氏、Okkeiちゃんが セブンで休憩をしている。
呼ばれて駐車場に入るも 話を軽くして先を急いだ。

国道125号から さて いよいよ第一チェックポイント
去年より全然ペースが上がらないが到着すると
カリスマ氏、鬼軍曹、スーパーアオキ氏、大学生君、T-1000氏、お米さんが休憩をしていた。
「 いやぁ 暑いです。 厳しいです。」 周りからもそんな声が聞こえる。
この時すでにKazumo氏は先にコマを進めるために走り出していた。
出走カードにチェックを入れてもらって、ボトル二本に水を貰って、休憩も程々に走り出す。
そのちょっと前に セブン休憩組が第一チェックポイントに到着をした。



コンデジと言うのは性能が良過ぎて現場の表現に乏しいな。
こんな長閑な陽射しじゃない、焼けるアスファルトがもっと白かった。

走り出して すぐシャア氏が追いついてきて暫く引いてもらう。
登りで放されて距離が詰まらない部分を穴埋めしてもらって、スーパーアオキ氏、T-1000氏、鬼軍曹、大学生君の群れに追いついた。
スーパーアオキ氏が先頭で走るがペースが24〜26km/h、「 これは相当こたえてるな・・・ 」
それを見るやシャア氏が前に出て群れのペースを上げた。
ちょっと早いペースで無理をしない事にして、あっさりと置いて行かれ我が道をひた走る。
急な登りが出てくると上の方で参加者が もがいている のが良く見える。
去年の教訓から燃費走行で無駄に平地でのエネルギーを使用しないようにしながら走っていると
あれだけ厳しく思えた登りも、意外とそうでもなくクリアしていける。

販売機が出る、参加者達が群がって休憩をしている。
コンビニが出る、店の周りがサイクルジャージだらけで何の店だか解らない程群がっている。
一人旅になったので素通りをする。
もしかすると この中にクラブメンバー居るのかな・・・ と思いながらも止まる気はない。

木陰で倒れ込んで死んでる奴がいる。高速道路の下で倒れ込んで死んでる奴がいる。
販売機の横で座り込んで放心状態奴がいる。 軽い坂を登りきれずに歩いて押してる奴がいる。
さぁ ボチボチコーラが飲みたい。 販売機を見付けてグイグイと飲む、時間を見るともう4時間に近い。
後半へ行くのはこの時殆ど諦めた。
気が付けば肩が痛い、腕が痛い、
もう一本コーラーを飲んでいるとT-1000氏が来た。
「 あれ?? 途中で休憩してたんだ・・・ 」
「 あとから皆来ますよぉ〜 」
と彼も止まったついでに一本何かを補給して走り出した。
前に行ってたメンバーは皆休憩してたのか・・・。

さて 行くか・・ と走り出すと
鬼軍曹、お米さん、スーパーアオキ氏が 通過していった。

国道50号へ戻り大鳥居をくぐって、第二チェックポイント+ハーフゴールとなる笠間芸術の森公園へと登る坂で
両足がいっぺんに攣ってしまった。
ウゲゲのげ である。 攣ってる最中にスーパーマリオ氏にぶち抜かれていく。
「 こりゃ本当に諦めなきゃダメだ 」 兎に角登る。
なんとか登り切って 下ってゴールになるのだが、なんかダメだ、攣りがおさまらない。
ハーフでゴールをした。

木陰で休憩をしているメンバーところへ行くと
まだ どちらにもチェックを入れてない人がいる。
お米さん=ゴール、スーパーアオキ氏=ゴール、カリスマ氏=ゴール、Okkeiちゃん=ゴール、シャア氏=ゴール、大学生君=ゴール。
T-1000氏=第二チェック・・・・ スーパーマリオ氏=第二チェック、最後まで迷っていた鬼軍曹=第二チェック。
この時点でKazubo氏は第二チェックをとっくに済ませ時間で40分は前に進んでいるようだ。


走っている人たちには申し訳ないが食事を済ませ、帰宅準備もすませ、木陰で体を休ませる。


車のラジオから、小山で65mmの雨が降った 宇都宮に竜巻注意報 等と情報が次々と入ってくると同時に
雲域があやしくなってきて涼しく感じる風が吹き始める。
15時半頃 Kazubo氏がゴールして車へ戻ってきた。7時間を切ったようだ。
その後、T-1000氏、鬼軍曹、スーパーマリオ氏 全員が戻る。

そして 全員の使用後


行きたかったなぁ 後半のビーフライン。
また そのうち個人的にでも走りに行ってみようかな。
大雨を常磐道でくぐり 無事にオヤジさんのところへと着いたのが18:30
自宅までの1.5kmの間にOvalは激しい雷雨に遭遇してビショビショになったが 気持ち良かった。

翌日、普通にXelius400FDJで通勤をしている、調子が上がらね〜よ。
朝方、次男坊君と会長に挨拶をして、笠間の報告をする。

今週は仕方ないな。走るのみ。

余談だが、帰宅後に気象庁のデーターを探ったら、笠間は前日より3℃高かった。
大会前の発表が36℃とか言ってたのだから、単純に 当日39℃とかだったんだろうな。
2013年9月2日 



「 テスト中 」
その前に台風情報を 笠間があるので。

亜熱帯ジェットがどのように蛇行してるかで針路が決まったりするので 記載


今のとこと前日深夜に関東直撃と考えます
予報円が徐々に南に下がっているので、もしかすると太平洋へ出てしまうかも知れません
亜熱帯ジェットが縦位置で関東上空を通過しているので、このままの位置だと
太平洋上で関東を舐めるように進む可能性がありますが。
ジェットも蛇のごとく ウネウネと動くので、東西平行になると、関東直撃。
高速通過、日曜朝 ピーカン の晴れ


「 暑いぜセニョール 」

でしょうかね

前日まで予報と睨めっこ ですね。


本題
これなんだが300円ほど



ホームセンターなどで売ってるのだが、他のオイルと違って水に濡れても滑りが良いんだな。
なにかあると高いオイルをチェーン等に注いでいたのだが
これ 意外と良いんだよなぁ・・・・。


計9人がオヤジさんとこスタート
集合時間前、ポツポツと雨が降り出したが、今更引き下がれないのでって感じだった。

 2013年8月28日 



「 8月25日 AMBCO朝練 」
え〜っと 出席が多かった、雨が降り出した朝練
会長、オヤジさん、観測隊隊長、ペルシュロン氏、Kazubo氏、Junbo氏、ホットやまちゃん、Okkeiちゃん、Oval
計9人がオヤジさんとこスタート
集合時間前、ポツポツと雨が降り出したが、今更引き下がれないのでって感じだった。

コースをなめていくと、降ってるんだかふってないんだか・・・
途中合流者無し のまま見沼自然公園を通ると
鬼軍曹、チバちゃん、メディカルやまちゃん、お米さん、サタちゃん
5人合流 で 14人

あれ? 鬼軍曹 いないな・・・ どこで合流したんだ? ここだよなぁ・・・

さて一周目 西方道路途中で
「 パンクです!止まります! 」
会長が脇道へ入った。「 フロントぺっちゃんこ 」
最後方に居たOvalも一緒に止まる。
ここで停止している時間は10分程
特別急ぐわけでもなく、会長の手慣れたチューブラー交換を見学した。
ゆーちゅーぶ

「 さて、とりあえず、逆回りしよう 」
と会長の横を後ろを一緒にポタリング。
南方道路で 合流して 2周目を走った。
スーパーマリオ氏と マリオ氏フレンズが いちご着て合流していた。
2人合流で 合計16人

会長は「オヤジさんと一緒に走ります」 と 下がっていく。
今日は天候不安定なので、ペルシュロン氏はカメラを装備していないので
Ovalが行けるところまでついていく。

アラヘル交差点で信号のタイミングを見て先頭に出て、
これでどうにか前から撮影出来る。
クランク手前までに早いさんチームに抜かれ、ちょっと速度が落ちたところで再び前に出る
その時に、チラッと横目でマリオ氏フレンドを見ると 「 ダルビッシュ? 」
あら イケメンだ。

その後抜きつ抜かれつの展開の後 力尽きて見沼自然公園に戻ってみると
海の向こうからやってきたお客様だった。 焦った。
Kaanさん と言います。 みなさんよろしくです。
世界中に存在する いちご・オ・レ ジャージ チーム(現在64人と言ってかな?) のメンバーです。





マリオ氏がKaanさんにメンバーを教えてあげている
南極観測隊石沢隊長のところへ二人で歩み寄ってKaanさんは隊長とガッチリ握手をして感激している様子だった。

座談会をしていると サタちゃんのご主人 サタダンが恥ずかしそうに合流してきた。
あちこちでいろんな話が出てる中、Kaanさんに独占インタビューを長々していたOkkeiちゃん
ここへ サタちゃんと ちばちゃんも 照れながら加わって なんだか知らんが一気に恋の炎がメラメラと燃え上がってた。
表現的にはオナガが何かを見付けて鳴いているに等しい。
外から様子を見る野郎達も笑ってみている状態。
雨が確り降り出す中でも確り笑って解散になった。
解散後は 7名
超高級セルフレストラン&カフェへと移動。

メディカルやまちゃん 誕生日 で ケーキでお祝い!





Kaanさんの登場で話題的にしぼんでしまった感があるが
メディカルやまちゃん、電動Ulute装備のMeridaデビューの日であった。


「 軽くて乗りやすいです。」 と彼らしい静かな言葉で話してくれたが
穏やかな表現とは裏腹に
2周目では先頭集団の後方に少し距離を開けてクランクまで単独で張り付いてきていた。
相性が良いんだろうな。
フニャフニャ感が無いと言ってたので
Meridaのフレームは脚力を確りそのまま推進力にする味付けになっているんだろうな。
彼が鬼軍曹やKazuno氏と肩を並べてビュンビュンと走る日は
そう遠くはないだろう
2013年8月25日AMBCO朝練ゆーちゅーぶ
2013年8月27日 



「 通勤始まる 」
夏休みを 確り休んだのか、休んでないのか
ちゃんと遊びに行ったのかどうか なんて解らなくなったほど、
あっけなく夏季休暇は終わった

2013年8月18日AMBCO朝練

2013年8月11日AMBCO朝練 +1

8月11日AMBCO朝練 ペルシュロン氏

奥多摩ツアー第二組 ジャンボ氏

野生の本能と言うか 闘争心と言うか なんと言うか
久しぶりの出勤を コースミスすることなく、会社へと向えた。
前の週の金曜日にもコース確認で走っているが、土日の二日間で事故が多かったのか・・・・
交差点のガラスの散乱箇所が4か所。
素通りするのも、信号待ちするのも、気持ちの良いものではない。

そして、いつもどおり 暑い
休暇中の練習走行での暑さとは桁が違う。
車の熱は兎に角暑い。

車も2輪も 全車両エンジンと排気の熱は 25℃まで下げてから排出しろ!
夏は涼しいし、冬は暖かいからだわ。

ハイブリッド云々も大事だが、ツーキニストからすると、他人の車の燃費より
排出される熱を下げろが先だ。

ぶちぶち 文句を考えながら渋滞の中を往復する通勤。。。
暑いのもあと 1か月くらいか

早いな。

その前に笠間センチュリーランがあって・・・・

その後に これが ある。
埼玉サイクリングフェスティバル 先導


今年は楽しいコースだよ〜〜 覚えられないわ!こんなの! 誘導員と解りやすい表示をお願いします。

今のところ
会長、部長、カリスマ氏、鬼軍曹、シャア氏、お米さん、Okkeiちゃん、あけちゃん、Mr‘Oval
あ〜 めんどくせ〜 全員出動しろ〜!
9月8日は これの試走  参加出来る方は 兎に角参加してください。

2013年8月20日 



「 夏季休暇 最終日 」
奥多摩第2組 のお見送りで時間にオヤジさんとこ前へ行くと
カリスマ氏、Kazubo氏、ジャンボ氏、あけちゃん、Okkeiちゃん が 揃っていた。
スーパーマリオ氏は用事が入り、行けなくなってしまったようだ。
カリスマ氏、とジャンボ氏のペアが奥多摩へ向けて出発をした。

その後 オヤジさんが合流して 居残り組みは朝練に出発
最終的に
オヤジさん、スーパーサイヤ人、Kazubo氏、鬼軍曹、シャア氏、およねさん、沸騰やまちゃん、Okkeiちゃん、ちばちゃん、Akeちゃん、Oval の
合計11人が気温がドンドン上がる朝練コースをいつものように走り終える。


2周目の最後方を走行中 カリスマ氏から 「 暑いです 」 の連絡を受けて
皆に報告
朝錬を終了して、いったん帰宅して自宅でゴロゴロとネコの如く待機をしていると
カリスマ氏から2回目の連絡 「 順調 」の連絡が入った。

たまには流星号でも転がすか。
夕方前に奥多摩組最後のチェックポイントになる川向こうのセブンへと行ってみた。

「 あ 来た 」

車の熱を浴びながら2人が走ってきた。




遠目のタイミングで表情まで見えなかったので疲れ気味に撮れているが、実際は元気元気。




元気とは言っても、暑いことには変わりない。
冷たいものを軽く食べて、少々休憩をして、サイクルショップ大牧へ2人は走りだした。

殆ど同時に出発したが、12kmくらいの距離を抜きつ抜かれつの末
最初にオヤジさんにご挨拶をしたのは、奥多摩組の2人だった。

Okkeiちゃん が 冷たいスイカを持って待っていた。



一歩離れて聞いていると、カリスマ氏とOkkeiちゃんは やっぱり名コンビだな。
去年の筑波8耐久での移動する車内の中での真面目な仕事やり取りを聞いてて思っていたが、
その時とは180℃違う ドンドン出る出る爆笑ネタ。
さっきまでの暑さは何処へやら、散々笑ってリフレッシュした。


2人とも帰路になり、AMBCO恒例奥多摩ツーリングも終了した。
17:00・・・オヤジさんとこ前 温度38℃。

さて気持ちを切替えて、月曜からちゃんと会社へ走るようにしなければな。
2013年8月18日 



「 練習 」
いつのも通勤出発時間に自宅を出て、ポラポラ(プラプラじゃない)と移動すると
サイクルショップ大牧前に06:39前に到着する。
14日 15日 と 呼びかけをしてみて皆勤賞はOkkeiちゃん
15日には 誕生日と言うことなので、練習後
超セルフステーション・レストランカフェ・ミニストップでケーキでお祝いをする。

同じ時間に同じようなペース配分で走った3日間で身体が慣れて一段早くなったのは
16日の通勤経路走行で生きてきた。
16日は お米さんも参加してくれて、車の数が圧倒的に少ない外環下を適度なペダリングで走行。
外環下初体験のお2人は道の状態の良し悪しを把握していないため緊張したようだが
最高速度52km/h弱 平均27km/h弱 信号の間も普段と殆ど変わらなかったので、予定どおり到着をした。

ただ、曇りがちながらも気温上昇は早く、その脚でスカイツリー辺りまで
と考えていた予定は諦め、お茶休憩をしてオヤジさんのところまで戻った。
時に11:20 この時点でサイクルショップ大牧前は外気温37℃
Okkeiちゃんのガーミンは走行中42℃を表示していたらしい。
車が少ない外環下を10km程度走るだけでも身体から水分が蒸発していく
なるべく踏まないようにと軽く回しているつもりでも、空気の流れが良いとペースは何気にあがってしまう。
朝練コースを走るより楽だったが暑かった が正直な感想じゃないだろうか?

お2人とも お付き合いをありがとうございました。
倉庫内の温度を下げたので、安心した。

さて、カリスマ氏のご子息様がロードを購入したそうな。

デビューはいつかな?
朝錬を一緒に走ることはあるのだろうか・・・なぁ?

それと もう一台
レッドアンカー氏の初代アンカー号が
新しいパーツを装備して、新たなオーナーのところへとお嫁に行った。

サイクルショップ大牧は14日(水)の通常休日のみを取り
親子3人で秩父華厳の滝周辺を3人でサイクリングしてきたらしい。
画像があったら 少し分けてもらえば良かったな。

ミューズパーク辺りから30km以上を走ってきたのだそうで
暑かったとは言え(外気温37℃表示)やはり 木陰は涼しく 楽しくサイクリングをしてきたそうだ。
オヤジさん愛車 デ・ローザも久しぶりに遠出をして、楽しかった とお店の中で語っていた。
リフレッシュ出来た とオヤジさんも元気に仕事をしながら 今年の夏の東浦和の様子を感じている。

「 今年は暑いから無理をしないように。 」

いつもお店に伺うとそんな表情をしている。

2日酔いで午後の適当に暑い時間帯から 田んぼへ出た17日

その後閉店時間ギリギリのオヤジさんのところへ行くと
メディカル氏のマシンが調整に入っていた。


2013年8月17日 



「 夏季休暇 」
10日(土) から 夏季休暇に入りました。
11日 日曜
AMBCO恒例奥多摩ツーリング 第一弾
何かの時には救出に行かなければならないので
ただ、みんな必ず帰ってくるので、救出に行くことはないのですが、地元待機
いざと言う時は オヤジさんの車を借りて向かうぞ。
今回、人数あらためをしていなかったので、05:30にサイクルショップ大牧集合
国道17号まで一緒に走ってから 朝練に向かった。

奥多摩メンバーは
Kazubo氏、スーパーサイヤ人氏、鬼軍曹、シャア氏、
およねさん、メディカルやまちゃん氏、T-1000氏、やまちゃん






また、暑くなる予報も出ているし、雷雨の噂も入ったので、気をつけてねぇ。皆さんいってらっしゃ〜い!

17号から見沼大橋へ向かって走って、氷川女体神社から朝練コースへ行くと
ペルシュロン氏、Okkeiちゃん、あけちゃん の3人が朝練コース一周目を走っているところへ合流出来ました。
もう今日はノンビリペース。
スーパーマリオ氏、千葉ちゃんも 合流して24〜26km/h ペースで2周目も周回
なたまには良いでしょ?楽しく話をしがらポタリングで朝練終了 となった。
朝から気温がグングン上がっていたので、このペース正解
ペルシュロン氏、スーパーマリオ氏 さすがだわ。

その後、さすがに気になるのは奥多摩組
往路最後の休憩ポイント、ダムのところで シャア氏が 弱々しく
「 暑いです 」
ネット上でつぶやいていたのを見て、出動準備。
それでも出過ぎた真似をしちゃいけないので、じっと我慢。

午後にオヤジさんのところへ入ると 部長も出迎えに来てくれました。
16:30 ころ サイクルショップへたどりついたのは
シャア氏、T-1000氏、やまちゃんの3人のみ
あとの方々は自宅が手前だったり、方角的にオヤジさんのところへ寄れなかったりで
解散しながら帰宅となってしまうほど、今回のツアーは暑さとの戦いだったようです。

ただ、Okkeiちゃんが、みんなの為にと 凍らせたメロンを持って駆けつけてくれていたので
食べられなかった方々は 大変残念


シャア氏が朝よりやつれ、やまちゃんは真っ赤な顔をしていたし、
T-1000氏も少々の疲労感を出していたので、厳しかったんだろうな と思いました。

それでも、島勝さんの蕎麦はうまい! と力説するシャア氏
県境まで行って 「 山梨県 」の看板を見て 感動したんだろうなぁ。
初参加の方にも良い経験になった夏のイベントだったようです。

第二段は18日
観測隊隊長、カリスマ氏、スーパーマリオ氏、Okkeiちゃん
あと 誰かな?

また 私はバックアッパーで 地元待機しています。

翌日の12日
会社に用事があるため 休日ですが、通常どおり出勤
まだ通勤の車があるとは言え、いつもより少ない交通量のなかを ドラフティングしないで
確りペダルを回して走ってきた。
やっぱり 暑いよ。
汗は大量。
まぁ 夏だからね。 あと1ヶ月半くらいだよ。


翌12、13日 OVAL通勤練
会社へは向かわず、オヤジさんとこ6:37分通過で朝練コースを2周。
Okkeiちゃん、シャア氏が合流してくれた。

通勤練習なので通常の朝練ペースとは違って、東縁桜並木、自然公園西側、クランク後の西縁脇は
クールダウン路に設定、22〜24km/hで通過 
その他のところは 一周目28km/h前後で、信号のタイミングに関係なく 回す。
2周目32〜35km/hで 回す。

ドラッグがこれで通勤の時と略一緒の感覚だった。
2周目の後半に125ccのバイクでシャア氏も合流
いつものペース配分と違う走行でOkkeiちゃんもバテぎみになったが最後まで付いてきた。





AMBCO朝練では2周目フリーは とにかく行く が
1周のコース上にクールダウンと確り回すのメリハリをつけて2周をすると、いつもと違う感覚で良い練習になった。
通勤コースのイメージに近い感じだ。

14日、15日 も 同じように走る予定
そうじゃないと、来週からの通勤で 身体がへばってしまう。
宜しければ、いっしょにどうですか?

2013年8月13日 



 「 SCA秩父山岳サイクリング 」

YahooBox あけちゃん撮影画像含みます

SCA主催、秩父山岳サイクリング Movie

に 行ってきました。
AMBCO朝練 in 秩父 か?



役員の部長、ピクニック気分でミューズパークを探索した あけちゃん も合わせて 11人 自転車10台。
部長、スーパーサイヤ人、カリスマ氏、鬼軍曹、スーパーマリオ氏
Kazubo氏、メディカルやまちゃん氏、やまちゃん氏、Okkeiちゃん、あけちゃん
Oval です。

部長は役員での参加なので 走者は9名です。

朝練スタート時間にオヤジさんとこ前出発だったので
早朝集合は賑やかなサイクルショップ大牧前
 
居残り組は
オヤジさん、観測隊隊長、ペルシュロン氏、T-1000氏、ジャンボ氏
かな?
シャア氏、エンジン付きバイクの朝練で辰巳?かな?

現地は適度な曇り空
埼玉ハーフ南コースのような晴天だったら 役員の方々も大変なことになるので、良かったです。
 



現地 スタートゴール地点となる秩父ミューズパークは 秩父市から相当上。
山の中にいろいろな施設を設けた とにかく広い公園とは言えない 公園で
宿泊施設や温泉、プール、テニスコート、野外ライブ会場などもある、施設。

足慣らしで軽くポタリングをしたのですが、平らに見える道でも、登ってるか下ってるか。

ここをスタートして ずっと下って、どこかで登って ずっと下って を繰り返し
ゴールする前の数キロに10%とかの坂が待っていると言う50kmのコース。



スタート前に この右と左の看板の文字の大きさからして
ヒルクライム大会 なのだろうなと思ったのだが、実際にはヒルクライムハーフ&ハーフ
毎回1500人を動員した ツール・ド・秩父を復活させたら
関東では1位2位を争う大会になるのではないかと 個人的に考えてしまうのでした。




ネット上と役員の方々や若かりし頃の年配AMBCOメンバーの方々の話を聞くと
「 走りたい 」「復活させてくれ秩父市さん」

と願います。
10:08 AMBCOメンバー横並びで最後尾のスタートとなってミューズパークを離れていきます。
ここから4km程度は下ってばかり、帰りの事を考えると、「ぃやっほ〜!」 とはちっとも思えない。
それもそうだし、WH-9000の0.5mm程度のリムブレが兎に角前後に身体を揺すってくれて疲れるのなんのって・・・。
ハブ側にニップルがあれば「オヤジさん!お願いします!」 と軽く言えるのですが、
リム中にニップルではタイヤを外さなきゃ調整が出来ないので、軽く言えないこの辛さ。

 
 
県道209から国道299へと乗り換えて 黒海土バイパス入口信号先 松坂のT字までの軽いの傾斜でも
どうも脚力を使わされる感じがするのは この3日間ロードに乗っていなかった事もあるでしょうが
「それにしても・・・・う〜〜ん・・・・」
しかし、景色は良いし、みんなといっしょだし、楽しいのですわ。

さて、お楽しみ第一弾
落葉松トンネルへ2kmを平均6.8%、8〜9%が多い登りが ジャジャ〜〜ン! と登場
軽いんだけど回らないホイールに唸りながら先頭で勢いよく登りだしたものの
途中からズルズルのダラダラ・・・で、トンネルに入ったときの天然クーラーがありがたく、
いろいろグチャグチャ叫んでいたいのは、残念ながらウェアラブルカメラに記録されてはいなかった。
そこから平均6.8%を1kmあっと言う間に下り切ると合角ダムの湖を見ることが出来る、合角さざなみ大橋。
ここいいわぁ・・・、気持ち良い、おにぎり食べた気分。
車を止める場所があればドライブにも良いところ。

なんやかんやと時間は押してます。
合角ダムの駐車場が第一チェックポイント
適度なアップダウンとトンネル内の冷気を楽しみながら到着。



 合角ダムと書いて かっかく と読む 
役員の方に撮影して頂きました。 冷たい飲み物も補給のバナナも十分にあって助かりました。


さて 良い時間も良過ぎるほどノンビリ観光をしてしまったので、先を急ぎます。
県道71号へ出て 4kmほど下って 宮戸のT字信号を県道37号に載って右折
黒海土バイパス入口信号へ向かって 1km程の距離を登ります。平均4.8%の勾配。
それを登りきると、トンネルで体を少し冷やされ、下って行けば 黒海土バイパスの交差点。
県道37号を暫く走ります。 この辺りから 道がなだらかに登っています。

暫く進むと、Kazubo氏がコースから左折しました。
おや? と思ったのですが、ちょっと奥へ入って行くと そこには

埼玉県山西省 友好記念館 


当館は平成4年、埼玉県と山西省の友好締結10周年を記念して建てられました。
 正式名称は「埼玉県山西省友好記念館」。
 外観は唐代寺院建築風の造りで、館内では山西省を中心とした中国の文化を紹介しています。
 愛称は「神怡舘(しんいかん)」。
 神怡とは、中国北宋代の政治家・范仲淹(はんちゅうえん)が書いた『岳陽楼記』にある一節「心曠神怡(しんこうしんい)」に由来。
 「心がひらけて気持ちが和らぐ」という意味を持っています。

なのだそうですわ。
巨大な建物で圧倒されます。
Kazubo氏が折角なのでと立ち寄ってくれました。

第2チェックポイントまでは、もう少し先 軽く一山越えなければなりません。
先を急ぎます。


この間の画像は、なんだか撮影する余裕がなく急に第二チェックポイントへ画像が飛びますが・・・・、
登りも下りも無理とは言わない程々の傾斜です。
とは言っても それなにり もがくのですが・・・
ウェアラブルカメラには記録されていますが・・・傾斜が解るかどうか・・・・
3kmほどの登りは平均3%、途中に7%とか8.5%の短い登りがあります。

贄川宿入口付近
 

麦茶やらバナナやらと 色々冷たい物がこちらでも準備されていました。

補給も短く 国道140号を左折してミューズパークへは20km強
ボチボチ道は登るのかと思いきや、ドンドン下って
日野鷺橋を左折して県道72号をしばらく行くと
距離は数百メートルですが16%とかの登り・・・
一気に速度を落とされて、それでもどうにか登りきると
数キロの長い下り、ペダルを回して駆け下りるとまた6%〜15%の複合傾斜
もう少しなんだけどなぁ・・・ と考えながら AMBCOメンバー全員で整列して走ると いよいよミューズパーク入口の信号に。
ここからミューズパーク南側入口までの1.6kmが・・・・まぁ 当然ながら苛めてくれる。
時速にすると6km/hとか5km/hで登る 平均傾斜8%
ところにより30mほどが25%? とか存在する(らしい)
登りは自分のペースで が基本系で、何も考えず最初で頑張ったから 足が痛くなるとかの前に呼吸が苦しい。
Kazubo氏やスーパーマリオ氏は何気に余裕で抜いていく
鬼軍曹も軽いペダリングで抜いていく
やまちゃんもぜーぜー言いながらも抜いていく
短い距離の間に振り向く秩父の町が随分と小さくなっていく。
横を見れば民家の前は変な傾斜がついていて、あんなものは見るもんじゃありません。
正面を見れば、傾斜の増した道が山林の中へ消えていく。
なんか ふっと気が抜けた1km過ぎで、

「 あれ? 」

気持ちが切れて脚をついてしまった。
「 ・・・ ・・・ 」
この出来事に自分が信じられないと言うか、なんの出来事か理解出来ない状態。
放心状態に陥ってすぐ Okkeiちゃんやカリスマ氏が横を過ぎて行く
メディカル氏がOvalの真後ろで立ち止まった。
「 ここ キツイですねぇ いきますねぇ 」
なんとな〜く その姿を見届けてから 走り出した。

しばらく行くとやっと傾斜が緩くなりミューズパーク南側入口の信号へたどりついた。
こう なんと言うか、ペダルを回すと言う余裕がなくなった。
施設内スカイロードは軽く傾斜しているので、ダラダラと銀杏並木の中を転がって ゴールになった。

結構辛いと思ったが終わってみれば、良いコースだったし楽しいコースだった
次回も期待のコースだし、拡張バージョンも欲しい。
自然の音を間近にしながら走るサイクリングは楽しかったですわぁ。
 

問題はWH-9000C50CL のハブ。
前月の筑波8時間の二日前に装備しての通勤初っ端感じていたのだが
平地も下りも良い、ただし登り傾斜になると急に減速するハブに疑問を感じていた。
次回はXero-Liteに履き替えて来るかなと10kmも走らないうちに思うのでありますが、
WH-9000で登りを練習すればXero-Liteに交換したときには良い脚力なるのかな?とも考えるのでした。

いやぁ 結局は自分の問題だなぁ・・・
ちょっといろいろと考えてしまう。登山脚つき だった。
 2013年8月4日 



「 動画をふたつほど 」
ひとつは 朝練
2013年7月28日AMBCO朝練

ひとつは 筑波8時間耐久
2013年筑波8時間耐久in Summer 27th

どちらも高画質HD再生可能になっているが
筑波8時間耐久の方は、試走で皆を撮影しようと思っていたが、通達する前に
さっさとコースインされ、録れなかった人が数名。
中途半端なものになってしまった。
会場でのウィニングランでかかるエンディング曲
Time to Say Goodbye を使ってみた。
しかし、なぜ記録映画を撮影しているのだろうか・・・・

考える間もなく 秩父でも撮影するんだろうな・・・・良い映像が撮れる気象条件だと良いな。
温泉に入りたい と言う意見が 朝練で出ていたので グーグルマップ

大きな地図で見る

A  は道の駅大滝温泉にある温泉施設。
埼玉県サイクリング協会での 第一回三峰ヒルクライが使用した会場
休憩所もあり 食べるところもあり 結構お気に入りだ。
秩父イベント終了後に、ドライバーさん以外は自走で三峰制覇も悪くない。

B スパアンドリゾート施設
行ったことないから知らんが、この手のネーミングは高いくせい混雑する。

C 
梵の湯はこんなとこ
いったことないが、偉そうな雰囲気だな。

D 武甲温泉
20年以上前に行ったことがある所だと思うが、
駐車場が意外と混雑する。
車の事と終了時間帯を考えると、道の駅大滝温泉が一番良いか?

2013年7月30日 



「 2013年7月28日 AMBCO朝練 」
程よい天候になりそうな朝だったが走り出してみれば陽射しに暑かった




珍しく Mr`Ovalが先導でのんびりペースで周回する。
一周目の規定時間で吸収出来たのは、あけちゃんのみ
スーパーサイヤ人氏、メディカル氏は後方からの追い上げ合体になった。

まっちゃん、おやじさん、観測隊隊長、カリスマ氏、Kazubo氏、Okkeiちゃん、やまちゃん、メディカル氏、あけちゃん、Mr‘Oval
10人かい?
AMBCO-RSチームは全員が宇都宮サイクルピクニック
シャア氏 レポ
______________________________ ↓ ____________________________

宇都宮サイクルピクニック…爆走してきました。
サイクルピクニックという可愛らしい大会名ですが、本日AMBCOーRSの全員が燃え尽きたと思います。

朝の段階で、また午後から天気が不安定になるとの結論から、
スタ
ートを出来るだけ前からで、走り出したらペースを上げていきましょうという事になり、
スタートしてから参加者がばらけ始めた4〜
5kmから、「サイクルピクニック」という名の「110km耐久レース」の幕が開きました。
常に先頭集団で走行し、前方には宇都宮ブリッツェンの選手及びペースカーが走行しています。
各所に設けられたエイドステーションには先頭で入っていくので、フルーツやパンやトマトや梅干やおにぎり等たくさんの品物が揃っていました!

80km地点での古賀志林道タイムアタック…
それまで酷使して来
た脚は売切れ寸前…
頂上ゴール後はかなりヤバかったです。

が、遠くで雷が鳴りだしたこともあり、そこから残り30kmはラストスパートで皆さん全力で漕ぎ続け、何とか降られずに感動のゴールとなりました。今回はスーパーマリオさんのお友達もご一緒だったのでとても助かりました!
ゴール後は燃え尽きていましたが、何故かとてもスッキリしています。

帰りの車中で、T-1000さんと二人して太ももが攣って悲鳴を上げたというのも…いい思い出になりそうです。
______________________________ ↑ ____________________________

シャア氏のレポは 面白いんだよなぁ
T-1000氏と二人脚を攣った当のは、宇都宮森林公園アタックがどれだけ激しかったを物語る。

朝練の2周目の争いを遠くにしながら
オヤジさんとあけちゃんを一周目より少し早い速度で引いて、それでもいい汗をかいて公園に到着した。

毒舌絶好調のカリスマ氏の話に随分と笑わせてもらった。





その後の状況を把握していないが、行田の古代蓮までサイクリング組と
民家園古代蓮サイクリング組と別れて、それぞれ季節を味わってきた。
女子組は 民家園後休憩をして 温泉へと向かった。

次は秩父山岳トライアル。
埼玉県サイクリング協会主催。
サイクルフェスタin川口オートでお馴染みの”蟹味噌カオス”クライマー早川氏に「出るんですよね?」と連絡を入れると
「知りませんでした! 残念!無念!ぶっちぎって来てください!」的な返事を頂いていたが・・・・。
ムリムリ、初コースでそれはないし、WH-9000-C50は、登りは可なり弱いと思う。
Xero-Liteに履き替えるのもなんだしなぁ・・・・
どんな感じか秩父で試して能書き書けばいいや。

WH-9000-C50が朝練デビュー。
C50-CLを持つメディカル氏とホイールとなった。

秩父参加者は増えて 現在10人か?
カリスマ氏、Kazubo氏、鬼軍曹?、スーパーマリオ氏、やまちゃん、
Okkeiちゃん、Oval、メディカル氏、スーパーサイヤ人氏、あけちゃん


シャア氏、T-1000氏の二人が遊びで行ってみようかと言っている。
絶対来るだろう。
ペルシュロン氏やジャンボ氏お米さんはどうするんだべな?
この人数だと AMBCO朝練in秩父 とタイトル変更したくなる。

2013年7月29日 



「 2013筑波8時間耐久inサマー27th AMBCO-ライオン+ネコ 」
AMBCO-ライオン
スーパーマリオ氏、T-1000氏、ペルシュロン氏、鬼軍曹、シャア氏
AMBCO-ネコ
観測隊長氏、やまちゃん氏、ジャンボ氏、Okkeiちゃん、Mr`O

ピットクルー
あけちゃん

サドルアイ
2013年7月20日 筑波8時間耐久 本戦ダイジェスト
スーパーマリオ氏、T1000氏、鬼軍曹氏、観測隊隊長、Okkeiちゃん、ペルシュロン氏、ジャンボ氏、あけちゃん、やまちゃん
登場
2013年7月20日 筑波8時間耐久 試走
あけちゃん、観測隊長、ペルシュロン氏、Okkeiちゃん、ジャンボ氏、シャア氏、T-1000氏
登場

観測隊隊長は 流石だった。
越冬から戻ってきて最初のサイクルイベントが筑波8時間耐久
車を駐車する前に白い輸送車から場所取り部隊としてパドック入口で
飛び出したかと思ったら、鬼軍曹氏、やまちゃん氏、ジャンボ氏と4人で
あっと言う間に場所取り完了、テント設営、
ドライバー先発隊Okkeiちゃんら が到着するまでには、
何事もなかったかのように、以前からそこにテントがあったかのようになっていた。
コントロールタワー前に場所が取れたことが夕方の強い西陽を守ってくれる格好になって最高の場所を確保した。
本来なら各自荷物移動完了から試走の時間は残り少ない。と考えていたが、このテント設営の速さで時間に余裕が出来た。
全員が眠くなるほどのノンビリな一時を過ごす。
サーキット内でも観測隊隊長は活躍をする。
4スティント合計平均3分50秒ほど、ピットイン、ピットアウトのタイムも含めた平均タイムだ
ピットロスを省くとその平均速度は3分40秒を切った。
ネコチームのメンバー全員が同じくらいの平均ラップを出している。
ライオンチームは平均3分20秒を切る。
どちらもピット回数は19回、最後の30分を残したドタバタ劇を思うと、うまくいったんじゃないだろうか。








放送がスタート前のイベント時間を知らせる。
T-1000氏とスーパーマリオ氏は決戦前の足慣らしでタイムトライアルに向かった。
二人とも2分45秒前後で一周走ったそうだ。

何処のイベントへ行っても殆どがスターターのMr`Ovalは
まだ慣れないWH-9000C50を履いているので少々緊張をしている。

いよいよ コース上へとスタートに向かう。
ここまでの歩みが 独特なムードを持つのは路面に確りとスタート位置が記載されているからだろうか
150番スタートは前に149人のライダー犇めく位置、そしてインコース側は1コーナーでどうしてもライダー達が寄ってきて
不利なのだが、なんとかしたい。
スタート補助でスーパーマリオ氏側にはT-1000氏が
Mr`Oval側にはシャア氏が入ってくれた。
ピットロードには参加者がズラッと並んでその様子を見守っている。



「 スタート1分前 30秒前 」 カウントが始まると 嫌でも静まり返る会場は遊びとは言え良い緊張感に包まれる。
「 スタート! 」
合図とともにスーパーマリオ氏が電光石火で前方へ飛んで行くのが見えた。
彼の低い乗車姿勢はあっという間に見えなくなってしまう。
Mr`Ovalは前方にふら付くライダーがいて お得意のロケットスタートを決められなかった。
1コーナーを過ぎて ダンロップブリッジを過ぎても落ち着かないコース上でポジションを確保するが
順位を相当落としたように思われる。
「 いや ここは行かない 」 30分を走る気でいたので無理にペースを上げることはしない。
程よい群れに入って 38km/h前後のペースで周回数を重ねていく。
15分を過ぎる頃、前方のライダー達が時間を追うごとにピットインで数を減らしていくと
走行ペースは安定してきた。
25分過ぎころ 初ピットに入って Okkeiちゃんが走って行く。

団子状態でコース上のAMBCOメンバーを探すのは至難の業。
クルーのあけちゃんにシャア氏、T1000氏らが補助に入ってメンバーを探す。
耐久はいつもこんな感じで全員が緊張を強いられて1時間2時間と過ぎていく。

今回の参加者の中で、筑波の経験があるのは
観測隊隊長、鬼軍曹、Okkeiちゃん、Mr`Oval

初参加は
スーパーマリオ氏、シャア氏、ペルシュロン氏、T-1000氏、やまちゃん氏、ジャンボ氏、あけちゃん
耐久そのものに初参加は やまちゃん、ジャンボ氏、あけちゃん





Okkeiちゃんが初回からカッ飛んで行くのが2コーナー側で見えた。
テントで捕食して水分を補給して、ピットへと向かうと観測隊隊長がスタンばっている。
殆どの走行時間を消化してOkkeiちゃんが飛び込んで来た。
観測隊隊長にセンサーを付け替えて送り出す。
耐久名物、センサー交換は 何故か走るやる気をおこさせる。
やまちゃん ジャンボ氏と順に交代でコースへ向かっていく。

ライオンチームはOvalが走行中にスーパーマリオ氏が先にピットに入り
T-1000氏が11周を消化、鬼軍曹、シャア氏、ペルシュロン氏と つないでいく。


2回目の出番、雲が出始めてきて 暑さを遮ってくれるが
流石は7月後半だ、走れば水分は体中から蒸発していく。

皆が順を追って、筑波での過ごし方に余裕が出てくると
捕食の後は流石に睡魔も襲ってくる。







ピットクルーのあけちゃんも何回かテントへ入って貰って交代で休憩をしてもらう。
ピットでは 他チームの自転車の出し入れも、人がいなければ手伝うのが筑波の恒例行事。
よそ様は知りません。 って言うことは ここには存在しないのも、良いところだ。



皆の感想は、いずれあるであろう、AMBCO打ち上げの時や朝練の時にでも話してもらうとして
AMBCOーRSメンバーにあたる、出場名ライオンチームの初参加の人達の
次回の割り振りはピットクルーを確りと付けられれば 3人か4人が良いところだろうか。
夏の筑波では暑さも考慮すると5人で丁度良いと言う言葉も頂いたが
走り足りない感じがあるのではないかな? と メンバーを見ていると そう思った。
さすがに後半に疲れが出た人もいるが、やっぱり、最低一人2時間以上の割り振りが良いのかな・・・。


紅いジャージが多い中で、その乗車姿勢とヘルメットで存在をアピールするスーパーマリオ氏。
トレードマークになる白縁グラサンのシャア氏。
背の大きさから、コース上どこでも彼だと解る ジャンボ氏。
は、見失うことがなかったが、
トップ集団の中央に入り込んだペルシュロン氏や鬼軍曹
数個の集団にまみれていた時のやまちゃん氏や観測隊隊長は
探し出すのが至難の業
T-1000氏が後半休憩を殆どしないでピットであけちゃんの補助をして、
他のメンバーも おたおた休憩していられなく、撮影やピットに
走りに補助に一日を通して活発に活動をしていた。
テントに座るのは一人か二人、今さっき走り終わったライダーだけ。
誰もがピットが気になる。

通過していくメンバーたちの表情をみながら、8時間をひたすら走るのが何が面白いんだと思うが
なんだか知らんが面白い。



午前中のうちから 「アンカーを誰にするか」 これがテーマで時間が過ぎていくネコチーム。

ライオンチームが110周を越える。 ネコチームが100周に近づく。
ボチボチと最終ランナーを決めなければいけない時間が迫ってくる。
「 アンカーやってぇ〜 その間に荷物まとめて帰るから(爆笑) 」
こんなことを あちこちで繰り返し、時間ギリギリまで、案が出ない。
スターターをやってなければ自分が買って出るところだが・・・・
あけちゃんの通過タイム表を見せて貰って、ネコさんチームは
結局Mr`Ovalが 一回飛ばしのルーティーンで最終ランナーになった。
ライオンチームは 鬼軍曹か?T-1000氏でしょ? スーパーマリオ氏でしょ?ペルシュロン氏だよ。
と 言ってたが、 シャア氏が選ばれた。

ジャンボ氏が走行しているので交代する気になっていたMr`Ovalは一旦テントへ戻る。
観測隊隊長、やまちゃん、そして戻って来たばかりのジャンボ氏に 事情を説明、
もうひと踏ん張りしてもらうことになった。
Okkeiちゃん、観測隊長、やまちゃん、ジャンボ氏と出ていくルーティーン。
テントに戻ってみると スーパーマリオ氏が 慌てて戻って来て
急な繋ぎの出番に準備をして飛んで行く。

一番熱い時間帯に曇っていた空が晴れ、西陽がピットに正面から入ってくる
暑いんだけど、風が涼しさを運んできて、眩しいだけのピット内。



時間になってスーパーマリオ氏がピットへ入って来た。
ペルシュロン氏がセンサーを素早く付け替えて シャア氏が1コーナーへ向かって行く。
ライオンチーム 最終交代完了。

次は皆がジャンボ氏のピットインを待つ。
結構カスッカスの時間だ、
ピットからでは屋上に上っても、裏ストレートピット入口は見えない。
間に合ったかどうか、トラブルが出てないか、その巨体が現れなくて皆が最終コーナー側を見詰める。


「 ジャンボさん 来ましたよ! 」
T-1000氏とペルシュロン氏がピットロード上で存在を確認する。
殆どのチームが交代を終えて閑散としている。
17時29分37秒
ジャンボ氏ピット到着 素晴らしい仕事をこなす!!
後はT-1000氏とペルシュロン氏に任せる。 行け! と言われればペダルを踏むだけだ。

ピットワークも軽やかに飛び出して行く。
ピットロードを出る手前辺りで、「Ovalさん!ファイト!」 と叫ばれた。
振り向くと去年も会った彼が来ていた。



パイロンを抜けて1コーナーへ入るとドンピシャのタイミングで 4〜5人の群れに入り込む事が出来た。
ペースが35km/h前後で進んでいく。
裏ストレートに入ると300m程先と その先にも群れが いくつか見える。
ペース的には追いつきそうだ。 動かないで辛抱をする。
ピットロード入口に来ると、閉鎖されていた。
初体感のアンカー、長いかとなと考えたが
何周かすればゴールなんだと自分の力量のコントロールに入る。

3周目ほどしたダンロップブリッジ手前辺りで、シャア氏が3〜4人の群れの中で泳いでいた。
「 こっちに載れ! 」 って表情だったが、いや まだ辛抱する。

ピットがクローズされたことで、旬なライダーは入って来ないが、限界になったライダーが脱落していくだけで群れは意外と崩れない。
ペースの少し速い群れが後ろから来ると、エネルギー充電のために合体をして 徐々に群れは長くなっていく。

自分が載ってる群れのペースは徐々に落ち始めてくる。
そろそろやばいな・・・
前の群れとの距離はそれでも詰まってきた。

ラスト10分とかが 裏ストレートで聞こえた。
何かここで行かねば、って気になったら、今まで世話になった群れを飛出して
前の群れへと速度を上げた。 WH-9000が軽い! こいつはどこまで回せるんだ!
前の群れに追いついて 最終コーナーを下って行く。
メインストレートではハッキリとAMBCOメンバーの姿が見える。
終始両手を広げて踊るように応援をしてくれるT-1000氏が やたらと目だって励みになる。
何回皆の前を通過したのか記憶がない。

もう一度さらに前の群れに向かって ふんじばってみる。
「 よし 載れた! 」

「ファイナルラップです!」 どこで聞こえた・・・?
確か・・・第二ヘアピンあたり。

ここから 飛ばす。
ドラッグ避けに 数名のライダー達が前方に点々といるのを使わせてもらって 前へ前へと ドラフティングバイを繰り返す。
最終コーナー。 
確かにファイナルフラッグが降られている。
あれがホワイトフラッグだったら、Indyのようでもっと燃えていた。
自分の順位も目の前を走るライダー達の順位も知らないが 抜くことしか頭にない。
Xeliusのクランク部分が壊れるんじゃないかと思う程 踏みつけたメインストレート
この時に本日の最高速48.4km/hがストレートエンドで出ていた。
18:00に30秒前、コントロールタワー前は通過だったらしい・・・

1コーナー登り、
PRO4がバリバリと路面に食付きなら鳴く。

ダンロップブリッジ下
一旦辛抱を決めて無理に速度を上げない。

バックストレート
前方が開けた。 前方にパラパラと群れが見えて さらに踏みつけると
嫌がることを知らないXeliusはグングン加速をつづけ、ストレートエンドで追いつく。

さらにドラフティングバイを仕掛ける。

最終コーナー
数名のライダーの後ろに追いつく。

メインストレートが見えて来た。
誰だか知らんが 目の前にいるライダー達は絶対抜くと決める。
アウト側へ出る。

一番前のライダーとの距離が縮む。
並走体制。
ゴールラインまで数メートルで並んだ。 

「 行け! 」
新兵器WH-9000は前方へ吸い込まれるように まだ加速する。
ダンロップブリッヂで我慢した脚がここで残った。

隣のライダーフォークより Xeliusのフォークが数センチ出た。
メーター速度46km/h 回転数168rpm(これは誤作動だ)も 目に飛び込んで来る。
 数センチ センサー2個分くらい前へ出れた。
ゴールラインを切った。

ってところ やまちゃん達が撮影してた。
どひゃ〜! 動画もあったらい〜なぁ〜
ありがとう やまちゃん!

サドルアイのバッテリーも途中で切れ、一番面白いところが記録されてないと言う事だわ。
仕方ねぇ・・・・。

何よりも グラサンが暑くてしかたねぇ〜〜 ゼェゼェだわ。
ダンロップブリッジを越えた先でちょっと足を止めて景色を軽く撮影する。

後方からペースを落とした過ぎ行くライダー達をみていると
2011年11月15日、AMBCO皆が見ている前で頑張り切れなかった袖ヶ浦7時間の悔しさを、ここで取り返した気がした。
膝に痛みは出ていなし、脚力もまだ少しだが残っているようだ。

ライダーの殆どがウィニングランの準備で裏ストレートで待機している。
後方から スタッフのバイクが来たので、挨拶をする。
Oval流 感謝の意。

チョロチョロと前に進むと シャア氏が待っていてくれた。
「 どうしたんですぅ あんなところで 止まってぇ 」 「 これは これから何があるんですかぁ? 」

そっか 彼は初参加だから 知らないか。

「 パレードラップでメインストレートをゆっくり走るんだよ
皆がコース上に多分出ていて撮影とかしてくれるから、解りやすいように、なるべく後ろから行こう 」

時間つぶしに 裏ストレートで撮影


「 あ〜 前が動いた ボチボチだねぇ 」

裏ストレートから見るとコントロールタワーの向こうに花火が上がって、歓声が聞こえる。
キョロキョロと周りを確認するシャア氏
「 ほら、コース上で花火 上がってるんだよ 」と伝えながら はじめての景色を眺める。
初体感のシャア氏は感動していたようだ。
コース上で待っている初参加のAMBCOメンバーも、感動しているだろうなぁ

ゴールラインを越えると ほら皆が居た 〜
「 ご苦労様〜 おつかれさまぁ〜 」
振れ って言うから 裏ストレートで渡された これを振ったわ。
恥ずかしかったけど、多分これが最初で最後のアンカーだから 一生懸命振った。。。



ピットを通り過ぎて、パドックへ近道で戻ろうとするシャア氏に声をかける。
「 みんなはピットロードで待っているから 込んでるけどピットロードを行こう 」
疑問系のシャア氏だったが 混雑している中を16番ピットへと向かう。
皆が笑顔で待っていた。
「 おつかれさま〜〜! 」
皆の笑顔を見たら気持ちが緩んで安心してしまった。

もう あとは全員と握手して、記念撮影までしてもらって、
やまちゃん に ジャンボ氏に またまた ありがとうございます。

8時間は長いようで終わってしまえば短かった。






みんな一人一人 エキサイティングでスリリングなカッチョエーメンバー達が
ひとりひとりが最高のパフォーマンスを出した2013年筑波は無事に終了した。


あけちゃんが記録してくれていた、ノート。
ピット作業が一番大変なのを良く頑張ってくれました。
本当にありがとう。
秋の時に来てくれた チバちゃん
仕事じゃなければ応援に行きたかったと言ってくれていた。

さて帰る準備をしなきゃ と テントへ戻ると・・・ 何事もなかったかのように すでに撤収準備は完了をしていた。
流石だ 隊長!

白い輸送車を貸してくれたカリスマ氏も、連絡をいつも待っているオヤジさんも
ありがとうございました。
てんこ盛りラーメンを帰路に食べて無事帰宅です。

また ここへ皆で来たいと思う。 出来れば撮影班としてね。
2年前に耐久引退宣言をしてから 何回耐久に出てるんだ・・俺は・・・。
2013年7月20日 



「 埼玉県サイクリングフェスティバル 要員募集 」
AMBCOメンバーは 出なさい。2013年10月6日(日) です。タダ働きではありません(多分)
http://jtbsports.jp/contents/saitama_cycle2013/
毎年、抽選をしないと走れない県内のビッグイベントになっています。

2013年7月9日 



「 2013年7月21日 AMBCO朝練 」
筑波8時間耐久 翌日 朝練に参加した。
カリスマ氏からお借りした 白い輸送車 で。
見沼自然公園で待っていると最初に入ってきたのは 伊能マータ氏だった。
埼玉ハーフでのお礼を伝えに来たと言ってた。
こちらが散々お世話になって ご迷惑もかけているのだ。
また一緒に走って下さい。

筑波の話をしていると
元気よくT-1000氏、鬼軍曹、およねさん、スーパーサイヤ人氏、が飛び込んできた。
 



すこし間を置いて、
シャア氏、カリスマ氏、メディカル氏、やまちゃん氏が到着する。


まっちゃんも久しぶりに来た。
元気そうだった。
トライアスロンの事を伺うと 「まぁまぁ」 と言う事だが 無事に帰ってきて良かった。
朝練の出発時間を間違えたとかで、まっちゃんがもう一周走りに出るところへ
Okkeiちゃん、サタチャン、あけちゃんが 楽しそうに戻ってきた。

 

だから 全部で何人参加?
賑やかな朝練だから いいや。
カリスマ氏とシャア氏の筑波耐久の話がお笑いバトルとなって、腹筋も朝練をする。




カリスマ氏は、行田まで古代蓮見学メンバーを募集していたのだが
流石に誰も首を縦に振らないので、民家園の古代蓮を見に行くことになった。
民家園見学ツアーには 殆ど人が行った。

その前、メディカル氏に WH-9000の感想を求められた。
後日談、オヤジさんのところでメディカル氏が同じようなこと言っていたと言うので
WHシリーズの50ハイトはチューブラーにせよWOにせよ 良いことは間違い。
ただ、前々回あたりで書いたとおり、登りではXeroLiteが強そうだ。
ベアリング構造の違いだろうな。

皆を見送ったあと、白い輸送車をカリスマ氏駐車場に戻して、片づけをして徒歩で民家園へと向かった。
彼らが向かった時間からは1時間以上遅れているので、私が到着したときにはAMBCOツアー隊は居なかった。

前日、筑波の報告にオヤジさんのところへお邪魔すると
朝練後のお嬢様方3姉妹があれやこれやとお店の中を明るい雰囲気にしていて、オヤジさんも嬉しそうだった。


 その後 一日を田んぼで過ごすがカメラバッグからE-5が出ることはなかった。
眺めていて、それだけで 心地よい見沼田んぼだった。
2013年7月23日 



「 Dura C50 ついに装備 」
オヤジさんから 遅い昼休憩中電話が入った。
「 来たよ〜! 今日渡せるよ〜! 」

当然、定刻でちゃっちゃか会社を閉めて
「 ムフッ ムフフ 」と笑いながら、渋滞の車の熱風の中をサイクルショップ大牧へ向かった。

「 つけてくの? 」 「 はい そうします! 」
ジャッジャ〜〜ン!! WH-9000-C50-CL が ついに装備された。

何と言うか
何とも言えねぇ・・・・ 興奮しすぎて嬉しいんだか悲しいんだか解らん。

ジャンボ氏が筑波の準備でお店に来た。
スタンドとボトルケージを購入していった。
ちょっと、まだ 誰にも見せたくないので 隅の方でブレーキの調整をしている。
カタログ上 リムサイズ 622x17C (700) 幅23mm
幅23mmは チューブラーかと思うようなサイズで
ブレーキを広げないと握りが浅すぎる。
フロント16穴 リア21穴
ラジアル組はどうも好きになれないので クロスで探していたハイト高
カタログの中でDura9000はラジアル組でもちょっと違うのを発見して興味を持った。
ストレートに16本のスポークがリムからハブの芯へ向かうのが通常ラジアルだが
WH-9000は 全部芯を外して組まれている。

円の均等4か所にスポーク2本1組 両面で16本
画像時計回りで 白→黄色 の間隔は狭く、 黄色→白 の間隔は広い
単純に考えると路面からガンガンと来る衝撃は吸収されるのではないか? と思われる構造
かな?
こうして線を引っ張ってみるとハブに近いところでクロスしてるので、タンジェントに近い味は出るだろうと思ったが
早々 今朝の通勤で ラジアル組にしてタンジェントの硬い味が出ていた。

リアは良く分からない。
ただ、常識的に重いかなと思われたホイール重量だが、走り出したら軽すぎる。
ドラフティングを少々かましたものの、安定ある速度感はMavicのモノとも全然違う。
踏み込む重さがないので距離も行けるんじゃないだろうか。
ただ、踏んで進む。の感じがないだけに、どうも好みではないが贅沢だろうかな。

横風も気になるレベルではないし、フレームとの相性は良さそうだ。
まだ20km程度しか乗っていないから、これからいろんな場面で体感することは 楽しいものになるんだろう。

筑波でデビュー みんなにお披露目するのが楽しみだ。
速度より、観た目 重視。

5年も前から FDJカラーのLapierreで50ハイトのホイールに憧れていたのが
やっと現実になった。
これをサーキットのパドックにポツンと置いとくのは長年の夢だったし
オヤジさんには随分と苦労かけたが、やっとツールレプリカらしくなってきた。
あとはシートポストとハンドル周りをProにして、Duraコンポになれば 確りレプリカだ。
先は 長いな。。。。

夕方ジャンボ氏が帰ったあと
支払いも済ませてスッキリして さて 帰宅と思ったら スーパーマリオ氏が登場した。
暗闇から真っ赤な車幅ライトを点灯させたビアンキは 宇宙船のようで
車幅ラインは レーザービーム砲のようだった。
なんだか知らんがみょ〜にカッチョエー。

 
右側の画像は 大学生君(ボチボチ違う名前を考えないと)
サイクリング部に入ってる彼は フロントキャリアが欲しいと言う事で
ダボがないのをオヤジさんが苦労して装備した 傑作。
沢山感謝しろよ〜!

出来上がったと連絡を入れたら、「今日は飲んで帰るから遅くなります」 だとさ。

そこらへんのオッサンかよ。

引取り翌日朝
散歩中の会長と会う。
「 ホレ みぃやぁ 」 「 お! 入れたね! 」
前の晩のスーパーマリオ氏にも
「 みてみてみてみて〜 ! 」「 あ! ついに! やったね! 」

さて、いよいよだよ。 筑波。
ライダーは どうあれ マシンはカッコ良くなっただろ?
だけどさ、 なんか 恥ずかしくなってきたぞ。

2013年7月19日 



「 2013年7月14日 朝練 その他 」
さて、朝練です
集合場所 サイクルショップ大牧
オヤジさん、観測隊長氏、会長、ペルシュロン氏、Kazubo氏、やまちゃん、ジャンボ氏、Mr`Oval、
はじめてスタートから一緒に出発する あけちゃん

Kazubo氏先頭で何時ものように進んでいく
Okkeiちゃん、T-1000氏合流、シャア氏 と合流
これで あってるかな?

サドルアイのスイッチをオンにして スタートしたのだが、
すぐにスイッチがオフになったらしく、完全オフ状態で走っていたので、全然動画録れていません。
申し訳ない
 ごめんなさい
すまないねぇ

こう言うのは公園に入ると ドッと疲れが出てくる。

 

筑波の打ち合わせで長くなりましたが解散後
宇宙人立ち入り禁止のミニストップへ シャア氏、Okkeiちゃん、あけちゃん と4人で向かう途中
宇宙人御断りカフェ ミニストップ下、西縁とバス通りの信号のない交差点
鬼軍曹やメディカル氏が待ち伏せするところ、
(そろそろ場所を察してくれ)
道を間違えてひとり通過してきたOkkeiちゃんが 事故らしきモノを目撃したと言う事で
現場へ行ってみると、アルファの紳士とロードのライダーが居る。

「接触か?」

状況をお伺いすると、アルファの紳士は浦学方面へ走って行ったときに、ロードのライダーが交差点縁石に座り込んでいるのを目撃。
数十分後 用事を済ませて 文珠寺方面へと戻ってくると、ライダーはまだ座っている。
こりゃ どうしたんだと言う事で、車を止めて面倒を見ていたらしい。
ライダーの単独事故なのだが、
あの交差点手前角のダンプの駐車場から雨で流れ出ている砂の上で滑って左に転倒。
肩と腕と脚に傷途汚れが多数あり、 どうしたのか 腕を首から紐で吊っている。
携帯で話しをするのも右手で持って左耳にあてると言う事をしていた。

ライダーは親類に電話連絡をしてロードを回収してもらおうとしているのだが、
説明が下手なのか、向かってくる人の土地感がないのか、数十分前から連絡をしているが来ないらしい。
現場住所を伝えると、軽トラで拾いに来ると言う事で、
軽トラにナビが付いてるとは思えない。。 目標物で順を追って説明するしかなさそうだ。

朝とは言え、気温も上がって来てるし、
早く病院へ向かわせたいなと考え、
俺が預かって ミニストップで待つか
オヤジさんのところまで持って行って、お店で預かってもらうと、申し出る。
アルファの紳士は、その間にライダーに電話を代わってもらって、親類の方に道を一生懸命説明をしている。

そこへパトルール中のお巡りさんがやってきて、俺が事情説明をしているうちに
今度は救急車とレスキューがやってきて。
第三者からの見た目、アルファの紳士がロードと接触事故風になってしまった。
お巡りさんに 「ロードを預かって貰えますか?」とお願いをして
救急車にライダーが乗り込むのを確認して Mr`Oval はその場を立ち去った。

どうしただろうな 転倒したライダーは。
腕の痛さで頭の痛さを分かってないようだったので
救急の人には、ヘルメットが随分と傷になってるので念のため頭と首も診てもらうように伝えて欲しいと
お願いしたのだが。
どこかで見たことあるライダーだったし、あの痛がりようは気になってしまう。
ちょっとした油断だったのだろうし、対向車か何かで砂の上に乗らなければいけない状況だったのかも知れないが・・・。
7月頭から35℃だの38℃だのとつづき、熱帯夜も連日で疲労は早くも相当蓄積しているだろうから
自分も気を付けなければ。

その前日 前々日


通勤では朝 会長と次男坊君とよく会う。
この日は次男坊君の靴がすぐ脱げてしまって、ちょっと不機嫌そうだった。


朝練前日
河合氏のプレステージにお孫さんが跨る図。
河合氏はやはり体調があまり思わしくないらしい
いや普通には生活はしているのだが。
お孫さんが夏休みに仲間と(先輩達と?)名古屋の手前 豊橋まで走って行くので
ローラーに使ってギヤチェンジの練習中。
オヤジさんがコントロールレバーを操作してドライブの抵抗を大きくしたり小さくしたりしている。
ロード初心者にギヤチェンジを教えるには この方法が安全で一番良いなっと見ていて思った。
ギヤチェンジが上手く出来ない人はオヤジさのところで練習させてもらうと良い。

朝練翌日
筑波のことでオヤジさんのところへいくと
オヤジさんが すごく嬉しそうに こう言った
「 内野君来てくれたよ! 」
フランスへ行く前に オヤジさんにご挨拶に来たそうな。
まだ 可能性としてのお話だけど、
ツール・ド・フランス in サイタマクリテリウムを走るかも知れないらしい。
走ってくれないかな・・・・
オヤジさんご自慢の ロードの孫達。
あの表情を見ているだけで こちらも嬉しくなる。

ブログ

Mr`Oval 「 どこか調整を? 」
「 いんやっ、 あれは大丈夫だった 」
笑顔が絶えないオヤジさんだった。
 2013年7月16日 



「 氷水もナマヌルイ朝 」
久しぶりのネタだな。
朝ボトルに氷をタンマリ入れて、水は半分くらい入れて自宅を出る。
ペダルを回しだすと足元の方から 氷が揺れて当たる音がカラコロと聞こえる
そのリズムと言うのが気持ち良いのだが、5分10分と過ぎると聞こえなくなる。
水分欲しいぞ〜 と 信号待ちの4号交差点でボトルを手に取ると
普通にナマヌルイ。
まぁ・・・ うまかねぇ〜よ。
ステンレスボトルにすれば良いのだろうけど、どうもFDJでそれは許せない。

会社事務所へ入って冷蔵庫から冷えた水を取り出して口にするのが今週の日課。
7月頭かいきなりこの暑さは流石に厳しい。
倉庫内は40℃になって風呂の中で作業するようなものだ。

先日の七夕ハーフ
久喜付近の最高気温は32.5℃北北東の風3m/sだったのだそうだ。
10:00〜15:00は強くなったり弱くなったりで北より風だった。
一番熱い時間帯に東北道脇へ入って北上して北の風、
そりゃ辛いわ。
第三チェックポイントで皆がボトルに冷たい水を入れたと話で聞いていたが
うなずける。

ちなみに走行時間同じころの 秩父の気象
32℃で湿度55%北の風1m/s

「 秩父は意外と暑いんだよね 」
雨の止み待ちでオヤジさんとこで部長と話をしていたが
データーを並べると七夕ハーフと同じ様に暑かった。
こんな調子の気温がつづくとは思えないが、秩父山岳も暑いことだろう。
距離46kmで獲得標高820m
上ってれば暑いだろうなぁ・・・

筑波サーキットも同じようなものだ。

AMBCO初回夜の12時間耐久を前に8時間耐久を視察に行ったことがある。
炎天下、パドックには南風の熱風が吹き
最終コーナー側のテント内ではビールを飲んでるライダーも居た。
2時間ウロチョロとしたが一番涼しかったのは第一コーナー下のトンネルだったことを覚えている。
ピットクルー求む。

2013年7月10日 



「 2013年七夕埼玉ハーフ 」

3人での自走になる予定だったのだが
Kazubo氏が大会終了後に用事が入ってしまったので
スーパーアオキ氏とMr`Oの二人に。
スーパーアオキ氏のご自宅からだとオヤジさんとこ集合は距離が増えて面倒だろうと考えて
二人は単独走で行田サイクルセンターへ向かった。
現地でスーパーアオキ氏に話を聞くと見沼自然公園へ出て用水路沿いを走ったとのことだった。

自宅出発を5:30にして時速26km/h前後で走って行ったのだが休憩なしで2時間弱
センターに一番近いコンビニ、デイリーストアーに到着してしまった。
食料を買ってセンター内で食事をするが、もう気温は高く風抜けも悪く涼しいとは言えない。

 
行田バイパス下 ゆっくり通過したがペダルが沈む程の深さだった。

「昨日は暑かったでしょう?」 とお店に人に声をかけると熔けそうな表情で
「暑かったです。 もういいです。」 と言っていた。


行田サイクリングセンター早朝。
役員の人たちはもう準備完了。

この時にはAMBCOメンバーは全員が揃っていた。

 
朝から猫も伸びているほど暑いらしい・・
 

↑ 使用前

参加メンバーは7人
伊能マータ氏、カリスマ氏、Kazubo氏、スーパーアオキ氏、やまちゃん、Okkeiちゃん、Oval

役員の方々がチェックポイントへと向かって、いよいよスタート9:03
雲って来てパラッとする天候の中を32〜3km/hで カリスマ氏を先頭に見沼代用水路沿いを行く。
相変わらず路面状態は良いとは言えない。
他の参加者も一緒になっての団子状態で進んでいく。
17号から吉見運動公園付近の橋を登るときに
伊能マータ氏がアウターのままで エッチラオッチラ登っているのを見て
横からインナーで抜いて先で待とうと思ったのが大きな間違いの元だった。
表情もジャージも確認しているのに 同じような感じだったが、
このライダーは別の参加者、 ニセ伊能マータ氏 だった。
橋に上がると雨が降り始め、後方を確認しながら待つもなかなかニセ者は近づいて来ない。
一旦停止して待つも来ない。
運動公園の建物に入って水分補給?トイレ?まさかあの登り方でダウン?
一旦コースを逆走して確認に行くがどこにも居ない。
部長に連絡を入れて状況を説明、第一チェックポイントへ向けてエンジン全開。
到着してみると、伊能マータ氏も含めたメンバー皆が待っていてくれた。
「 ???? 」 この時のロスタイムが30分以上45分未満。
これが後半の炎天下に全員を投げ込む結果になってしまった。
ものすごく申し訳ないことをしてしまった。

余談だが、部長の話で
以前にツール・ド・秩父で 同じような事があったらしい。。
伊能マータ氏を見失う現象で 部長達はリタイア届を出して探して歩き。
諦めて戻ったら 伊能マータ氏だけが確りゴールをしていたそうだ。
う〜ん・・・ 伊能マータ氏はどうも忍術を使うらしい・・・。

Kazubo氏が先頭になって皆を良いペースで連れて行く。
ったって、桶川市に入ったところでコンビニ休憩をしたが この時に時間が11:00
上尾市内を抜ける時には風があったものの
気温は可なり高くなっていた。

カリスマ氏がこの温度はこたえる と珍しく言っていた。
上尾をあとにしてシャトル羽貫駅を過ぎ、見沼代用水との交差付近のコンビニが見えて来たとき。
Seto氏やIsao氏やスーパーサイヤ人氏、長老が応援に来てくれてたことを思い出す。
時間が遅れてしまったから誰かが来てくれていても帰ってしまってるだろうな・・・
それも 申し訳ないことをしたと 前半の忍術によるミスを悔やむ。

後方からメンバーの様子を見ていて皆が確りしているし
大丈夫そうだと思っていたのだが、第二チェックポイントを前に一人がペースが上がらない。
肩が下がってペダルを一生懸命回しているが回っていない図が見えた。12:03

 

第二チェックポイントで もう一回コンビニ休憩を要請。
5km先のセブンまで移動しての休憩になったが
本人の気力はあるものの身体に力が入らない状態。
回収車を要求することもKazubo氏との話の中で出てきたが、本人の強い意志で
最後まで走り切ることになった。
ただ、熱中症で本人がダメだと言うときは、迎えに来るのは回収車でも救急車でもなく
霊柩車になると 脅かしておく。

現在気温が何度だ?
Okkeiちゃんが新規導入したGarmin-EDGA 810Jを思い出し
「 Okkeiちゃん 今何度? 」 と聞くと
「 さっきから電源は入るんだけど 動かないんですぅ 」と返事が来た。
「 あい?? Garminが最初に熱中症かよ! しょ〜〜がね〜〜なぁ 」
この時は笑っていたが、
帰宅後、動作保障範囲を調べたら マイナス22℃〜55℃となっていた。
どうだ・・ 直射日光でこれより高いか同じくらいの熱を本体が持ってしまった可能性がある・・・

ボチボチと行けそうだと言う事でエースポジションに弱った人を置いて
カリスマ氏が風よけで先頭を行く。
まだ皆元気があるが、両腕がジリジリと陽射しに焼ける感覚がある。

段々と速度が上がり気味になってきたところで
Ovalのヘッドライトが落下した。 バラバラだ。
「 見捨てる! 」 前のKazubo氏に伝えて納得したようすだった。
「 まてよ・・・ 自走で帰るのにライト未装備はダメじゃん。 」
戻って回収をし終えると、東北道脇の長い直線の先にメンバーの姿は見えなくなっていた。

単独走だ。

役員カーが二度三度と横を通過していく。
手を振って答える。
「 大丈夫ねぇ! 」 と問われる。
「 だいじょぶだぁ〜 」 と答える。

ペースが21〜23km/h付近まで落ちていく。
多分第三チェックポイントで前を行くメンバーはそれなりの休憩時間が持てる筈だ。
あそこには保冷パックも行ってるのは朝確認している。
もうペースを上げないと決め込む。

熱風が東北道から降りてくる。
南風で押される筈がいつもここは向かい風。
まったく こんなに素晴らしく毎度苛めてくれるコースはないなと 笑いながら走る。

「 もう着いたかぁ〜? 」
オヤジさんから連絡が入った。
「 いや〜 わたしのミスで皆の足を引っ張ってしまって、まだ 東北道脇を走ってるんですよ〜 」
「 また後で連絡しま〜す 」

東北道とさよならをして 第三チェックポイントに到着すると
随分と人が多いのに驚く。
AMBCOメンバー全員がOvalの到着を待っていた。
その間にやまちゃんはタープの中で椅子に座って涼んでいた。
用意された冷たい水も補給出来ていた。
その他に リタイアしただかの参加者数名もなんだか世話を焼いていた。
冷たい水をボトルに貰って、Ovalは休憩をしない。
ゴールの行田サイクリングセンターへと最後の力走。
全員で土手に上がって景色の良いコースを27〜8km/hペースで走って行く。
最後方から見ていて やまちゃんも確りしたペダリングに戻っているのが確認出来た。

時間制限の5時間まであと30分
大丈夫だ。誰かのマシンにトラブルが出ても、応急修理出来る工具と物はサドルバッグに入れてある。

ゴールのサイクリングセンターが見えてきた。
いやぁ 安心した。
土手からセンターへ下って行くと。役員の人達が建屋の外で待っていた。
中は風通しが悪く、外の方が涼しい。。

参加者最後方での攻防は熱との戦いだったが、走り終わってみればなんだか楽しかった。
速度のあるスーパーアオキ氏やKazubo氏等は本当はスタート時から飛んで行きたかったのだろうけど
最後まで付き合ってくれて可なり助かった。
 
使用後 ↓


しかし、忍術にやられてまさか別人を伊能マータ氏と認識するとは・・・
あれがなければ、温度の上がった街をもう少し気温の低い時に抜けることが出来ただろうし
休憩の時間も短くて済んだだろう。
私のミスで1時間以上をAMBCOメンバーに追加させてしまった。

 

スーパーアオキ氏は早々自走で帰路に
Kazobo氏も用事があるので先に帰路に。

Ovalは週間予報を考えると今週は灼熱地獄の倉庫業務になりそうなので
Okkeiちゃんの車に載せてもらうことになった。
自走はまたいつかすれば良い。
オヤジさんにも車に載せてもらって帰ることを電話で伝えた。
危なそうだった人も到着後 確り回復をして元気になっていたので安心をする。


役員である部長の撤収を待っている間にデーターを見たら。
マックス46km/hは第一チェックポイントへ必死で走ってる時に出たのだな。

微妙なのはXelius400FDJのトータル走行距離数、19996km

翌日 スッカリ忘れて会社到着後 20000kmを越えていた。



その前日の日が暮れてから。
自宅でプーリーをDura物に交換してクルクルとペダルを回しながらチェンジを感触見ていたら
「バス!」と音がして、リアシフターワイヤーが切れてしまった。
オヤジさんに連絡をして 駆け込み、両方のワイヤーを張り替えて貰った。
 


それはそれでオヤジさんが帰る前で助かったのだが。
ぃや〜な予感は残って現実になる。
自宅を出る時にウェアラブルカメラの装備バンドが「バス!」と切れた。

「 来たな・・・ 次はなんだ。 」 
と思いながら、大会走行中の東北道脇でのライト落下。
ゴムバンドをグルグルに巻いて止めてあったのだが、「バチ!」と切れての落下。
だった。

七夕ハーフ 画像
スライドショー

フォルダー


そして、これを書いている今朝の通勤は車の熱で昨日より暑く、
倉庫の中は40℃となっている。
どんな夏が来ることやら。。

2013年7月8日 



「 2013年6月30日 AMBCO朝練 」
オヤジさん、伊能また氏、スーパーサイヤ人氏、カリスマ氏、ペルシュロン氏、
Kazubo氏、鬼軍曹、シャア氏、T-1000氏、スーパーアオキ氏、
スーパーマリオ氏、マリオJR‘氏、およねさん、やまちゃん、Okkeiちゃん、
ジャンボ氏、メディカル氏、長老、シミズ氏、あーちゃん、
Mr`O

これが正しい人数か?

カリスマ氏、Mr`O、オヤジさん、伊能また氏、Kazubo氏、スーパーアオキ氏、やまちゃん、ペルシュロン氏 で
サイクルショップ大牧をスタートした上半期最後の6:30。
すぐにジャンボ氏、T1000氏が 合流、
その後、シャア氏、Okkeiちゃん、鬼軍曹が 合流
見沼自然公園で スーパーサイヤ人氏、およねさん、
その後 スーパーマリオ氏、マリオJr`氏 と合流。
で、正しいのか?
 

ポジションを利用して、朝練初めてのXero Lite XR-3での相性テストを兼ねて
2周目久しぶりに先頭で南行きをクリアする。
重いホイールが良いのか悪いのか良く分からんが、なんせ余計に踏まされる。
東行き道路へ入って36〜8km/hで走行しているところを
スーパーアオキ氏、シャア氏、鬼軍曹、スーパーマリオ氏、ペルシュロン氏、およねさん、ら
RSチームに軽く千切られる。

さらに後方からアライヘルメット信号のタイミングを伺いながら ヒタヒタと
Kazubo氏、カリスマ氏、やまちゃん、Okkeiちゃん、スーパーサイヤ人氏が近づいてくる。
その気配を感じて マリオJr`の少し後ろで信号を伺うMr`O
自称 信号の魔術師 と数年前にWebカメラの音声にその声を残し
ドンピシャでブルーシグナルに飛び込んだカリスマ氏の動きを見て
一緒になって大外からブルーシグナルをクリアして先頭集団の前に出ることに成功する。
こうでもしなきゃ サドルカメラに皆が映らない。
西方行き道路で、RSチームは徐々に前へと飛び出して行く。
追いつけそうで追いつけなさそうで・・・迷ってるうちに
Mr`Oお得意のシケインを加速してクリアしても 結局追いつくことは出来なかった。
ズルズルと下がりだすと、第二集団が追いついてくる。
ぃや〜〜 疲れる!
バス通りはもう30km/h出るか出ないかだが、ホイールが勝手に回るので足を使わさせられる。
固いわりには振動吸収性も良いし、七夕ハーフ埼玉南コースはこれで走ろうかと思う。

いやいや つかれたぜ〜〜 
公園に入ると、トップで帰ってたのは奥儀ワープ走行を炸裂させた
オヤジさんだったらしい。

あーちゃんが確り時間を合わせて皆の帰りを待っていた。
珈琲を買ってベンチへ戻ると
いつの間にか 長老、メディカル氏、シミズ氏が 涼しげにしていた。
ペルシュロン氏 オンボード

2013年6月30日朝練前半

2013年6月30日朝練後半

 
 
 
 
 
人数が賑やかだとワイワイと楽しいわ。

話しが纏まるのか纏まらないのか解らないが、
さぁ〜 いくぞ と菖蒲組はラベンダーを見に行った。

休憩組はテニスコート下のミニストップへ

Okkeiちゃんは あーちゃんと一緒にAMBCO朝練コースをリハビリ速度で景色を楽しみながら走った。

休憩組に入れてもらうことにしたMr`O
解散のとき 何気にメディカル氏に言われた
「 O−さんも 同じのにしましょうよぉ 」 の一言が 背中を押した。

「 オヤジさん お願いします。 」
「 うん 」 
オヤジさんが 頷くから 大丈夫だろう。
脚力に合わないとか 購入者のどこかに合わない事や 物自体?があれば
「 およしなさい 」
 と言うから。

 Shimano Dura WH-9000-c50 (クリンチャーの方ね)
Xelius400FDJ-y9 をバージョンアップする。
入荷日はXelius400FDJが20000kmを越えるころ
お披露目は 夏の筑波8時間耐久

 2013年6月30日 



「 パフォーマンス 」

海外でも日本のメディアに登場する日本の人はどうあれ
日本のメディアには扱われないが凄い日本の人がいる。
曲と合わせて確り動画を見ると彼の凄さがわかる。
どんな筋力を持ち合わせているのだろうかな? 昼休みに倉庫の中でやってみよっと。


良し行くか
霧雨が残る今朝 早々Xelius400FDJで出動
Xero Liet XR-3 + Pro3 のテスト走行だ。

エレベーターに入れる時の重量はそんなに感じないがMavic Ksyriumより少しは重いか?

走り出しは重い感じがするが、重いと言うか踏み応えがあると言うか
Granとの相性ではグニャングニャンの感覚を覚えているが
どうしたどうした、Xelius400FDJでは前に進む。
グニャ感は殆ど感じない。

どこかのページで左右タンジェント組のホイールは脚力ロスが途轍もない ような事を書いてあったが
何をおっしゃるうさぎさん。

左右タンジェント組でのホイールの良さを出せるのはベテランの自転車屋さんくらいなんだろうなと
容易に想像できる。
RX-3はスプロケット側も普通にタンジェント組だが、ペダルの踏込でグニャをフレームと一緒に吸収しているようだ。
巡航に入っての20km/h過ぎてから 30km/h過ぎてから 勝手に回ってくれるから
使い方が解れば距離行くのは楽だろうし。
直進安定性もパフォーマンスが高い。
かも知れない。

Mavic Ksyriumと同じ フロント16穴、リア20穴のリム 
RX-3はフロント、リア共に タンジェント組  ハブは Xero Lite ノーマルスポーク標準?
Ksyriumはフロントラジアル組 リア ラジアル(スプロケット側)タンジェント混合 ハブはMavic エアロスポーク
GranのMavic OpenProは オヤジさんが組んだフロントリア共32穴タンジェント組 ハブはShimano105 ノーマルスポーク太いの

これで何が見えてくるか・・・・。

ホイールでマシンの性格が変わるんだから 面白い。

2013年6月27日 



「 XERO Lite XR-3 + Pro3 」
Xelius400FDJ のフロントだけを XERO Lite XR-3で走った感触が良かった。

何と言うか、予想に反して確りしてると言えば良いのか・・・
意外と固いが柔らかいと言うか・・・・
タイヤが古いので帰宅後に スペアーで保管してるPro3に変更した。
それが ホイールが少し小さいんだか、リムの内溝が深いんだか
結構固いタイヤがスッポリと簡単に入ってしまう。
走ってて外れないか? と思わせるが、まぁ 外れないだろう。

勢いはそのままリアもPro3をハメて10段スプロケットに交換して
Xelius$FDJに装備した。
よって、InterMaxには現在Xelius装備だったPRO4とMavic9段ギヤでハマっている。

そのあと、いつもの天気予報で
雨だ 雨だを連呼された翌日、本当に降りやがった。
残念。


フロントだけXR-3に交換した感触だが
転がる。止まろうとしない。回りつづける。
どれが良い?

リアのMavic KSYRIUM が止まりたがってるのにXR-3が転がって行く。
この現象はコーナーリングにも出る。
コーナー中リアが引っ張るのでフロントの接地面よりフレーム側にグリップの感触があり
タックインの感触で曲がる。
エンジンの無いロードでタックインを経験するとは思わなかったが、この表現が一番正しいだろう。

単純にハブが原因なのだろうが、スポークの形状や本数も関係してくるのかも知れないので
リアも交換した。
まだ この状態では試走出来ていない。

24mmハイトのこのホイール
フロント構成は16穴 リア構成20穴
スポーク数だけなら Dura WH-7900シリーズと変わらない(笑)
ただ、RX-3は結構侮れないような気がする。
カーボンフレームで性能の良さが出たのか?将又俺の筋力が落ちて丁度良くなったのか?

WH-9000シリーズは フロント16 リア21として 剛性を高めた と言っている。

早く試走をしたいのだが、さすがにこの雨じゃなぁ・・・

性能はどうあれ、フロント16 リア20 はなかなか夏らしい足元になった。
次 雨じゃなければ テストする。
 2013年6月26日 



「 2週間ぶり AMBCO朝練 」
早めに自宅を出発して(少々うすら寒かったが)、一番到着のサイクルショップ大牧前
かと、思ったら、ペルシュロン氏が居た。
カリスマ氏が早めに来て、まっちゃん氏、Okkeiちゃん、ジャンボ氏 と登場する。

前日、カリスマ氏医院で会った大学生君は登場しないし、オヤジさんも来ない。
Kazubo氏は仕事かな?会長は岩手へ行くと言っていた。

 
さて 時間なので いつものカリスマ氏を先頭にスタートする。
奥日光修行組の スーパーマリオ氏、鬼軍曹、シャア氏、T-1000氏、およねさんが合流しない事は解っていたが、
油断しているところでヤマチャンが合流、 何気ないフリをしていたが、実は相当ビックリした。
メディカル氏は来ないかなぁ〜 と思っていたら、居た。
よし 良かった・・・ 公園の合流では サタちゃんとスーパーサイヤ人氏 かな・・・ と思っていたら
確かに人数は二人いるが、どちらも男だ。 あれ?観測隊長?? なぜここに?
そのままアップダウンする速度はいつもより激しいカリスマ氏を先頭に周回がつづく順を簡単にご紹介

前日に ご子息と二人でワイン3本空にして、二日酔いではない 「 カリスマ氏 」
6月末に トライアスロン出場なので、本日が最後の調整の 「 まっちゃん氏 」
淡々と力量を付けてきて、初の筑波を一緒に走る 「 ジャンボ氏 」
筑波、もてぎ、センチュリー、と、なんだか知らんが 「 Okkeiちゃん 」
先週の朝練に誰か来ないかな〜 と待ちくたびれて誰も来ないから調子を崩した 「 Mr`O 」
来年は 霞ヶ浦へと意欲を燃やす 「 メディカル氏 」
年齢を加算するのを忘れているだろうと思われる走りをする 「 スーパーサイヤ人氏 」
南極では世界中にその名を知られていて、次の筑波で一緒に走る 「 観測隊氏 」
カメラ固定器具を塩ビ物から金属物に変更して、次の筑波に燃える 「 ヤマチャン 」
最近動画にハマっててくれていて 次の筑波を走る 「 ペルシュロン氏 」
そして〆に いつの間にか登場した、クラブ最年長、来年4回目の成人式の 「 長老 」

が 激走するAMBCO朝練コースは カラスか? イタチか? の散らかしたゴミが散乱している部分もあったが
緑の色が濃く 寒かったがた 走ったら暑かった。
 
2周目を まっちゃんの側に居たかったので離れずに走行して、それに付き合う格好で
長老、メディカル氏、ヤマチャン と5人でセカンドグループで走って行った。 30km/hくらい長老は平気な顔してついてくるんだから
恐れ入る。
 
全員無事公園へ入ると、合わせたかのように サタちゃん と あ-ちゃん が到着する。

サタチャンは前日のポタリングに何を踏んでいたらしく、朝からパンク修理をすることになり、間に合わないと言う事で車で参上。
あ-ちゃん は 道が解らないと言う事で前日にシャア氏とOkkeiちゃんで見沼田んぼを案内がてら教えたらしい。
ひとりで見沼の自然を体感した朝は 心地よかったと言っていた。

 
メディカル氏のDura-C50を改めて見せて貰えると喜んでいたMr‘Oだが、今日は別ホイールで来ていた。
朝 空気を入れようとしたら エクステンションが壊れたらしい。
う〜〜〜ん〜〜〜  残念だが エクステンションエラーは これで2回目か?
何が原因なんだろうか?

その頃 日光市からか 筑波攻略練習と言うフレコミで
スーパーマリオ氏、鬼軍曹、シャア氏、T-1000氏、およねさん が馬返しから明知平へとペダルを回していたようだ。
彼らなら いろは坂を3本 ステージを移動して 金精道路を沼田まで1往復
くらい は へ でもないだろう・・・・。 いや、 へ かも知れない。
いや 無理だろう そんなのは、 時間も体力も足りないだろう。
でも 面白そうだな。

解散後 長老、スーパーサイヤ人氏、ヤマチャン、ジャンボ氏、メディカル氏は 菖蒲のラベンダー見学。
Okkeiちゃん、あ-ちゃん、サタチャン、Mr`O で女子会のお茶会 (不自然だよな)
解散となった。

ユーチューブ 


しかし それにしても
今年は本当に毎週のように誰かがパンクするAMBCO
Mr`O も例外ではなく、 先日Granで楽しく帰って来た通勤、
翌日もと 部屋を移動させてたら やたらと重い。
フロントのスローパンクチャーだ。
自宅へ入れる前に必ずタイヤをキレイに拭いて入れるから、
エアーの抜け具合や走路面の傷からパンクは発見する可能性が相当に高い。

GranのMavicOpenPro をブン投げて、InterMax標準のXERO Lite XR-3とかい言うのを装着して伝家の宝刀緊急ポンピングで出発したが
以前の時には グニャグニャで使えないと思った フロント16穴のクロス組が劣化したタイヤと相性よく いい味出してるんだよなぁ
Xelius400FDJ用に履かせたら グニャグニャ対グニャグニャで もっと グニャグニャになるか グニャ くらいで終わるようになるか。
Xelius400FDJのフレームに優しい気がする。

↑ ハブ穴の外側でスポーク全部組んだ方がリムから広がる幅が広くなって
横振れが少なくなるような気がするが、スポーク折れちゃうか。

時々思うんだが、後輪は右側タンジェントと左側ラジアルの複合組が多いが、
片側で クロスとクロスの間にストレート
( 穴 1+2 =クロス 3=ストレート 4+5=クロス 6=ストレート 〜〜 12穴 両面で24穴 ) 
ってな組み方無いのだろうかな? 両面合わせると どうなるんだ?
組めるのか?
2013年6月24日 



「 2013年6月16日 AMBCO朝練 雨 」
AMBCOのメンバーは結構物好きである。
態々厳しい坂道を登りに行ってみたり
態々数百キロ彼方の蕎麦屋に食べに行ったりね。
ロードで・・・・。

人のことは言えないだろうと言う声が聞こえてくるのは 何故かな・・・・。

物好きが集まるクラブだから このくらいの雨でも練習と称して何かの大会のために
走る奴が居るかも知れないと思って、行ってみたが

誰も来なかった。

これが普通だわね。
それぞれにお値段の良いロードを濡らしに出るなど
大会に行って根性入れて走るか
通勤で根性入れて走るかしか ない。

仕方ねぇ〜から 撮影して歩いた。
ユーチューブ
どこへ行っても 雨だった。



2013年6月17日 



「 第18回 霞ヶ浦一周サイクリング 2013年6月9日 」
良い天気だった。

去年とコースが変更になり
(いや もとに戻ったと言うのが正解か)

前回は国道を通るルートで少しは登りもあったのだが
今年は沿岸沿いの道が改修され、登ると言えば橋くらいだった。
震災で被災した地が段々と戻っていってるのだな。

参加メンバーは最終的に14人
カリスマ氏、スーパーサイヤ人氏、スーパーマリオ氏、マリオJr氏、
鬼軍曹氏、シャア氏、およねさん、やまちゃん

Okkeiちゃん、Chibaちゃん、サタチャン、ナガちゃん(サタチャンご友人)、ちづるさん
と Oval
参加予定だった、大学生君とマリオJJr は それぞれ外せない用事が入って残念ながら不参加
もし全員揃っていたら、配車の枠の中に OVALの名前はなかったので
「 自走 」を決めていた。


動画はこちらへ
2013年6月9日 第18回霞ヶ浦一周サイクリング大会
久しぶりに AMBCOのテーマソングである BlackHawk  「 Big Guitar 」を登場させた。
使いたくなるほど、楽しさが全員からあふれている映像で 嬉しい。

画像は左側欄撮り貯め2(ヤフーボックス)に入っているので
閲覧可能な状態なのでいつでもどうぞ。

サドルバッグを装備したので サドルアイを使うことが出来なかったのが残念
ハンドルバー装備の後方アングルになると 私の脚もフレームに入ってしまうので
いつも先頭を走ってるように見えているが、
90kmの殆どを引いてくれたのはカリスマ氏。
朝練の一周目のように、適度な速度で女性群も護衛群も軽やかに引いていく。

動画撮影に慣れてるAMBCOメンバーの
ウェアラブルカメラに ピシャ! と来るサインや笑顔が大会の楽しさを伝えてくれている。
帰宅して編集に入って、全員の笑顔に他人事のようにニヤニヤとしてしまう。

Ovalは撮影もあって前に出たかと思えば後ろに下がり
シャア氏も 飛んで行ったかと思う動画の撮影をしていてくれて
群れの中間ではOkkeiちゃんやサタちゃんもカメラを出して撮影をしていた
シャア氏やOkkeiちゃんのMovieや画像の使用許可が出たので
久しぶりに OVAL登場になったことも嬉しい。
「 どうもありがとう〜 」

そうなると、欲が出てきて、オヤジさんと一緒に 走りたいと思うんだ。
「 一度で良いから皆と一緒に走りましょうよ  オヤジさん 」







ここは本当にAMBCO朝練のコースにしたいと思う展望でサイクリングに良い場所だ



ナガちゃんのご主人も来ているが
4号バイパス組のサタちゃん Chibaちゃん も一緒に連れてきてくれた。
ナガちゃんはサイクリングイベント初参加
およねさんが意外なことに、センチュリーハーフ同等距離のイベントが初参加
もしかしたら、マリオJr‘も初参加??

楽しいサイクリングイベントになった。


霞ヶ浦出発時
カエルの干物をみつけ、そのまま自転車キャリアに引っかけておいたのだが
一緒にオヤジさんのところまで帰って来た。
( 無事に帰った証 )


万が一のためにオヤジさんからお借りしていった、救急用具をフロントバッグに、
サドルバッグには このセット ↓ を入れておいたが 使うことはなかった。

事故等でトラブルがない限り、登場する場面はないのは当然なんだ、
前日までに皆がオヤジさんに点検してもらってるんだから。


帰宅して、早々シャワーを浴びて 流星号の車検完了で引取りにいったが
意外と体に熱がこもっていたので、自走ではなくて良かったのかも知れない。


このイベントが終わらないと関東地方は 梅雨入り後の本格的な雨のシーズンを迎えられない。
翌々日の火曜からは合羽装備での通勤となった

2013年6月12日 



「 病気が出た 」
何回目かの病気が出てきた

ホイール欲しい病
Xelius400FDJ用のホイールが欲しい病
今では中くらいの高さになりつつある ハイト50mmはやっぱり憧れる
基本はシマノから

安いところでWH-RS80-A-50-CL
カーボンのWO 50mm高 前後で10万円
「 随分と安くなった 」
なるほど ハブをアルテで組んでるのか・・・

PRO RC50-CL
「 PROと言うのに随分安い(とは言っても良いお値段) 」
「 フロントもクロス組だし 」
あ〜 アルテの嫌いなスタイルのハブ・・・・ WH-RS80 と同じ仕様になるのかな?
「 PRO 」って書いてあるのは面白い
だけどこりゃ2010年モデル 今年バージョンは無い。
2012年モデルは ストレート組で気に入らないなぁ・・・

段々値段の高い方へ移動していく

WH-9000-C50-CL
「 ハブはデュラ、回転良さそう 」
ストレート組が う〜〜ん・・・・
前16穴・・・ オヤジさんクロスに組みなおしてくれるかなぁ・・・

WH-9000-C75
「 こんなのが出てくると・・・・ 俺には意味不明の世界 」

隅から隅までカタログの能書きを読んでいると 面白い。
自分はこの良い物を買うことで、
耐久では 常にトップ集団に入り
サイクリングでは、日帰りで400kmを軽く走り
箱根やいろは坂や、有名どころの傾斜の厳しい坂をニコヤカに
朝練では毎回後ろを振り返る余裕の先頭での走り
通勤では到着時間の短縮
ポタリングは楽しく

その全てが簡単に出来てしまう気になる。
そう、今まで体感したことのない 速度や距離やコーナーリングや乗りやすさが
お金の努力以外何も要らないで
簡単に手することが出来てしまう

そんな気に させられるから
楽しい・・・。



色々考えながらWebカタログを下へスクロールしていくと
こんな表が出てくる



用途が書いてあって、それにあったホイールの仕様が書いてある
左から
タイムトライアル、トライアスロン、ロードレース、スポーツ、ツーリング

「 う〜ん 」
「 トライアスロン・・・・? しねぇ 」
「 タイムトライアル・・・・? しねぇ 」
「 ロードレース・・・・? しねぇ 」
「 スポーツ・・・・? 意味不明だが・・・・ しねぇ 」
「 ツーリング・・・・? あんまり しねぇ 」

俺がするのは 通勤とポタリングと 朝練だわ

「 どの部類だよ! 」



50mmハイトを購入した人のブログ等を読んでみると
「 横風は持っていかれる 」
「 車が来ると 風圧で押し出される 気を使う 」 
とか書いてあると

「 真冬に横風で押し出されてみたい 」
「 通勤で大型トラックの風圧で押し出されてみたい 」

と考えて ニヤニヤしてしまう 変質者になっている・・・・。

そもそも 20万以下になったホイールとは言え
10万以上の値段はするのに

「 安い! 」

と思うことが 病気 だな。

2013年6月7日 



「 ご縁があったらね 」
先週の中日

出勤時の草加産業道路手前付近
外環下の防音壁に囲まれた路側帯の殆どないところで
路面に 5円だま が落ちていたのを発見した。
走行中で車の流れが良いので停止することが出来ず
その翌日も そのまた翌日も
流れが良くて停止することが出来ないでいた。

30km/h前後で走っていれば気が付いて停止しても
結構な距離を後退しなければならず、危険な行為は出来ないでの

「ご縁があったらね」

諦めていた。

今週に入っても車の流れは良くて、信号のタイミングもあって
停止することが出来ない日が月曜からつづく。

その間に 五円玉 は少々位置を変えながらも毎日その存在を確認出来ていた。


今朝、草加産業道路手前の4号線の交差点で およねさんと会う。
霞ヶ浦の出発時間などの話しをして、
今朝はまたFDJ冬物を着て走って、「 すでに暑いよ 」など
信号停止の合間で会話をして、彼はバイクで バビューン!!と走り去っていった。

車の数が多く 路側帯も狭くなるので
「どうかな・・・」と

五円玉遭難地区へと迫ると、大型トラックが並び丁度渋滞をしているところ
暗くて狭い路側帯に発見。

また、昨日より位置はずれていたが、無事に救出することが出来た。



バイク等に何回も踏まれているだろうに
意外と傷が少ないのも珍しい。


電子マネーを使うことが殆どの現在なので、小銭入れに大切に保管しておこう。

2013年6月6日 



「 2013年6月2日朝練 と その前後 」
決算月の棚卸で激務とは言えない状況だが
激しかった。

何が辛いかって24インチモニターでずっと数値と睨めっこ。
棚卸でも業務は停止しないので、デスクワークは夕方から行う。。。
あ〜〜 しんどい。目が疲れる。
7:30と言えばもう仕事に入り、21:00ころまでなんやかんやとやっている。
10年も前なら一日20時間労働を一週間なら屁でもなかったが・・・・
こたえるなぁ・・・反省期(半世紀)を過ぎると。。。目からの疲労はダメージが大きい。

当日の作業をしながら、翌週の準備をしながら、ついでに棚卸をやってて頭が混乱しないモノだなと
自分で感心する。
往復はロード通勤で、天候を見計らって朝から田んぼの田植えの撮影。
夜には状況把握で田んぼ立ち寄り。
家帰って風呂入って飯食ってワインをちっと飲んだら、居間でいつしか眠っている。
ときどきヨダレ付・・・。

出来ることなら年齢は増やさない方が身のためだ。

やっと五月が終わっての土日連休。
田んぼが俺を待ってるぜ! と なんとなく出かけたが眠くて仕方ない。
LeMansはもっとあちこち行きたそうだったが、目が疲れると足に来るのか
動くのが面倒になってデジタル一眼の重量も加わってくる。

日曜日
「 今日も朝練後に田んぼで田植えの撮影だ! 」
と意気込んで起きたら時間が早すぎた。
出発時間には眠気がさしてLeMansでダラダラとイメージしていた撮影ポイントへ行くと
カリスマ氏先頭でAMBCO朝練の群れと遭遇 「ぅわ!」 
あまりの近さにカメラを手にする時間も無く、呆然としてしまった。

なんだか沢山人が居たので狙いどおりの撮影が出来ていたら
面白かったのだが・・・無念。

頭を切り替えて別のポイントへ移動。
「 よし ここで 」
とバッグを前に持ってきて、小型の三脚を装備してくるのを忘れたことに気が付く。
気分も空も曇り空。 どんよりした気分でも動画の撮影をしたが
画面が揺れる揺れる・・・使えない映像ばかりになってしまった。
遠くに見えるバス通りの橋を皆が通過していく
「 ひ〜 ふ〜 み〜 よ〜 ・・・ 14人?? わかんねぇ〜〜 」

OVAL動画Part1

OVAL動画Part2
体調がそのまま映像に出ているので見苦しいのでご勘弁を。

先頭集団が どうなってるの?
ペルシュロン氏オンボードカメラ

 
 

あれ、光量不足でうまく撮影出来ない〜と 動画に切り替えたら これがまた・・・
すまん だめだ。
全然だめだ。今日はうまく撮影出来ないわ。。

 

見沼自然公園へ行くと

長老、カリスマ氏、スーパーマリオ氏、SMJ(スーパーマリオJ‘氏)SMJJ(スーパーマリオJJ`氏)
まっちゃん、ペルシュロン氏、スーパーサイヤ人氏、Kazubo氏、鬼軍曹、
シャア氏、T-1000氏、およねさん、ジャンボ氏、
Okkeiちゃん、ちばちゃん、サタちゃん。 へっぽこ撮影OVAL。
久しぶりの観測隊隊長、Shimazu氏と
(誰か忘れてはいないだろうな・・・心配だな)

解散後に田んぼへ直行したが、ダメだ寝る。
天候は良くなったが、昼前から おちゃづけを食べて夕方まで爆睡。
気が付くと 良い夕陽が出そうだったので、再びLeMansで出動。
結局良い画像はおさめることが出来なかった。

その足でオヤジさんのところへ行くと
夜にだってのに接客中、思い切り忙しかったらしい。

ふと見ると 電動アルテ付のロードが一台

 
 
 

ちょっと いじらせてもらったが
レバーは小型になって私の手には持ちやすくなった気がする。
操作は本当にスイッチのタッチ、カチ!と触れば ウニュッ! と反応良く動く。
面白い。
梅雨時期で走れない時は部屋でペダルを手でグルグル回しながらバッテリーがなくなるまでカチカチ遊んでしまいそうだ。

ちょっとオヤジさんにお願いごとをして帰宅の翌朝

あまりの疲労感に伝家の宝刀GranRacerを引っ張りだして強制的に疲労感を抜いてしまおうと言う作戦。
帰路で抜ければ良いのだがなぁ・・・
今朝は寒く感じたので、冬ジャージを着こんでダラダラと走った。


とにかくは朝寝坊をしたい。

2013年6月3日 



「 2013年5月26日 」
朝練を撮影して、AMBCO座談会に出席後は 田んぼへ行くので
一眼デジタル2台、レンズ3台、コンデジ1台を持ってLeMansで出動した。
めったに使うことのない撮影場所
知ってる人は殆どいないだろう
この撮影場所はガードレールが2か所切ってあって中は休憩所のようになっている。
木のテーブルと椅子が2セット置いてある。

そこへLeMansを入れて植込みの陰から朝練グループが来るのは待っていた。
2周目の後半になるで、バラけて来るだろうと思っていたが、そんなことはなく

勢いよく、目の前を飛んで行った。
T-1000氏、およねさん、Kazubo氏、ペルシュロン氏
カリスマ氏、やまちゃん、スーパーサイヤ人氏、Okkeiちゃん
ジャンボ氏、長老、まっちゃん、オヤジさん。
総勢12名が激走する。

ペルシュロン氏の動画を見れば分かるが、つい先日64歳になったスーパーサイヤ人氏が
2回ほど2周目のトップを行く。
ペルシュロン氏 動画

OVAL 動画

この撮影現場で通過していく速度を見ていたら
78歳の長老も30km/h以上の速度で通過していった。

まっちゃん、もオヤジさんも、先週より速度が上がっている。
まぁ 元気なことは良い事だ。

安曇野センチュリー参加の スーパーマリオ氏、鬼軍曹、シャア氏の3人は
天候と絶景に恵まれた中を楽しんできたようだ。
「 今まで参加した中で一番良かった、来年も走りたい!」と3人が言っている。
前日宿泊になるが良いのではないだろうか?
残念ながら私は田植え時期と重なるので東浦和か離れるわけにいかない。

朝練出席後、見沼田んぼを撮影してあるいた。



来週も朝からデジタル一眼2台 かついで朝練出席になるだろう。
2013年5月26日 



「 筑波8時間耐久 2013夏 」
サイクルフェスタin川口オートレースをやってくれないから
いつまでたっても引退出来ない耐久
ただ あの会場の雰囲気は気持ち良い。

参加者を募って10名が集まった。
あと2名いれば3チームに出来たのだが それは仕方ない。

AMBCO史上最も高速チーム
スーパーマリオ氏、ペルシュロン氏、シャア氏、T-1000氏、鬼軍曹氏
チーム名は AMBCOライオン

・・・ ・・・


観測隊長、やまちゃん、Okkieちゃん、ジャンボ氏、Oval
チーム名は AMBCOネコ

・・・ ・・・

「 最速なら チーターじゃねの? 」
「 ネコ だと 昼間は物陰で でっかいアクビ ぶっこいて寝てるんじゃねの? 」
と 思うようになったのは、申込が完了した後の
珈琲館でのランチタイム。

まぁ ゼッケンには 番号しか書いてないから いいか・・・

間違って 入賞したら 呼ばれるんだぜぇ

「 AMBCO ライオンチーム!! 」  「 AMBCOネコチーム!! 」
言いだしっぺに着ぐるみ着せてやろっと。

過去最速Lapは へんたいさん氏 の2分54秒 だったっけ?
12時間耐久オープニングラップから トップ集団の中で前に出たり後ろに入ったりして30分走ったんだっけ。
懐かしいねぇ・・・

時間がある人は サイクリングついでに 応援に来てください。
東浦和から45kmほど先に 筑波サーキット ありますわ。
 2013年5月22日 



「 パンクと鏨と泥よけと 」
朝練の前日
名医カリスマ氏のところへ薬を貰いにLeMansで出かけた。
天気もほどほどだったので、帰路に田んぼへイクベェ と
オヤジさんとこの裏を通って清掃工場から大崎公園さしかかったところで
リアタイヤが何かを踏んだ、見えなかったが 泥よけが石ではなさそうな物で
擦れる音がした。
「 あれ? パンクするな・・・ 」

大崎公園を過ぎたところで確りスッカリエアーが無くなる。
オイオイ 病院間に合わなくなる・・・
ガッタンガッタン言わせながらもカリスマ医院へ到着。〜〜 間に合った・・・。
受付で「検査結果もですよね?変更しておきましたぁ」
と、内視鏡検査のことをスッカリ忘れていた。

「 OVALさん 1番へどうぞ〜 」

「 呼ばれて飛び出でジャジャジャジャーン〜!」 と さわりのギャグをやる元気は失っていた。
「 こんちわ 」 ドアを開けると

カリスマ氏は笑顔で
「 良好だよ〜 大丈夫だよ〜 」
お医者さんの笑顔は本当に安心する。

薬を貰って さて・・・ タイヤを見ると得体の知れない物が確りタイヤの一部となっていて 取れやしない。
トライアルでもしてる気分でゆっくりゆっくり、乗車してオヤジさんのところへ入った。
LeMans用のチューブは自宅にストックが無いから 結局は修理してもらうことに。。

手際に良いオヤジさんが 苦労してる。「なんだこりゃ?」
ペンチで必死に異物をタイヤから抜き取るって
「こりゃ串だぁ〜〜、先週の農業祭で誰か捨てたんだよぉ」
エライ物を踏んでしまったもんだ。

シンドイ思いをして走った?から 直してもらった後のLeMansがご機嫌だ。
こうもご機嫌だと 中学生のころに行った犬吠埼へ LeMansで また日帰りで行きたくなる。
 
ただ、やっぱり もてぎエンデューロの疲労感は抜けず、
軽いギヤでゆっくり田んぼへ様子を見に行く。

「 ご無沙汰してま〜す。田植えの季節が来ましたねぇ 早いですねぇ 」
ロード乗りの方と話しをする。
「 しかし・・良く乗ってますねぇ 30年以上ですものねぇ・・・」
ロード乗りの父、かな? じいちゃんとも顔見知り。
「なんでもねぇ ミヤタの自転車はダメになっても鏨に使えるんだよぉ。
他のメーカーのはダメなんだ。ミヤタは丈夫なんだよぉ。。」

「 へぇ〜〜 へぇ〜〜 そうなんですかぁ 」
そんな フレームの再利用方法 初めて聞いたわ。

ミヤタはやっぱり良いんだなぁ・・・ と感心しながら
お二人の田植え準備を撮影させてもらった。
 

朝練の翌日 一日雨。
どうもカラカラと言うリア泥ヨケの音がネジが緩み過ぎたような音。
湿度もあるし、手入れしようと晴天の翌日もRA900に乗ってきた。

休憩時間に隅々までと思ってリアホイール外したら

泥ヨケ・・・ オイ・・・ ワレテるわ・・・




ブレーキを外してみたら この位置だよ。
くそガキの悪さのごとく 見えないところで割れやがって〜。

振動でヒビが入って切れたか・・・
少し隅だけ繋がってるが意味がないで分離させる。

このまま外してオヤジさんのところまで行こうかと思ったが


応急処置で直すことにした。
鉄切りハサミで水切りを両方切り取って、



攣り金具と正常にくっついてる泥ヨケの隙間に刺す!



良し!完璧だ! まいったか!


5センチ程刺せるようにしたので、当然最後尾はその分上がってしまうが、
俺に跳ねが上がらなければ別に良いわ。

チェーンの汚れも落ちなくなってきている。
走行条件の悪い天候を多く走ってるRAだから、そろそろ交換するものは確りやらねば

帰路、物音のしなくなったRA-900、釣り金具部分での泥オケ2重が相当効果を発揮してるらしい
走っててリアが揺れる感覚がなくなった。
微妙な乗り物なのだな ロードは と改めて思う

もうひとつ再認識させられることもある
RAに標準装備のホイール
これが意外と止まることを知らない。
Xeliusのホイールより回りつづける。
ハブだな。 

2013年5月21日 



「 本日の主役はスーパーサイヤ人 」
お題の前に、いろいろ書くことがある
前回の合羽での帰路
流石と言おうか なんと言おうか、 フル装備で雨対策をして会社を出た帰路。
雨が5分で やんだ。  残りの時間は暑くてしょ〜がない。

まぁ こんなもんだわ。


2013年5月19日
センチュリー出場メンバー
フル160km組
カリスマ氏、ペルシュロン氏、Kazubo氏、スーパーアオキ氏
ハーフ80km組
やまちゃん、Okkeiちゃん、サタちゃん
7名は 早朝行田サイクルスポーツセンターへ向かった。
センチュリー組の方は
珍しくカリスマ氏が途中で足攣ったらしい。
そんなこともあるんだなぁ・・・・
フル、ハーフ組とも無事に終了して帰って来たのは夕方前?
そのころ私はマンションの方々とベロンベロンに飲んでいた。
これを書いてる翌日月曜日は二日酔いで「ウコンの力」のお世話になっている。

さて、朝練。
サイクルショップ大牧前へ集合したのは
長老、オヤジさん、まっちゃん、OVALの4名
4人の年齢を平均すると 私だけが可なり年を損をする。
それほど元気な人たちの前に出て先頭を引くことになるのは暗黙の了解。
センチュリー組7名がいなくて、さみしい人数にかな?と思っていたら
一周目の増殖タイム、気が付けば

長老、オヤジさん、まっちゃん、スーパーサイヤ人、
スーパーマリオ氏、シャア氏、T-1000氏、鬼軍曹、
メディカル氏、ジャンボ氏、OVAL

の11名がコースを走り、解散間近、Shimizu氏も登場した。



















2周目のフリー走行ではシャア氏が
「 今日はゆっくり走ってるのが気持ちいいです 」
と最後まで飛んで行かなかったこと。

フリー走行スタート時
一番先頭に居て、後方を良く確認することが出来ないOVALは
皆の気配を感じながらコンデジ後方撮影をする。
その横を手を上げて一人一人がすり抜けていくが、
早すぎて写らないわ・・・

一周目を20km/hを目標に引いていたのだが、
速度を上げるのが惜しくなる天候で、オヤジさんとゴールするまで景色を堪能した。










お題の 本日の主役
スーパーサイヤ人 Ezawa氏



本日64歳の誕生日で、みんなにご挨拶。


「 まだまだ若いよ 」と言う感じの笑顔が良い 長老氏78歳


2周目に入ると みなさんご存知 あの勢い。

この日も 飛んでいく姿を見ていたが、OVALより若いんじゃないかと思う走りをする。
OVALも14年後 こうでありたいと思うが・・・ ・・・。


もてぎエンデューロで初トライした 後方撮影
サドル・アイ

ロック式配線用バンドでサドル下のシートレールの間にカメラをシンプルでてきとう〜〜な装着した方法
路面の粗い朝練コースではブレて仕方ないだろうと思ったが トライしてみた。
これが予想に反して 相当良い映像を録れる。

2013年5月19日AMBCO朝練サドル・アイ

一周目のコース確認走で順番にみんなが入替ったら 相当面白い動画になるだろう。


2013年5月19日 



「 雷雨の予報 」
今頃の季節の雷雨は 痛い。
融けない氷がバラバラと当たる。

ヘルメットもフレームもキンキンコンコン音をたてる。
腕も足も痛い。
指先も顔も痛い。
降る量が多いタイヤがふんずけてバランスを崩しやすい。

いろいろ考えて
FDJの白紺を久しぶりに着て、RA-900に跨った。
FDJを着て500円の靴を履き 泥除け付きRA900に乗るのは初めてだ
恐らく後にも先にも世界中で私一人だろう。

会長の次男坊君と今朝会う。
ちょっと思ったが、会長は少し体が大きくなったんじゃないかな?

「 今日は雨だってさぁ〜 」
ちょっと嫌だよねぇ と雰囲気だった。
会長にしては珍しいな。


苦肉の策で「 もてぎツアー 」の時にアミダシタ泥除け付きサドルバッグ。

昨日も少し雨を疑ってXeliusにこんな状態で走ったのだが
そのまんまRAに装備してきた。RAには泥除けがあるのに・・・



このサドルの泥除けは、シートポストに装着できるタイプを購入して
泥除け部分だけをサドルバッグ下の二つのゴムに通したもの。
オヤジさんのところに数本売っている。
意外と安定感がある。

大型のサドルバッグを使う人にはお勧めの方法だ。
通勤の時の予期せぬ帰路の雨 の時は
カレンダーを丸めて泥除けふうに折って このゴム部分に差し込んだり
スーパーアオキ氏はサドルバッグに縦半分に切ったペットボトルを装着していた。
(あれは 自転車屋さんやコンビニで販売すれば売れるんじゃないだろうかな?)

毎週のように前倒しになっていた日曜日の雨予報
今回はなかなか前倒しにならない どころか翌日月曜日も雨予報になってしまったな。
埼玉センチュリーって言うと雨なんだ・・・・。
霞ヶ浦のようにシャワールームや風呂でもあれば良いのだがなぁ。
センチュリー出場組 頑張ってください。

霞ヶ浦一周サイクリングの書類が5月15日に到着していた。
郵便振込で全員が連番の申込みに成功したのだが、
なんだなんだ 蓋を開ければ 意外とバラバラだぞ。

BBS

2013年5月16日 



「 2013年5月12日 AMBCO朝練の撮影朝練 」
ペルシュロン氏オンボードカメラ

OVAL撮影動画

30年も前の古いレンズでピン山練習の 撮影練習
これから田植えを撮影するための予行練習

言い訳に
「 先週 自走のもてぎ4hソロを走ったから いいじゃないかぁ・・・ 」
可也弱気な 私こと OVAL。

起床時の路面状況から想像するに、5〜6人程の出席かと考えていたが
蓋を開ければ、なんのなんの

Kazubo氏、まっちゃん氏、カリスマ氏、Okkeiちゃん、ジャンボ氏
大学生君氏、やまちゃん氏、会長、鬼軍曹氏、T-1000氏
シャア氏、ペルシュロン氏、サタちゃん、Ezawa氏、公園で合流のスーパーマリオ氏
15名の走行。  どひゃ!

路面は気温上昇とともに あれよあれよと言う間に乾き
幻想的な夜明けの世界からアッと言う間に緑深い見沼田んぼへと姿を変えていく。

最初の撮影待伏せ場所に先頭を引いて良いペースで登場したのはKazubo氏。



沈着冷静の彼からパフォーマンスが出る。
これがこの日の季節の良さ 心身とに心地よい を表現している。
皆がカメラに向かって笑顔だったり、手を振ってくれたりしながら
軽く風を切って走っていく。



速度の上がる2周目に入っても その走ることの気持ち良さは参加者全員から伝わってくる。
汗をかいてのスポーツ走行でも今朝は気持ちよかったはずだ














さて、走行練習が終わると いつもの座談会だが

今回は色々ある。
来週のセンチュリーでのハーフ組みの話
軽井沢グランフォンドの参加者募集の話
霞ヶ浦一周サイクリングの話
筑波8耐久の話

7月初旬の埼玉ハーフ、8月初旬の埼玉秩父
そして 奥多摩ツーリング

先週 もてぎが終わったばかりで、どうも頭の切り替えが上手に出来てない。
どうすりゃいいのさ 的
なんだか全部が アヤフヤ のまま解散になってしまった。
こんなことで 大丈夫なんだろうか・・・。




まだ、話は出ていないが
霞ヶ浦が終わって 入梅したら6月後半あたりは
やきとん・かねくら で 飲むのかな?


相当数のシャッターを切りましたが、マニュアルレンズ+老眼で 可也の枚数をピンボケしているため
画像はいずれ整理してから ヤフーにアップします。

2013年5月12日 



「 もてぎ の モロモロ 」
表示されている大きさのものです。
それぞれが それぞれのイメージを持って参加した エンデューロ
納得がいかなくて新たな目標に向かって もうトレーニングを始めた人も居る。
それでも 追い越していく姿を見ていると、良い速度で気合が入っていた。








Mr`OVALは 平均19.77 km/h 
4時間出場 全部で872チーム出場中
順位795位


いくら自宅から120km走って行って、試走で3周したとは言え
4時間の枠内で平均速度が20km/hを越えないのはなさけない。
多くの反省材料のうちで一番に上げるのは、コースへ出ての闘争心か・・・
下のリンクにある サドル・アイの2時間以上ある動画の音声を聞けばそれは解る。
下りになるととにかく足を止める。いや止まる。
帰路を考えると、こうなるのは解るが、4耐に出たかったのだから
もっと回せば良いではないか。
今はそう思うが、あの時は回らなかった。


試走時にシャア氏がダウンヒルストレートエンド手前で撮影してくれていた。
前回上げたOkkeiちゃんが撮影してくれていた画像同様
良い画像を撮影してくれていた。

お二人とも どうもありがとう。


これも何気にシャア氏が撮影してくれていた。
Xelius400FDJ-y9に跨って、バックにはホテル・ツインリンクが映りこむ
ありがてぇ〜〜 ありがとう。

オヤジさんに無理言って仕入れてもらって、納車された時から
ここは絶対に走りたいと思っていたのをやっと実現させた。
ほろ苦いデビューにさせてしまったのは許せ。

これは競技終了後の帰路時の画像
サドルバッグに長い泥除けを装備してあるが、前日の雷雨で結城や真岡は路面が確り濡れていた。
折角コースを走るのに、背中に灰色の点々が付いてるジャージでは嫌だからなぁ・・・

画像を参考にするとシート左側エンド部分にサドルバッグは紐2本でシートレールに引っかけてある。
その位置にウェアラブルカメラをシートレールに挟み込むようにしてバンドでくっつけたのが

サドル・アイ

競技中に気が付いたライダーも居たようだが、数人程度。
2時間以上の映像で編集なしなので可也長い。

後半になるとコントラストが変になったりしてて
試走中に一度死んで再び最後の仕事をしたウェアラブルカメラ映像。
コースが如何にフラットで走りやすいかは揺れない画面で解るし、
コースのアップダウンも解ると思う。
AMBCOの参加者みんが 飛んでいく様子も 映っている。

このカメラ位置、AMBCO朝練コースでは・・・揺れてしまってダメだろうな・・・
2013年5月10日 



「 風の通勤 」
もてぎ日帰りツアー SS付 の疲労がなんとなく抜けないで 連休が終わる。

7日は朝から冷たい風が吹く
帰路を考えると 選択肢は冬ジャージ、真冬装備。
グローブだけ指切りを持っていたっが結局は冬物を往復使った。

往復を風に吹かれると 体力云々より精神的に疲れる。

帰路は久しぶりにXelius400FDJ-y9 のハンドル-の下側を片手だけ持って走った。
風よけと言うより ヨット走法。
そんなのでも抵抗は随分と変わってくる。
とはいっても、やっぱり疲れることに間違いはない。
疲れが残ってるのに強風は勘弁してもらいたいわ。


このところ、
ウェアラブルカメラの様子がおかしいな となんとなく思っていたが、
もてぎで全員揃っての試走撮影の時エラーが出た。
撮影しだして一度死んだようだ。
サドル下に装着していたので確認が出来ず、皆に申し訳ないことをした。
2台持っていってたので記録が残っているのは救いだ。

耐久帰宅後、いつものようにデーターを移して、カメラメモリーをフォーマット後、充電しながら寝たのだが
翌朝、一台が異常を示す。
スイッチはどれも反応しないので、壊れたな、ICチップだな とは思ったが
分解マニアは このチャンスを逃すことはしない。

会社へ持って行ってバラしてみた。



基盤裏側のICチップの数十本あるピンを細いドライバーでカリカリっと接触させると
電源のオンオフが異常を起こしているのが解った。
電源スイッチそのものではない。
これは直せないので あきらめるが

良く一度会場で死んだものが復活して記録を残してくれた。

1年半くらいかな? 物は試しで 購入した iONアクション
不満もあったり 良いところもあったりしがた。
なんだかんだAMBCOの記録を多く撮影してくれて ありがとう ごくろうさま。


鬼軍曹氏、スーパーマリオ氏、シャア氏、T-1000氏、Okkeiちゃん、Mr`OVALが もてぎで離脱していた日
朝練は、会長、観測隊氏、KAZUBO氏、Kyota氏、やまちゃん、長老、お米さん、もう一人は どなた?
8名で走ったらしい。

今朝 さんぽの会長と会えて
少しの時間だが、もてぎツアーのお礼とともに報告をした。
我々には ロードでは遠い茂木町だが、

会長には 庭 程度の距離だと感じた。 元祖宇宙人はどこまでも強力だと知る。
2013年5月8日 



「 ツインリンクもてぎ 単独日帰りツアー、スペシャルステージ(SS) 4hエンデューロ ソロ付き 」
10分・・・間に合わなかった。

自分でも何故 この日を選んで行ったのか良く解らないのだ
自転車イベントである ツインリンクもてぎ エンデューロ4時間ソロ
参加者は
スーパーマリオ氏、鬼軍曹氏、シャア氏、T-1000氏、Okkeiちゃん、OVAL の6名

最速軍団のスーパーマリオ氏、鬼軍曹氏、シャア氏、T-1000氏
がマリオ氏車1台で現地入り
Okkeiちゃんはホテル・ツインリンクのキャンセル待ちが出て 単独Bちゃんで移動

さて、私・・・ 前日まで 「本当に行くのかなぁ・・・」
ツアー前日 結城、小山、真岡、もてぎ近辺 雷雨の情報入手しながらも
4日は夕方か寝た
5日 出発0:00
東へ向かって走り 4号バイパスを北上、とりあえず関宿に向かう
交通量は少ない走りやすい
千葉県へ入って関宿内で 早々ミスコース
(あ〜 体力が勿体無い)真っ暗で何も解らん。
脱出して 道の駅さかいを通過 県道17号を北へ向かう
町が少なく、牛の臭いの中をヒタヒタと走る。
国道50号とぶつかる手前 結城工業団地付近コンビニで
コーヒーを買いながら道を教わる。

結城の町中をゴチャゴチャ走って、また直ぐに街灯が無くなったところでコンビニ
ここでもう一度道を教えてもらい
国道294号線へと上手に出れた。 道の駅にのみや 付近だ。
国道だから街灯はあるだろうと思っていたが
ない。。。。 真っ暗だ。
ライトを2本装備していたのでフル稼働
それでも見辛い路面。。。気がつくと完全ウェット状態
サドルバッグに泥除けを装備しておいて良かった。

時間が経過して ひとつひとつ 町を抜けるたび
気温が一段下がっていく

真岡を抜け、益子を抜け、国道123号より手前のいつも利用する広域農道 のその交差点で
思わず右折で茂木に向かった。
「 この道 厳しいんだよなぁ〜〜 」
思い出して 戻れば良いものを 進んでしまった。

息を切らしながら必死で登る  4時間耐久前なのに・・・
気がつくと 空が赤くなっていた 夜明け前だ
濃霧が山を越えるたびに濃くなっていく。
そして気温が一段一段下がっていく。
走ってるから良いもの・・・・・

逆川へ出て””道の駅もてぎ””へ
隣のセブンに立ち寄りと 駐車場でいきなり50代後半の家族ずれ 数組に
「 自走ですか!! 」 と声をかけられた。
「 はい 浦和から来ました 」
「 え〜〜!! 」
みなさん それで目が覚めたようです。

自分でもXelius400FDJでここに居るのが不思議です。
時間は04:36 

どうにか残ってる食べ物を購入して ちょっと食べていると
段々外は明るくなり、道の駅もてぎ は 車だらけ
エンデューロ参加者達が殆どだった。



しばしノンビリして国道123号からツインリンクもてぎ北ゲートへ
Granでも過去に登ったことのある あの厳しい登り。。。

「 だからぁ〜〜  エンデューロ前に〜〜 ど お し て ・・・・ 」

ゼェゼェ でゲート到着。
サドルバッグから参加書を出していると、係りの人が来てくれて、確認を取ってくれた。



来たついで いつものASTP 参上!



「 だから どうして・・・・ 耐久前 なのに・・・・ 」
ゼェゼェ しながら ホテル・ツインリンクへ



寒さを凌ぐ為 ロビーで少々休憩させてもらった。

その後Okkeiちゃんから到着の連絡が入ってパドックへ
受付を済ませる

パドック渋滞が可也長くなってるらしく、予定時刻に駐車出来ない最速組みは
もう少し時間が必要そうなので

Okkeiちゃんと2人で試走に向かった。勢いで2周。。。
(よせばいいのに・・・)

その後メンバー全員集合完了
再び 試走に向かう
サドル下にウェアラブルカメラを付けて撮影したつもりが・・・
戻ってきたら 撮影失敗をしていた。。。
皆 すまねぇ〜〜 来年も走ってくれ。
俺はもう自走はしないけど。。

回しっ放しにしていた競技中の動画は確り映っていたので
ホッとした。。。

スタート前の準備中に シャア氏 に 何時頃到着されたのですか?
と色々話をしているうちに
自走で来た事を話と、冗談だと思ってたらしく。。。。
鬼軍曹氏も 最初に聞いて、冗談と思ったらしく、、
スーパーマリオ氏も 冗談だと思ったらしく・・・
競技中にOkkeiちゃんとコース上で逢えて
「 俺! あと3周したら200kmになるから 一旦ピットに入るから!! 」
「 ハイ 解りました〜 」 
{なんで200km????}だったらしい・・・
現場で実際にそんな事を言われたら 半分以上冗談だと思うのは普通だ。

さぁ いよいよ AMBCOチーム ソロ 出動! 





最後方からスタートのOVALは
もう一発目のダウンヒル(標高差30m)の登りから登れず

「 お れ は ・・・・  な に を  ・・・ して・・・ 
(心臓飛び出しそう〜〜)
るんだ! 」

10周も出来れば良いなと思っていたが・・・
3周過ぎてから 何周走ってるのか もう解らなくなる。。。

T-1000氏 が 「バテました〜〜」 シャア氏が鬼軍曹氏が 「 無言 」
ダウンヒル登りで軽くぶっちぎりで抜いて行ってくれる。
「 OVALさん 行きますよ〜〜 」
メインストレート裏で スーパーマリオ氏が、ドラフティングに入れ!
と言ってくれる。
Okkeiちゃん にも かる〜〜く
置いていかれる。

毎周回 4時間組みと7時間組みのトップの前で引いているオートバイが
「 ピッピッピ〜 」 とクラクションを軽く鳴らしながら 通り過ぎていく
その後ろを トップ集団が ゴー とも シャー とも 言いがたい音で通過していく

AMBCOメンバーや参加者達のそんな姿を見ていると
悔しい思いもあるし 羨ましい思いもあり 懐かしい感覚の思いも沸いてくる。

自走で走ってきたら速度が出ないんじゃない。
車で現地入りしても、あんな走りを4時間も出来ない自分を解っている。

一度軽く休憩にピットに入り
その後良いペースの群れが居なければ ピットスルーを選び
減速して脚を休め コースへと出て行く。

「 もう 走んなくても良いじゃんかぁ 」
と自分に言ってみるが、何が許せないのかコース上にとどまる。

サイクルコンピューターがボチボチ200kmに近づいてきた。
「 200kmを越えたら休憩しよう。 それまで出来ることはする 」

そこで箍が外れた。
ダウンヒルストレート通過後にトップ集団が団子状態で着た。
その後方に入り込み、ペダルを思い切り回す。
最高速61km/h
下り切ったオーバル下後の厳しいコーナーで集団が減速する。
減速せず そのままコーナー手前まで突っ込んで群れの中程まで上がっていく。
コーナーリング中もペダルを回す。
直線に出て 箍がかかった。
群れから合図を出して左に外れ減速。
短い距離だったが 嬉かった。
30km/h以下に速度が落ちてペースが落ちつくと
小さなお子様が必死にペダルを回している。
「 ついておいで〜 」 前に入ってドラフティング気味にしてあげてみる。
視線に気がつくと 4コーナーインのところで若いご夫婦がカメラを向けている。
右に大きく外れて空間が出来ると シャッターを切ってるのが解った。
「 あ・・・ 本日200kmだ 休憩しよう 」
残り1時間 2度目のピットストップ。

ゆっくりしていると、シャア氏が飛び込んできた。
「 前半飛ばし過ぎました! 失敗しましたよ〜! 」
コーラで食料を補給して 再び飛んでいく。
Okkeiちゃんもピットインしてきた。
「 30分前になったらコース出るわぁ 」
「今年は楽! 楽しい!」 

こう言うイベントって人の性格が出るのかな
 2人とも らしいこと を言っていく。

「 さぁ 後2周出来ると良いんだけど 」
帰路があるんだからやめれも良いのに OVALもコースに戻った。

淡々と走って、2周で終わるかなと思いながら ピットアウト後の2周目のダウンヒルストレートの登り。
右足が とうとう悲鳴を上げた。。。
ここで止まると登れない! 動かない右足は捨てる。 左足だけで登りきる。
両足が いてぇ〜〜 ・・・ ばっかやろー〜。。
「 いいじゃんかよ これで ゴールすれば 」 と言う自分がいる。
時計を確認するとまだ間に合いそうだった。
そんな自分には返事もせず。。。動き出す。

メインストレートを通過した。
「 ばっかだなぁ また 登んジャン! 」 自分が言っている。。。
「 そこでショートカットすればぁ?? 」 また 自分が言っている。。。
まったく どんだけ弱いんだか・・・・ そう言うのも全部無視して
最後まで走りきって チェッカーを受けた。









クローズしたピットロードは、各々がお祭り騒ぎをやっている。
それをすり抜けパドックに戻ると
スーパーマリオ氏、シャア氏、Okkeiちゃんが戻っていた。
鬼軍曹氏が最後の〆で戻ってきた。
一度も休憩しなかったらしい。
本人曰く サイクリングになっちゃいました。
と言っていたが リザルトみると 平均32km/hとかって表示されている。
「 次回 あなたが ここまで自走しなさいね 」
つくづく 思う。

オヤジさんに怪我無く 無事に競技を終了したことを報告して
片付け解散になった。



最速組みが出発して、居残り組みのOkkeiちゃんと2人で
ホテルで食べ放題の寿司を頂いて、道の駅もてぎへ
Okkeiちゃんは先にBちゃんで行った。
OVALは ASTPへご挨拶に立ち寄って向かった。



おとめミルクは大人気。現地へ入るとOkkeiちゃんが確りゼッケンを付けたまま おとめミルクの列に並んでいた。
OVALもゼッケンは付けっぱなし。

出発時の装備を持って走るのは荷物で邪魔になるので気温が下がるまで 休憩することに決めた。
疲れが残ったまま慌てて走っても、きっと良い事はなかっただろう・・・。

17:30 北の風が吹いてきた。

「 じゃ 走ってみるよ。 今日中に到着したいんだ。 お疲れ様でしたぁ 」

国道123号を行く。
早々登りが 辛い。。。 いやぁ 辛い。
「 なんで走るんだろうなぁ 」
南風の中を地元浦和へ向かう。

294号線に入る さすがに下り基調で意外と脚が辛くないことに気がつく。
道の駅にのみや 到着 トイレ休憩
19:10
携帯のバッテリー残量がなく、一旦通り過ぎたコンビニへ戻って
コーヒー休憩。 ついでに地理の確認。地図を立ち読みする。
充電器を携帯に装着して出発する。

国道50号の表示が出てきた。
「 あれ? こんな場所だったぁ??? 」
まぁ 書いてあるからと右折、数キロ行くと行き止まり。
「おいおい ここはどこ?」
左折して国道に出た スタンドで道を尋ねる。

あ〜 言うこと聞かないルートラボ みたい、余計な距離を走ったミスコース。
294号線に戻っていた。

南へ向かって今度こそ国道50号が出てきた。 間違いない。 右折。
車が多い・・・ 渋滞に嵌る。 道も荒れていて、路側帯はガラスもキラキラと光って落ちていてヒヤヒヤする。

結城の看板が多く見えてくる。
ボチボチ県道17号だ。
「 よし ここの交差点今朝通った。」 迷わず左折しようとすると。
車から声をかけられた。

耐久出場者だったらしい。
「 もてぎの帰路ですよねぇ  どちらまで? 」
「 浦和です 」
「 え〜〜!! 」
袖なしFDJの裾からゼッケンが半分弱 顔を覗かせていた。
「 おきをつけて!」
彼らは小山方面へと直進した。
県道17号に入る。
朝寄ったコンビニで夕食タイム。
あの時間に居たオーナーがレジに居た。
「 今朝はありがとうございました。」
「 迷わず行けましたか? 」
「 はい おかげさまで 」

おにぎり二つをレンジで温めてくれた。
外の席で食べながら ポケットに入れていた
ウォーマーを装備した。
これでヒートものはポケットから全部出た。



オーナーが外に出て来る
「 どちらまで帰られるのですか?」
「浦和です」
「え〜〜???」
「 まだ時間掛かりますでしょ? お気をつけて 」
「 ありがとうございます 」

21:00過ぎころ
出発

夜中と違って 少しは町に灯りがある。時々車も通ってくれて
足元を時々でも照らしてくれると ありがたく思う。

どんなペースで走っているか解らないが気がつくと
両腕は痛い、尻は痛い、両膝は違和感がある。

境の町に入って コンピューターを見ると300kmを少し越えた。
これを言い訳に 道の駅さかい に立ち寄る。


なかなか進まないな こんなことしてたら。。。
トイレ休憩と喉が乾いてりんごジュース。
22:00ころの滞在15分
ここでも自転車を積んでいる車を多く見かけた。

また出発。
関宿を抜けて 埼玉県に入った。
新4号に入ると 上野まで40kmと出ている。
車の数がだんぜん多いが走りにくいことはない。
車の風が引っ張ってくれて、回すペダルが楽だ。

国道16号を越えた。
気分的に地元に近い気がする。

旧4号を越えた。越谷市内。
もう少しだ。

さいたま の標識が出てきた。
浦越バイパスに入った。
最後の難関 美園の登りを意外と楽に登った。

大門へ出て 浦越線を行く
見沼田んぼに入った。
いつもの景色だ 真っ暗だけど空気がそう思わせる。

街明かり近くなる。十勝通過。
着いた! サイクルショップ大牧!! 
「 オヤジさん! ただいまぁ!! 無事に帰宅しました! 」
24:10  10分 間に合わなかったな。 まぁ そんなの良いよ。怪我無く故障なく 無事に戻ったんだ。


近所コンビニへ戻って イチゴサンドを購入して 帰宅した。
自宅到着24:35

全走行距離 337km
平均速度 22.9km/h
走行時間14時間42分
内 コース上 試走3周 本番17周
走行96km
平均不明
走行時間4時間くらい

獲得標高
ロードコース上 700m
( 1周35m )
ツアー上 581m+50m
( ホテルへ2度上がっているので )



リザルト

いくら 来年走れるかどうか 解らないとは言え。
なんでスペシャルステージ着き4時間耐久を走るために 茂木まで自走したんだべなっ。
雨に濡れることもなく 特別強い風が出ることもなかった。


翌日6日
オヤジさんに 無事帰宅の報告をお話しに、サイクルショップ大牧へ
Okkeiちゃんも昼過ぎ オヤジさんのところへ無事に帰宅
全員が無事に地元へ戻って 無事にエンデューロは完了した。

最速組み は 今回の個人の成績が悔しくて
来年に向けてトレーニングを頑張るらしい。

新たな目標がそれぞれ出来て いいこと だな

と思った。
来年 私は どうしようか・・・

実はもう 決まっている。。 いつものように 寸前まで 内緒。
日時が近くなったら オヤジさんにお知らせ しておくよ。
忘れなければね。



みなさん ご苦労様でした。
私の帰宅まで心配してくれた方々ありがとうございました。

2013年5月5日 



「 2013年4月28日 」
6:30出発の大平山、玉敷神社 ツーリング組みも集合した AMBCO朝練

集合出発は
ペルシュロン氏、今日初参加のジャンボ氏、元観測隊隊長氏、
カリスマ氏、やまちゃん氏、KAZUBO氏、シャア氏、ケツ持ち撮影都合上OVAL 計8名

出発すぐにT-1000氏 合流
晴天の少し寒い見沼田んぼへと入っていく。

見沼自然公園付近で 大平山・玉敷神社 ツアー組みの
カリスマ氏、やまちゃん氏、Kazubo氏がコースより離脱。
ツアーへと向かった。
やまちゃん氏は今回がツアー初参加、いきなり160kmを行く。
大丈夫だと思うが大丈夫だろうか? まぁ 大丈夫だろう。ベテラン2人が行くから。

3人と別れてすぐ、
サタチャン、およねさん、鬼軍曹が列に合流する。


ちょっとしたトラブルで一旦下がったシャア氏、珍しく遅れたOkkeiちゃんが合流した。

スーパーマリオ氏が、マリオJ(ジュニア)氏と参上
さぁ 賑やかになってきたぞ〜
合計11人 
 いや こんなのも面白い。

隊列を整えながらバス通りから 東縁へと進んでいく。
緑が濃くなってきて良い季節をペルシュロン氏の引きにゆっくり付いて行く。

2周目スタート
後方から見ていると、観測隊隊長氏が飛び出したかに見えた。
それを合図に皆がそれぞれ加速していく南行裏街道。
どうも調子が上がらないOVALは途中でコース変更してバス通りで皆を待つ。

シャア氏を先頭に高速組み+マリオJ氏の第一グループが飛んでいく。
その後方20秒程度を観測隊隊長氏が単独、さらにその後方20秒程度をジャンボ氏が単独
追随する。
さらに30秒ほどで Okkeiちゃん、サタチャンが追随する。
結構隙間が無い感じで良いペースで皆走って行ったのを見届けて 裏街道から公園へと戻った。

http://youtu.be/uqsLx6_3LPM

http://youtu.be/r_euVcrYxeU

http://youtu.be/aEMPIdpcPKY
(ペルシュロン氏Movie)





5月最初の もてぎ の移動打ち合わせ
6月最初の霞ヶ浦サイクリングの打ち合わせ等をして
暖かくなってきた来た公園で意外と長く座談会が続いたあと

観測隊隊長氏、ペルシュロン氏、ジャンボ氏 はそれぞれ帰宅。
居残り組みは全員ミニストップで燃料補給



マリオ氏、J氏、Okkeiちゃんは帰宅。
T-1000氏 は 西の方の山へ、もてぎの調整に向かった。
シャア氏、鬼軍曹氏、およねさん、サタチャンは 皇居へと向かう。
OVALは駅前マックで休憩後帰宅した。


皇居組みは事前予約で 花あかりでお昼を食べてるところを
こっそり網戸越しに撮影(笑)


その後、皇居組みはここで解散。
Okkeiちゃん、サタチャン、遅れてOVAL は オヤジさんのところへと向かった。
時は15:00を過ぎている。

お店に着くと T-1000氏が160kmを走って戻ってきていた。
彼は早い。

サタチャンはペダルの調整をオヤジさんにしてもらい
Okkeiちゃんは、荷物装備品で頭を悩ませているところへ
部長が登場。
カリスマ氏から17:30頃 到着予定と連絡が入ったことをオヤジさんが教えてくれたので
3人が帰ってくるまで待機を決め込んだ。


17:35 3人が戻ってきた。
これで本日のツアー3組は無事に帰宅。 一安心をした。

さぁ OVALも帰ろうと思っていたところへ
電動アシストに乗って 大学生君が登場。

いや 賑やかな それぞれが楽しんだ一日だった。

2013年4月25日 



「 お〜 ! 」
つい二日前の日曜日
霞ヶ浦ハーフの件でオヤジさんのとへお伺いしたときに
2台のスポルティーフが主人を待っていた。
帰宅する時に そのうちの1台は 主人が取に来た。
「 お〜! 」 「 あ  どうもぉ 」
彼は 私の勤務先から1kmほどしか離れていない会社へ勤めていて
朝の通勤時に バイクで時々 「おはようございます!」
と声をかけてくれていた。
オヤジさんとこのお客様。

過去に自転車で何回か通勤をしたことがあると言って
その時は慣れていないので諦めてしまったとか・・・

「 あ・・・ いよいよ これで通勤? 」
「 え〜 まぁ〜 ぃや〜〜 」
みたいな感じのお返事で、 でも、なんとなく楽しみだなと思っていた。
別れ際に 「 朝練おいでよ! いろいろ良い事あるよ〜! 」
と伝えて、急ぎの用事もあったので オヤジさんとこを出発した。

今朝、会社到着まで数百メートルの最後の右折信号で
「 あ おはようございます! 」
と後方から声をかけられる。

?? とみると その彼が新車で登場した。
「 お〜 ! おはよう! 」
まだ始業時間には早いので24時間営業のスーパーへ買い物に寄ったようだ。

ひと信号、やり過ごして話をして 別れたが
「 オヤジさん 喜ぶぞ〜 」
オヤジさん孝行のお客がまた一人増えた

朝練に彼が登場したら仲良くしてあげてほしい。


あ〜 ヘルメットはしてね。
安全の為だから。

-------------

今年か来年か未定ではあるが
AMBCOで皆で手軽に行けそうなところを模索中

ひとりでも良いんだけど 「 海を見ながら走りたい 」
一昨年の江の島ツアーでは
11:00に到着するも、渋滞はあったし
あの近辺まで車じゃ嫌だし

こんなことを考えている



当然自走は都内港まで
他の地からも出港しているので
横浜か熱海か まで自走でも構わないが
無難なのは都内だろう・・・

ジェット船は輪行袋に入れて乗船可能
大型船なら まんま で乗せられるが 海を渡る時間が長い
個人的には宿泊は面倒だ。

乗船チケットは前売りなら割引価格で購入出来るが
往復となると それなりする。
問題は時間・・・ 一度やってみるかな

シーズンになれば、便も増えるかも知れないなと期待してはいるのだが・・・

2013年4月23日 



「 いろいろと 」
ご存知IRL F1より面白いので ツインリンクへ毎年観戦に行ってた私からすると
ついさっき終わった IRLマイアミでの 佐藤琢磨選手 初優勝は 泣けるほど嬉しい。



と同時に 震災の影響がなければツインリンクでのオーバル開催があり フィーバー(いつの言葉だ!)
となっていたのに それが無いのはとても残念だ。
ただ これでオーバルコースのツインリンクもてぎは聖地へとあと一歩と言うところまで近づいた。。
開催されてた頃 パドック上から時速300km/h強で飛んでいくマシンたちの爆音を思い出す。
女性ドライバー ダニカ・パトリック選手が女性ドライバーとして初優勝したのが ツインリンクだ。

ツインリンクもてぎで、いや、ジャパンで地元選手に優勝して欲しい。
それを生で観たい。

どうにかならんだろうかな、ツインリンクのオーバルコース。

あがきは どうあれおめでとう。
去年のIndy500の借りを 勢いのまま 今年のIndy500で返してこい!


わるいね 書かずにいられないんだ。

-----------------

今朝 霞ヶ浦の振込を完了した。

順不同
カリスマ氏、スーパーサイヤ人氏、鬼軍曹氏、シャア氏
やまちゃん氏、大学氏、スーパーマリオ氏+大ジュニア氏+小ジュニア氏
Okkeiちゃん、ちばちゃん、ちづるさん、サタちゃん、ながちゃん(サタ友)
Mr`Oval

合計16人が参加する。
今回は短時間一斉スタートが出来そうだ。
晴天女子 晴天男子 単独では雨だがタッグを組むと 晴れユニット
がエントリーしたので、良い天気が望めるだろう。


オヤジさんのところへ日曜日の夜 お伺いすると 2台の鉄フレームがご主人の引取りを待っていた。



次の朝練の時には 乗ってくるんじゃないかな?

いつも思うが、この納車前の時の自転車をみると
「 ご主人と一緒に どんな道を走るんだろうな。」
と いろいろな気に入ってる道をサイクリングしているところを思い浮かべる。

2013年4月22日 



「 2013年4月21日 AMBCO朝練 」
ツール・ド・草津 ヒルクライムは前日から積雪で中止になった
万が一 これにエントリーしていたら 合羽に長靴の フル装備で私は一人走ったかも知れない
悪路好き(悪条件好き)と言うことが解った
これを アクロリスト=Acrolist と言う

シクロなどの泥んこコースが好きな人も
アクロリスト=Acrolist だ。

悪路好きの集まりを
悪路友=アクロトモ=AcroTomo と言う

気象条件に強い風が入っての悪路
吹雪や雹、霙、霰、アイスバーン、台風、雷雨、豪雨、暴風、洪水路で燃える人を
スーパーアクロリスト=SuperAcrolist と言う

アクロリスト=Acrolist の私は 今日のような ゆるい雨 ゆるい風 では 燃えないから
朝練はお休みぃ〜

まぁ スーパーアクロリスト=SuperAcrolist になれるのは 平日だけなんだが。
( 給料欲しいから )

2013年4月21日 



「 内部点検 」 (番外編)
今日は会社をお休みして
カリスマ氏の医院へ内視鏡の検査に行った。

午後の検査に備えて午前のうちから腸をキレイにする洗浄剤(と言うの?)
を2時間で2L飲みながら腸内をキレイにする。

このニフレックと言う洗浄剤が 味の素 で作られているとは思わなかった。

入院患者さん達のお昼が用意されると
これが香りだけでフラッとしてしまう良い香り。
ここの食事は以前から美味しいと評判で
その話をするたびに
「 食事だけさせてもらえないですかねぇ 」
と言う人が多いこと。。
私も 食べたい一人だ。

「 実際に今日も、ここの食事は本当に美味しくて〜 」
「 普通、病院って言うと食事は味など二の次なのですが・・・ここのは美味しくて〜 」
と お話する声が聞えてくる。

昔から変わらない美味しさなんだな。
以前、来たときにも
外で携帯で仕事先に電話をしている若者が
「 ここの飯は美味くてさぁ 退院するの嫌なほどなんだよ〜!
お前も入院するならここにしろよ〜! 」
て、声を聞いてる。

なかなか入院患者たちの会話を聞くことはないのだが
今日は ニフレックを飲みながら聞えていた。

女性の患者さんたちのお話がその後もつづく。

「 ここの看護師さんたちは、みなさんとてもお優しくて
退院する時に一緒につれて帰りたいくらいよぉ 」

「 ほんと、そうですよねぇ。親切で丁寧で、仕事はテキパキしてて
みなさん素晴らしいわぁ 」

こんな会話が聞えてきて、嬉しかった。
「 ごちそうさまでしたぁ 」
患者さんたちが自室へ戻っていくが
「 ごちそうさまでした 」の一言には、多くの感謝が込められている。

検査着に着替えて
点滴、麻酔、検査室
「 あれ?数年前に入ったときとモニターの位置が違っている 」
「 あ 検査機器の位置も 」
( 私の記憶が正しければ )

今日の検査は女医先生
氏名と生年月日を聞かれて・・・・

「左を向いてください〜」
このころまではちゃんと記憶がある
腸の検査をしてるあたりから記憶が薄れてる。

検査は無事に終了して、そのまま2階へ移動
。。。。良く寝た。。。。

その後 カリスマ氏から検査結果
「 大丈夫だよ〜! 」
「 (別件) 数値も下がってるよ〜! 大丈夫だよ〜 」
笑顔が” 全然OK! ”のサインを出している。
あの笑顔を見たら とても安心した。。

「 ありがとうございました  どうもどうもぉ 」

カリスマ氏が仲間内じゃなかったら
もっといろいろ良いことを書きたいんだけどさ
ここまでにしておくわ。 

今日の入院患者さん達の話  同感だし、良い先生がいるのって ありがたい。
2013年4月19日 



「 ちょっといっぱい 」
2002年4月17日
帰宅路 東浦和駅前で迷っていた。
それまでの通勤定期を解約するかどうか

「半年だけやってみっか・・・」
小雨が降る中決意した と大げさに言うほどでもないが

遊びで走ってるだけなら、天気の悪い日は走らなければ良いだけのこと
通勤となるとどんなに条件が悪くても行かねばならぬ

券売機横の窓口で、解約をした。
この時、何か重い物が肩から降りた気がすると同時に
どうなるかな と不安もあった

あの時から11年の今
次の通過点である 通勤距離数実走換算10万kmへ向けて走ることしか頭にない。


ので いっぱい

明日から 12年目 力まず無理せず ガンバろっと。

安心して走れるよう最高の状態にロードをいつも調整してくれる人が居てくれるから
ここまで続いているし、これからも続く。

このお方がそうなんですよ。 下の画像の御方。
 

前日 誕生日を迎えられてまだまだ元気 まだまだ現役
いつも ありがとうございます。

2013年4月17日 



「 AMBCO朝練 2013年4月14日 」
前日閉店前 オヤジさんが久しぶりの朝練参加の準備をしていた。

一緒にゆっくり走りたかったので遅れないように店前に行くと
ペルシュロン氏とやまちゃん氏が到着していた。
やまちゃん氏はロードの新車て登場。
朝練走行後、「どうだった?」 と聞くと
「軽いです!」
その表情は満足のいく一品 と言ったところだった。
ロードには早くに慣れてしまうことだろう。

時間前からエンジン全開の座談会で 結構なエネルギーを使い果たした。
ひさしぶりに ”まっちゃん氏”も登場
こう言っては申し訳ないが、年配の方々参加してくれると本当に嬉しく思う。

結局スタート時
カリスマ氏(これまた久しぶり)、まっちゃん氏、ペルシュロン氏、Kazubo氏、
Okkeiちゃん、脱受験生君氏(仮名)(本日マウンテン)、やまちゃん氏Mr‘Oval
合計8人

どうしたんだべな・・・オヤジさん・・・



焼き鳥屋前で T-1000氏(回復復帰)
ミニストップ下 合流で今日は単独 鬼軍曹
自然公園入口で スーパーサイヤ氏、シャア氏(本日マウンテン)、およねさん氏
と合流する。

アライヘルメット下で、乗用車同士の衝突事故
お巡りさん達が交通整理にあたっていた。
「 二周目はデブリ回避するためのコースショートカットだね! 」
そうだねぇ。
グルッと回って 2周目
回復復帰のT-1000氏の怒涛のカッ飛びを先頭に、メンバー殆どが長い直線でも見えなくなってしまった。
最後方で まっちゃん氏、脱受験生氏(本日マウンテン)、Mr`Ovalの3人で
走行を重ねてる間に コースの振動でコースショートカットの記憶がこぼれ落ちた。
正規ルートを行くと まだ事故処理中
道路右端まで再び誘導支持を受ける。

「来週の朝練、、正規ルートで左を走ることになると、朝練参加者全員パンクチャー
誰が一番早くパンク修理を終えて走り出せるか!
なんて、なりそうな気がする。」

と思ったが、やはり路面の粗さでそんな記憶も零れてしまう。

久しぶりにフルコースを走る まっちゃん氏と
前日川崎市まで 愛車のロードを置きに昼から都内を走り抜けた 脱受験生氏
と 〆のゴールとなった。

公園で 何気にやまちゃん氏のニューマシンを遠目に見ていたら、
チェーンの違和感に気付く????
近寄ってみると ミッシングリンク標準装備のチェーンだった。
これは工具が無くてもチェーンを取り外すことが出来るから
清掃にも、輪行にも、とにかく便利だ。
(シャア氏 おすすめ品)
7〜8段用 9段用 10段用 とある。
専用の物を使わないと たとえば 9段用チェーンに10段用ミッシングリンクは装着出来そうで
絶対出来ないので要注意だ。

ロードを手に入れた やまちゃん氏は 現在目標が5月のセンチュリーハーフ
資格を得てのフルセンチュリーも狙っている。
重いマウンテンの時からカリスマ氏のドラフティングに入って走っていたから
何気に脚力はあるとみる。
また 早い人がAMBCOに増えたな。

ペルシュロン氏オンボードカメラ 朝練

最近ペルシュロン氏にお任せして手抜きの動画になってる
Mr`Oval オンボードカメラ 朝練

番外版 映像





この2台は違うからね




解散後、走度違反取締の現場をダッシュで走りぬけ

駅前マックの外席へ久しぶりに座った。


春から秋にかけては毎回のようにこのお店で会えるお方がいらっしゃって
久しぶりに会うことが出来た。
以前と状態がかわり、仕事で来るのは月1回程度なのだそうだ。
駅前からバスに乗り大型店舗へと向かっていった。
明かされるとこはないが、あのお方は企業の中でも偉くなったのだろう。

月に一回でも会えて5分程度でもお話しすることが出来て
元気な顔が見れれば 嬉しいことである。

夕方から国立で 知合いのライブに呼ばれているので
帰宅後はダラダラと自宅で過ごし、夕方 流星号で走った。

ライブは コンピューターおばあちゃん の作者で
カントリー出身
当然 ライブの音楽はカントリー
お客様もカントリー

2013年4月15日 



「 行方不明のチェーン+ 通勤90000km   」
交換前のGranのチェーンが短かったのは何故か?

いや正確に言うと、
2週間ほど前まで装着していたチェーンは丁度良かった
Xeliusに最初についてきたチェーンは 52T
乗り出し前から53Tに交換してもらって、当然チェーンも距離足らずで交換
外したチェーンは持って帰っていたのを
何かの時に 数コマ分切り落として サドルバッグに入れて持ち歩いていた。

だから2週間前に、交換した時には短かった

で昨日 Xeliusからチェーンを移植して、新品のチェーンをXeliusに装備した。
と、思い出した。

ほら あった・・・

忘れてたら、いざと言うとき活躍しないわな。
カリスマクリニックに検査に入ったときに
ついでに、脳も内視鏡してもらわないとダメだな。。。
「 ガラガラのスカスカですねぇ〜 」 とか言われたら、どうすっぺか・・・
ところてんでも入れといてもらうか。 タレはいらんから・・・。

なんてことを考えながら帰路に入る。
「あ〜〜・・・バッテリーが少ないのか・・・コンピューターがリセットになっちまった・・・」
コンビニに入って センサーとコンピューターのバッテリーの交換。
時計を合わせて 再び走り出すと、なんかヘンだ。
どう考えても20km/hは出ているのに表示は11km/hとか 14km/hとか
「 ??? なんだぁ??? 」
気持ちが悪くて走れたもんじゃない。2kmほど走って またコンビニに立ち寄ってあかりを借りる。
「 回転数は合ってるんだよ 速度だよ、そ・く・ど。 」
設定を色々いじってみて 小さい文字の表示がなんかヘンだ。
財布からカード式の老眼鏡を出して、ライトを照らして良く見ると
マイル表示になっていた。。。。 
キロ表示に直してセットすると、今度はトータル距離数がえらい数字になってしまった。
マイル設定で現在キロ数を入力したのでキロにしたら1.6倍の数値が出てきたらしい。。
「 こんなことで手間取るぅ・・・・・ 」
さて 帰宅

走りはじめで通勤経路だから距離数は解っている
正しい数値をエクセルに記録したら通勤90000kmジャストを迎えていた。

地球2周と1/4
流行りの獲得標高は単純計算で110000km強
地球から月までの距離が380000km
地球月間の1/3にも満たないが 結構登ったのだな。
「 だが、定年までには月には行けないな。 」

あ〜〜 違うわKmで計算したわ
110kmだ(笑)
1回 脳に浣腸しといたほうが良いな(笑)

それは良いとしても 来年はいよいよ100000kmか・・・・
またひとつの目標が近づいてきた。

2013年4月8日 



「 朝練 帰宅後 」
「 風が強いなぁ・・・ 」
「 走りに行った連中の足掻きがネット上に上がりそうだなぁ〜 」
「 苦しめ苦しめ ウッシッシ 」 ニヤニヤしながら 玄関前でGranの洗車。

あ〜〜めんどくせ〜

豊橋あたりでは

まんどくせ〜

と言う らしい。。

バケツに水汲んで、雑巾でビチャビチャ掛けながら泥んこ遊びの後始末でもしてる気分だ。

「 こんな細部まで泥んこだらけかよぉ・・・ 」
ぶちぶち言いながらも洗車終了!
玄関前も清掃!

「 さて おっぱじめっか・・・ 」

先ずはGranのブレーキシューの交換
オヤジさんとこで2台分仕入れてきた。


なんでピントが合ってないんだ・・・

Granのフロントはホイールを外さないと交換が出来ないが とりあえず抜けるかどうかやってみる。

六角ネジを緩めてシューをリア側へ引っ張ると取れるのだが
どんなに減ってもフォークに当ってやっぱり取れなかったので、ホイールを外した。

新品との違いはこのとおり

半分くらいまで削れてシューが固くなっているし、なんか噛んでるし。
こうなると停止距離は長くなるし レバーの引きが強くなって最後はワイヤーを傷めるので、チャッチャか交換。

シューはワンセットで左右共通ではない
片方は右 片方は左 と決まっているのでシューに記載されてる向きを良く見て装着すること。

ワイヤー調整をした覚えはないのだが、キャリパー幅が狭くてワイヤーを最大伸ばしても
リムにシューが当る。
ワイヤー調整をする。

キャリパーを挟む専用工具も100円ショップで売ってるのを見るが 輪ゴムで十分
グリグリと巻きつけてシューをリムに押し当てた状態にする。


片手でブレーキ当り良い好みの位置までレバーを引きながら
キャリパーのワイヤー止めをネジ止めしてやる

人によってやり方は違うがこんな感じだ。

リアはやり方が違う。
シューはホイールを外さなくても出来る。
ネジを緩めてあらこんな感じで引っ張りだしてやれば良い。

新品と交換したら やっぱりワイヤー距離が短いので調整するが、フロントとは押さえが違う。

ゴムや紐などで、握りの良い位置までレバーを引いて固定して


片手でキャリパーを握ってリムに押し付けてワイヤー距離を調整する。


いつもは新品の時に調整してあるワイヤー距離なので、調整する必要は本当はない筈なのだが・・・・
前後調整が必要だったから 自分で弄ったんだろうな・・・。
それしか考えられん。
ワイヤー距離の調整をするような状態になったらチャッチャカブレーキシューは交換だし。
1年に1回くらいのペースで交換しないとダメだな。。。

ついでなのでXeliusもシューの交換

こいつはフロントもホイールを外さなくても交換出来た。


Granの方が繊細に作ってあると言う事か?
フォークの素材の違いなのかは不明だが
私の愛車の中で一番コイツが高級なくせに、こう言うところに安っぽさを感じるのは私だけだろうか?

次にチェーンの交換
これは 裏表も上下もあるから確認してからやること

Granに装備されてるチェーンを外して考えた・・・
「 まてよ〜・・・Xeliusのチェーンで長さが良いんじゃないかぁ・・・ 」

Xeliusのも外して Granに掛けてみると 調度良い。。。。
新しく買って来たチェーンはXeliusに装着することになった。

Granの方にワイヤーハーネスのフレーム当り除けを装着した。

これが無いとフレームの塗装がドンドン剥げてしまう。
小さなことだが大切なパーツだ

 

「 AMBCO朝練 湿度高ッ! 」
今日から6:30出発の朝練
雨はやんでいた。
「 何で行こうかなぁ・・・ 」
先日走っていて 回転が妙に重いGranに泥除けを付けて出動した

オヤジさんとこ下の信号でペルシュロン氏、Okkeiちゃんが登場
調度時間となりましたぁ

「 あれ?雨降ってないのに3人か・・・ 」
ペルシュロン氏先頭でOkkeiちゃん、Mr`Ovalの順で走る
路面は適度に濡れている、ところどころ水溜りがあるが
普通に走ってる分にはそんなに水を跳ね上げないだろう
と思っていたのだが
「そんなに急いで何処へ行く」
なんか27〜8km/hで引くペルシュロン氏
気が載らないので離れても良いやと 22〜3km/hで走っていく。
Xelius購入時に装備されてたチェーンをGranに装備したのだが回転がやっぱり重い。
前日にオヤジさんとこでチェーンを購入したので帰宅後交換はこの時決定した。

そう言えば前日に
カリスマクリニックへ徒歩で向かうとき東浦和駅前で偶然Kazubo氏と会った。
スーツを着て電車で出勤なのだそうだ。
Mr`Ovalみたいに、雨でも雪でもロード通勤出来る環境は幸せだなぁ
とつくづく思った。

一時間 カリスマクリニックまでの徒歩時間
蒸暑くて待合室に入った時に汗だくになっていたので
朝錬も湿度は高いかなと予測はしていたが
思った以上に暑い
なんか走るのが面倒なってきたが、一応行くかトロトロ走った
見沼自然公園にも誰も居ない。
無風状態で気温も湿度も高い。
グルッと回ってミニストップ下の交差点へさしかかる頃
およねさんが待っていた。
「 お〜〜着ましたねぇ! 」
合計4人で二周目に突入
Okkeiちゃんが先頭に出て暫くふんじばる。
暫くするとペルシュロン氏と およねさん が前に出る。
なんだか団子状態で段々3人の影が小さくなっていくの見送るMr`Oval。

夏FDJでも暑くて仕方ない。
手足ウォーマーも必要なかったが・・・、暑いのに慣れるのもこの時期の朝練だ。

「 あ〜〜 あち〜〜!! 」

販売機の冷たいコーヒーが一気になくなる。







陽射しが出てきて、気温が上がる。


二日前に高級ワックスを当てたGranは このとおり。
「 ぁ〜〜あっ・・・ 」
帰宅後の洗車 これで決定・・・・


シャア氏から連絡を受けたOkkeiちゃんとおよねさんは
スーパーマリオ氏と さたちゃん も待ち合わせをして どこかへ走りに行くことになったらしい。
帰路、南風が出てきた。

良い練習になるのだがなぁ・・・・ 洗車のついでに
チェーンとブレーキパッドの交換だぁ・・・

朝練時間が早くなると会える人がいるので
東浦和駅前マックへ立ち寄ったが・・・ちょっと長話しすぎた。


駅前交番のおまわりさん達が いつものように 徒歩巡回しながら掃除をして
日曜日に仕事と人たちが駅へ入り、田んぼ探索の人たちやサイクリングの人たちが
輪行袋を駅前で広げている。
2013年4月7日 



「 GranRacerが来た日 RA-900が来た日 の1日前 」
4月6日になると毎年書いているが
残念なことに明日の休日には乗車する予定はない。
ので 一日前


その前に、故・スーさんの命日が今日の前後
チェーンリング53Tの話になると必ず故・スーさんが登場する。
オヤジさんもこの日の前後くらいになるとスーさんの話をする。

Xelis400FDJ-y9もGranRacerも53Tのチェーンリングを装備するのだが
どうも最近厳しくなってきた気がする。
トレーニング不足が原因
なんとかせねばなんね〜な。

この一年でGranは1000km走った。
時々の乗車になるからと
タイヤはXeliusからのお古PRO3だが流石にボチボチヒビが入ってきた。

GranRacerは 明日で10年目いや11年目か?
キズはあるけどやっぱり気に入ったロードだ。
サイズ540
9段のレバーは105
一時 XeliusのULUTE10段を装備しようと考えたが
レバー形状の違いはオーバーサイズになってしまうので現状のまま

Gran専用で購入した夏用と冬用の運動靴も履きかえてないので同じ年数になる
靴の底には確りとペダルの食込み跡が残り引きを助けてくれる。
今年37年だかになるLeMans同様、GranRacerも
あと20年は一緒に過ごしそうだ
RA900もそうだが
オヤジさんは良い物を組んでくれた。
2013年4月5日 



「 朝練コースほか 動画 」

町から朝練コース経由見沼自然公園

見沼自然公園から東縁を南下 通船掘り

4月4日通船掘りの朝

4月1日通船掘りの朝
2013年4月4日 

「 残念な雨 」
番良い時期を雨に二日間たたられる
こればかりは仕方ないが、残念でならない
いつもコンデジを持って歩いてはいるが
さすがに雨が強いと合羽の中から出す気にもならず
田んぼをすり抜け出勤していたが

やけで買ったワイン
いえ、浦学が甲子園で優勝したのでお祝い

ほらね
ビンでも確りドリンクホルダーに収まって安定感は抜群だ
縦位置のドリンクホルダーにも入るかなとやってみが
トップチューの横まで出て、按配が悪い
こういう時はホリゾンタルフレームに限る Granなら収まっただろうな

それと泡が出る系の物はやめた方が良いと思うぞ。

それ以外なら
一泊二日等でツーリングに行く方にはお勧めだ。

よくよく考えたら
RAにワイン装備して
黄色い合羽着て
ヘルメット被って
黄色のサングラスして
長靴を履いて
黄色の作業用雨対応手袋をして
マスクをして
走ってる私は どんな姿に見えてたのか・・・


雨の二日間 自転車通勤者が殆どいなくて走りは良いが
1運行の度に自分の事よりRAのこと。
水気を取り除いて油をくれての作業は
簡単とは言え時間を食う
スタンドの洗車機の乾燥モードじゃないが
機械の中をゆっくり潜り抜けたら確り水気を飛ばしてくれる
ドライヤーシステムでもないだろうかな
人も一緒に潜ったら 濡れた合羽など乾かしてくれて良いのだがな
と思うことがある。


桜の花を楽しめない天候が続いたので今朝は会社と反対方向へ走っていった。
季節の確認

見沼自然公園まで朝練コースを22〜23km/hで走る
気分は休日
ミニストップ下付近での交差点で誰も待って居ないのが不自然
自然公園横を走っていると公園の中がガランとしているのが不自然
通り過ぎる車やバイクが気忙しくて不自然
それでもいつもの空気の朝練コースだった。



半周をしただけで公園から会社へと向かう途中で通船掘りまで流して
少し撮影をすると
これで時間いっぱい

「 仕方ないな 会社行くか・・・ 」



通常より1時間強遅く会社へ向かい始めると
これが 暑い暑い
気温が上がってるのもあるが車の量が全然違う
天気が良いので変な自転車通勤連中も多いし。
困ったもんだ。

2013年4月4日 



「 AMBCO昼夜練 」
「 降るなよ降るなよ〜」
と思いながらも買出しに走った30日

15:30には 大学生君、Kazubo氏が早々ブルーシートで待っていた
曇ってて寒いが皆が来るまで待ってても始まらない 「 飲んでようよ 」


毎年恒例 御花見会、(酒練)スタート
次々とメンバーが寒い中集まってくれる。

鬼軍曹から暖房機まで派遣されて交代で温まる中
手作りの料理を持ち込んでくれたり
良いお酒を購入してきてくれたり 高級なお酒をご自宅から持ってきてくれたり
店前でやってる焼き鳥屋のおねーちゃんに捕まって
焼き鳥を買ってきてくれたり

賑やかに自転車話に花が咲く

酔っぱらって全員を撮影することは出来なかったが
参加メンバー
オヤジさん、Kawaiさん、会長、部長、カリスマ氏、
Eざわ氏、ペルシュロン氏、マリオ氏、シャア氏、大学生君、
鬼軍曹、およねさん、やまちゃん、Okkeiちゃん、さたちゃん、
ちづるさん親子、チバちゃんにお子様夫婦とお孫さん
Mr`Oval

相当集まりました。
何を話したかはもう記憶にありません。
翌日は二日酔い。
Kazubo氏は朝練を走ったようです。


楽しかったことだけが残ります。
このメンバーで飲むと、いつも楽しい。
お疲れ様でした。


今朝の天気予報を見ると 4月6〜7日は両日 雨
小雨が時々降る中でも この日に頑張ってやってしまって良かったです。

3月31日(日)の天気が悔しいので 今朝の見沼田んぼ グランド付近


鳥の声がディレイを軽く引いて聞こえていました。
2013年4月1日 



「 よりみち 」

良い花時期にちょっと曇り空が多すぎる。
夕べの雨で朝まで路面は濡れているだろうと思いきや
風が残ってしっかり乾かしてくれた。

早めに自宅を出ると、久しぶりに仕事帰りのヘンタイさんと武蔵野線の橋の上で出会う。
「 ごくろうさま んじゃっ!」
彼は一日2時間しか寝てないとか。。。そんな感じらしい・・・
怪我すんなよ。

東浦和駅前から見沼田んぼへ入った




明日が満開と言って良いのだと思うな

ちょっとのつもりでも時間は意外と使っている
外環下へ入ると何時もより車が多い。

会社側まで進むと
小学生の誘導をする オジサン達フルメンバーに久しぶり会う。
「 今朝は寒かったねぇ〜! 今日は遅いんじゃないの〜! 」
相変わらずな元気さ。

「 ちょっと地元で桜撮影してから来たので〜! 」
信号が青にかわる
「 ごくろうさまです! 」

「 おはようございます! 」
東へ向かう直線道は両脇小学生の長い列で賑やかだった。

あちこちから聞こえる挨拶が良い朝をくれる。


2013年10月26日に行われる
ツール・ド・フランス埼玉のクリテリウムコースが発表になったみたい。



どうせ閉鎖するのだから
サイクルフェスタは ここでやりませんか?

2013年3月26日 



「 2013年3月24日  石沢隊長 久しぶりのAMBCO朝練 」
曇り空でいつ降ってもおかしくない空
オヤジさんのところへカメラ二台装備して到着すると
ペルシュロン氏が待ち構えていた。
出発時間が近くなると
Kazubo氏、Okkeiちゃん、シャア氏が次々と到着する
「 今日はうすら寒いですねぇ 」
真冬状態の着方をしている私でも、涼しく感じるから 軽装備の方々は走ってなければ寒いはずだ。
田んぼ方面から青っぽいブレーカーを着たサイクリスト登場する。
ロードは黄色

「 間違いない Ishizawaさんだ! 」

「 おつとめご苦労様! 」 ひとこえかけると
第一声は 「 ぃや〜! 日本は寒い!! 」

お〜久しぶりの登場
南極観測隊隊長の任務を終え3日前に帰国したそうです。

出発と同時にYamaちゃん氏、も登場
Kazubo氏、Yamaちゃん、Mr`Oval、Ishizawa氏、Okkeiちゃん、シャア氏、ペルシュロン氏で走っていく。

ミニストップ下交差点では 鬼軍曹と久しぶりのメディカル氏、
見沼自然公園出入り口では
Ezawa氏、およねさん氏、千葉ちゃん、さたちゃんが合流
ウェアラブルカメラのワイド画面じゃなくても、後方見れば列が長く
それだけで楽しく思う。

Ishizawa氏と話をしながら一周目を走ったが
「 しばらく来ない間にメンバーが随分と変わったなぁ
年寄りは俺だけかぁ〜 (笑) 」
てなことを言って笑っていた。

南極でトレーニングバイクのペダルを回しなら、思う景色はAMBCO朝練コースの桜の景色だったそうな。

本当に朝練コースを確り走りたくて ウズウズしてたのではないだろうか?
無事に帰国して良かった。

南極観測隊隊長が登場した
それだけで朝練の雰囲気は明るくなる。

2周目に入ると Ishizawa氏に
「 ほれ!行け! 若者!! (笑) 」
と つつかれる。

後方からペルシュロン氏が頭にシャア氏、Ezawa氏が 横をすり抜け加速していくと
「 しょ〜がねぇ〜なぁ〜 (笑) 」と Ishizawa氏も 3人について行く。
隊長の動きを見て、Okkeiちゃん、さたちゃん、およねさん氏、鬼軍曹と 隊長に続いて行った。
Kazubo氏、Yamaちゃん氏も加速して段々その姿を小さくしていく。
後方からは 千葉ちゃん、メディカル氏が Mr`Ovalのドラフティングに入った。
( お・・・ 久しぶりに ドラフティングと言う言葉を使ったぁ )

西方直線道に右折すると
最後方から 長老(78歳) が可なりの勢いで追いかけてきて集団の中に入った。

4人ひと固まりで話しをしながら、桜並木を味わいながら ゴールをすると
先に入ったみんなのテンションはいつものそれとは明らかに違っていた。
隊長Ishizawa氏が戻ってきた! それだけで嬉しいのが伝わってくる。
うすら寒い中をなかなかみんなは帰ろうとしないで
Ishizawa氏の話に耳を傾ける。

「お疲れ!」
Ishizawa氏が家路へ向かうと、みんなもやっと どうしようか?どこ行こうかと
動きだした。

Ishizawa氏は古くからAMBCOメンバーの顔をやっぱり見たいだろう
会って帰ってきた実感を持ちたいだろう
ご家族と会うのもそうだが、AMBCOメンバーはきっとファミリーに近い存在なのだな。
真っ白な氷の世界から緑豊かな見沼田んぼを朝練でみんなと走る。

地元に戻ってきた と 実感出来る朝練だっただろうな・・・
そんな感覚も含め、姿を見ないIsao氏にメールを入れた。

今週、気温は低い日が続きそうだ
AMBCOお花見の時も 3月31日の朝練も 桜を眺めることが出来るだろう。


石沢さん 無事帰還 おめでとうございます!
お元気そうで何よりです!
また色んな場面で私らヘナチョコ根性を叩きなおしてください(笑)

朝練の動画は こちらから ↓
ペルシュロン氏 オンボードカメラ

Mr`O 前後オンボードカメラ

Mr‘Oval 前方オンボードカメラ
お急ぎの方はこちら

2013年3月24日 


「 メンテナンスの日 」
カリスマ氏の館へと侵入した。
ここへは保険証があれば大丈夫だ。
悪魔の書類を持参(都内で行った健康診断の結果)
そこには こう書いてある。
「 胃カメラ飲め 」

悪いが俺は一眼レフカメラを持ったことはあるが
胃カメラを扱ったことはない

都内の病院の知らない奴に そんなもん飲まされてたまるものか。
前回もそう思ってカリスマ氏のところ 胃も腸も検査していただいた。

今回も その相談

ついでにいろいろと数値を見てもらって
50歳になったの節目と思って
( 反省期 と言う  いつぞやも書いたか )
身体内部のメンテナンスをお願いした。

帰宅後
翌日の母上の?落しコンサートの撮影のためにカメラの手入れ

その後
Xelius400FDJ-y9のチェーンを切って洗浄

その後
暫くサボっていた脱毛を両足だけだが行った。
とか、考えながら、メンテナンスをしていた。

しっかしだな 2ケ月ちょっと前
こんなんだった景色が


今はこうだもんな


今年の梅雨は早く始まって長くて
終わったら 夏は暑いぞぉ・・・きっと

2013年3月23日 



「 AMBCO-RS 」
RSメンバーは
シャア氏、T-1000氏、スーパーマリオ氏、鬼軍曹

Tokyoエンデューロ2013
編集偏
映像が少なく3分ほど

現場で撮影していて 「 この曲で作る 」
と決めていたので 作った。


申し訳なかったのはT-1000氏の映像が微妙に難しく、使えるのがひとつしかなかったのは
申し訳なかった。

来年リベンジ したい
2013年3月22日 



「 風がある春 」
今年は風の強い日が多い
と彼方此方で聞く

確かに久しぶりの感じがする。
強いと言っても走行中に横風でヒヤッとする感じではない
LeMansで通勤しているときは 良く武蔵野線が止まっていたことを覚えている。
風の強さも10m/hは毎日のように吹いていた。

「 田んぼへ行こうかねぇ〜花観に・・・ 」
自転車で東浦和駅横から田んぼに降りようとする前に諦める
見渡す限り砂嵐。
電線がゴーゴー言って迫力を出しているこの頃とはわけが違った。

通勤の朝晩でも風があっても中央車線側まで持っていかれる
なんてことは 今はないなぁ。

ただ、風の多い春を知ると
ゴールデンウィークは30℃を連発とか
梅雨時期の厳しい雨
夏場の熱帯夜40日近くとかを思い出す。
そんな年は桜が早い。

何故か知らんがパンク修理も
昨日は横風を受けながらそんなこと考えながら走った。


今朝 いつもより時間を少し早く
田んぼに入った。
見沼代用水 東西は 先日開花宣言をしたが、
今朝は 通船掘り東西 開花宣言をする。



モクレンも菜の花もムラサキハナナも一斉に咲くだろう

今度の朝練 気持ちの良いサイクリングが出来る
全員一週だけでも良いから 走るように。


数枚撮影をして会社へ向かう
軽く走ってても途中か汗ばんできた。
冬ものじゃないよ。 手足ウォーマーでの夏ジャージ

信号待ちで車のエンジンの熱を 暑いとも思った。

2013年3月20日 



「 2013年3月16日 Tokyoエンデューロ + 3月17日AMBCO朝練
土日の両日とも晴天のイベント日和

スーパーマリオ氏、鬼軍曹、シャア氏、T-1000氏
の高速メンバーが Tokyoエンデューロ4時間耐久に挑んだ。

249チーム中 40位
http://tokyoenduro.jp/river/pdf/result/4t_m.pdf


順位をドンドンあげていく様子が面白いラップチャート
http://www.tokyoenduro.jp/river/lap.shtml?n=4014


こっそり応援にはペルシュロン氏、Okkeiちゃん、Ovalが
それぞれ好き勝手に撮影をしていた。
物凄いチームワークの無さである。


風を切って走る様は4名とも気持ち良さそうであった
と言いたいが、どれが誰だか解らない状態
コース上に500人近いライダーが 好き勝手なジャージで走っている。
スーパーマリオ氏の いちごオレ ジャージは目立つだろうと軽く思っていたが
遠目から見ると同じようなジャージに見えるライダーが何人もいた。
スーパーマリオ氏の乗車スタイルは可なり低く
ドラフティングに入っていると その存在が確認出来ないのだ。

それどころか、フォト撮影をして移動していたOkkeiちゃんやペルシュロン氏の存在すら
現場で確認出来なかったのだ
50歳になっても 四十暗がり
聞こえの悪い物ばかりが身体に残るな・・・


OVAL 撮影の動画は メンバーが映ってる場面でコントラスト明るくしてあるので
なんとなく解るのではないだろうか・・・


競技中のコースイン側一周

メインストレートピットアウト後付近

メインストレートエンド 武蔵野線付近

メインストレートから裏ストレートへ編集あり

辛うじて、メンバーをカメラにおさめることが出来た
ただ、本来フォト撮影予定だったのをMovieにしたので
一脚では最長25分の撮影しっぱなしは厳しかった。
600mm望遠をずっと構えているのも厳しかったが
記念になる動画になれば 嬉しいことだ。

翌日 朝練は
ウェアラブルカメラ装着に手間取り 時間に遅れたと思い
カッ飛んで行ったら、 ミニストップバス通りで鬼軍曹が ひとり寂しく待っていた。
Kazubo氏を先頭に やまちゃん、Okkeiちゃん、T-1000氏、シャア氏、ペルシュロン氏が登場する
そこへ合流
公園入口では ちばちゃん、Ezawa氏、およねさん

もう少し先ではスーパーマリオ氏が
規定周回数をこなして、ちばちゃんと仲良くランデブーで入る手前で
およね氏がパンクチャー
その前のクランクではT-1000氏がシャア氏のリアホイールに引っかかり転倒したようだ。

T-1000氏は多少の痛みはあるものの
帰宅後 夜のローラーをやったらしいので心配はないと思う。
OVALには真似できねっ!


ペルシュロン氏オンボードカメラ

OVALオンボードカメラ


座談会時 Shimizu氏、長老が登場した。



来週の朝練は この調子だと間違いなく晴天で
数多く咲く桜並木の下を走るだろう。





多くのメンバーに参加してほしいと思う。

2013年3月18日 



「 許せ おやじさん 」
「 ツール・ド・フランス In さいたま 」
10月26日に新都心を中心にクリテリウム型式で開催されることが
ほぼ、決定のようですねぇ。

なんだよ AMBCO朝練コースの方が 道はガタガタだし面白いぜ。

それでいろいろあって
今年の埼玉ハーフは7月7日開催と言うことですかね・・・

ツール・ド・秩父 のコースを走るイベントも8月4日にあるようですし
今年はいろいろありそうですな。

AMBCOからは 明日3月16日(土)
東京エンデューロ 4時間に1チーム
鬼軍曹、スーパーマリオ氏、T-1000氏、シャア氏が出場する。
11:00スタート・・・・

普通に夏ジャージも暑いんじゃないか?
南の風が吹く予報 がんばってくれ〜!


昨日 定時で上がろうと サドルバッグのファスナーを閉めようとしたら
無理に動かしたわけではないが 壊れてしまった。。。
最悪だ。
いや そうでもないか
これが走行中だったらと思うとまだ良い。

どうにか抑えて会社の近くから順に自転車屋をめぐる。
このサドルバッグは大きいサイズ
なかなか無い。。。

早く帰りたかったが結局遅くなってしまった。。。
余計な距離を走った。。。
数日前に立ち寄ったときオヤジさんのところにはなかったので
どうにか探したかったが・・・

今朝も紐で結わいて出勤した。



カッコイーだろう〜〜
走ってて 前に集中出来ないカッコよさ
途中で中身を落としでもしたら洒落にならん。

今回は仕方ないネットで購入するのは嫌なのだが
即日配達の店を選んで注文をした。
許せ オヤジさん

比べると なんやかんや古い方は草臥れてるな


そりゃそうだ、本牧も奥多摩も江の島も芦ノ湖も奥多摩も
センチュリーやハーフも
数年間の通勤も一緒だったんだからなぁ
雨でも雪でも 一緒だったんだからなぁ・・・

ありがとう ご苦労様でした。

そして 新しくなったサドルバッグ

ふぅ〜〜 安心したぁ・・・

無理強いするけど よろしくね

これで集中して走れるわ。
2013年3月15日 




「 あられ のGranRacer 」
雲が切れてる。
雨は降ってない。
これから降る予報。

洗車したいから行くか
降られた時のために、簡易泥除けをくっつけていく
ウェアラブルカメラの後方向きに着けるために
シートポストにくっつけてアタッチメントだけが欲しくて
適当なバッタ品を購入してたもの

Granで走り出す。
5分もしないうちに傘をさした人とすれ違う
「 きたか・・・早いな・・・ 」
来た、パラパラと降ってきてヘルメットやGranのフレームに当たって
キンキン コンコン 言いやがる
顔に当たると しっかり痛いわ
外環下に入るころには なんだか解らん物が降っている
安行あたりでは白い物が降っている
道の駅安行付近ではまたフレームやヘルメットがキンキンコンコン鳴る。

自転車通勤者は全く見えない。
車の渋滞は厳しいに程がある。急に駐車場状態に・・・。

あ〜・・・ 動かない訳だ
4号バイパス手前付近交差点で軽と軽の事故
一台は殆ど真ん中付近でひっくりかえっている。
もう一台は進行方向逆向きで、フロント部分がつぶれ
警察の人たち二人が後ろから押して一人がハンドル操作をしようとしてるが
動かない。

その横をすり抜けて草加市内に入ると 普通に雨だった。。。。
「雪が良かったんだけどなぁ・・・」
希望むなしく、会社に到着すると FDJジャージはビショビショだ。

大型トラックが一台荷卸しを待っているが
運転手は寝ている様子なので 速攻で洗濯。

簡易泥除けのおかげで背中やお尻は変な汚れにならなくて良かったが
この時期の降りものには必ず花粉が付着してるので
ドサドサと洗った。

シャワー室にファンヒーターを突っ込んで全会運転
必死にパッドを乾かす。


サドルバッグはシートポスト側マジックテープを泥除けに巻き付けて
違和感なく走行出来た。

ちょっとカッチョ悪いがので 本来の役目として使うとは思ってなかった。

前の日は 雨予報が早くなると見込んで
晴天を 合羽で長靴 RAでの 雨フル装備で走ったが
例のごとく 一滴も降ることなく
帰路は風の強い中を大汗をかいて帰宅した。
・・・・ 逆だよな ・・・・



Granに装備のMichelin Pro3はウェット路面でも本当に食付いて安定が良い。
昼休みの時間に洗剤を使って洗車とワックス掛けをして 見た目もスッキリした。

2013年3月14日 



「 携帯ポンプの交換 」
先日にパンクチャーの際に 使えなかった携帯ポンプを
いつまでも持ってても仕方ないので新しい物を購入した。

鳴り響く電話の呼び出しを無視して さっさと事務所を閉めて
オヤジさんとこへひた走る

と言っても この日の朝は氷点下で厚着をしていたので
帰路は24〜5km/hペース 風まかせ〜的な速度
夏 と 秋の筑波8時間耐久のことを なんとなく
「 カリスマ氏が15:00に到着したら、Aチームでウォーミングアップの10周
Bチームで本気の10周、、Cチームで 必死の10周
ピットに入ってきたら 足首センサーを交換して 速攻ピットアウト

最後は アンカーでABCチームのセンサーを付けて
頑張れ!30分!

大丈夫だ 帰路のドライバーは沢山居るから!」

「 う〜ん しかし それにしてもだ ここの駐車場のスロープを上がりたい・・・
一番厳しそうなのは、イオン・キャラの屋上駐車場まで登りだなぁ・・・ 登ってみたい・・・」

とか 考えてたら 美園のイオン北角の交差点に居た。


「 あ〜 来過ぎちまった 」 カリスマ氏の職場 通称 ”カリスマ館”(今考えた)経由で走る
まぁ この時期はどこも道路工事をやっているわ
路側帯と走路の60cmほどの境が車の重みで盛り上がってて走りにくい。

「 居るかなぁ・・・ 居ないかなぁ・・・ 」
目の前を久しぶりに通ると なんか懐かしいな
気さくなおっちゃんのカリスマ氏なので そう思わせてくれる。


有料橋手前まで来た頃には もうスッカリ暗くなってしまった。
そこから左折して東縁へ出て 芝川からオヤジさんのところに到着する。

オヤジさんは大忙し! バタバタと仕事をやっつけている。
そこへカリスマ氏が登場する。 「 おやまぁ〜 」

本当に気さくなおっちゃんだな カリスマ氏は
ロード仲間は みんな良い奴ばかりだわ んな俺と良く遊んでくれるわぁ ありがたい。

本題の携帯ポンプ
Topeakロード用を購入する。
ボトルケージ穴に付けたりしたいのだが
どうもLapierreの文字が見えないのが嫌で、結局ハンドルバー下に巻き付けた。


これで安心して通勤が出来る。

Xelius400FDJは
ボチボチチェーンもタイヤも交換しなきゃなぁ
これ用にPRO4がワンセットお店に確保してあるし、デュラチェーンもいつでもあるみたいだし。
「ホイール・・・ どうすっかな・・・・ ShimanoのWHシリーズは 良いんだよなぁ 」

と考えながら帰路途中
「 あれ! Setoさん!! 」
「 お〜〜!久しぶり! いろいろあってさぁ 時々自転車は乗ってるよ! 」
「 たまには朝練においでよ! 4月7日は 花見やるよ! 」

「 あいよ! あいよ! 」
白いアゴヒゲを蓄えていたが元気だった
良かったぁ・・・

自分も時々しか朝練に顔出さないけど
やっぱり ウンでもスンでもないと 心配だわ。

2013年3月13日 



「 今日のXelius400FDJ y9 」
倉庫の中で


懸垂!


腹筋!!


足上げ腕立て伏せ!!!


ジャリジャリだったので昼休みに飯抜きで洗車したんですよ
洗剤使って柔らかいスポンジで洗った後、フレームの白色が甦りました。
砂と花粉等で黄ばんでいたのですな・・・・


ワックスも2回かけました。
2013年3月12日 



「 小物ひとつ 」
去年暮れあたりから 通勤経路になる草加産業道路が
歩道拡張工事と道路の底上げをやっている
工事は随分と進んで順調にいけば2週間後にはきれいな路面になって走りやすくなるだろう。
今まで路側帯は走行車線より10Cm低く
渋滞時のすり抜けは嫌なものがあったがフラットになるのもありがたい

そうなれば ありがたいが そうなるまでは ありがたくない

昨日の帰路 日中の工事が可なり進み
ジャリジャリ状態の工事区間を走る事になってしまって
その時に何かを踏んだらしい
フロントタイヤのエアーがハイペースで抜けていく
「 もうタイヤも限界だな 」
とにかくはパンク修理  明るいところを探して移動
ガソリンスタンドの近くの広い歩道でフロントホイールを外した

ハンドルバーに装備したポンプを外すと
チューブの口に確り固定するためのレバーが取れてしまう
「 ・・・・ おい ・・・・ まだ 一度も使っていないのに ・・・」


 ( 帰宅後撮影 こう言う状態だった )

ライト等を取り付けるライトホルダ(T字のやつ)も過去に取り付け部分が折れて
ライトやサイクルコンピュータと一緒に走行中に落下寸前だった事もあるから
振動で止め金具が落ちてしまったのだろう

釘でも穴から通してしまえば使えそうだが、道端を探してみても そうそう都合よく釘や針金等 落ちていない
「 走ってるときは毎日のように見るのだがなぁ・・・・ 」

兎に角はチューブ交換をしてポンプを当てがってみる。
半分でもエアーが入れば走れるのだが どう工夫してもエアーが入ってる気配がない。

会社まで 軽く7〜8km
自宅まで 軽く12km
SpeedPlayのペダルで歩けるわけはない
時間も遅いから自転車屋さんはどこもとっくに終わってる

ガソリンスタンドの声が聞こえてきて思い出した
「 そっか シュレッダー変換バルブ! 」

何かの時のために いつも小銭入れに入れっぱなし
LeMans通勤の時は良く使ったアイティム

「 良し 持ってるぞ あった 」

広げた道具を片づけて スタンドへ行く
「 すみません、エアー入れたいのですが、貸していただけますか? 」
店員は変な顔をして
「 自転車に入れる空気入れは無いよ! 」
スタンドをバカにするなと言わんばかりの不機嫌そうな顔をされる

「車と同じバルブなので入るんですよぉ」
と言うと

また 変な顔をされて
「 良く分かんないけど、社長に言って! 中に居るから 」
と 言いながらも 帰れと言う態度丸出し

「 すみまん エアー貸してください 」
店内で新聞を読んでいた社長さんに声をかける
「 車と同じバルブになるので 入るのですが・・・・ 」

社長さんは「?」と疑問形の顔をしながらも
タンク型のエアーを持ってきてくれた。

社長さん
「 何キロ入れるの? 」

「 8キロですが、浦和まで帰れれば良いので、入るだけで良いです 」

変換バルブをつけて エアータンクのノズルをクイッと押し付ける
社長さんがボタンを軽く シュ! と押すと バッチリ9キロエアーが入った

「 お〜!さすが!早い 」

「 8キロねぇ バルブに押し当ててねぇ 」
社長さんは 今度は別のボタンを押して 8キロに簡単に抜いて合わせてくれた。

「 いやぁ〜 助かりました! 携帯のポンプが壊れてしまったので 本当に助かりました! 」
「 あの〜 料金取って下さい」

社長さんは
「 いいよいいよ〜 いいってぇ 」
受け取ってくれないので 押しても失礼なので引く。
感謝を伝えて快適な帰路になった。

変換アダプター

左から
フレンチ(ロード)イギリス(婆チャリ) →アメリカ(マウンテン)
イギリス(ばばチャリ) →フレンチ(ロード)
フレンチ( ロード ゴム付) →イギリス(ババチャリ)
フレンチ(ロード)  →イギリス(婆チャリ)

ロード通勤開始の12年弱前
オヤジさんに 「 持って歩けよぉ 」
と言われていたものだ。
ありがたい

帰宅後携帯ポンプのレバーに釘刺ししてみた。


ポンピングすれば使えるが
チューブはなかなか膨らんでいかない。
携帯ポンプはフレームに装備する長い物が良い。

あのスタンドのエアータンクは 1秒たらずでプシュッ!と入ってしまうと
街中移動が多い時は携帯ポンプで入れるより
ガソリンスタンドへ行った方が早い。
作業後 手も洗える、トイレもある、水分も売っている。
雨の日等は 屋根下で交換作業させてもらえる かも知れない。

最近は コンビニにもイギリスバルブ(婆チャリ)のポンプが置いてある
バルブ変換アダプターはいつも持って歩くことをお勧めする。

余談
ここ云十年 お買いもの自転車を ママチャリ(ままチャリ) と言う風習があるが
もともとは 荏原中延商店街 辺りで ウロチョロ フラフラ 走り  邪魔になるところへ平気で止める ばばぁをみて
ばばぁチャリ と 言っていたのが ババチャリ(ばばちゃり) となった。
ママ 等と可愛らしい称号を与える必要はない

ばばちゃり が 正しい。

中途半端な髪染め、何故か知らんがハデな服を汚く着こなし
ギラギラしたバッグ  ゴリラみたいな指にデカい指輪
日中はサングラス くわえたばこ しゃがれ声 トノサマガエルのような笑い声
で 自転車に乗ってるこれは  火星人が見ても
明らかに ばばぁ と言うだろう・・・
だから 宇宙人は地球侵略に来れないんだな ばばぁ が怖くて・・・。
2013年3月12日 



「 震災から2年 」
当時の状況を思い出す。

よく揺れた、長く揺れた、大きく揺れた、Xeliusを倉庫から持ち出して
外へ待機しながら事務所テレビの音を聞いていた。

一旦揺れが終わって事務所に入ると 水槽の水が可なりこぼれていた。
その後は津波が東北を襲うのをテレビで
「 早く逃げろ! 車を捨てて走れ! 」と思いながら見ていた。

津波第一波が町に向かって移動する映像を観て
無駄でも良いからミサイルの在庫全部を津波にぶち込んでみろ! とも思った。

電車は動かなくなる、道路は大渋滞になる
即帰れの会社命令。
余震で何かあっては困るから夜遅くまで会社で待機。
帰宅路は全線大渋滞。

数日前には父が倒れて入院
数日後には原発の水素爆発
挙句の果てにはメルトダウン、北の風に乗って関東も被曝
だろうなと思ったが
後日の発表で そうだと知ったが。。。被ばく検査など行ってない。
国民性を知る国は うやむやとして、そのうち被曝圏の国民は
「 いまさらどうしろって 」
と言いながらも酷いところ以外は住むだろうなと思ったが

俺も言った 「 いまさらどうしろって 」と。

その後、ガイガーカウンターが飛ぶように売れた。

計画停電で真っ暗な中をXeliusやRAで通勤する。
闇夜に並ぶ車の列はガソリン購入渋滞。
車通勤の数が日に日に減っていく
燃料を求めて車の列は日に日に長くなる。

父の面倒見で流星号でガラガラの首都高を行く
運送屋が燃料節約時速70km/hも出さない。
流星号の燃費はL/25kmとか当たり前に出る。
母を実家へおくりとどけ、首都高にあがると田舎の町のように暗かった。

紙がなくなる、コメがなくなる、野菜がなくなる。色んなものが店先からなくなっていく。
店が開店時間と販売時間を制限する。

2年しかたっていない今、 街灯もなんだかんだと灯が灯る。
食料も燃料も普通に買える。
この辺りは震災前の日常に戻ってしまった。
いろいろ言い分がある。
東京が機能しなければ福島の復興は無い。 だと。
震災の時 俺は確かに思った。
関東圏が大量の電気を使うから福島が被曝して居住区を奪ったと。

いろいろ考えると今も、計画停電を実地していた方が良かったんじゃないか?
2年もすればなれただろう。 立場がいろいろあるから一概には言えないが
そんなふうに思う。
2年もあれば24時間電気がなければマズイ、警察、消防、病院へ
単独送電する技術や整備も出来ただろう。


当時のときど記にこんなことが書いてあった。

地震後 日に日に通勤時間帯の交通量は減って
スタンド渋滞は長くなっています。 
燃料がなければ走れない自動車。
電気自動車でも電気が来なければ充電出来ず走れないのは同じ事。
ガスタービン車だろうとプロパンだろうと燃料がなければ走れない。

最後に残るのは自転車のみ。
エアコンは搭載してないが、冬は走れば温まり 夏は風を切って走る。
雨でも雪で走れる。
荒れた道も 階段も走れる。
後ろに荷台を連結すれば 荷物も運べる。
袋に入れて持って歩く事も出来る。

オールカーボン製の超高級車でも高級国産乗用車の1/5以下で買える。
車両重量税等もない。
当然燃料は要らない。
点検はした方が良いが車検はない。
車庫代が要らない。
自宅で眺めながら酒が飲める。
乗る人のファッション性が確りと見ることが出来る。

あとは 対放射線防御があれば無敵になるな。

等と考えながらもスタンド渋滞の横を走って会社に到着すると
いつもと変わらない時間帯だった。

全能なる自転車だと思う


あの時にもうひとつ付け加えておきたかったこと
ハブダイナモを前後車輪に装備して
バッテリーを充電する。
計画停電なら いつ電気が来なくなるか分かっているから
日々バッテリーを交換して家庭に蓄えておく

自転車用LEDライトでも室内を確認することが出来るから
どうにか生活出来るだろう


AMBCOは震災翌日からも
グチャグチャ言いながらも、朝練で、通勤で、ツーリングで、競技で、メンバーの誰かが毎日走り続けている。
震災をきっかけに自転車に乗るぞと言う 元クラブ員 新クラブ員が多く朝練に参加するようになった。
クラブに活気が出てきた。


多かれ少なかれ被曝した土地の上にブルーシートを敷いて花見をした。
自粛ムードを 「こんな時だからこそ 気分だけでも明るくしなきゃいかん!」
と言ってはっぱをかけたのはオヤジさんだ。


クラブの活気をどうやったら被災地で使えるだろうか・・・・
ずっと考える。

自転車人口は増幅している。
最近、復興支援○○イベントと うたわなくなってしまったが、どうなんだろうか・・・
「 Almighty-Bike 」 この意味は大きいと思った日でもあった。
2013年3月11日 



「 2013年3月10日AMBCO朝練 プラス 」
やっぱりお目覚めの6:00
前の日から行く気はまんまん
陽射しが出れば多くの参加者が見込める予報でワクワクしていたが

晴れない・・・

曇り空の中をオヤジさんのところへ10分前ほどに到着すると
すでに3人(だったかな?)

時間までには
久しぶりのカリスマ氏
久しぶりのまっちゃん氏
久しぶりのKazubo氏
スーパーアオキ氏
久しぶりに脱受験生君(仮名)
やまちゃん氏
Okkeiちゃん
ペルシュロン氏
Mr`Oval
人数が集まるだけで楽しいわ。

久しぶりのカリスマ氏が先導で22〜23km/h程で練習に入る。
ウォーマー装備の夏FDJでも寒くはない。

午後には25℃を超えると言われれば早々厚着もしていられん。
実際 スタート時は9℃ 走行終了時11℃弱
その後の昼までの3時間半の間に25℃強まで気温は上がった

・・・アホぅ天気・・・

陽射しがなくても人数が居るだけで春の気分になる。

久しぶり軍団の後方から略無風の見沼田んぼを走る。
サイクリングにはこの速度が良いわ・・・・

ミニしたストップ下交差点で
花粉症鬼軍曹氏
(マスクが顔面の2/3を覆っていた・・・残りの1/3はサングラス)
T-1000氏が合流

見沼自然公園で
久しぶりのサタちゃん
60オーバー・Ezawa氏が合流

もうこれで軍団増殖はないだろう思ったが

お〜〜! こう写ってましたか ペルシュロン氏

クランク手前で
長老Ishikawa氏も合流。

合計何人だ?14人の群れは
長くて気持ちよい。

久しぶりの松ちゃん氏は一周で帰宅

ロードの10倍早いエンジン付きのマシンで
シャア氏が登場
挨拶をして流星のごとく消えていく。



YouTube

ペルシュロン氏 動画


2周目で最後方からダッシュのペルシュロン氏が
「あ〜見えなくなった〜〜」
その後あちこちに張り付こうと踏んではみるもの
結局自滅でアライヘルメット信号から
サタちゃんと適切な速度でコース周回して終了する。

前日に熱海から相当な距離を走った サタちゃん


去年の奥多摩でこんな画像あったよなぁ・・・


話題はいつも どこを走ろうか?


16日の彩湖エンデューロ組


こだわりの風景
・・・・ 今年のジャージのトレンドは 赤か?

ペルシュロン氏の改良型コンデジ合体装置

座談会後は長老、Kazubo氏、やまちゃん、脱受験生君(仮名)は
大宮公園へ
60オーバーEzawa氏、鬼軍曹氏、スーパーアオキ氏は
菖蒲町へ

Okkeiちゃん、サタちゃんはお茶会へと向かった。

Mr`Ovalはオヤジさんのところへ顔をだし
朝練の報告
Xelius400FDJy9のリアホイールのガタを直してもらった。

シマノから
なんちゃら80と言う50ハイトのカーボンが10万切る値段で販売されてることを耳にして
さて 買い換えようか どうしようか と迷っている最中である。 品薄らしい。

自宅PCも調子が悪いので買い換えたいし、
行かなきゃならんところもあって何かと出費が多くなりそうなので
考え中・・・・ 今年はディープリムが流行りになるかも知れないな。

午後の強風で東浦和の町は砂色になり
(昔のテキサスか?)
夕方には気温がグッと下がった。

翌朝の今朝
外気温2℃ほど、北の風5m/s
体感温度 氷点下3℃ (笑)

・・・バカ天気・・・

いつもの場所会長と遭遇する

 「 さむいさむいさむいさむいさむい!
いや〜〜さむい!! 」
流石の元祖宇宙人会長も そこまで寒いを連呼する。

確かに寒いと思ってグローブカバーをポケットに入れておいたのだが
使うこともなく、手先足先が冷たい感じもなかった。

外環下を東へ向かうと
もう高架の北側から真正面に陽射しが入るようになってきた。
眩しくて路面を殆ど捉える事が出来ないのだが
季節は間違いなく暖かい方向へむかっている。

2013年3月11日 



「 まぁ 夏ジャージだわ 」



外気温は4℃程
まぁ 確かにそうでしょう〜〜
ウォーマー、夏ジャージ、風よけ袖無し
これで十分でした。

ただ、陽射しがなくなる帰路は少しは寒く感じるかも知れんね。

足の動きが冬物より楽だと 毎回痛感する

2013年3月8日 



「 AMBCO登場 」

広く青い空
自然に恵まれた朝練コース
多くの花が沢山咲く季節は ロードに載っててもワクワクする。

春までは もう少し。
今年は どこまで行こうかなっ と。

見沼田んぼ 朝練コースが良いかな
https://www.youtube.com/watch?v=1_dry1PbS-U
2013年3月7日 



「 地吹雪のごとく降るガラス 」
前日の健診での疲労が腹に少し違和感として残っているので
流星号で行こうかと思いながら着替えて
靴を履いたら 格好はFDJだった。
Xelius4000FDJ-y9を引っ張り出して外に出る。
なんとなく温かいけど体温が上がらない。
4℃とか5℃とかの気温でネックウォーマーをした。

外環に入り草加市内へと入る国道4号をアンダーパスする296号
合流地点への登りに入るころ

ガシャ! と渋い音が聞こえたかと思うと同時に通り過ぎて行った車の窓ガラスが割れた

ガラスが玉になって降ってくる
粉になって吹き上げてくる

この時の速度は40km/h

後方から何が来てるから解らないから減速出来ない
広い路側帯とは言え 逃げる場所もない

地吹雪のごとく降るガラス片の中へ飛び込む
Xeliusやヘルメットに当たってパリパリコリポリ音がする
両足 両腕 身体の前後にも 大玉が当たる

裸眼で走るのが習慣の私には サングラスをする時間もない。
ひたすら路面を見ながら破片を踏まないように抜けるのみ。。。

こんな時にオンボードカメラを装備してれば迫力の映像が録れただろうが
残念ながらウェアラブルカメラは自宅待機中だった。

会社到着後 Xeliusの傷を探すが見つからず
前後のタイヤにも傷もなく
安堵して事務所でジャージを脱いだらポケットからガラス片が大量に出てきた。
一番当たったと思う両足の部分は特別切れもなくて良かったが・・・

私個人の半世紀を迎えた3月7日早朝
なんだか凄い一年になりそうな気がする。
2013年3月7日 



「 今年のお花見は? 」
出勤途中で
いつもの 次男坊君に散歩させられてた会長と会う

( やっぱりね、こう書かないと話が進められないんだよね )

「 会長 わたしゃ明後日50歳だってさぁ 」
「 あんん 俺は今年の8月で60歳になるんだよ
もうだめだ 終わりだわ (’爆笑 )」

そっかよぉ 会長60歳かぁ・・・・
次男坊君は相変わらずマイペースで散歩中

「 お花見やるんでしょ? 」
「 あ〜3月の最後はここらへんに居ないからダメなんだよ 」

さて AMBCOお花見会は 4月の頭の6日(土)か7日(日)か?

まさかとは思うが今年はAMBCO初の

3月30日(土)31日(日)
4月6日(土)7日(日)

とレンチャンじゃ〜〜 ないよね?

嫌な予感がするぞ・・・
「 ブルーシート敷いちゃったから 何日やっても一緒でしょ! 」
みたいなさ・・・

撤収するの面倒だから 一年中敷いとけ! ってか?
2013年3月5日 



「 2013年3月3日 AMBCO朝練 」

前日を結局一日ゴロゴロと自宅でしていたので
日曜日はスカッと目が覚めた

久しぶりに定刻前にサイクルショップおやじさんの前へ
10分早いと誰も居ないものなのだな。

ペルシュロン氏が登場する
ハンドルバーにカメラを装備してきた。
なかなか良さそうなので私も欲しい。。。
このバンドタイプは 云百円 らしい
ボルト止めタイプでも 千云百円 らしい



なんだウェアラブルカメラ購入するより安いんじゃない。
眺めているとOkkeiちゃんが来た。

ありゃ余程自転車が好きなんだな。
雷雨だろうが極寒だろうが いつもニコニコしている。

今日の朝練メンバーのスタートは3人のみ。
風が吹き出した見沼田んぼへと向かう。

途中でシャア氏とロバートT−1000氏も合流する
彼らは 鬼軍曹、スーパーマリオ氏、およね氏、あと誰が?
と共に、修行ツーリングへと向かう。

3人で周回する朝練コース
若手や出戻りさんが一気に増えて賑やかなコースに慣れているので
さみしくと言うよりも 道路が広く感じた。

風も段々と勢いが出てきた。
空気が冷たいようでも 冬ジャージで向かい風を走るのは暑い。

40代最後の朝練の様子は
ウェアラブルカメラ カットなし60分


ペルシュロン氏も動画を撮影していてくれて
最後の方でMr‘OValも登場する。 記念になったわ
ありがとう。

http://youtu.be/WDj7q2pUgAc

次の朝練の時は 50代突入後のMr‘Oval だ。
多分ね。 計算間違えてなければね。



長老がいつものように後から公園に登場した。
その後は大宮公園辺りまで単独走りに行った。



偶然にも30年お付き合いのある 鳥先生:通称オサムちゃんがここへ登場した。
日本野鳥の会に入っている彼は随分とお世話になっている
鳥の話しをしている間に気が付いたら 誰も居なくなっていた。。。

帰路 いつもは店に入って 日本水泳連盟Mr‘Mashio氏の登場を願ったが
この頃見ないのはどうしただろうか・・・


ここで英語の勉強を少しでも教わるのが楽しみだったのだがなぁ・・・
マンション修繕の用事で長く待つことなくさっさと帰宅する。
 2013年3月4日 



「 Xelius400FDJ y9 3年目を終わる 」 
春一番が吹く前日の2月28日
Xelius400FDJ y9の3年目が終了した。
2010年3月2日から付合いのXliusは 3月1日の今日は自宅待機中。
通勤は去年同様RA-900で走っている。
帰路の雨予報を受けてのこと。
嵐 を言われると当然合羽に長靴の
ウェットフル装備
このスタイルになるといつも降らない確率は高い

Xeliusの3年目は7800km弱
付き合いだしてからの距離数は17000kmちょっと。

いろいろな人に「 あっちがヘタってる 」 「 こっちがヘタってる 」と言われながらも
まだまだ部屋に飾って酒のつまみに眺める気はない。
マシンそのものに欠陥があるわけでもないし
速度が出ないのは私個人の体力的なこと
普通に走れれば それでよい。
楽しんで走れれば それでよい。
誰にも理解出来ない特別だが些細な目標があれば
それでよいのだわ。
毎日FDJジャージを着る時の腹の底から入る

「 よし!行くぞ! 」

これが一日の始まりなのだわ
4年目はXelius400FDJ y9 とどれだけ楽しめるだろうかな。

 2013年3月1日 



「 マイナー なトラブルから得たもの 」
出勤時 久しぶりに車がドサドサと落していった雪に乗り上げる。
それが石のように固い。
避けるスペースが確保されていなかったために乗り上げたが

ウィリーしたまま10mくらいは走ったんじゃなかろうか・・・
それはしょうがないのだが
その後5分くらいしたら このサドルのリアが
スコッ! と下へと下がった。

かなり焦った。。。。
着座位置が急に下がってバランスが崩れそうになったのを必死にこらえるのとと同時に
サドルバッグの中に携帯しているHDDが物凄く心配だ。。

信号待ちでサドル前側を尻でコンコンと適当に押し下げて走り出したら
下げ過ぎた。。。

サドルが前傾斜になると 前方に体重が移動してペダリングが楽になったが
ハンドルバーの位置が高く感じる。
先週あたりにサドルを1メモリ後方をずらした時のボルトの締め付けが
なんとなく 「もう1/4回転足りないかなぁ・・・」 と思っていたのが ズバリ出た。
カーボンレールやらカーボンフレームやらは
こう言うのがめんどくさい。

その後信号にも引っかからないの良いことに軽々ペダルを回して10分後くらい
気が付くとサイクルコンピューターがリセットされていた。
時々あるんだこれが・・・
24時間表示でのリセット状態になるので 24 と言う数字が 大きく出て
「これで いいのか? 12時間表示しないのか?」
下隅で小さい表示が点滅している。

面倒なので会社到着まで放置を決めるが
これが数キロ距離でも表示されてないと 非常に気持ちが悪い。

体重を載せすぎないように走ってきて
昔の革サドルの時は いつもこんな感じで 「軽く腰掛けてたな」と思い出す。

LeMansで品川から 鎌倉や犬吠埼へ仲間と走ってたころは
どんな乗車姿勢だったのだろうかと 考える

そんな姿勢を気にしながらロードに対する身体のポジションを考えながら帰路を走る。
目の前で バイクと車の接触事故を目撃する。
思わず減速しての軽く散ったパーツの破片避け。
特別な速度で走行していたわけではないが、やはり焦る。
気が付いたら右膝を捻ったようだ。

 2013年2月26日 


「 久しぶりの AMBCO朝練 」

タイマーが起床時間を知らせてくれたが
いい夢を見ていて起きるのが勿体無かった。

そんな経験は あるだろうか?

俺は無い (たぶん)

今日はウェアラブルカメラを何処に装備しようかなと考えていたら
アタッチメント不足で思うところに装備できず
四苦八苦してるうちに 出遅れた。

風は緩いし、通勤の時よりも軽い着込みで出動する。
「 あ〜 少し向かい風 」

「 さてどこだ 」 橋の上から探すが群れが登場しない
時間は8時をとっくに過ぎている
風も短時間で強くなってきた。

いないのかなぁ・・・ へんだなぁ・・・

仕方ないので逆周り

相当走って、もう帰ろうかなぁ・・・と諦めかけた西方右折後の直線で
群れが来た。



シャア氏、ロバートT−1000氏、Okkeiちゃん、Yama氏、およね氏、鬼軍曹、スーパーアオキ氏、EZAW氏
全員加速中!

ついていこうと私も走り出すが 「 暑い! 」 「暑い暑い暑い!」
こりゃ夏物でこなきゃダメだった。 引き返す。



座談会後 すぐに 特訓コース Iクリテ 行くのならお付き合いの予定をしていたが
みんな燃料不足で一旦食事。

コーヒーでお付き合いして 時間がないので砂嵐の見沼田んぼの中を帰る。

調度オヤジさんが店を開けるところへたどり着き
少しお話をしたが



http://youtu.be/-V3gpubKS6k

さてさて、バイクメーカーネーム氏はどうなったか?
カリスマ氏も どうなったか?
Kazubo氏も レッドアンカー氏も ペルシュロン氏も
どうしたろうかなぁ・・・・

会長はブルベの要員で欠席なのは
通勤の時の次男坊君との会話で解っている。

「 暑さ寒さも彼岸まで 」とは言うが
風が強くなってきたと言う事は 春は近い。


今年のゴールデンウィーク初日の予定は
去年の箱根往復の時から
東浦和-沼津(往復 箱根経由) 日帰りと決めていたが

3月を目の前にして今の状態では無理だと悟った。

毎日通勤でXeliusu400FDJに10kg加算のトレーラーか 大型トラックのタイヤ2本引っ張って走るかしないと
ダメだろうな。

2013年2月24日 


「 スローパンクチャー 」

先週の帰路 Xeliusで帰宅する
途中で どうもフ重い感じがするし ・・・ と思ったら
随分とエアーが抜けていた。

どこで踏んだか解らないが 帰宅時間も遅かったので放置して寝室に突っ込み
そのまま 日曜日
オヤジさんのところまで下見を兼ねた 歩く練習をして
チューブ2本を購入して昼過ぎには帰宅した。
カメラ2台持って歩くのは結構重い。

明るいうちに
前後チューブを交換、ついでにタイヤをローテーション。



Pro4Enduranceは良く持つなぁ・・・・
さすがにそろそろ草臥れてきてはいるが頑張っている。
走路面が減ってもゴムの感触が購入時とそんなに変わらない気がする。
規定どおりのエアーを入れて 走ると チューブの感触が柔らかくなった気がするが
・・・
等と思っていると
こう言う作業をした後など 結構な率で 路面にガラス片が散らばってて
「 神よぉ〜〜 助けてぇ〜〜 」
とか
車やバイクの事故現場に遭遇して ウィンカーが粉々になって路面に散らばってて
「 ぃや〜〜 なにすんのぉ〜〜 」
とか、なるんだ。。。

あの 一瞬ドキッ!!とする感覚

ガラス片がなくなったあとの
「 かんべんしてくれよぉ、セニョールーぅ・・・ 」
と 言う感じの脱力感と 少しの不安

いやだ いやだ
2013年2月21日 


「 命名 」
2月17日 AMBCO朝練は
起きたら終了する時間だった


そんなんだったので 撮影の朝錬に 徒歩で田んぼに出没する。

情報によると 朝錬に参加したのは
ペルシュロン氏、鬼軍曹、スーパーマリオ氏、ストイック氏、Yama氏、赤いチャンチャンコEs氏、およねさん氏、Okkeiちゃん。
らしい。

いろいろロードネット界を騒がせているヴァレンティーノ氏は
本名らしいネーミングが定まらない
同じようにストイック氏コロコロとネーミングが変わっていく。
どうも この2人にしっくりくるネーミングが定まらないらしいので

Iimori氏→ヴァレンティーノ氏→ シャア氏 (ロボットアニメ系)
Nakayama氏→Naka氏→ストキック氏→ ロバートT−1000氏 (ターミネーター2の液体変形金属サイボーグ)
と命名することにした。

これで落ち着いてくれ。
過去日記でネーミングを探しながら日記を書くと集中力がそがれる。

2013年2月18日 


「 石沢さん 任務終える 」
石沢さんと言えば AMBCOのクラブ員
第53南極観測隊隊長

2月14日に南極をあとにしたようだ。
日本に帰ってくるのは3月中旬らしい。

3月下旬か4月頭から朝錬に出てくるでしょう。

昭和基地ではエアロバイクをこいでいたらしいが
味気なくて やっぱり見沼田んぼを思い出していたそうです。


今年はどこかのイベントに一緒に参加出来ると良いですな。

2013年2月16日 


「 2月3日 AMBCO朝練 風速6〜8m/s 」



前日 ゴロゴロ ゴロゴロ ゴ〜ロごろっ としていたおかげで 朝練に間に合う時間に余裕で目覚めた
目覚めのいっぷく をベランダに・・・

普通に寝巻で大丈夫。
久しぶりに夏物ジャージ FDJ 10aniv を着た。
気温6℃弱、北北西の風6〜8m/s
「 どうせ 大汗だろうから 」 ふむ 寒くない
寒くないの基準は 去年の後半の茨城ハーフのスタート時。

毎年 冬には1度や2度は必ず夏物ジャージで出かける時がある。

今年は12月から あれだけ氷点下を食らわされ
成人式の雪 以後 気温が上がったのもあって 休日の午前中なら着る機会が多いかも知れない。
昼前後10℃を超えるなら夏物間違いなし
ただし 陽射しがあってと言う条件つき。

カメラの取り付けに手間取って結局時間ギリギリだった
最終的には え〜っと 何人だ。

ペルシュロン氏、Okkeiちゃん、メディカル氏、ストイック氏、鬼軍曹氏、スーパーマリオ氏、次郎長親分、Mr`OVAL
いたなぁ・・・・

ペルシュロン氏とOkkeiちゃんでスタートした オヤジさん下信号でオーバルが追いついて
その後はいつもの列への合体ごっこ
何かに似てるなと相当前から思っていたが、あれだと解った

大怪獣ガメラ の対戦相手 宇宙怪獣バイラスだ。
宇宙船を壊された バイラス星人が 何十人か合体して怪獣になるシーン。

ほかに表現方法ないのかと問われそうだが
顕微鏡の中の世界で得体の知れない細菌が合体していって、微妙に気持ち悪いものになる。
と表現するより良いだろう。

なにはともあれ
これから 春一番だ二番だ三番だって 吹く日ももう少し。
息が続かないし 夏ジャージでも暑かったが良い予行練習なった。



ユーチューブ

ふっと 後方ウェアラブルカメラの映像を観て思ったが、
映画の巨匠 故・黒沢監督が これを見たら
「全員ペダリングを左右綺麗に合わせろ!」 と言うんだろうなぁ・・・ と。
2013年2月6日 


「 AMBCO 新年会 」

さすがに有名人が多いAMBCOは なかなか忘年会をするのが難しい。
無理に開催すると 一晩で2か所の会場に行くメンバーとか
本業が忘年会で、忘年会が仕事、のようになってしまってる状態の人もいるらしい。

ので、新年会。
伝えるのを忘れてしまったが、カリスマ氏がこの日は誕生日だった。

参加メンバーは15人
オヤジさん、会長、久しぶりの会計Kawai氏、Inoma氏、カリスマ氏、
部長、スーパーマリオ氏、鬼軍曹、スーパーアオキ氏、ヴァレンティーノ氏、
Naka氏改めストイック氏、Okkeiちゃん、まっちゃん、やまちゃん、オーバル。
の、メンバー。

今回来ることが出来なかったメンバーは 恒例のお花見には参加して下さい。





最初は遠慮がちだったお話もアルコールが入るとエンジン全開になる人たちばかり。
何故かこのメンバーと飲むと早い時間からの記憶がなくなるが、

二件目にマクドナルドでコーヒーを飲んだのと
5月5日のもてぎ、筑波の夏と秋。行くことになったらしい。
強烈に記憶にあるのは、ストイック氏が3月16日の彩湖エンデューロがデビュー戦になって
ご家族が応援に観戦するのだそうだ。
昨年暮れの公民館での飲み会で ちょっと顔出しに来た時に
一緒にいらした小学生のお嬢様が観戦するのかと思うと
カッコイーデビュー戦を飾って欲しい と思うわ。
一緒に走るメンバーは 足引っ張るなよ!
2013年2月4日 


「 ステムの交換後 Gran 」
スペーサーはそのままにしてもらって取り付けて貰ったDixnaのステム
商品名 「 エスシェイプイ ステム 」

コラム系31.8 と 26.0 の二種類
太い方はカーボン用 細い方はその他 アルミや鉄もそうだっぺやね

Gran用は本来は26.0だが、乗る人が乗る人だけに、補強も兼ねて
カラーを挟み込んでコラム系を太くしてもらった。

今までGranには黒のステムが装備されていたが、今回シルバーにしてみた。



下の画像は去年ので ステムが下向きだから 交換後は随分とコラム位置が高くなった気がするが


エスシェイプをコラムに止めるボルトはハンドルバー側に一本装備されているだけだが
これで不安定と言うことは全然ない。

サドル側にボルトが無いのでスッキリして気持ち良い。


これで、オヤジさんオリジナルのベル装備スペーサーを外せばまだ下に下がるが
最近は首を上げて走るのは規制されているので、これより下に下げることはない。
万が一下げることになったら エスシェイプイ ステム の取り付けネジを
長いのに交換してベルを装備する事も出来る。 かもね。

しかしだな こうして観ていると、シートポストもシルバーにして
フレームも真っ白にしたくなってくる
GranRacerはフレームサイズ540
え?と思われる方々はそうならしい身長からするとオーバーサイズなのだが
なんだか知らんが乗りやすい。
フレームからのハンドル位置が高いと思うのであれば
ペダルとサドルとハンドル位置の三角関係を維持したまま下げなくてはならないので、
フレームを560とかに変更しなくてはならくなるが
残念ながらこのフレーム購入時
オヤジさんが探し出してくれた最後の一つだったのだ。もう二度と手に入らない。

それじゃ いよいよこれでも買うかぁ??


Koga-Kimera
無理無理 白じゃないし フレームだけで¥500.000越えてるし
そんなお値段の物を購入してすぐに白く塗り替えるなんて 恐ろしい。

出来ぬわ!

何気に国産車らしく Gran Gran と呼んでいるけど Gran Racerは オランダ車なんだ。
ガチガチのアルミフレームだからって バカにするなよぉ〜。
2013年1月29日 


「 Xeliu400 と Gran と散歩 」

例の物が来た
オヤジさんから日曜日の朝 連絡を貰う
楽しいとは言え 雪道ロード通勤は やっぱりこたえる

朝練はお休みして布団でゴロゴロしていた。

自分で装備しようかと思ったステムだが
「 持ってきな 」
と言われて早々着替えて Xelius と Gran を玄関前に引っ張り出した
ハイ エレベーターに2台乗せた画


引っ越し業をやっていたこともあって ライターをドアに差し込んで止められる。

自宅からオヤジさんのところまで1.5kmほど
物凄い視線を浴びながらもオヤジさんのところに到着。



オヤジさんのところに数年ぶりに2台いっぺんに入った
1月だけに 里帰り、オヤジさんに正月のご挨拶ってところ。
なんだか知らんが、ここに自分の愛車があると それだけで自転車が元気になるように思える。



Xeliusの方はアンカーが短かったので長いのをお願いしたら 倍の長さだった。
これならステムをどこで止めようがネジを好きなだけ締められる。
日頃は目にしないパーツだが、安心感がでた。

朝から忙しいオヤジさん、ご子息さまも仕事を手伝って頑張っている中
何気にGranの話になった。
もう ボチボチGranRacerは10年になるらしい。。
それまでに弄った箇所と言えば、クランクが105からUluteに予期せぬありがたい変更されたくらい。
故・スーさんの53Tチェーンリングを装備する。
Granで走れば スーさんと一緒に走ってるのと同じだ。

雪予報で朝降られなければ、Granで出勤予定だったのだが・・・
固定位置が高くなったステムの話は次回にするとして。

盛大な視線を浴びながら自宅に帰宅した。

いやね。流星号に2台乗せるには時間を使うので

こう言う状態で往復したんだよ
Granに乗車して左手での片手運転


右手でXeliusのステム付近を握って 時速15km/hほどで走る

走るというよりポタリング。。。いやぁ 散歩だな。
車もバスもトラックもバイクも走行中は近寄らない。
歩行者は みんな頭の中が混乱しているようだ。

オヤジさんも昔は こうやってお客様に自転車を配達していた。
「 これが出来なきゃ自転車屋じゃない 」と言われている頃があったんだよねぇ。

私は品川の下町の方の育ち、近所にガキんちょが沢山いて、いつも遊んでたから
自転車で出かけて年下の子の自転車にトラブルが出ると こうやって持って帰ってたんだ。
年下の子は もちろん おんぶして。
何年ぶりだろうねぇ・・・・
風があったので 朝練するより遥かに疲れた。

朝雪降ってたよ〜
http://youtu.be/BCTYoP5cDpA

の動画なんかより XeliusとGranの散歩の動画を撮影しておけば良かったよねぇ。。。
ちょっとばかし 後悔。

2013年1月28日 


「 ロード用ハンドル防寒カバー 」

出勤途中で ロードのハンドルに 黒い象さんみたいのが付いてる奴に気が付いた。
え〜〜っと 防寒ハンドルカバー らしい。。。

「 へぇ〜 みっとのないなぁ〜 どうせなら目と耳描いてあれば面白いのになぁ 」と思いながら出社。

そうそうネットで調べてみたら こんなのが出てきた



「 いやぁ 猫の手じゃないんだよなぁ・・・ 象さん 」
あった。。。。



お値段は8000円弱 らしい
冷たい冷たいと思いながらも、それが良かったりしてたので欲しいとは思わないが
気になるのは象さん形状の鼻先になる部分・・・
なんだろうねぇ・・・

前日の雨(一部霙でしたわ)で昨日の帰路、乾いていたので「 おし! 」とばかりに
GranRacerに載って自宅を出発
見沼田んぼに溜まってる朝霧が武蔵野線を通って私の自宅まで来ていた。。
「 濡れるじゃね。。 まぁ。。。行くか 」

まず自宅を出てすぐ 後輪が軽く滑る
路面凍結、ただ今解凍中
今更自宅へ戻るのも面倒だし、グリップの良いPRO3を履いてるので会社へ向かう。

家々や車たちの屋根は白いし、トラックのシートは白いし、路面も白いし、空気も白いし吐く息も白い。
その向こうには明るくなってきてる空がある。

昼休みにGranをひっくり返してワックスがけ




フォークの内側の亀裂は以前と同じ位置で維持してる。
無理しなければポキッといくことはないだろう。









隙間に結構汚れが目立つようになってきた
Tamaru氏、Marumoti氏のようにパーツも分解清掃した方が良いな
気が遠くなるようなお話だなっ。

改めてGranを見ると コンポはやっぱりシルバーが好みだわ。


その後事務処理をしていると 窓の外に電柱工事の業者さん達が外に置いてあるGranの周りに集まって
「高そうな自転車だなぁ〜〜」とガヤガヤと話しをしてる。
しゃがみこんでギヤや歯の枚数を数えたり
タイヤが細いと言ってたり、乗車姿勢を真似てたり
ブラインドごしから見てて面白いわ。

2013年1月25日 


「 RA900での通勤はつづく 」

降雪以後 RA900に載りっぱなしだ
道合交差点の北側歩道 以外は この前の土日で殆ど融けた。
ただ一部塩カリを散布したところもあって毎日の手入れを怠れない。

XeliusやGranで行けそうな感じがするが、

建築物の北側になるところは路面が乾いてなかったりして
冬時期に減速を強いられて身体が冷えるのは結構つらい。



RAのフロントまわり

シルバーのLEDライト、その隣はサイクルコンピューター
黄色いライトみたいのはウェアラブルカメラ、これはドライブレコーダー替わりに使っている
こんな大きさでもレンズの周りにLEDライトを装備してあって可なり明るい
Cateye あたりで こんな形状のドライブレコーダーを販売してくれないだろうかと思う。

サイクルコンピューターとカメラの間に見えるシルバーの丸は ベル。
雨の日には確り水が入って鳴らない。
日頃も鳴らすことは殆どないのでオマケみたいなものだ。

そのベル付近下に付いてるのもライト
これはLEDではなく普通の電球
夜間走行ではLEDライトよりこちらの方が光が拡散して見やすい。
冬時期の夜には特に活躍する。
ただ 電池がもたないのは難点だ。

1月2日〜12日 まで日の出時間6:52を最後に
徐々にお日様が顔を出す時間が早くなってきてるとは言え
今日の日の出は6:48
この時間にはもう草加市内を走行している。

天気の良い日には 朝焼けを眺めながらの通勤は空の表情を伺えて気持ちが良い
自宅を出発して早々 東西に走る武蔵野線の上を越えるのだが
線路が朝焼けの空の色で輝いてるのを見ると心地よく
東側を見れば東浦和駅の灯の先、見沼田んぼへと消えていく
ここで、田んぼへ寄って数枚撮影してから行こうかどうか毎日迷う。

朝星夜星で往復ライトを点灯して走る日は日の出が6:00になる3月初旬までつづく

2013年1月23日 


「 大寒のAMBCO朝練 」

田んぼには残雪の朝練

コース上で凍結している部分は合計15mほど
ワダチがキレイに出来ていて低速走行でクリア出来る状態だった。
外気温的には流星号の外気温度計でプラス3℃
北の風が2m/sほど
大寒 ではあるがまずまずのコンディション

Mr`OVALは前日から腰に違和感が出て流星号に座ってる時以外
気持ち悪い
記録だけはと思って撮影に望んだが
OM-Dとタムロンレンズ(OM用マニュアルレンズ)の相性が悪くピン山がさっぱり解らず
どちらかと言えば相性ではファインダーが薄曇になって山が読めないが正解だな。

とてもじゃないがお見せ出来る画像がない。
さて、何人が走行しているかなと南側シケインで待機していると
登場した









全員が防寒対策を確りしているので、走っていて心地よかったらしい。
ペルシュロンKawaguchi氏、Yamaちゃん氏、Okkeiちゃん、鬼軍曹氏、Yone氏、ヴァレンティーノ氏、スーパーマリオ氏

2013年に入って全国のサイクルイベント情報が上がりだしてきた。

3月16日は東京エンデューロ
にAMBCO高速組みが出場するらしいので時間がある方は応援にいって欲しい。

未定ではあるが筑波8耐久と もてぎエンデューロも出る方向で調整中
ただし 筑波最初は5月3日 もてぎエンデューロは5月5日
2レンチャンは厳しくないか?

成人式とセンター試験の日は天候が悪いのが毎年恒例だが
昨日今日のセンター試験の日は好天に恵まれている
受験生君は どうしただろうか? 頑張ってくれ!

週間天気予報では 22日火曜日 24日木曜日 と曇りのち雪となっている
本当にそうなると次週朝錬の時には路面にも残雪があるかもしれない。
ただ、いつまでも寒いわけではなく季節が動き出した証拠でもある予報をみると春までそうは遠くないと思う。


お知らせ掲示板に記載してありますが
2月3日(日)19:00から
AMBCO新年会 去年と同じ七輪房 会費4000円
2時間で終了
参加される方は表明を
お知らせ掲示板、部長、会長、オヤジさんの 何処かにお願いいたします。

http://ambco.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=13329601
2013年1月20日 


「 残りやがったねぇ 」

毎度思うが
なぜ、成人式を祝日扱い3連休最後の月曜に行うのか?

雪が降って翌日の通勤が大変なんだから、土曜日にしてくれ。

路面は凍るわ 、 大渋滞で走りにくいわ。。





YouTube


外環下国道等は、4号アンダーパスの通行止めで大渋滞。
見せられない必殺技を ところどころ使うしかなかったが、

今回の積雪は重く、路側帯には大型トラックのホイールの1/3付近まで雪があり
バリバリのパリパリ。

その中に侵入すれば深くてRA-900はスタックする。

普通の雨の日通勤の倍の時間が必要だった。
路面凍結なので、RA-900は会社到着後 この状態。


雪が降りしきる中を走るのと違って着雪は少ないが
塩カリ(融雪剤)を可なり拾ってるから水道水でジャブジャブと裏側を洗う。

日中には自宅前を雪かきした人たちが道路に雪を投げ出す。
雨でも降らない限り それが一週間、路側帯に残る。

陽の当たらない場所は一ヵ月以上、場合によっては春まで残る。


雪かきをしないで 全員 雪だるまを作ってくれれば、道路もキレイに
おさまりも良くなるのだがなぁ・・・

今週の通勤は気が抜けなくなった。

2013年1月15日 


「 一ヵ月ぶり GranRacer 」

最古のFDJジャージのジャンバーが何処で汚したのか解らないが、見事に汚れてしまった。
現在3セットを持っているが、「良し!全部洗濯!」として
それまで汗をかかないように走っていたのを本気モードで走ることにした。
会社まで走行時間37分 まずまずの成績だが 夕方まで事務所に干す。

火曜日の夕方フォークコラム延長アダプターの件でオヤジさんのところへ飛んだ。
1時間 相談した結果、取りやめになった。
その代りにステムを少し短いものに交換しようと言う話になってる。
Ritchey が良いなぁ と 何気にネット検索 していたら
Dixna から こんなのが出ていた。


「 あ・・・ これ良いじゃん。コラムへの締め付けナットが前になっててスッキリじゃ

シルバーだと こうなるらしい。

あ・・・・ これ良いじゃん! キレイじゃん!

GranRacerは このタイプではないがDixnaなので
Xelius も Gran も これにしようかなぁ・・・・・
検討中である。

どうもXeliusは設定が出ない 前回ステムを裏返して ハンドル高のままにしてたのが
もう一度正規の低い位置にハンドルバーが来るように裏返した。
「 なんだか踏める 」
レバーが低くなったので首をまた痛めるのかなと思ったが、ちょっとこのまま次のステムが決まるまで走るか・・・

3着分を3日間で汗でビショビショにしてFDJジャージは目出度く今冬初の洗濯に出た。
では今週はもうXeliusはお休み、GranRacer登場

前傾姿勢でちょっとハンドルバーが低いなと思うのは最初だけ
走り出すと体が決まる。
Xeliusを横にして同じ設定にしても こうはならないのが不思議だ。

ジャージは黄色のMercatone UNO


いつものコースを会社に向かってひた走ると いつものように次男坊君が会長の散歩をしている。
「 おはようございます 」
FDJじゃないと会長も気が付かない様子
「 おはよう 」
じっとMr`OVALを見詰めて動かない次男坊君 やっぱりFDJジャージじゃないと違う人らしい
もう一度 「 おはよう 」と言うと 声でMr`OVALと解ったのか尻尾を振って近寄ってくる。
これがなんとも可愛らしい。

今日はヘルメットも赤いし、外環下を 気持ち良いペースで走っていると
お付き合いのある運送屋さんのトラック2台に先に行かれる。
それでも、追いついて振り向くとMr`OVALと最初から認識していたらしく手を振っていた。
そのうちの1台は私が会社到着後15分くらいしてから納品に入って着た。
「 いやぁ やっぱ早いですねぇ〜〜!! 」
が開口一番のご挨拶。
あの辺りを朝方のあの時間帯に走っていると、乗車姿勢で私だと解るらしい。
大きな運送会社なので、一日の業務終了後は積込みまでの時間に大勢のドライバーさん達が控室で話しをするのだそうだが
「 今日見たよ 」 と毎日のようにMr`OVALは登場しているらしい。
変なことは出来ないな。


このホイールを見ると 前後タンジェント組はカッコよいと思う。
ハブが細いのも良いし、シルバーに輝いているのが やっぱり良い。
オヤジさんが組んだこのホイールはまだまだ使える
今朝もフォークが共鳴して鳴いてる音が聞こえていたからGranの調子は良いんだ。


最近は朝もライトを点灯させる
テールがスイッチをこねくりまわしても点灯しない。リフレクターがあるから良しとして会社まで走って
業務の合間にとにかく分解清掃。

エアーで隅々まで吹いて ( ストローを銜えてフーフーする ) 刷毛でホコリを丁寧にはらう。
もう少し使える状態にまで復活した。
これもGran納入の時から使っているから、今年の4月で9年目になるのかな?
いつもは電池を入れ替える時だけ蓋を開けるが、それは点灯をしなくなった夜が殆ど
もう少し状態を良く見てあげれば もっと長持ちするのかも知れないな。

2013年1月10日 



「 2013年 平成25年 AMBCO朝練 始動 」

1月6日 この冬1番と言う冷え込みの朝
AMBCO朝練がスタートした。





ここ数年、クリスマス寒波で 「 いよいよか 」 と思い
正月休みから冷たくなるパターンだったが
この冬は12月から氷点下4℃等 毎日のように連発する

気象庁の11月の予報曰く 「 暖冬 」 で 指先、足先、が良く冷える。

まぁ 暖冬 と言うんだから 手先や指先が 冷えるのは 多分気のせいだ。


走り終わって早々は全員が頭から湯気を噴く 蒸気機関車状態だが
じわじわ冷えてきて、最後には上の画像のように日向で円陣を組む。

いやいや、これは新年のご挨拶の様子。

初日の出ツアーの帰路に、越谷で車の炎上を目の当たりにしたり
物見山ツアーで転倒者が出たり
風邪をひいて熱を出して一日で回復する人が数人出たりしたが
どれもこれも軽くで済んでいる。

これはIshikawa顧問も 初日の出の前に女体様で安全祈願したお陰だと
思うのである。
何かの折には女体様へ 「 宜しくな 」 と拝みに行ってみたら良い。
ただし、おみくじは引かないほうが良い。
良いおみくじが出る確率は可也低い。
お金払って悪いこと言われるのは腹が立つ。

祈願して直ぐに おみくじに
「 願い事 叶わぬ 」
「 失せ物 出ぬ 」
「 仕事運 何事も上手くいかぬ 」
的なことが書いてあったら 残りの長い1年 暗く過ごすしかないだろう。
なので
喫茶 花あかり へ行って
高確率で 大吉が出るから そちらをお勧めする。

実際には、良い事ばかりしか書いてないおみくじを見ると 後は落ちつだけと思うし
良くないことが多いおみくじを見ると 後は良くなるだけ と解釈して
何事にも心がけること

朝練までに 「良くないことが・・・」 と珍しく多く聞えたので
何事にも 無理せず 心がけよう。




2日間限定での 豚汁 を出していた 花あかりさん
朝練語6名、夕方1名がご馳走になりに行った。 「うまかった」

最近首を上げるのが辛いMr`OVALはオヤジさんにお願いして
フォークコラム延長エクステンダーを注文してきた。
乗車姿勢が急に変化した感じなのだ。

朝練参加15名
人数が多いと賑やかで、寒さも忘れる。
今年の冬を笑って過ごせるのは、参加メンバーの多さに違いない。
2013年1月6日 


「 確認 」
午前中を動く

現状の脚力確認をしに、10%を登りに来た。
距離は短いがラクダの背中になってるこの付近
登れば下ってまた登ってまた下る
往復すると1kmほど。
下る勢いで上るのは意味がないので谷で一旦停止して、アウターで上る。


これを2往復目から冬物では嫌になり
4往復目からは半袖になりたくなり
結果7往復くらいで面倒になったの自宅へ向かう。
久しぶりなのでケツと腿が痛い。
ちょっと、これでは今年は絶望的だ
大会云々どころではない。
・・・・・・・まずいな。
しかし、何故か強まる向かい風横風を受ける身体は軽く感じる。

自宅近くにも良い坂はあるのだが、ちょっと距離が短い。
あと100m長ければ良いのだが・・・・
2013年1月4日 


「 2013年に なりましたねぇ 」
2013年になり
早々 朝練コース走行
翌日は休日ではあるが会社の点検と用事などで 走行





会社帰りにマクドナルドでカフェラテの画 ↓

正月に入っていきなりXelius400FDJ/y9 が起動している

1日 なかなか雲から出ない陽を見沼大橋の上に沢山の人が並んで見物している最中に
氷川女体神社で今年の安全を祈願
早々に朝練コースへ向かい、日の出を拝む。
富士山もキレイに登場していた。

その頃 AMBCO初日の出部隊
会長、F&Oカリスマ氏、オヤジさん、Jr‘オヤジさん、白Y氏、スーパーAOKI氏、おそらくは脱!受験生氏、鬼軍曹、Kazubo氏
の9名が芽吹大橋に居たようだ。

そんな話を聞いたのは、翌日二日の朝
次男坊君に散歩させられてた会長
( これを言わないと今年も気がすまない )
とあってのこと。
特別急ぎでもない用事なので、会長に新年のご挨拶も出来て
初日の出のことなども伺えて、幸先良く スタートを切る。

早々に200km近くを走ってしまった。
近所を彼方此方ウロウロするだけでも距離は軽く伸びてしまう。
週明けになれば 雪だろうがロード通勤をしなければならんのに
早々これでは 一年で36500km走ってしまいそうなので3日の日は乗らずにいた。

その3日は
Ezawa氏、ヴァレンティーノ氏、スーパーAOKI氏、鬼軍曹
女子部から Okkeiちゃん、Sちゃん6人が 物見山まで走ったらしい。

車が殆ど走っていない両日、通勤の時間に合わせて身体慣らしでの出動をしたが
まぁ 外気が冷たい。
何度も 「 気のせいだ 」 と思ったが、最後には足先が痛くなった。

奥義、胸パットinソックス でも多少痛かった。

注 : 胸パットinソックスとは
ようするにブラジャーの胸パットを靴下の中に入れる。
脚の裏側ではなく、上側に指先まで入れる。

胸パット種類はいろいろあるようだが、
嫁のでも余所の女のでも仕様可 だ。
隣の奥さんとかから貰って大丈夫だろうが
まぁ 隣の家の呼び鈴を押して
「 奥さ〜ん すみませ〜ん 胸パットくださ〜い! 」
と、言えるものなら言ってみろ。

自分で買うにも不自然だし
嫁や姉妹以外の 飲み屋のね〜ちゃんから貰うのも不自然だし
暖かいが、なんとも揃え難い防寒アイティムダな。
家庭不和の原因にならないように 上手くやれぃ。


2013年1月3日 


AX Diaries Velo de Route





























































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