Route 4
Route 2
Route 1


「 AMBCO 酒練 」

忘年会ではタイトルがどうかと思うので
「 年忘れ会 」
と言うタイトルを儲けましたが 収めの飲み会がありました。

雨が強く降る中を15名が集まっての収めの会 話の内容は忘れましたが
いつもこのメンバーは 楽しく 今日もそこから漏れることはありませんでした。
どうしてAMBCOの納会はいつも楽しいのでしょう。。。。
素敵なメンバーが沢山揃って素敵な年忘れ会 となりました。

本年も 皆さま お世話になりました。

初日の出暴走は サイクルショップ大牧05:15です。

今年は日の出を拝めると思います
是非ご参加ください。

31日 当然走る方もいらっしゃいます。
どうぞお気をつけて無事に帰ってきてください

本年大変お世話になりました
みなさま良いお年をお迎えください
そして 来年も また 宜しくお願い致します。

2012年12月30日 

「 2012年12月30日 AMBCO 朝練 」 ぷらす 「 CR-Z Club-Z CM 」
「誰かが居るかも知れないから 走ってくる」
RA-900雨仕様 合羽を着込んで出動
悪天候通勤モードだ。

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その前に
Honda CR-Z Club-Z CM  がネット上でも公開された。

CR-Z第二世代

CMとしての評価は可也高い。車は楽しいと言っている。
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誰も居なければ一周で戻ろうかな と思った 2012年最後の朝練
路面 軽いウェット
天候 曇り

終わる頃には雨が降るだろうと予想しての出動
速度は出ない。空気抵抗が可也ある。 22〜23km/h

オヤジさんのところを覗く、、、誰も居ない。
単独コースへ向かう。
浦和越谷線を左折 1.6kmの長い直線
有料橋から先がガスって見えないが 誰もいないようだ。
鬼 (鬼軍曹クロス) が出る交差点

Okkeiちゃんがビアンキとんぼ、メディカル氏がチタンで待機してた。
「 おはよう〜! 」 3人で周回に入る。
天候のおかげで車も人も殆どいない。
合羽を着て走るってると暑く、外気の冷たさが心地よい。

コース確認周回も病院下から西へ向かうところ
前方から前回走行でその姿グングン大きくしていく Naka氏 が登場
4人で周回する。
申し訳ないが20km/hほど しか出せない。
暑くて暑くて・・・・。
見沼自然公園が見えてくるころには 結構ヘバッてきた。

2周目に入る。
全身汗でビショビショ。 ボトルの水が冷たくて美味い。
速度を上げるが 27〜28km/hほどしか出ない。
いや〜 厳しい! 朝練だからこれでよいが 厳しい。
Naka氏一人 かっとびモードであっという間に見えなくなる。
Okkeiちゃん、メディカル氏も前に出て行くかと思いきや
私にあわせてポタリング状態だ。。。

速度もドンドン落ちていく。。。。
「もう少し」   「もう少し」 と思いながら どうにか自然公園へゴールした。

軽い格好でヴァレンティーノ氏が 涼しげに待っていた。
車で朝練参加。

暑い身体が外気で冷えてくる頃、雨が降り出した。
ボチボチと解散。



工事も終了してキレイに復元された 氷川女体神社 へご挨拶
Okkeiちゃんが雨の中を付き合ってくれた。
年内の朝練が無事に終了したことと 先月久しぶりに伊勢神宮へ行ったこと
HonadaのCMオンエアーなどを報告。
来年もAMBCOのメンバー全員と、携わってくれる仲間達の安全をお願いして
降りが強くなった中を帰路につく。

氷川女体神社さまも もうすっかりとお正月を迎えられる状態になっています。
来年10月の伊勢神宮の神様お引越しを前にキレイになりました。

わたしの引く速度が遅くて みんなが風邪ひかなきゃ 良いんだが・・・・


2012年12月30日 

年忘れ会 新年会 のお知らせ

当初、オヤジさんのところで 軽くでも忘年会を は一旦は許可が出たもの
場所変更で 近くの大牧会館になりました。



より大きな地図で 大牧会館 を表示

18:00からです。
会費無料で 食べ物飲み物は持ち込んで下さい。
F&Oカリスマ氏より 「 うまい酒持っていきます! 」
と言うことです。
うまい おかずを何方かお願いします

お待ちしております。

2012年12月28日 

「 年内ロード通勤終わる 」

通勤でどのくらい走ったかは不明 最終日もXelius400FDJy9 で ペースを上げずに遠回りをして帰宅した。
今日も出勤はしているが、都内本社で飲まなきゃならんので、電車とバス。
電車の放送だけが鳴り響き、多くの通勤者は誰も話をせず、
寒そうにしながら早歩きで移動している。



良く冷える12月 電車での移動も意外と寒し
外気温の低さに反応して車も数は可なり出ているし
ロード通勤も意外と冷たいし
究極の選択を迫られてるようだが、手足が冷たいなと思いながらも ロードで走っているのが一番良いようだ。

武蔵野線からの見沼田んぼ
土は白くなっていた。 ここは空が広くて良い。

一昨日の夜 風がおさまらない中を帰宅して、久しぶりに足の指が冷えて痛かった。
久しぶりに12月から この思いをすると、 1月2月の二ヵ月間
靴下を2枚履き、ブラジャーの胸パットを靴下に入れるだけでも随分と違うが
( 家族以外の女性の胸パットでも使用可能だが、責任は取れないからな )

手先、足先の痛い二ヶ月間を過ごすことになりそうだ。

そんなに遠くはないが 先のことは 先のこと だ。
大した故障もせずに今年も一年走ることが出来た。

PRO4 Endurance が今だに傷らしい傷が入らず、PRO3と比べても走路面の減りが遅い。
普段は6Barしか入れていないのだが、数日前に 何気に上限の8Barまで圧を上げてみたら
固いのは当たり前だが、路面抵抗が少なくなった分、体力を使わず、身体が温まりにくかった。
会社一往復で 6Barに下げた。

カーボンレールのサドルだが、
こんなのを交換するだけ、車体全体が軽くなった感じがする。
どちらかと言うを 前荷 になったが正しい表現。

そのうちハンドルバーもホイールもカーボンに変更してみるかな。

ただ、何度も言うが、ホイールはラジアル組(ストレート)は好かん。
ダブルクロスもねじり組も嫌だな

32穴のタンジェント組 オヤジさんが組んだ物が良いのだが
カーボンとなるとオヤジさんは 気が載らないらしい。
クラブメンバーの技量を知ってるオヤジさんなら メーカーで組みあがってくるカーボンホイールより 全然良いと今も信じるのだが。。。。
さすがにカーボンホイールは俺には当分買えないから、誰か組んでもらってみないかな?

2012年12月28日 


「 AMBCO朝練 + AMBCO女子会 + お知らせん 」 

外気温5℃の予報、田んぼは 3℃引いても +2℃
「 よし 決めた! 」 FDJ夏ジャージとFDJベスト 手足ウォーマーで 出動
これで丁度よかった。
久しぶりの朝練出動です。
今日のお題は 首が動かないけど走る練習。
腰をおかしくして両足が痺れてたけど 走る練習。
( うん まぁ 強制的に 体を修復する意味が大きい )

暫く来なかったから これだけ人数いると 誰が出てるのか解らない!


全部 合わせて14人ほどの参加かな?

ひと時の脚力は私にはなく 2周目で軽く千切れ、気力も途切れる
「 はぁ〜〜ぁ 」

この日 AMBCO 初? 朝練後に女子会がおこなわれた。
もっと晴れていればよかったのに 残念。

途中より ストーカー開始。
いや 追跡開始。 いや 、 やっぱり 気になるので 距離を置くとかいろいろ考えてしまう。
失礼かと思うと 接近するのが申し訳ない。



彼女たちのペースだと 普通に朝練の一週目を 軽くこなせるから
一緒に走りましょう。

その様子は こちら




見沼自然公園は お嬢様方の声も入って、楽しい雰囲気でした。


AMBCO 年忘れ会

12月30日(日) 場所 サイクルショップ大牧 18:00から
会費なし 持込しましょう。
紙コップなどもあると助かります。

忘年会が出来なかったので、みなさん おつまみ等持ってきてください。

クラブ年会費
年末で更新の時期です
新規加入の方は2500円  継続の方は2400円
おつりは出ないので ご注意を、
たとえば3000円を出すと 両替の序に そのおつりで おつまみなどを買ってきてしまいそうです。
ご注意を。。。。万札歓迎です。

Mr`OVAL  CR-Z第二世代CM  放送決定


60秒のCMに 全部で17人が登場致しますが
最初と最後に 私が登場します。 小さい動画含め 登場秒数14秒 です。

2012年12月28日 BS日テレ 18:00〜 オンエアー
閉鎖されたSNS以外では著作権法でダメでしょうから いつかユーチューブに上がったら
ここに貼り付けます。

やっと、全国に居る友人知人達に 一斉に喜んでもらえる ことが 出来るわ。
2012年12月25日 


「 SpeedPlay Zero の その後 」

5日くらい前だったか、往路を走り終えて、Xelius400FDJy9をから降りた時に
右足クリートに違和感があった。
「 あれ・・・ ネジ外れたかもな 」
事務所に入って 作業服に着替えてシューズを確認すると
やっぱり 外れてた     ネジ 1本



朝 履く前に確り確認してたのだが・・・・
ホームセンター辺りでも大型店ならこのネジは売ってるらしい。
ただ、行ってる時間が無い。
最近は移動中の信号待ち等で右ペダルを外すことが無いし
一旦合体させてしまえばペダルリングに影響がないので放置していた。

数日後に仕事で出る用事があって、ついでにSpeedPlayを扱ってるところへ立ち寄って
クリートだけ販売してるか確認するとと あ・・・ あった。。。
ラックフックにぶら下がってれば良かったのだがショーケースに入ってたので
ついでに色々と見てしまう。
オヤジさんのところでSpeedPlayを扱ってくれてれば、一番いいのだが
こればかりは残念なことに扱うのが大変らしい。

最近のクリートカバーは前後にゴムが伸びていて、つま先と踵をそのゴムに通して
走るときだけはシューズ裏のクリート後ろ側へ ずらして置けるタイプも出ていて感心する。

ハンドルも色々あるが PROがやっぱり良い感じがする。
ステムもPROは良い感じがする 値段が高いと軽い。

欲しいなぁ と思うと
別の自分が首根っこを持って 「 待てこらっ 」 と制御が入る。
それで安心だから良いな欲しいなと思うのだが。。。
セール物などもみて、店員さんを呼んでSpeedPrayのクリート出してもらって
お会計

あれ・・・ ショーケースに何かが落ちている。。。
セライタリアのサドルが色々・・・・
気になるのだが 良く見えない。 と 店員さんが「出しましょうか」と奥に手を突っ込んで出してくれた。

色々とゴロゴロしていたが、形が気になったのは これだけ。
薄い割には確りしてるが 確りしてる割には柔らかそう。

う〜ん・・・・ 誰も首根っこを掴む奴が現れないので 拾うことにした。
どうもカーボンらしい。

会社に戻って早々クリートもサドルも装備する。
そりゃそうだ、こんなもんポッケに入れて走るわけにいかんもんね・・・


早速アイスキャンディーペダルと合体ごっこ。

「 お〜 やっぱり固いわ 」 帰路時 練習走行が決定する。
まだまだ使えるのだがなぁ・・・・ まぁ 仕方ない。

サドルも交換
シートポストをビミョ〜ンと伸ばすと、「これ以上伸ばしてはいけませんライン」 が出てきてしまった。

まぁ こんな感じ。
もう少し伸ばしたいのだが、サドルを少し後ろへずらしたところで勘弁する。

もし 道端に Richeyシートポスト付きのサドルが落ちてたら 多分私のだ。

2012年12月22日 


「 ロード用 雪対策 」
会社で現在考案中
ようするに、雪でもロードで走れるものをどうやって簡単に付けられるようにしようかと対策中
毎年のように通勤時に雪に降られる
今のところの対策は エアーを半分以下にして あわてず走る
これが効果はあるのだが、登り道になると タイヤと路面のグリップの関係を感じながら
ペダルをゆっくりゆっくり回して滑らないように走っていた。
下りは少々勝手が違って とにかく速度を出さず、ブレーキもフロントは軽くしか かけず。

何気にネットで検索をしていたら こんなものが出てきた



商品名 Tyre Grip

バイクでも使えるらしいので ロードでもどうだろうか。

タイヤを痛めることはないらしい。
急に雪が降ってきての積雪で可なり有効らしい。
アスファルトを走ると急に効果が落ちるらしい。
あくまでも緊急用なので車に一本入れておくとイザと言うとき良いとは思う。

雪が降ったら走らなければ良いだろう?
そう思う人は沢山いると思う。
休日なら、 そうなんだ。
通勤となると、交通網がマヒしてて一番信用出来るは
バイクか自転車になる。

自宅に一本、会社に一本 買ってみようかなっと。

絶対滑らない保証はないのは当然だが、
グリップ力が増すのであればあっても悪くないかな。

書いてあるのも 雪 なので 朝に欲しい アイスバーンにも とはない。
2012年12月20日 


「 年間12000kmとどかない事が決定した 」
残念だ
11000kmは超えている。
通勤距離数ではない 全部のトータル距離数
あっち行ったり こっち行ったり いわゆる夜練習 闇練習 等も含まれる。

夜の見沼田んぼなど ライト一つじゃ暗くて怖い。
夜の朝練コースは特に怖い。
ウサギやタヌキやイタチみたいのやらいろいろ出てくるが、
あれは確か、奥多摩ツアーから戻って一人、当日走行距離を200kmにしたくて朝練コースを3周していた時のこと

見沼自然公園西側の南方走路を走行中の闇の中
進行方向左側から何か聞こえる。。
人の声だ・・・。
良く聞くと

「 がんばれよ(や)〜 」 「 がんばれよ(や)〜 」 と か細い声だった。

なんだ? 空耳か? と一瞬たじろぐ

その声は明らかに並走して追いかけてくる。
間を置いて。。。。

一気に真冬になったかのように全身鳥肌で、体が硬直する
鏡があったら まゆ毛や鼻毛や耳毛も たっていただろうよ。
たじろぐ とか言うレベルの恐怖ではない。
見ない何者かは、まだ並走して追いかけてくる。
「 がんばれよ(や)〜 」 の声だけ、
8月の夏休み中で しげみが うっそうとしている中を 物音立てずに追いかけてくる。
気配が強烈なのだ。。。
T字の交差点に来て西方へと右折して、気付かないふりでペースも上げられずに走ったが・・・
振り向いて確認したくても恐怖で体が硬直してて そんなことは出来ない。
いや、確認で振り向いて、あの闇の中に何かが立っていたらと思うと 怖くて後方確認など 出来る訳がない。
最終周回だったので その日は二度と通らなかったが

その後もあの道は夜に通ることが出来ない。

街灯のない道はヘッドライトが照らす路面の範囲だけが頼りになる。
その照らす路面に急に人の顔でも出てきてみろ。
それが どんなに美人でも 漏糞ものだ。。
そんなことになったら
「 わしの顔の上で もらしたなぁ〜〜 」 とでも言われながら
絶対追いかけてくるに違いない。
恐ろしい・・・・。とおれねぇ・・・・。。

今の寒い季節に あの「がんばれよ(や)〜〜」の声が聞こえるとは思えないが、興味のある人は
夕方も早く陽が落ちるから、是非挑戦してほしい。
( 実話だ 実話 )

随分話がそれてしまったが
どうするか・・・ どこかで補うか。。。
日頃の通勤で穴埋めするか。。。
先週の金曜日朝のふたご座流星群の朝方の日


 ( これは夜中に撮影 iONウェアラブルカメラ ベランダ固定。
元データーはもっと画質が良く鮮明なのだが、カット編集しただけで
相当明度が下がってしまったので加工したもの。
元データーをアップしても良いのだが、3時間ずっと見る? )

 見沼田んぼは氷点下7度近くまで下がったらしい報告もあるので、
行かねばならぬロード通勤は自分が思った以上に身体にダメージがあるみたいだ。
「北海道みたいだね」 と 久しぶりに偶然出会ったEさんは言っていたが
( 余談、長男さんがご結婚してお孫さんが12月頭に誕生したそうだ
携帯に入ってる画像を見せて頂いたが、美形の女赤ちゃんで可愛い )
1月2月の路面下から湧き上がる冷気とは違う冷たさなのは幸いしている。

12月から あのシューズの底から染み込む冷気
ホイールが開店すると地べたの冷気が巻き上がって体を冷やしてくれるあの感覚は
たまらないわ。
遠慮する。

土曜日夜にジックリ解凍作業で銭湯で温まるも、日曜日は起きる気にならない。
身体を休めて翌週にそなえる。


年内の朝練は 23日と30日で〆になるか・・・・


 少し整備しなきゃな 忙しくて やってらんなかったんだもんさ 


2012年12月18日 


「 一ヵ月 はえ〜 寒さだよな 」
まだ12月上旬の平日で 朝の気温がマイナス4℃とは何事だ!
と言ってもだな、まだガンガンと手足に来る冷たさではない。
その辺りは正月明けの一か月間とは違うな。
補足するけど、夏ジャージでの話ではないからな。

なんか機嫌が悪い神かなんかに

 「 人間めぇ〜〜 おらおら〜〜 さみ〜だべぇ〜〜 」
「 おらが故郷がオメ〜らのおかげで住めなくなってしまったべなぁ〜〜 寒さでくるしめ〜〜 凍え死ねぇ〜〜」

とか言われてる気がする。

春先から ドンドンと湧いて出てきたツーキニスト達はギヤチェンジで一気に加速する冷え込みの連続に篩い落とされ、
車の数がドンドン増えていく。
ついこの前までのツーキニストの数は今や10分の1にまで減っている。

逆なんだよなぁ
冬場の沢山居てくれて適度なペースで走ってくれれば
ドラフティングの (お! 久しぶりに書くな この言葉)
ドラフティングで温かいんだ。
夏は暑くて いらね〜〜んだよな。
実際にそうなったら またここに文句を書くわけだが・・・

と思いながら、信号待ちで乗用車のボンネットやトラックのキャビンの横あたり停止して
何食わぬ顔で暖を取る。 右側だけだが・・・。

そんなのも今のところは 5分から10分ほどで
あとは信号待ちの度に順番に外せるものは外していく。
「 ふんまにもー!まだ12月だぞ。12月っ!  こんなかっこうさせやがってぇ〜 」

勢いだけはあるが、年内最後のイベント以降 会社までの到着は5分以上遅い。
急に冷え込んだものだから、体がどうしたら良いか理解していないらしい。

それと、車の渋滞。
邪魔だ。

それに 歩道拡張工事。
さっさと終わらせろ。パイロンどかせ。



そんなこんなで 久しぶりに 朝
会長の散歩をしていた次男坊君
いや逆か
次男坊君の散歩をしていた会長にあった。
( どうも こう書かないと 話が進まない )



私はこの頃仕事が忙しくて 数回死んでは生まれ変わってるので 朝練には出てないが
会長も膝が調子悪く、あきらめて出ていないと聞く。
それでも 乗りたいからロード通勤はしていると聞いて 安心はしているが、

ほかのロードが前に居れば追ってしまうし 後ろに居れば逃げてしまうしで
膝の按配は良くないらしい。。
その気持ちは良く分かる

会長はMr`Ovalのアソスのグローブに興味を示し
「 それ どこで買いました? 」
「 横尾さんだよ〜 3枚セットで 2万だったけど もう 何年使ってるだろう 意外とインナーが温かいねぇ 」
「 俺のグローブレバーとか指股の部分が切れてきちゃってさ 」
「 あ〜 電熱線入りの? 」
「 いやいや あれはね やっぱりダメだよ そう言うのが一番いいよ 」
「 あれ そうなんだ 」

な らしい・・・

以前Granがメインだった時に 会長にカーボンの話を聞いて
「 乗ってみれば分かるけど・・・ う〜ん〜〜
人によるだろうけど、う〜ん〜〜 まぁ 買ってみなよぉ 」
ってな事があって
まぁ 買ってみたのがXelius400 軽くて良いんだけど
巡航になると常に脚力を使う状態になって疲労度が激しいことは理解できた。
ホイールをハイト高の物にすれば楽になることも体感した。

あの 「 う〜ん 」の意味は 確かに 「 う〜ん 」だった。

だから 今年は電熱線入りグローブとソックスを買うぞ! と思っていたが
会長が あ〜言うんじゃ ダメなんだな・・・ 製品としては短命なのだろう 購入却下する。



半期棚卸を前に会社PCの入替え作業に伴う、システムの作動確認。設定。
それを待っていたかのような、大幅な作業増幅。
不安定な管理システムを動かしながらデーター処理で大変な目にあってたが
ここへ来て どうにか落ち着いてきた。
んが、 師走 お客がバタバタしだして、今まで以上に忙しい。


ダメ元で 新規PC導入時に 「 モニターの縦も欲しいので 24インチが欲しいのですが 」
総務部長に直談判したら 信じられない事に 許可が出た。



このモニターはクルッと縦にもなる優秀なモニターで データー付け合せなどで可なり作業効率が良い。
「 ありがたや〜〜〜 」

そんなドタバタの中を4日分の仕事を3日でこなし、
仲間が仕事を随分と覚えたこともあって。棚卸前の3連休の前日の11月22日に有給を頂いて
カミサン と流星号で伊勢へいってきた。

11月22日 良い夫婦の日
11月23日  結婚30周年
11月24日 カミサン半世紀

伊勢に行く 当然  鈴鹿サーキットも入る。

2年前にも単独行ってるが、やはり穏やかな良い地
起伏も適度にある良いコースが多い。
伊勢から鳥羽経由で志摩へも行ったが、サイクリングも可なり楽しそうだ。
山岳コースを選べば スーパーマリオ氏、スーパーAOKI氏、ヴァレンティーノ氏、鬼軍曹、Naka氏らの
山岳コース大好きメンバーには 答えられないコースが数本ある。
そして 疲労度が増して もうだめだと言う頃に 登場する 道の駅
ここでは 伊勢エビを網焼きして200円で販売してる。奥には 生牡蠣もある。

もちろん、海沿いからのサイクリングコース組も あまり苦労することなく
ここへたどり着ける。

松阪牛も 普通の焼肉屋さんに入れば、東京での普通の焼肉と同じ値段でバンバン食べれる。
野菜も美味いし果物も美味い。

往路は新東名から伊勢湾岸道 伊勢道
帰路は 鳥羽からフェリーに乗って渥美半島へ入り、
浜名湖を経由して浜松から沼津まで東名
横浜からの大渋滞を避けるために 箱根峠を越えて、西湘バイパス利用 横浜新道 第三京浜で帰ってきた。
西湘バイパスから横浜新道までの区間 Xeliusで走った道を流星号で通るとは思わなかったが。。。

今年の4月後半
本当にここをXeliusで走ったのだなと、懐かしく思った。
再び走るが来ることは あるのだろうか。


伊勢神宮 内宮 清流 五十鈴川 お手洗い場
2010年6月撮影


同じ場所 2012年11月撮影



今回見せてあげることが出来なかったが、
何方かが撮影した 伊勢湾フェリーからのイルカ。 年に1度か2度はクジラも見れるらしい。



行ってみたいだろ?

2012年12月12日 


「 東浦和 耐久レース 」

こんなのやったら面白いだろうかな?



http://yahoo.jp/nVQqAa

1周2km程を4時間なり8時間なりの耐久レース




http://yahoo.jp/3lzV2a

こっちでも良いのだけどコース幅が狭くなるのでちょっと考えもの




http://yahoo.jp/9Npk1m

タイムトライアルは良いと思うんだな

花火で交通規制出来るなら こんなんだって出来るでしょ。
観客は勿論歩道から
時間を過ぎてのゴールは駅前手押し信号。

上位3チームと入賞チーム
各部門の入賞チームは 駅前で表彰される。
(なかなか帰れないな)

耐久でのパドックは東和病院付近か?

日頃何気に走ってる道でもこんな風に考えると
ハードなコースになるかも知れないねぇ。


2012年11月14日 


「 AMBCO 反省会 」
11月11日 (日)
2012年のイベント参加者達での反省会が やきとんかねくら で行われた。
参加メンバー
会長、O&Fカリスマ氏、スーパーマリオ氏、Kawaguchi氏、鬼軍曹、ヴァレンティーノ氏、スーパーAoki氏、みっちゃん氏
Kawasaki氏、ちばちゃん、Okkeiちゃん、応援団長、びあんき女氏、Mr`OVAL
隠すつもりはなかったが、びあんき女氏 この日が35歳の誕生日(自言)

沢山画像を撮ったのだが、どれもこれも酷いもんだ。
酔っぱらいとは こんなものだと 反省する。
いや 撮影した事に後悔をする。

     

     

     

     

     

   

何故か知らんが とにかく動きが大きい
何故か知らんが とにかく白眼をむいている
ので、これ以上大きい画像は勘弁してくれ。
ここに上げてるのはまだ良い方だ、動きが激しいから 手が無かったり頭が無かったり。
タコだったり イカだったり ヒラメだったり 未知の生命体だったり。
。。。。

ストロボ撮影が大嫌いなので仕方ないとは言え
AMBCOの名称は
All Monsters Broken か? と誤解を招く可能性があるので

消去した。

実は 内緒で 動画も撮影していたのだが、やっぱりネット上へのアップは不可能だった。

消去した。

血走った目で話をしていたかと思うと、 「 今のを奥さんの前で言ってみろ! 」
と横槍が入って、急に十字架に縛り付けられたかのように 沈黙してしまう。
そんなところで勝った負けたの大騒ぎ。

たぶん 心の中で 「 お〜〜 かみ(さん)よ! ・・・ ゆるしたまえ! 」
と深く反省してるのを爆笑しながらみていると

「 日本はまだまだ強いな 」

と しみじみと感じる。
( 毎年こんな事書いてないか? )

酒もすすみ 酔いも深くなるほど 当然テンションは上がっていくが
笑顔の反省会になるのは良い事だ。

風邪が完治しないで参加したので、皆の席より離れて話を聞いていたが
グイグイと引き込まれる勢いは圧倒される。

反省会と言うよりも朝練では得る事の出来ない
仲間同士のスリ合わせだな。

この辺が上手く行かないと、何処へ行っても多分何も上手く行かないだろう。

来年のイベントのどこかで
スーパーAOKI氏 スーパーマリオ氏 ヴァレンティーノ氏 鬼軍曹 Kawaguchi氏 の戦いをじっくり観てみたいし
ここへ 変態さんも絡んでくるとどんなになるだろうかと考える。
気心知れてる仲間じゃないとドラフティングは愚か、ローティングすら出来ない。

どこかへツーリングに行くにも
速度が速いとか遅いとかで 皆に迷惑を掛けるとか そう言うのは関係なく、
雨でも風でも 「走れた」 「行って来た」 「楽しかった」
今まで出来なかった事が 出来るようになったことに 自転車を通じてハマったことが唯一の反省材料なのかも知れない。

クラブ歴史の話もしぃ、新しいクラブジャージも作ろうかの話も出ぇ、
また みんなで集まれる場を設けられるといいなと思いながら
22:00ころ 雨の中をお開きとなった。

今回参加出来なかった方々も次回の時には 少ない時間でも良いので顔を出して下さい。

年内のイベントの〆は雨降って地固まるで終わった。

AMBCOは楽しい人達に恵まれているわ
2012年11月12日 


「 ていれ 」


御用でぇ! 御用でぇ!!


さて・・・数日前のこれ・・・・ 何を書こうと思ったか スッカリ咳とともに何処かへ飛んでいる。

恐らくは サイクルイベントも終了して、会社でバラバラにしたXelius の事を書こうと思っていたのだろうけど

確かサンマのひらき状態にしたXeliusの画像や細部から可也の砂が出てきて

「 ビックリ〜! 」

と書こうと思ったのは思いだしたが、肝心の画像を消してしまったらしい。
まぁ いいか 来年の今頃同じようなネタを思いつくだろう。。。


そして休日を前に
情けない事に 風邪をしっかりとひいてしまった。
ドンドン具合が悪くなってなっていく自分が解る状態。
フラフラするわ 食えないわ

土曜日には弓立山へ ミスターマリオ氏、バレンティーノ氏、ちずるさん、Okkeiちゃん と一緒に行く予定だったが
無理 無理無理 無理 だったので申し訳ないがパスをさせてもらう。

翌日 日曜日、ゆっくり寝てれば良いものを、、、朝練に十分間に合う時間に勝手に目が覚めてしまった。
幾分か身体が軽くなったが、無理をせず。。。

流星号でAMBCO朝練を撮影しに行こう
と、思う事はなく、出るであろう朝焼けを撮影行った。



動画の撮影をしながら 朝練の撮影に行こうかと思ったが
いかん・・・ 関節が痛い ・・・・ 帰宅する。



こんな朝焼けをバックにAMBCOメンバーが並んで走ってるところを撮影したいなと思った。


ロードのメンテナンスも大切だが、肝心の自分のメンテナスをしなければ
折角キレイになって走りたがっているロード達が もったいない。

2012年11月12日 


「 冬FDJ 登場 」

気が抜けたなぁ。 年内の参加イベントが終了して翌日。
5:30 外気温度6℃

夏FDJにウォーマーにチョッキ で走れないわけではないが
なんだか体温が上がらず、急遽冬物フルセットを引っ張り出した。
出勤途中で発汗すれば普通だが、だらだらぁ と走って、寒さを感じたまま 会社に到着する。
「 なんか なさけないなぁ。 」
不本意だが仕方ない。

仕事もそこそこに動いていたのだが、体温が上がらずジャンバーを着こむ。
その下はTシャツなんだけどさ。

気が抜けて疲れているんだろうけど、動いても熱が身体に入らないと言うのは
燃料不足かな・・・・

帰路は当然、暑い
何処が暑いかと言えばアソスのグローブが暑い。
指の長いのは、不自由なことが多い
携帯メールは見れないし、誤って落とした10円玉は拾えないし、
サイクルコンピューターのボタンも押しにくいし、鼻クソもほじれない。

何十年も そんなことはしてないが
学生の頃などは、LeMansで走ってて乗用車に幅寄せなどされて
信号でその車に追いついたら、助手席の窓ガラスに鼻クソ擦りつけて逃げたものだがなぁ

最近のマナーの悪い自転車ライダーと意地悪な車をみたら
たまには べっとりと背中や窓ガラスに 鼻クソ擦り付けてやっても良いのかもしれないな。

翌日6日夕方帰る頃には やむ と言う予報だが
気温も考えて RA-900 合羽 長靴 のフルセット(降るセットではない)

夢中になって走ってたが、同じような降水量の中を
埼玉ハーフで走ったかと思うと、「何をやってるんだかな」
と思う
あの日も雨予報だったのだから、RA-900で走れば少しは楽だったんだろうにね。
それに加えて 合羽に長靴で参加したら、、、それはそれで 変態扱いされそうだ。

せめてRA-900をFDJy9と同じカラーに塗り替えて
合羽も長靴もFDJマークを入れて・・・
それは大会向けと言うより 通勤向けだなぁ
周りの人たちから 「わたしだ」 と確認してもらえるから。


話は変わる
気づいたらXelius400FDJは15000kmを越えていた。
計算すると どうもハーフセンチュリーラン茨城
「 峠までもう少し!!がんばれ! 」 の付近だった。

2012年11月6日 


「 ハーフセンチュリーいばらき 」
そうなんだ
いばらぎ ではなく いばらき なんだ。

秋に向かうイベントシーズン
笠間センチュリーラン 雷雨 豪雨
筑波8時間耐久 雨
埼玉ハーフセンチュリー ひ・た・す・ら・雨

走らなきゃいいだろう・・・って言われてもだ。
参加費払ってるから、一応会場まで行ってみる。
一応でも行ってみたら、参加費払ってるから 走っちゃうんだよなぁ。
個人で 企画して 雨だから や〜めた って言うのと訳が違うんだよなぁ
参加費を払う と言う覚悟は 「死ね」と同義後だ。
実際には天候に関係なく走って翌日が死んでるんだが・・・

 まぁ その他 数々の修行を積んで やっと晴天に恵まれたのが
ハーフセンチュリー茨城

06:00 サイクルショップ大牧前 集合
どこかへ行くには やっぱり ここじゃないと気持ちが悪い。

クラブ〆になるイベントとしては ラスト2
参加メンバーは7人
フェラーリ・T・カリスマ氏、鬼軍曹氏、スーパーマリオ氏、
バレンティーノ氏、Naka氏、Okkeiちゃん、
Mr`Oval
車3台で出発








途中常磐道で外気温度3℃と表示するところもあったが、車の中では
先週まで尽く雨に虐められ、散々人のせいにしてた4人は
浮かれに浮かれてルンルンだ。

会場は 那珂市総合公園

晴天だが気温は低い、、、5℃
色々考える事もなく
手足ウォーマーに夏ジャージ、指きりグローブの下には薄手の手袋、
今年導入したFDJチョッキ、シューズカバー、首が冷えると手が右腕が痺れるのでサポーターに
一番の体温発汗機である普通のマスク。
って 春のはじめて 秋の終わりの通勤スタイル。

駐車場で、毎回恒例の儀式、髭剃りをしながらスタートして行く参加者を見送る。
みんなウィンドブレーカー着用、薄手の長タイツの人も多い。



みんな一緒にスタートかと思ったが、ゼッケンの割り振りが どうなってるんだ?
バレンティーノ氏、Naka氏、Okkeiちゃんが3分ほど早いグループ
夜勤明けマリオ氏は一分早く
フェラーリ・T・カリスマ氏、鬼軍曹氏、Mr`Oval がつづいた。





気温が低いからか身体が緩んでて動きが鈍く、スタート直後から どうもペースに付いていけないMr`Oval。

広い気色を眺めながら、28km/h〜30km/hで距離数を重ねていく。
後方からの早い参加者には軽々と抜かれるし、前方のゆっくりペースの参加者には
見えてても追いつきそうで追いつかな。 そんな感じで、ペースの合いそうな参加者を探しながら
水郡線を越え 久慈川も越える。
「 みんなはどこら辺まで行ってるだろうな 」と思いながらもペースを上げる事も出来ず、
293号線線を越える辺りから、「 さぁ 気合い入れましょう〜! 」と言わんばかりに登りが登場する。
スタートして20km程のところだ。
この辺りからペースが遅い人早い人がグループ分けされ、適度な集団が形成される。

宮の郷工業団地付近か、何気に見ると バレンティーノ氏、マリオ氏、Naka氏が停止している。
ブレーカーを脱いだのかな?
追いついてくるだろうと停止することなく、走って行くと、
直ぐに彼は追いついて来て、前に出る。
「え〜っと・・・ こちらがそのペースに付いて行けないんだよなぁ・・・」
彼らの姿は小さくなって行く。

一発目の峠
結構なペースで登りたいのだが、まだ身体が動かないが息は切れる。
腕ウォーマー、長指の手袋は邪魔で走りながら取り、腕ウォーマーは手首まで下げる。
これでも邪魔だ。
首に巻いたサポーターも締め付けられて呼吸が出来ず外す。
そんなことをしていると7%の登りを登り切り、長い下りが待っていた。
再び久慈川脇118号との長い信号の交差点でOkkeiちゃんとフェラーリ・T・カリスマ氏に追いついた。
ここまでに30kmを使った。
 お互いに 「 あら どうも 」ってな感じ。
「 今までの序の口、ここからが本番だよ 」 とカリスマ氏に伝えられる

しかし、一緒に走ることは選択せず、歩道へ一旦入って手足ウォーマーを外した。
使い込んだ脚ウォーマーは薄くなってるとは言え特に邪魔だった。

何故か知らんが手足ウォーマーを外してるところを
後続からの参加者がみんな見ている。
「 あれ? 場違いな格好ですか? 」 と思ったが、邪魔なモノは邪魔。

県道29号線
脚の動きが軽くなったお陰で登りやすい。
参加者みんながもが もがきながら5%〜8%の登りを行く。
2km程登ると 最初で最後のチェックポイントに到着してしまった。
あ・・・ なんか複雑な気分。。
チェックを受け 美味しいお饅頭とバナナ、水を頂いて
AMBCOメンバーと合流。
「 あ〜 また待たせてしまったなぁ・・・ 」 最初に入ったメンバーは身体冷えちゃうよねぇ

ここまでが35km程、参加者の中からは
「 結構走ったつもりだけど、まだ35kmしか走ってないのかぁ! 」
と声も聞こえる。
やっぱり登りがそれなりの速度しか出ないと そんな気分になる。

少々休憩のあと
「 ボチボチ行きますかぁ 」とカリスマ氏
ロードにみんなが跨って、なんだかんだと話してるうちに
カリスマ氏のみがいつの間にか消えていた。


ここから走りだしは6人でいく。

チェックポイントを出て、登ったかと思ったら急に下った。
身体に熱が入る前に・・・ FDJチョッキのお陰で寒くなないのだが、流石に空気は冷た感じるが
ウォーマーの無い解放感はたまらない。

下ってすぐの左に110℃程曲がるT時交差点。
曲がってすぐに登りが登場、勢いに任せて、登っていくと
後ろからバレンティーノ氏がヒタヒタと忍び寄り、軽く抜かれた。
インナーで後ろ2枚目だったか3枚目だったか・・・
う〜ん〜・・・・、貼りつこうかどうか迷ったのだが、この後の事も考えると
やめてしまう。
この、。。やめてしまう。。が本当に多くなった。
先を考えて とか 後のことを考えて とか、言い訳がましい感覚。
何かの場面で迷うと一歩引く事が多くなった

チェックポイントから4km程行った293号線との交差のコンビニで もう一度脚を停める。

チェックポイントの公園のトイレが女性には気の毒な仕様だったので
トイレ休憩にする。
走る道はいつの間にか県道29号から102号へと変わっていた。

もう一発登りがあって あとは123号まで下り。
「 このまま真直ぐ行けばツインリンクもてぎ、なんだよなぁ・・・」
と思っていると四季彩館の看板が目に止まる。
リタイヤして立寄りたいが、そうもいかず、栃木方面へ進んでいく
那珂川の側へ出ると、参加者が脚をとめて御前山を含めた気色を撮影してる姿が見れる。

まだ紅葉とは言えないが2週間後には確り見事になる気色を想像しながらもひた走る。
雲ひとつない晴天はたまらん。
気温も上がって走るのに丁度良い
123号から県道39号へ入って、ここから峠越え。

御前山自然公園付近で短い距離だが9%の登りに また参加者みんながもがく。
登りきると山間部に出る。
AMBCO6人も それぞれのペースでバラけたが、追いついて抜いていく。
Okkeiちゃんが来ない。大丈夫だとは思うが速度を落として待つと 着脚なしで登りきったらしい。
32〜33km/hで引っ張っていくと、県道291号が登場、、標識に 茂木 と書いてある。
「ここから4〜5kmの距離なんだよなぁ〜〜・・・」
我慢して39号を走って行く、速度が出る気持ち良いコース。



そんな遠くない距離で39号線から 県道246号へ入る。
なにやら怪しい雰囲気ととともに道が狭くなってきた。
今までのような短い距離の登りではない、先を見ながら登るが頂上が見えてこない。
地図を見ると6%となってるようだ、そんなのが淡々とつづく。

申し訳ないがOkkeiちゃんは置いていく。

どんどん狭くなる道
「 これは この辺り特有の 峠だわ 」
肥後れ後にCB6で何回か迷った事がある地域なのでピンときた。

ぜーぜーしながらもギヤを3枚残して登っていくと
「峠越えまでもう少し」 の看板が 丁度目の付くところに置いてある。

木立の中へ陽射しが漏れてくる様子をみながらエッチラオッチラペダルを回す。
スタートして60km付近でいつもくる脚の痛みが ボチボチ出るころだ。

さぁ どこまでつづくのか?と思ってるところで
手書きの看板  「 峠までもう少し 頑張れ!! 」 と書いてある。
180°左にターンすると 傾斜がもう少し厳しくなっが 限界になる前に登りきった。

チェックポイントで団体で出て行ってた参加者10名程が仲間を待っているようだ。

ここからまた長い下りが始まった、
と急に後ろからマリオ氏に声をかけられて驚いた。
鬼軍曹と2人で慌てず登っていたらMr`Ovalが抜いていったらしい。

「 あれ? 」
どう考えても、緑の中に浮いて見えそうなジャージなのに??
気が付かなかったとは・・・・ 俺はどこ見て登ってたんだろうか??


下りでドンドン距離を離して行くマリオ氏が
消防の前で停止すると、バレンティーノ氏、Naka氏が待っていた。
鬼軍曹も間髪入れず到着。
Okkeiちゃんも5分も離れず到着した。






さて、行きましょうか

バレンティーノ氏、Naka氏、鬼軍曹、Okkeiちゃんが先に
その後をマリオ氏とMr`Ovalが距離を置いて走る。



この後、国道123号を渡って県道61号へ入るところまで
Mr‘Ovalのサイクルコンピュータが調子を崩す、
速度だけが出たり、ケイデンスだけが出たりを繰り返す。

もうゴールまで10km程、マリオ氏説明して先に行ってもらう。
茨城名物短い砂利道のところで速度を落としたつもりだが、センサーの位置が後方へずれてしまったようだ。
以外と位置調整に手間取って、再スタートを切るが、青空を渡るような長い橋の上にポツンと見える
小さなイチゴオーレのジャージに追いつくのはちと難しい。。
夜勤明けで登りこそ速度が出なかったマリオ氏だが、やっぱり早い、ピンクのジャージはあっと言う間に見えなくなった。

スタート同様 ゴールまで一人旅。
参加者数名と繋がる事もあったが、ゴールをした。
あちこちにデーターが上がっているが実際には80km弱のようだ。

また クラブ内で最後のゴールになったなぁ。。

ほら、俺だけ腕出して、夏みたいな格好だろ?


記録 3時間34分?
あれ?先週の埼玉センチュリーと一緒かぁ?







みんながそれぞれ持っている復路の中には 納豆等 色々入っている。
その他に くじ引きでも色々と貰えるのは嬉しいのだが、
その土地の物を貰えると言うのは本当にありがたい。

集合写真らしいものと言えば 二つ上のがそう。
実際に画像のとおり、楽しかったわ。

みんな ごくろうさまでした!

帰路の友部パーキング。
バレンティーノ氏は こう言う物を注文していた。
画像では解らないが可也大きい

Mr`Ovalが頼んだ とんかつ定食には無かったから悔しくてアップ。
ラーメンが食べたかったかと言えば そうじゃない。
この海苔が良いんだな。。



オヤジさんのところへ顔を出して、全員怪我なく帰宅した。


夏前の霞ヶ浦ハーフから始まって、カリスマ氏に茨城の大会の良さを教わったが、
天候はどうであれ、また行きたいなと思うコースと大会内容だった。
季節の良い時に何気に走りに行っても良いだろう。
桜川ハーフも出れば4大会完全制覇か・・・・

何が良いって、お土産云々以前の問題で
コースに人が必ずいる。 もしくは、案内標識が確りしている。

危険なとことには必ず数人で安全を確保し
人を充てられない箇所でも、解りやすい案内板出ている。

たとえば進行方向に三つ又の交差点があったとする。

3本のうち 1本は正解のコースなのだから その道には
大会名の入った看板と矢印が目に入るところに設置され、
残り2本の不正解の道には さらに大きな字で
×印 と ミスコース
と書かれた看板が確りと設置してある。
(撮影してくれば良かったなぁ・・・)

申込をすれば どこの大会でも必要書類と一緒に地図が送られてくるし
最近ではネットでコースを確認、傾斜まで出ているところもあるが
土地感のない初めて参加する人にも解りやすく、一人でも安心して気軽に参加する事が出来るところ等はとても親切だ。

「 峠までもう少し 頑張れ!! 」
の看板まで設置してあると気合いが入るし、うれしい。
今回も地元の人達が道端で応援をしてくれてるのも嬉しい。

茨城ハーフで 私は年内の走行は終了。

次週、やきとんかねくら にて 
2012年内のイベント参加された方々を中心に
参加されてない人もOKと言う事で
宇宙の闇より深く反省する 反省会がおこなわれる。

11月11日(日)17:30ころからだが、
早く行ける人は17:00から 乾杯の練習と称して先に飲んでても大丈夫だろう。
それでも会費は変わらない。

参加表明されている以外の人で
参加したい方は 是非表明を Mr`Ovalかこちらまで。

http://ambco.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=12728924

個人でどこかへ行って来たって方も、お話を聞かせて下さい。

それにしても 晴天のイベントって やっぱり良いですな。
2012年11月5日 


「 雨の埼玉ハーフセンチュリー 2012年10月28日 」
現地は雨だった
誰だ 雨を降らせる輩は・・・・

大会初参加の I女氏 が気の毒でならない。
現地駐車場に入って土手の上から360℃を眺めると 「 あ〜 降ったらやまないな 」
これから向かう方向は間違いなく降っているのが見える。

今回最高齢出場者 イノマータ氏が千葉からご友人を連れて笑顔で登場するや
「 今日は頑張るよ! 」行く気満々。

AMBCOから参加は10人( ぅわおぅ )
この日 一番ワクワクしながら合羽を着ていたのはイノマータ氏だった。

カリスマ氏、イノマータ氏、そのご友人、鬼軍曹、通称よね氏、Kawaguchi氏、
Okkeiちゃん、ちばちゃん、大会初参加のカリスマ氏の繋がりのI女氏、
Mr`Oval
そして例のごとく、大会集計で部長が行っている。

いつものように車検を受けて、時間を待つ











このころから雨が降り出し、段々とつよくなってくる。

オヤジさんバレンティーノ氏、Kawasaki氏の話では朝練は無事終了していた。

カリスマ氏は、ちばちゃんとI女氏を引く。
スタート時には最後方に居たMr`Ovalにすら「先行ってぇ」と言う。
任せる。

トラブルが出れば引き返せば良いだけのこと。
今年のイベントで一人流行っている工具持ち、を、今回もやっている。
サドルバッグもボトル一本も工具で結構な重さになる。

スタート早々後方に入る予定がタイミングで先頭になってしまう。
「 Kawaguchi氏は後方で行きたがるだろうなぁ 鬼軍曹も満足出来る速度ではないだろうな 」
と思いながらもイノマータ氏とご友人、その才能を知らない通称よね氏の事を考える。
雨は普通に降る。こうなると軽くレバーを握って水切りをしていない限り、停止距離は伸びる。
時速30km/h 風向きをみて時々は32km/h
街中ではこれが限界の雨模様。
なるべく止まらないように速度を調整しながら走る。

スタート前に鬼軍曹に聞かれる
「 雨はやみますかねぇ 」
一日降ると思っていたが、「 17号過ぎればやむよ 」
ハッタリをかましておいたが、その前にスタートして最初に止まった信号で
「 ここまで濡れれば これ以上濡れることはないですね!(笑) 」と鬼軍曹が笑いを取る。

Kawaguchi氏はその脚力を活かす飛び出しで、早々前へ前へと出て消えて行った。

国道17号
鬼軍曹にだけ言ってた筈に偽情報は何故か全員に伝わっていた。
「 誰か17号でやむって言ってよねぇ!!」
「だれだっけ??」

ここでニヤニヤ笑っていても後方からは確認が出来ないのが先頭の利点。
「 ここじゃないよ。。。上尾の17号だよ 」
と言ってみたかったのだが、上尾での17号では降っていた。

今回は信号のタイミングが意外と良い。
去年30分程ロスタイム(Mr`Oval基準)が今年は19分


なるべく後方に飛沫が上がらないように路面とにらめっこ。
それでも どうしても踏まなきゃならない水溜りが多面。
どこまで行っても速度は上げられない。

第一チェックポイント通過後も同じ
こちらが我慢出来ずに抜いていく参加者が後方に入って長い集団になる
数回、鬼軍曹に「先頭変わりましょうか?」と告げられるが、最年長者を最後まで引っ張っていきたいので
大丈夫だよ〜 と拒否をする。

桶川までも順調、上尾市内に入っても意外と信号に引っかからない。
順調だ。

40km付近を通過中、
あ・・・来た。 腰に電気が走るような痛み
これがどのタイミングで出るか解らないのだが
ここ3週間ほど毎日顔を出す。
前々日と前日は夜中に出て、思わぬ睡眠妨害を食らっている。

伊那町付近
信号のタイミングで一人旅になったところで逃げを打って
代用水沿いに深く入り混んで用をたす。
散々我慢してたので、なかなか終わらない。。

この間に相当数の人数が久喜方面へ流れて行くのが遠くに確認出来た。
さぁ・・・ どうするか・・・・
鬼軍曹が先頭になったところで多分速度は32〜35km/h

ただ諦める気持ちもなく、単独走を良いことに全開を打つ。
瞬間最高速40km/h 直線36〜7km/hで追いつけるか・・・
こんな速度になると 泥水を頭からかぶる。自分の飛沫で前が見えない事もある。
追いつきたい気持よりも 多分ダメだろうなと言う気持ちが強いがやってみなきゃ解らん。
ウネウネと曲がるルートから工業団地を抜ける。
ここで稼がないとと結構なペースを維持する。

第二チェックポイント
さぁ いよいよ 例の いつも向かい風の東北道脇側道。

チェックポイントに入るところで3〜4人居たので
期待を胸に限界を超える35km/hで追いかける、 すぐに追いつくも、気の毒な程の疲労でペースが遅かった。
付いてくる人はいない
それぞれが孤独で向かい風と戦っていて可也厳しい様子だった。

その後は前方を見ても誰も居ない。
時々通る車は早すぎてドラフティングなど使えない。
振り返ると後方も誰もいない。
風に載って降る雨は強弱を繰り返して前方からビシバシと虐めてくれる。
路側帯に拘ることなく水たまりも荒い路面も避けて走る。
最初は聞こえていた東北道を走る車のノイズもいつの間にか聞こえなくなって
無心でペダルを回していた。
この辺りの記憶があまり残っていない。

パーキング付近までくるとペースは30km/hまで落ちる。
前方に 点 で走者が見える。
ポツリポツリと姿が大きくなってくるが、鬼軍曹グループではない。
この人は付いて来てくれるかな・・・と期待はするが、残念だが余力は残っていないようだ。
引っ張り合いが出来れば楽になるのだが・・・結局10人近くを置いていく結果になってしまった。
そして消耗は激しくなっていく。

こちらが追いかけをしてるころ、鬼軍曹の軍団は32km/h〜34km/hの速度でグイグイ進んでたらしい。
後から聞かされれば、そりゃそうだ と思うのだが、
現場にいるときには やってみなきゃ解らん。 見えない姿を追いかける。

時々登場する信号で「 引っかかってくれると良いんだけどなぁ・・・ 」と思うが
なんてことない、こちらが引っかかる。

東武線手前の踏み切り付近でイノマータ氏の単独走に追いつく。
公園でトイレ休憩に入ると言うので 付き合おうと思ったが
「 先にいって〜 大丈夫だから〜 」
何かあるな と思ったが 尊重することにした。
この辺りで30km/hが出なくなる。
可也苦しい状態。
ただ、これでペースを落とそうと甘えると脚が痙攣することは記憶にあるので踏ん張る。

第3チェックポイント
「 お! 随分追い上げてきたねぇ〜!!
この雨でみんな諦めてるみたいだよ。」
第一チェックポイントから車で移動してきた係りの人に伝えられる。

「 え? そうなんですか・・・ ただ、諦めるのは勿体無いんですよ。 」
覚悟のサイクリングロードへ駆け上がる。
鬼軍曹集団に復帰出来なくても数秒でも詰め寄りたかった。


ここから長いんだよな・・・ と思いながらも
「 右側通ります! 」
と声を掛けて点々と存在する参加者を抜いていく。
久喜インター付近から何気にずっと気が付かない程度での登りが脚に打撃をあたえてくれる。

携帯が鳴る。 ヘッドセットで走りながら受け取るとカリスマ氏だった。
「 もうゴールしたぁ??? こちらは今第二チェックポイント! 」
お〜 女性軍2人も頑張っている。
I女氏は去年のOkkeiちゃんと同じビアンキのトンボハンドル、ノーマルペダル。
I女氏が 「 もう限界 」 と思ったタイミングが第二チェックポイント
カリスマ氏は様子をみてすかさずコンビニ休憩を入れたそうだ。

もしかすると、東北道脇で速度が落ちるMr`Oval等は
このコンビニ利用はありなのかも知れない。

少しでも詰めたいと夢中になって泥水を浴びながら走ってるうちに
意外と早く行田サイクリングセンターが見えてきた。
あれが見えると何故か急に体中がダレる。
途中で消費したエネルギーロスは両足脹脛と腰にきている。
鬼軍曹グループの背中を見ることは出来なかったのがやはり悔しい。


なんとな〜く ゴールに入る。
あれ? 係りの人が外に誰も居ない。???
2〜3分 私はどうすればよいの? と 無駄な消費が頭にも来ていて ボーっとしてると

「 すみません! リタイア連絡が集中してて対応に追われてました。 」
係の女性に声をかけられる。

「 え?? そんなに多いの?? 」

スタート前に不出走が6人
途中リタイア多数
会場に現れなかった人達も多数

Xelius400FDJから降りて、建屋の休憩室へ入ると
認定書が出ていた。

3時間36分。

結局トイレ休憩をしてからの一人旅は35kmだった。

Kawaguchi氏に「 随分待ったでしょ? 」 と聞くと
「 殆どかわらないですよ 」 と答える。
第一集団も建屋の中でバナナを食べている。
「 随分待ったでしょ? 」と聞くと
「殆ど一緒ですよ 」と答える

第一集団の認定書は3時間29分
可也必死に走って詰め寄った積りでいたが・・・・彼らからは7分遅

先に入ったメンバーは全身ビショビショで震えている。

まだ時間は掛かりそうだが、緊急でのトラブル対処に備えて着替えずに待ちながら、

ちばちゃんも I女氏も 雨で嫌になってないだろうか・・・
これにこりて自転車に乗るのがキライにならないだろうか・・・
いろいろと考えた。

Kawaguchi氏をはじめ Mr`Ovalより先に入ったメンバーは着替えが終わって
心持安心した表情に戻った。

イノマータ氏もMr`Ovalより5分も間隔を開かずゴールを切る。
彼は久喜辺りから 脚が痙攣してたらしい。
「来年も出る!」と言い切ったので皆で引っ張ってあげてほしい。

係員の人達の会話、無線での会話を聞いて、
もうトラブルが出ても誰かが救援に行ける距離まで来てるだろうと
Mr`Ovalもヘルメットを外してFDJを脱いだ。

「 きた! 戻ってきた! 」
窓の外を見ると、カリスマ氏の姿が見えた。安心した表情だった。 大役ご苦労さまでした。
次に I女氏 ちばちゃん が見えた。
楽しかったって表情が見れて こちらがホッと胸をなでおろす。

全員が無事に笑顔でここに揃った。

お疲れ様でした。




こんな天気でも なにが楽しいのか知らないけど
なんだか楽しい が 締め になった 埼玉ハーフセンチュリー。

過酷と言うか 悪条件での挑戦に挑んで克服した満足感は
良い疲労と笑い話となって記憶に残るだろう。


なんちゃって・・・・・。

大会がクローズしないから走るのか、走る奴らがいるから大会がクローズしないのか。
なんとなく そんなことを考えながら
オヤジさんやバレンティーノ氏やKawasaki氏が待つサイクルショップ大牧へ。
 行田サイクリングセンターをあとにした。
2012年10月29日 


「 2012年10月21日 AMBCO朝練 その他 」


こんな朝は 走ってる場合じゃないんだが、走らないと撮れないものも多いので走った。

さすがにHosono氏のようにデジタル一眼を背負って朝練をカッ飛ぶ神業は私には出来ない。

カリスマ氏、新しい人(名前忘れました。ごめんなさい)、オヤジさん、Okkeiちゃん
鬼軍曹、Nakayama氏、Isao氏、Ezawa氏、Kawaguchi氏、Hosono氏
途中合流の バレンティーノ氏、とMr`Oval、長老。

まっちゃん、や、Seto氏、Kawai氏 は元気だろうか・・・
冷え込む前に一周でも良いから走って欲しいし
イノマータ氏、シミーズ氏も どうだろうな。

ほとんど同年代の人達も、どうだろうな。



遅れて合流の一周目途中
いつに増してカリスマ氏の先導ペースが速いなと思ったら
センサー位置ずれで速度が表示されず、ペダル回転数と入れたギヤ位置で
「こんな感じか?」と走っていたらしい。

2012年10月21日AMBCO朝練

http://youtu.be/DCCMLZ86sDM

Kawaguchi氏、は先行飛び出し戦法。
2番手の集団を引っ張るのがOkkeiちゃん
追随型は鬼軍曹、Ezawa氏。
コーナーリング命のMr`Oval
最後の信号で飛び出すバレンティーノ氏、
信号の魔術師であるのはカリスマ氏

そう言えば・・・
Granでは何回もあったことだが
クランク右旋回の時に現在のSpeedPlayで初めて右足シューズが地面と接触した。
「 あッ・・シューズカバーが切れたかも 」 と思ったのだ。
動画にカツッ!と音が入っている。
ただ、シューズに傷がなくシューズカバーにも傷がないから合体装置なのかも知れない。

どこがどうなって走ってるのか状況を把握したいので一度はヘリで上空から観たいものだ。

また今回もMr`Ovalは途中エネルギー切れで減速してしまった。
いや、気が付くと、皆がドンドンペースアップしているので私の燃費が相当悪くなってるんだな。
ライトウェイトスポーツの最大の欠点が出てしまっている。

今一緒に走ってる 還暦軍団
自分が軍団入りしたとき 今の彼らと同じように走っていられるのだろうか・・・
還暦軍団にもおきざりにされる事が多くなった。

そう遠くない先のことを 考えるこのごろだ。











トンボハンドルバーを見ると、去年のOkkeiちゃんを思い出す。
彼も年内のロード導入か?
フラットペダルでカリスマ氏の28km/hの先導に9kmくっ付いていくのだがら凄いな。

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何気にペダルが重いかな?
と、仕事の間をみてメンテナンスを軽く施す。
シューズクリート側(正しくはペダルがクリートかぁ)
分解、清掃、注油
アイスキャンディペダルはグリスアップ
なんかネットを見ると 専用のグリースを使うだの 専用のグリスガンを使うだのと 色々書いてあったが
私はクレのモリブデングリース(スプレー缶)



ここから「シューッ!」と注油すると反対側のクランク側へ
「 ブチュぷすぷす!ブチュぷす!ブチュブチュ〜〜!! 」
とエアーと一緒に古いグリースが押しだされて、フレームまで飛んだ!
スプレーしながらクリクリとペダルを回して中全体にいきわたるようにしてやる。

施工後 ペダルを回してみると とても軽くなった。
ペダルがクルクルとよく回る。
だからと言って、ペダリングが良くなって巡航速度が少し上がったかと言えば、
そんなことはなさそうだ。

いつもと変化ないタイムで翌日会社に到着している。


2012年10月24日 


「 どうしても手放せないもの 」
手放せない物はいろいろあるのだが・・・

Fimex Jacky Durand Modelサングラス

長年使っていて
耳かけ部分が折れてしまって随分と長い。
フレーム内側に被服SUSワイヤーをセロハンで巻き付けて使っている。
使いやすくて フィットするので捨てることが出来ない。
黄色とクリアと2種類持っていたのだが
黄色も同じく耳掛け部分が折れて、SUSワイヤーをセロハンで巻き付けて使っていたが
通勤途中で降り曲がる金具部分が壊れて 耳掛け部分落ちてしまった。
修復方法を考えて現在保管中だが・・・復活は難しいだろうな

この画像のクリアグラスは 雨の日に登場する
使いやすいのと軽いのとで こんな状態でも便利で手放せない

ネットで検索しても このタイプは古いので販売はしていないようだ
どこかに在庫があれば ひとつ購入しようと思っていただけに残念。

2012年10月19日 


「 RA-900 Rain specification 」
午後から雨 の予報を受けて、久しぶりにRA-900 Rain specificationに跨った。

これまた酷い設定・・・・ サドルが低い!
どうしたんべナぁ  自分で流行ってたサドル下げ設定は ケツに負担が掛るばかりか
脹脛にもくる。
なんせ 速度が25km/h程しか出ない。
遅刻ギリギリに出勤してる訳ではなく、毎日が開店2時間前の出勤だから
焦る必要は全然ないんだけど
まぁ〜 こぎにくい。

雨の予報で濡れるのを避けてか、車の数も多く渋滞が早く長い。
こうなると早々走れるもんじゃないから良いんだけど
会社に到着したら 腰も痛い。
設定は大事ですわ。 と知事にもメールしたばかりで自分が確りその大切さを味わった。



RAが出動すると言う事は 当然ながら合羽に長靴。
持って歩くのも面倒だし、どうせ帰りは暗いから 陽射しが雲の隙間から出ている中を
合羽と長靴で 走る。

雨が降っていないの 合羽に長靴スタイルは勇気が必要だったが
ここへ至るまでの11年の修行があって着る事が出来るようになった。

以前は普段履きの どさ靴 ( どうでも良い踵を踏みつぶした 500円の靴 )に
コンビニ袋を被せ、その上にシューズカバーを被せたり、業務用の皮の耐熱カバーを被せたりしていたが
やっぱり長靴が都合良い。

雨水がレバーに進入するのを極力防ぐために、トレッキング用の靴カバーを手にもして
レバーに被せて水気から守ってやる。

そこまでするなら車で行けば一番手っ取り早いのだが、
雨の日の渋滞は長い。時間も燃料代も全てが勿体無い。
電車では時間も掛る。
結局は、ロード通勤になる。


ここ暫くは雨予報でもFDJ-y9に乗っていたが、筑波以後気温がグッと下がったので久しぶりの登場だ。
雨でも降っててくれれば良いが、降らない中を走るのは結構な暑さで
ジッパーを胸元あたりまで下げて風を取り入れると風船にでもなった気分。
空気抵抗が凄い。
真冬にこれで 利根大関までを毎週走ったら、春には体力と根性が相当付くだろうな

私は  しない

いつも フル装備で出勤すると 帰路も降られないで 大汗で帰るのだが
この日は 降った。。。

「おや 珍しい」

帰宅準備をしていると、ヘルメットに被せる透明のヘアーキャップを忘れている。

「 なるほどなぁ・・・ だから降るんだなぁ 」

何年か着た合羽だから、縫い目や生地の薄い部分や防水のキレた個所から雨水が浸みる。
ペダルを回せば汗もかく
マスクもするので信号待ちで停止するたびにFimexのゴーグルが曇る。

ヘアーキャップの変わりにコンビニ袋をヘルメットに被せたので水切りは確り出来ているが、
街燈に照らせて路面映る影は

サリーちゃんのパパ

ニコちゃん大王

鉄腕アトム

バルタン星人

ケムール人

と変身していく。

これらのメンバーが合羽を着て自転車で走ってるんだから面白い。
自分以外からは どん無具合に見えてたんだか・・・

チームを組ませたら耐久はダントツのトップかな?


コンビニ袋は雨が当る音が激しく、風でバサバサする音も激しく
音響効果が物凄い豪雨と戦っている気分にさせてくれるが
実際は、そんなでもないんだ。

家に帰れば合羽の中もビショビショ。
自分より先に RAの拭き取り作業で暑かった身体がジワジワ冷えてくる。

当たり前になっちゃったけど、やっぱり一般とはズレてるよな。
ツーキニストが少なくなると車の量が増えるんだから、それが正常なんだろなぁ
なんか 普通に戻りたいなと思う時が 時々顔を出す。

こうやって 段々と気力が落ちてくるのかな?


話は変わる。
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埼玉サイクリングフェスティバル後 こんなブログが上がってた
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第4ASからゴールは町中を走って行きます。
前の人に着いて走って行きます。

と、後ろから「横通ります!」と聞いた事がなる声が。

僕の横を通り過ぎる時に声の持ち主をみるとエキップアサダの浅田監督でした。
浅田監督の後を追いかけ、ゴールまで一緒に走りました。

残り15分くらいで熊谷ドーム近くまで到着していたので 余裕で間に合う距離と時間だった。

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と 言う事らしい。 記載されていた。  流石、浅田代表。。。。
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サイクリングフェスティバルでの色々とある反省を浅田代表にメールしたところ

その中でも、今回のビップへの対応では、後方にも要員が必要でした。
次回に活かしましょう。
とお返事を頂いた。

どこまでも紳士だな。

2012年10月18日 


「 声掛け ( 埼玉サイクリングフェスティバル2012 ) 」

2012年10月14日 朝練出発の30分前、部長と2人で熊谷に向かった。


流石メイン会場になる熊谷ドームは晴天とは言えうすら寒かった。

サイクリング協会所属の役員の方々はもちろん
車連からも可也の数の要員が派遣され
エキップアサダの浅田代表も出席。
1000人の参加者を一日サイクリングで楽しんで頂くイベント
大きいイベントなので、県知事も出席
コースにあたる市長や県議会議員も途中折り返し地点まで一緒に走る。





私らの控室。

違った・・・・ 

こっち


各エイドでは催しをやっているのでビップの休憩はそれなりに時間が必要で
第一エイドで後方から追いつく一般参加者の先導に部長1人が入り
ビップが走行終了予定の第3エイドまで、私と車連さんで先導をした。
深谷市在住の県議会議員の方は ご自宅が近いと言う事で
第2エイドの吉祥寺まで 折り返して走られたので そこまで護衛をさせていただいた。
ビップの方々と少しお話をする機会があったが
皆さん 気さくな感じでフレンドリーだった。

浅田代表の人気は凄く、
ビップ先導の最中にも、一般の人達が
「 あ! 浅田さんだ! 」 「 俺ら浅田さんより先行っちゃって良いのかな? 」
「エイドで待っててサイン貰えるかなぁ」等々
浅田代表の先導をする私らの横で丁度呟いて行く。
知名度が上がってて、自転車人口はまだ増えるだろうし
レースや競技も数年後に普通にお茶の間で見れるようになると良いな・・・・
と思う時でもあった。
さいたま市では こんな動きも発表されてるらしい


ツール・ド・フランス“直系”のレースをさいたま市が招致
来秋の開催に向け最終調整

2012.10.2 10:57

 世界最大のサイクル・ロードレース「ツール・ド・フランス」(ツール)のサテライトイベントとなるレースをさいたま市が招致し、ツール主催者のASO社(フランス)と最終調整に入っている。2013年秋の開催を目指しており、実現すれば、ツールの名を冠した“直系”のレースがフランス以外の国で初めて開催されることになる。世界の有名チームやトップ選手たちが大挙して出場する、日本最高峰の自転車レースの1つとなりそうだ。

 さいたま市はすでに昨年から、ツール関連イベントの実施を模索しており、今年7月には清水勇人市長がツール開催中のフランスを訪れて実際にレースを観戦。その際にASO幹部と会談し、交渉が一気に加速した。

 さいたま市関係者によると、レースはさいたまスーパーアリーナをスタート・ゴール地点とし、さいたま副都心などを周回するクリテリウム方式が有力。首都高速埼玉新副都心線の一部をコースに組み入れる案も浮上している。

 ASOはこれまでも、ツールのグランデパール(出発地点)をオランダ・ロッテルダム(2010)、ベルギー・リエージュ(2012)といったフランス以外の国に設けるなど、大会の国際化を進めてきた。2013年にツールが開催100回目を迎えるのを機に、フランスの近隣国ではない地域で「ツール・ド・フランス」の名を冠した大会を開催し、ツールの認知度アップや収益拡大を図る狙いがある。

 さいたま市に対してASOは、ツールに出場するトップチームや選手を斡旋する意向を示しているという。また、国内外でのテレビ放送にも積極的で、自転車レースの本場ヨーロッパなどでも中継されることは確実だ。

 この大会を開催するため、さいたま市はスポンサー獲得を模索しているほか、市当局として2013年度予算案に1億円規模の費用を計上することも検討されている。


数字で解っているとは言え 各エイド 沢山の参加者を観ていると実現して欲しい内容の記事だ。

第一エイド 熊谷市 荻野吟子生誕之地史跡公園

部長とは ここでお別れ


第2エイド 深谷市 吉祥寺




第3エイド 本庄市 老人福祉センター (折り返し地点)





第4エイド 熊谷市 妻沼中央公園


浅田代表の指示の速度設定は癖になるようなペース
風を読みながら 無風に近い状態にが基本で20km/h前後ながらビップを軽々と第3エイドまで引っ張って行った。
サイクリングコースは気色が良いところなのだが、参加者とは別の一般車両も多く。
後方からは防ぎようがないが、前方から鬼顔で 「邪魔だ 退け!!」的な発言をしながら相当な速度で迫って来るサイクリストも多い
若い連中ではなく 結構中年。 これがムカムカする。
あまり広くはないサイクリングコースの真ん中まで身体を出して対向車を減速させる事が精いっぱいだった。
高速=偉い とでも思っているのだろうか知らないが対向での危険を無視して相手を押しのけようとするのは考えさせられる。
参加者の多くは合図を出して後方に対向を知らせていた。
疲労顔の参加者も見掛けたが、殆どは楽しそうに走っている。
全開で長い距離を走りたいのであれば、サイクリングコースではなく別の場所で走ってこい。


折り返し後の第2エイド 吉祥寺にて
議員さんが帰宅して、ここで重い任務から解放された。
「 ご苦労様です 食べて下さいね 」 と出された
名物 煮ほうとう
深谷ネギたっぷり で頂いた。。。。
これは 引っ越して来たくなるほど 美味しかった。
興味ある方は是非。

お寺の方と色々お話をしてお墓を見せていただいて、会場に戻ったら
参加者は誰も居なくなっていた。 最後方から単独熊谷ドームを目指す。

土手上へ出ると良い逆風・・・
先導ペースの癖が身体から抜けなくなって28km/hペースが目一杯。
遥か彼方に小さく 最終ランナーを示す黄色のベストの役員さんが見える。



ジワジワと追いつくと、車連さんがワンツーマンで参加者を逆風からの壁になってペースを合わせた速度で引いて上げている。
それを 二組程お任せして、前に出ていく
第4エイドまでに 参加者達に声を掛けながら 付いてこれなくても進む目標になるようなペースで走って行く。
数名が後方に入ってドラフティング。
身体を休ませて上げたくてブレーキレバーから両手を離して身体を起こしてハンドルバーを握って進む。
夕方からの雨予報とは行きのオヤジさん営業車で聞こえてたので、雲の様子も見えていると
参加者達を濡らしたくない気持ちもあって引いて行く。

第4エイド
まだ50人くらいが休憩をして食べ物を味わっている。
様子を見て行けそう参加者達の前に入ってゴールまで先導する。
土手からおりた一般道のコース もう風はそんなに無いだろうと思っていたが甘かった。
町を少し外れると田んぼが広がって 風を受ける。

これはいかん。
残っていた殆どの人がクロスかマウンテン。
慣れていれば良いのだが、ドラフティングには入っては貰えない。
表情をみると真後ろの女性は可也辛そうな表情をしているので
「 うまいもん食べたかぁ〜! 」 「 沢山食べたかぁ〜! 」 「 満足したかぁ〜! 」
と声をかけて気を紛らわしてやってみる。

サイクルコンピューターが走行59kmを過ぎた時
参加者の方々から 「 あ〜! ドームだ! 」 「 やっと戻ってこれたぁ! 」
嬉しそうな ザワザワが伝わってくる。
列の最後方を確認すると、先まで男性に押してもらってた女性も元気になってる様子が解る。

警察の方々の指示に従って右折の信号を2段階で渡ると会場へ進入する。

「さぁ もう少し」
会場に入ってパイロンの並びに沿って速度を上げずに進んで行く。
右90℃ 曲がりながら 後方確認
走ってきた人達も疲れた表情より笑顔に変わっている。
「 もう少しだよ〜 コケるなよぉ〜 」 と思いながら進む。
左に90℃ 真直ぐのコースの向こうにエアーゲート ゴール地点が登場した。

この辺りから私は左に避けて、参加者達を先に行かせて上げたいのだが
コース幅が広くなくいので我慢する。

ゲート前まで来て やっと広がった道幅。
左に停止ししながら 「 行け行け 」の合図を出した。

ついてきた参加者達がみんな ゴールするのを確認してから、私も任務終了のゴールラインを踏んだ。
雨が降りそうな空、風も冷たく 少し寒く感じた。


部長から控室に食事が準備されていることを教えてもらって、そちらに移動する。
完走して笑顔の参加者の方々から 「 お疲れ様でした 」 「 ありがとうございました 」 「 ご苦労さまでした 」
「 とても楽しかったです!」と声がかかる。
ネット上でも 初参加の方から感謝の言葉を頂く。
去年の上尾開催でもそうだったんだ。わざわざ声を掛けに来てくれる。
ありがたい。

参加者はみんな STAFF の姿をみると 「 ご苦労さまで〜す! 」
と声をかけてくれる。
「 楽しいよ 」 の代名詞 なんだろうなぁ


スタート前 ポタガール インタビューを受けている。


もっと居たんだが・・・・気が付いたら お二方だけになっていた。
彼ら?彼女ら? が先導することは無いだろうけど、少しだけ 次回に期待。



エキップアサダ 浅田代表・・・・本物はもっとカッコ良い。
浅田さん すみません なんだか勢い余って撮影して頂いてしましました。
来年もすると思います。





控室で用意されたお弁当をいただきながら、
いつから先導するような立場になっちゃったのかなぁ・・・・
と、いろいろ考えた。

今では65km等当たり前に練習と称して走ってしまうが
最初は10kmだって え? っと思っただろ?
このイベントの距離は初めて走る人には不安が多く残る結構距離なんだよな。
挑戦する人はどれだけの自信に繋がって帰っていったのだろうかな
とか考えた。


スタッフの方々  皆さん お疲れ様でした。

サイクリング協会での集合写真を撮影して下さった方々3人組みさんは
後半の逆風で私が引いた方だった。
ありがとうございました。


−−−−−−−−−

余談
折り返し第2エイド 到着後 数分

ぷりりりりりッ!   プリリリリリッ!!
Mr`O 「 はい〜 こちら子供電話相談室! 」
( 重い責任から解放されて、軽くなった気分で居る )

部長 「 あのさぁ〜 浅田さん どうしてるぅ〜? 」

Mr`O 「 (最初の当りは聞いてなかったなぁ・・・) あ〜ん?
今さ 折り返して吉祥寺に居るんだけど、30分前に帰ったよぉ そっち向かってるよぉ 」

部長 「 まだ戻って来ないんだよねぇ・・・」


30分ほど前 過去記録を思い出す  第3エイド 到着後
Mr`O 「 ご苦労さまでした。 ところで トークショー間に合うんですか? 」
浅田代表 「 ご苦労さまでした。 なんとか間に合わせます。 大丈夫です。。。。。間に合うと思います。。。。 う〜〜ん。。。」
この時点で可也ギリギリ
Mr`O「 それならね。 え? 自走ですか? 車じゃなくて? 」
浅田代表 「 ええ そうなんですよ。 頑張って 間に合わせます。 」
Mr`O 「 あらぁ〜 お気を付けて ( 出来る事なら その丁寧な一生懸命走る に付き合ってみたいと 秘かに思うMr`O ) 」

現在に戻って通話中

Mr`O 「 ・・・・ ↑ って言ってたから 確実な安全走行で 間に合うんじゃないかぁ〜(帰路30km) 」

部長 「・・・ あっそぉ〜〜 ・・・ ところでさぁ 一緒に走ってた車連の人はぁ? 」
(浅田代表の走行時間と ビップ引っ張って吉祥寺に到着した俺らの走行時間を計算してるな、こやつ)

Mr`O 「 あ〜 到着後すぐに戻ったよぉ。 先導員が 連なってたら業務にならないから、俺は最後の方まで残るよ 」

部長「 了解で〜す 」

場面転換、イベント解散後
Mr`O「 (浅田代表に) お疲れさまでした! 間に合いましたの? 」
浅田代表「 えぇっ なんとか 間に合わせました。 」
Mr`O「 良かったでわぁ お疲れさまでした ありがとうございました。 」
・・・
・・・
Mr`O「 浅田さん 間に合ってよかったねぇ 」
部長「 あ〜〜。。。 5分前くらいに戻ってきたよ。。 結構早かったんだよねぇ 」
。。。。一度で良いから 浅田代表の現在の全開走行を体感したいMr`Oであった。。。。。
出来れば 耐久とかで・・・・
( 「すみません! 前出ます!」 って多くの人に大きな声を掛けながら 一生懸命走ったんだろうな・・ )

-------------

余談 2
スタート前、スタート後、とスタッフの方々にも 声を掛けられた。
「 この自転車カッコイーですねぇ 」 「 素敵ですねぇ 」 「 キレイな曲線とカラーリングの自転車ですねぇ 」
「 着てる物と同じマークが入ってるんですねぇ〜 」
Xelius400FDJ Y9

そうなんだよねぇ・・・ Y9ばかり褒められるんだよねぇ 持ち主は放置なんだよねぇ・・・(笑)


2012年10月15日 


「 反省会のお知らせ  」
まだ、埼玉ハーフ、茨城ハーフ、袖ヶ浦、修善寺、沖縄等を残していますが
春からクラブの方々が あちこちへと 参加してきた行事もボチボチと〆のシーズンになってきました。
11月11日(日)
「 やきとん かねくら 」
(参加人数次第では別の日に移動もあり)
17:30 くらいから イベント反省会。
(忘年会は別の日に)

会費5000円前後
http://ameblo.jp/kanekura922/
霞ヶ浦、もてぎ、富士、奥多摩、笠間、桜川、日光+那須、筑波、等
イベント参加された方々は、是非。
イベント参加されていない方も、どうぞ
(いつも留守番で皆の心配をしてくれてるオヤジさんは強制的)

人数把握のため参加表明をお願い致します。

AMBCOお知らせ掲示板


「 2012年 10月 7日  筑波8時間耐久 」
前日の午前中までは 晴れ予報だった  時間を迫るとともに 雲の動きは悪くなる

6日は結局25:30まで雲とにらめっこ
「この後の及んで 合羽かよ。。。」 2時間の仮眠後 4:30 集合場所 サイクルショップ大牧 の近く

長袖冬物シャツと厚手のトレーナー その上から合羽を着てリュックを背負って、ヘルメットを被って自宅を出る。
「 ・・・・ しかたねぇ〜 ・・・・ 」  「 ・・・・濡れたら寒いだろう・・・・・ 」
メンバー全員が カリスマ氏大型車に集合、出発

雨はやまない。


05:45 途中で買い物をしての現地到着 とにかく受付 とにかく場所取り   それが なんだか知らんがうまくいった。
指定範囲内で一番ピットに誓いところへ場所取りが出来たが
雨で さらにピットに近いところを解放するとアナウンスがあった。
ピットの目の前を 確保出来た。  座って休憩しててもピットの様子が良く解る。
このあたりの巡りの良さはOkkeiちゃんと千葉チャン、解放範囲を広げる放送を耳にして
即ベースキャンプを移動したカリスマ氏の判断に可也助けられた。

10/1(月)のカリスマ氏の病院での診察で
「 スターターはやってね 」
と伝えられ、スターティングは覚悟はしていた。
偶数番号スタート ピット側、イメージトレーニングも完璧。
この大会では チーム監督=トップバッターを意味する。
去年の袖ヶ浦からの膝の調子で 「 耐久は走れない。監督業専念 」
SpeedPlay と言うペダルに出会ってから 膝が痛まなくなった。
この大会以降も痛みは出ていない。

降らなきゃ ミサイルスタートで全開に入って 一周でヘロヘロになってピットに戻る予定だったが
ウェット路面でのコース位置取りが難しい最初の周回、下手な事は出来ないと半分諦めならがグリッドへ向かう。
カリスマ氏がアシストに来てくれた。

スタンバイはこちらもOK
千葉ちゃんが来てくれた 、 この日 一番長丁場の耐久をしてくれた。
ありがとうございます。


「 10秒前! 」だったか なんだか どんなカウントだったか忘れた。
第1コーナーまでにインナーで前に出て行く どこまで順位がジャンプアップしただろう・・・
この時 後方から FDJを見て 「もしや」 と思って方が居た。
第1コーナーで180度旋回したところで 「 うわ〜 先頭まで長い〜〜 」
第2コーナーとの谷で少しだが川になっている。
「 いけないなぁ・・・ 」  巡航モードに入る

このターンの時、後方から来た方は コーナーでXelius400FDJを確認して
「 もしや 」 から 「 間違いない 」 と確信したそうだ。

高速者と低速者 とのコースわけをする センターに貼り付けたライン上で
フロントタイヤが蹴上げられ 大アンダーと共にアウト側へ50Cmほど飛ばされた第2ターン
「 おい! なんだこりゃ!! 」
怒りがこみ上げるが、これ以上興奮すると間違いなく
バックストレートで体中の毛穴から体液を噴きだして倒れるだろうから グッと堪える。
この グッと堪える この行為は 体液は出ない代わりに 髪の毛が抜ける気がする

いつもの 最初は5周回交代 Okkeiちゃんに交代
「 ライン上は滑るよ! 」伝えると 「了解で〜す」 と彼女独特の
ふわっ とした感じの立ち上がりでピットロードをあとにする。

良い群れがあったのか無かったのか、息を切らして指定周回数で鬼軍曹と交代
相変わらず 乗車姿勢がカッコイー 後ろ姿をピット内から見送る

鬼軍曹 カリスマ氏 と交代していく。







鬼軍曹からカリスマ氏へ交代 ピット前へ出てセンサーの付け替えをする ドンピシャのタイミングで
オヤジさんから通話が入る 「 降ってるか〜〜!!(笑) 」
「 降ってますよ〜〜! 」
その後何を話したか記憶にない。。
この時の記憶は カリスマ氏のフェラーリ号に付け替えたセンサーに引っかかり
一緒にコース上へ出て行ったと思われる。
恐らくダンロップブリッジ下辺りの右端に今でも転がってるはずだ。

一巡したところで 雨は降ったり降らなかったり
15:00までは 降るだろうなと思ってたが
一旦身体が濡れると テントの中に居ても、何かを着てないと寒い。
この低温状態が昼まで続く

早々2順目でペースの合う群れに入れた
行けるところまで行くわ

3周回もしたころの第2コーナーで携帯が鳴る
「 ピットで何かあったか? 」
ブルートゥース通話のスイッチを片手で ぽちっとな

「 まぃどぉ〜 おやすみのところ〜 でへへぇ 」
大阪の運送屋さん・・・
「 なんかしてまんの? ザーザーいいまんなぁ〜〜 」
「 いま 耐久レースで筑波サーキット走ってるんですよぉ〜〜!! 」
「 いや 車じゃなくて 自転車ですわ いやいや 電車でじゃないですぅ!! 自転車ですよぉ  じ・て・ん・しゃ! 」
「 そうでんがなぁ まさに 今! 走ってる最中でんねん!! 」
「覚えてたら準備しておきます! ファックス入れといてくださ〜い!! 」
今書いてるのは水曜日だが・・・・ 何も来ない・・ どうしただろう・・・
「 無線かと思ったら 携帯なんですかぁ!! 」
列の中での会話が始まる。
「 前も吸収したいねぇ!」
コース上では こんな会話が続く。

で、 何周したのかを忘れる。
え〜っと・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ まぁ あきるまで・・・
感覚的に8周くらいかと思って 列も崩れたのでピットに入ると10周をこなしてた。

交代をして ベースキャンプに入り込むと
買いこんだ食料を口にする。 カセットコンロでお湯を沸かして暖かい水分を補給する
終わったら いっぷくする。 トイレに行く。
この 食う!飲む!吸う!出す! をしてると 2番手のOkkeiちゃんの撮影が どうも出来ない。

そして、三番手の鬼軍曹の時も ままならない。

千葉ちゃんが ラップを記録してくれるお陰で みんなのペースが解る
タイムが落ちれば一人旅に入ったか群れから離れたか
タイムが上がれば、速度の速い群れに入れたかなんとなく掴める

ドラフティング中の速度維持は 何だか知らんが 面白い。
信号が無い、対向車が無い、飛び出して来るとしたら 猫くらい
短いコースだがペースを維持して群れを成形しつつ変化しつつ流れる気色を横目でみながら
群れの状態を意識してのポジション取りは 規定周回数で戻る事を忘れさせる。
メインストレートを走って行く 群れや列車に乗れたメンバーをみていると ニコニコしている。 


久しぶりに開いたらしいテント





空は曇ってるが 雲が薄くなってきた。 それでも なかなか晴れる気配を見せない
陽射しがなかなか出ない

都内方面の天気状況を知りたくて応援団長へメールを入れる
「 こちらは雨がやまぬ、 」

ほぼ即答
「 雨やめ〜〜 お日様カモーン!!」
これはお天道様にメールして欲しかった内容だが、アドレスを知らんのだろうな・・・

俺はどちらかと言うと、「 降ってるよ〜 」 とか 「晴れてるよ〜 」 とか欲しかったのだが・・ 
とフリーズしながら考えてたら、急に晴れた ・・・・
あやつは 何者だ(汗)
今年の記憶から
応援団長とメディカル氏は晴れ星人らしい
イベントには絶対連れて来なきゃならんと言う事が判明した。
こんなことなら前の日から 晴れ乞いをお願いします と伝えておけば良かった・・・・。

陽射しが出てきたら 今度は暑い
さっきまでビショビショに濡れていた物は全部干しにはいる。

シューズを干す人までいる。 シュールでいいぞ〜。。





ピットで何かをしていたら 「 こんにちは〜! 」 声をかけられる。
横尾双輪さん!!
「 ぅお〜〜!! この前会ったけど 久しぶりです!! 」
低温で脳が殆ど停止してた状態から解凍がままならないまま 一気にフル稼働になったものだから
俺の意味不明な発言が続く

ぶったまげた。

スターターの時の 「 間違いない 」と思ったのは 彼だった。
握手をしてお互いを称えあう。

その後
タバコ休憩に行ってると そこへ””花あかり友達”” でネット友達の いけやんさん が登場する
「 ぅお〜〜!! ご無沙汰で〜す!! 」
今度はさっきの横尾さん登場で 脳が興奮沸騰して 意味不明を連発する。
彼らのチームは3位争いをしている最中
 「 どひゃ〜〜! すげ〜〜! 」
「 がんばって!!」
握手をしてガッチリ称えあう
うん? ガッチリ握手をしてお互いを称えあう

俺の最後のピットアウトのとき 彼はエールを送ってくれた
いやぁ〜〜 なんだか涙がでるわぁ 嬉しくて。


その次には
「 あの〜 身体の大きい人も今日は来てるんですかぁ? 」
と声を掛けられる。

うん? ・・・どこかで見たことあるような 無いようなぁ・・・
「 カリスマさんをご存知ですか? それはそれは 」

「 あの人はパワフルですよねぇ 」
うん そうそう。
「あと10分程で走るんじゃないかなぁ」
「 あ 私もボチボチなんですよ。 コース上で会えるといいなぁ〜 では!」

さぁ・・・ 誰でしょうかぁ・・・
そのうち 何処かで会う時があるだろう。

筑波の耐久は常連さんチームが多いだろうし
サイクリング好きな連中ばかりだから ハーフやフルセンチュリーでも
会ってる人は少なくないだろうなぁ


性格的にひとなつっこいカリスマ氏のこと
走ってる最中でも話しかけてるだろうから
覚えられる機会は多いだろう


コース上
今まで目撃をしていなかっただけなのか マイナートラブルで停止するライダーが多い。
チェーンが外れたり切れたり 何かを落としたり もちろん転倒も
群れの中での転倒は 声掛けをしないでの接触が多いみたいだが
単独も多かった。 何があったのだろうか 不明。

時間が経過してくる
ボチボチ最終ランナーのことを考えよう〜よ  どうする? どうする?
カリスマ氏 と 鬼軍曹 と Mr`O での談合

いろいろ責任のなすりつけ合いをしたが
「 アンカーはやっぱりカリスマさんに決ってます。 」

この一言で決着した。 流石 鬼軍曹だ バレンティーノ氏が惚れるのも良く解る。
30分以上走るとなると
エネルギーの固まりみたいな人で 食べればすぐに消化してエネルギーなる人が一番良い。
Mr`Oのように 今食べてるのは 3時間後エネルギーとかではダメだ。
身体の燃料は殆ど空状態だし、カリスマ氏で正解だ。
もし、ダメなら 鬼軍曹、 それもダメならOkkeiちゃん、こう言うならびっ。

カリスマ氏の名物 暗算が始まる。
 ♪チーン♪ 「 1人7周で時間ギリギリ 丁度良いくらい 時間で行くと25分くらい 」
「 あいよ 」

走るために食べるのか 食べるために走るか  どちらにしても
この耐久もいよいよ最後
ラストを走って休憩室へ上がる

単走気味のOkkeiちゃんが可也良いペースで第1コーナーを抜けて下ってくる。
ピットの様子も良く見れるし、アナウンスの声も良く聞こえる。
「 この時間になって あのペースは結構早いな 彼女も化けものだな 」
交代のタイミングを計って どうにか後方の群れに吸いこませる努力をしたが
結果的に上手く行かなかったなぁ  すまん





鬼軍曹へと交代したようだ
ピットの様子も見える



鬼軍曹は 群れに先に行かれて 入れなかったか〜 単走は厳しいなぁ〜・・・
それでもダンロップブリッジ下あたりから加速感ある。
うん? うん??

周回を重ねると距離が縮まり ロックオンだ!
お〜!良い群れに入った。!
厳しそうな表情をしながらも 食らいついてダンロップブリッジへ消えていく


周回速度が早いようだ
ピットへ移動して 最後の重大責任の任務
交代時のセンサー付け替え作業
これでしくじっちゃいけない。
ピットロードはクローズまでもう残りわずか。 凄い数のライダー達が入れ替わる


メインストレートで鬼軍曹から合図が出た。
カリスマ氏の動きが慌ただしくなる。


ライダーでゴッチャゴチャのピットロード
「 来たよ! 」

「携帯鳴るなよ・・・」 と 何かに祈るMr`O

鬼軍曹 燃料タンクはマイナスの表情

おつかれ! 良し! 付けた! OK!
「 いってきま〜す! 」

皆でアンカーカリスマ氏の後ろ姿を見守る


さぁ 入れたぞ〜 列車の後方
トップじゃないんだけどさ なんか このラスト30分ってのは面白い。
全部のチームを見る事が出来るので動きが面白い。

ランクが上がるかどうかもあるが
抜きつ抜かれつの・・・・


あ〜 ちょっと待ってくれ
作文するのも可也の耐久なんだわ。

ここから ラストまでは ユーチューブに任せるわ
休憩させてくれ。

2012年10月7日 筑波8時間耐久レース ラスト30分
 これ押

または こちら
http://youtu.be/DKhFBaYaSws





カリスマ氏が無事にウィニングランも終了して
オヤジさんへ無事に終了した事を報告する。

片づけをしていると 中途半端な順位での表彰式に呼ばれる

義理の表彰台に4人で上がり
気が付いたら スッカリ辺りは暗くなり、施設内のスポットライトが点灯している

なんやかんやと結局工具を持っていったが登場する場面は来なかった
良かった。。。。








千葉チャンは 恥ずかしがりやで オープンなネット上には出たがらないので
こちらに画像を差し替えた。

いやぁ〜〜 面白かった。
個人的には課題ばかりが残ったが、 それでも楽しかった。

帰路の車の中で話題になったことをふたつばかり

途中で連絡が途絶えた 八ヶ岳組 だが、 まだ登ってる最中
ではなく、 やはり 帰るエネルギーしか残っていなかったらしい。

もうひとつ
横尾さんのチーム名YULC-navigareは
Y(横浜)、U(海の公園)、L(ライフセービング)、C(クラブ)
学生時代、横浜の海の公園というところでライフセービングをしていて、その時の仲間で組んだチームです。
navigareはイタリア語で「航海する」という意で、一応海関係ということでそんな名前にしました。
なんか 洒落てるなぁ・・・

一緒に撮影してもらった画像をお送りした時に
聞いてみました。
ありがとうごさいます。


いけやんさんも横尾さんも トライアスロンをする方々です。かないません。


この日を境にして急に秋がきました。
先週までと10℃は低い朝は寒く感じる。


10日 朝 外環下を走行中 クラクションを軽く鳴らす車が・・・
そちらを見ると 赤いセダンの同世代風
はて? と 信号待ちで その車の横に停止すると助手席の窓が開いて
「 もしかして、日曜日 筑波走ってらした方? 」
と 声をかけられた。。。

信号の間だけ 話をしたが、 やっぱり多いよ、自転車人口。。

2012年10月10日 


「 Xelius400FDJ 14000km を越えていた 」
久しぶりのロード連休を2週連チャンでやった。
第1周目は雨 第二週目は 考えられんが体調不良
22日からの経過か・・・ 覚えてない。
時間を見て横尾双輪へお伺いして、久しぶりに兄ちゃんとお話をした。
トライアスロン選手でもある彼は 今年の佐渡で表彰台に上がってるようだ。
彼も箱根往復経験者、勝手に5区仲間と言うが
駅伝柏原選手より5分程早いタイムで5区を制覇している。

俺とは20分以上の差

早いわ。
一度は一緒にツーリングでも思っていたが、置いて行かれるのが目に見えているな。

横尾さんへ行くと言う事はアパレル物を探しに行ったわけだが、
ワンセット FDJの指きりグローブが、 指が入る場所が無いほど切れてしまった。
夏場はあれでも涼しいだろうが不便な事がある。
一度レバーから手を離すとグローブ”にくきゅう”をしっかり手のひらに抑えないと
良いグリップ感が出ない。

あ・・・ 画像かぁ・・・忘れたぁ

グローブだけを探しにいったのでが、流石、在庫があった。 最後のワンセット。。
現場に行くといろいろと思いだす。
なんやかんやと 買った。
いまのFDJは ロゴがサイコロが転がってるイメージにクローバーが載ってるのだが
どうみても 世界中の誰もが ちんちんにクローバーが描いてあるように見えるであろう ちんクロで
これの前の俺が愛用するクローバーとは全然違う。

しかし、何故か、日本では この ちんクロ が人気があるようだ。。。
何故だ・・・・・

今持ってるボトルは両方とも中央付近から穴が開いてしまって
仕方ない これを購入、Xeliusに装備すると こうなるから 許してやる。


FDJは早く、ロゴ変更してくれ、
ただ、今年からBigMat がスポンサーについたFDJ
それは、何故か着ても良いなと最近思うようになってきた。

雨予報が続く週を結局Xeliusで通勤する。まったく降られていないかと言えば そんなことはないが
降られたうち入らない。
以前なら路面が濡れていれば直ぐにRA900登場だったのだが
雷雨の笠間以降、考えが変わってしまった。

サイクルコンピューターの表示を久しぶりに総走行距離表示にしたら
いつの間にやら14000kmをXeliusが越えていた。
8月頭頃に12000kmだったから連休があったり、盆休みがあったりしたにしても
良く走ってる方だわ。 褒めて遣わす。

なんて、デカイ態度でいたモノだから バチがあたった。
土曜日の晴天、彼岸花の様子を見に食事もせずに田んぼへ出向いたら
台風前に出来る限りやってしまえ〜 と 農家のお家が略総出で
稲刈りや花つみをしている。。

農家さんが忙しいと俺も忙しい。 昼も食べずに1日撮影にLeMansで移動をした。

見沼田んぼを良く教えてくる 私を理解してくれる方。


↑ 彼は実はロード乗り。 一度朝錬に来れば良いのに・・・


田んぼ脇の水路では 今も魚は流れを登る。ヒルクライマーか?

咲いている個所が何箇所かある。

その夜、食事が終わってから 急に酷い下痢に見舞われる。
いつもなら こんなの数回出れば完治するのだが、今回だけは治んねぇ〜。。。
久しぶりに正露丸を飲んで、就寝。
翌日 日曜日 朝錬に行く為にFDJジャージに着替えたが、
下痢は治まらず、吐き気がプラスされて、年内最後の6:00出発の朝練を断念。
月曜朝まで兎に角寝た。

朝練出席者

会長、部長 (すげ〜久しぶりじゃん)
メディカル氏、Ezawa氏、Kawaguchi氏、スーパーAoki氏、鬼軍曹、バレンティーノ氏、Nakayama氏、Hosono氏、
Okkeiちゃん、C・Yamazaki氏、初参加のクロスバイクのY氏(確か・・・)
らしい
Isao氏、長老は来なかったのかな?
朝練後 鬼軍曹、バレンティーノ氏、Nakayama氏 は 松郷へ行ったらしい。

カリスマ氏は学会で地元におらず、まっちゃんは相変わらず出て来れないのか・・・
10月7日の筑波8耐久の話もあったので 何がなんでも出たかったのだが・・・・
すまん。。 それにしてもだ、こんな状態で自分が情けない。。

翌日月曜10月1日、普通に起きて出勤
と言っても会社は創立記念日で休業、そりゃ解っているが、やることはある。
仕事をして、一旦帰宅。
その足でHondaへ行き、用事をこなし、オヤジさんのところへ顔を出して
カリスマ氏の医院へ伺う。
前日に症状を軽く伝えての朝練欠席メールをした時から、もう彼は何だか解っていたんじゃないだろうか?
俺は早期把握をして貰う為に持ち込んだ資料を提出する

カリスマ氏: 「 お〜 良いもの持ってるじゃん! 」
資料を広げる。
カリスマ氏: 「 症状出る前 激しくペダル回さなかったぁ? 」
Mr`O: 「 やってない (一瞬ためらった) 」
 カリスマ氏: 「 へんなものは食べてないよねぇ ? 」
Mr`O: 「 食べてないです 」
カリスマ氏: 「 熱中症じゃないかなぁ〜  」
Me`O: 「 言われれば・・・前日1日中 炎天下で田んぼに居たわ 」
カリスマ氏: 「 何番? どんなのが出るのぉ? 水? 」
Mr`O: 「 ここだねぇ。  良い時で大根おろしみたいの 」
Mr`O: 「 水分取ればすぐ出るの 」
納得した感じの表情のカリスマ氏
カリスマ氏: 「 今日時間あるぅ? 点滴してってよぉ 」
Mr`O: 「 ありがとうございます。 」
カリスマ氏:「 薬を1週間分出しておくからさ、飲んでぇ〜 」
Mr`O: 「 筑波で早く走れる薬は出さないんですか? ドーピング禁止とは書いてないですよ。OKとも書いてないけど 」
カリスマ氏: 「 あったら俺が使ってる 」

カリスマ氏・Mr‘O + 看護師さん (爆笑)

カリスマ氏: 「 んじゃ後ほどメールで、、 おだいじに。 」
Mr`O: 「 ドーピング剤は? 」
カリスマ氏: 「 だから あったら俺が使ってる 」

カリスマ氏・Mr‘O + 看護師さん (爆笑)
Mr`O 「 ありがとうございました。」

カリスマ氏は電子カルテを打ち終わり、俺は持ち込んだ資料を茶封筒に入れて No1の診察室を出る。
ここに 筑波8時間耐久の相談が終わる。
完璧だ。 数年ぶりに完璧な職務をこなした。。。。そんな気分だ。。

点滴が可也効果を発揮した、やたらと腹が減る。下痢も徐々に良くなってる。
あとは 筑波でのエネルギー貯えるためと、当日は酸素ボンベを持って行く事を決める。

この数日前 オヤジさんから連絡が入る。
オヤジさん: 「 咲くよ〜〜!! 」
Mr`O: 「了解で〜す! ありがとうございます! 」

「 月刊美人 」
いや 月下美人



優しい香りを風にのせて、一晩だけの花が咲いた。
23:00ころまで撮影をしていた。

2012年10月2日 


「 久しぶりにロードの連休になりそうだ  」
カントリーを一日中唄いながら歌舞伎発祥の地へ
でたらめな書き出しだが、本当のこと。

流星号で墓参りの往復をした帰路に オヤジさんのとへ立寄る
お客様の最中で忙しそうだったので帰宅。

昼を食べそこなっての地元入りで オヤジさんのところに顔を出す前に
馬車道でピザをいただいたので へんに腹が重い。
夜中になってから晩ご飯を軽く食べる。

この二日間の連休
雨予報で48時間、ロードに載ることなく
陸に足がついていそうだ。


そう言えば、カーフリーディの 子供達が走るサイクリングは この天候でどうしただろうか。。。
コースを変更してくれれば 先導に行きたいのだが、
それもどうなっただろう。
氷川神社から交通博物館の間が怖くて仕方ない
何かあっても責任がとれない。

23日は東京シティサイクル これも雨では気の毒だが
みんな走るんだろうなぁ

雷雨の中を走ったセンチュリー笠間2012と同じように
2012年9月22日 


「 青い 教訓 」
富士スバルラインを登った。
料金は自転車で200円
朝の7時頃から五合目目指して赤白、赤白黒 のジャージを着てるライダーが多い
全部Iimori氏かと思った。
1合目付近からでも良い傾斜で皆をみるとアウターに入れてる人はいない。
3枚セットのフロントでも皆ミドルではなくインナーだ。
女性ライダーも多く登っているのが目立つ。
何故 登りたいからか・・・・

「そこに山があったから」
そんな事は言わない。

「道が呼んでるから」
そんな事も 言わない。

「 登りたいから 」
これだ (いつぞやも そんなこと書いた気がする)

これが運命の始まりにして永遠のテーマー。

1時間なり 2時間なりの行程での 苦労を毎度忘れる。 だから登る。
忘れてないわ、どんなに厳しい坂か登って24km先に見える絶景を、
住んでる町が小さく見える あの快感。
賞味期限が1週間過ぎてるオニギリでも、高級ステーキより上手い、あの空気での食事は最高だ。
これは 登った人にしか解らない。

グチャグチャ書いてるうちに 五合目に到着した。



見事にガスだ、気温10℃



こんな時も一瞬あった。 空の色は外科医と違う。
いや 、 下界だ。

しかし、すぐに雲に隠れて何処を向いても雲の中


この 南アルプス連峰の説明を見て、雲の向こうに想像をするより、こう思った。
「 ここに書かれてる山の名前は 全部 地酒の名前だな 」

尖閣諸島だ 竹島だで 陣取り合戦でグチャグチャしている海の向こうの人達をよそに
その国からの観光客が多い事、多い事。

境内で拝むのも、日本の人の真似をしてやっている。
お守り売り場も訳の解らない言葉が飛び交う。

どこでも参拝するとおみくじを引くのが習慣としてある私は ここでもおみくじを引く。
が、相性の悪い神様
鎌倉鶴岡八幡、江東区富岡八幡、につづき
はここにもいた。
冨士山小御嶽神社 の こいつだ。


どう相性が悪いかと言うと 初対面で 凶を出した。
だれも、やらないから、現金を入れたら 今まで楽しそうに踊っていたのが
「 ちっ! 仕事かよ 」
と言わんばかりの態度に変貌、適当に動いたかと思ったら 凶のおみくじをだしやがる。

最終的には普通のおみくじを引きなおして 末吉で なんとなく下山したが
この なんとなく を 引きずったのが良くなかっった。
見通しの良い一時停止のある交差点で 下りの勢いに任せて、止まらなかったら
はい、パトカーが待機していた。

いつもなら必ず止まるのだがな・・・・
反則金 7000円


15年以上ゴールド免許だったので、勿体無いと言われるが
いや結局は自分が悪い。

青切符、自分を正す良い教訓
と受け止めて、路上での活動をすると反省をする。

ここでお巡りさんに呼びとめられて悪い事ばかりではない。

「近くで美味しい ほうとう出してる店はご存知ですか?」
「花が沢山飾ってあるフクロウの居るところをご存知ですか?」
と聞くと、
無線まで使って、早い道も教えてくれた。

いろいろ観てまわって
スーパーマリオ氏が雨天断念の富士スバルラインヒルクライム
鬼軍曹とバレンティーノIimori氏が豪雨断念した 冨士エコサイクル
この2コースの路面を確認もしてきた。
両方合わせると160km 登山合計2700m
御殿場側139号線をスカイラインに変更すると 登山3700m
。。。。。。自走入りで秘かに燃えている。。。。。

遅く帰った翌日 日曜日
日光・那須組と朝練組が同時出発でオヤジさんとこ前に集合した。

日光・那須組
Ezawa氏、カリスマ氏、スーパーマリオ氏、鬼軍曹、メディカル氏、バレンティーノ氏、Okkeiちゃん
朝練組
オヤジさん、Isao氏、Kawaguchi氏、NakaYama氏、Mr`O










朝練が終了するころ



日光では 登りの準備が始まったらしい
こまめにネット上に状況が上がる。





(日光画像 画像、Okkeiちゃん)

日光の町中をスタートしたメンバーは
馬返し→ 明智平→ 中禅寺湖→ 湯滝→ 湯ノ湖→ 高徳牧場→ 日光の町中
と走って 往復66km 獲得標高1km のサイクリング終えて
日帰り組の メディカル氏、バレンティーノ氏、Okkeiちゃん と
那須宿泊組の Ezawa氏、カリスマ氏、スーパーマリオ氏、鬼軍曹
でバーベキューで楽しく過ごしたそうだ。
那須は翌日は雨で どこか走って来る事も考えたらしいが翌日の仕事を考えて撤収したらしい

ピ〜ン!と来ないだろうが、この7人は単純に 地元から菖蒲町役場までの距離で1000mを登った事になる。

見沼田んぼには まだ彼岸花が一つ二つ場所によって顔をだす程度
朝練コースには ひまわり畑が出現して、稲刈りも進んでいる。

ひまわりは ? だが


稲刈りをみると 秋が深いのだと暑さのなか、LeMansでポタリングをした。





自転車のイベントも盛り沢山

書き忘れたが、スバルラインは当然ながら流星号で登っている



2012年9月18日 


「 地上35CmからのAMBCO朝練 9月9日 」
昔からアレックス・ザナルディの事を知っていて、ロンドンパラリンピックまで動向に注目していたのは
日本では殆ど居ないんだろう。

あの事故後、彼は7回心臓停止していて、担当医連中には
一年後に義足でIndyCarをドライブし、その後 WTCCで2度も優勝カップを掲げ
車椅子サイクルマラソンでも 優勝カップを掲げ
ロンドンパラリンピックで 個人戦でゴールド2個、チームトライアルでシルバー1個を獲得するなど、思ってもいなかったろう。
世界中の誰もが、そんな事を出来ると思ってもみなかったはずだ。

タイムトライアルでは 16kmのコースを24分で走りきり (筑波サーキット一周換算3分ジャスト)
マラソンでは64kmを2時間で走りきった。
AMBCO朝練コースに換算すると 9kmを17分とかで走ってしまう。
我々では結構な全開走行に近い事をやってのけた事になる。
休憩せずに2時間も。

1周8km設定のブランズハッチは可也のアップダウンはあるが 信号は無い。 だからどう考えてよいか解らんが
単純に凄いと思った。

ハンドサイクルでこの早さ、パラリンピックとは障害のある方々の祭典なのだろうか?
スーパーマン スーパーウーマンたちの祭典なのではないだろうか?

「 いや ドラフティングの掛けあいで 最後まで力を残してたとは言え 凄いな どんな世界なんだ 」
と思ったのが 8日の日。

「 あ・・・・ そうだ、フロントホイールの留め金具外して ウェアラブルカメラ 付けてみれば解るわ 」
で、 装備させた。 。 。   FDJ-y9 に。

自宅出発時に録画を開始して終了するまで放置の録りっぱなしの
2012年9月9日 AMBCO朝練


編集しようと思ったが、面倒だ。
繋げてアップしようと思ったが、繋げるソフトがエラーを連発する。
結局 再生リストに各々を突っ込む事にしたが HD動画は重いからか時間が掛るわ エラーは出るわ
散々苦労した。
撮影しっぱなしだから 続けて見ると55分ある。
ドラマよりも面白いかも知れない。

ハンドサイクルの人達が一緒に走ったら彼らからの景色は恐らくこうなんだろうなぁ。。
ガードレールより低い目線をお楽しみください。


参加メンバー

Kawaguchi氏、Okkeiちゃん、受験生君、Kazubo氏、Kyota氏、
Isao氏、軍曹、メディカル氏、Iimori氏、Ezawa氏、
NakaYama氏、カリスマ氏、マリオ氏、長老、Mr`O

最終的に 15人
Kawaguchi氏が 途中で振り返ったら 長い列が出来てて 驚いたと言ってたが
このくらい居ると 面白い。



みんな朝から元気です。
そして、走るから一日が元気です。
2012年9月11日 


「 あれから三日後の その翌日の 不死鳥が飛んだ日 」
GranRacerでの通勤往復した翌日の今朝
興奮と感激で睡眠3時間程度も眠ったのか眠ってないのか解らない状態で目が覚める
あれだけ痛がってた脚や腕は 全然ケロッとしている。

こうなんだよ。Granに載ると いつもこうなんだ。

もう1日Granで出動しようか迷うが、帰路に雷雨らしい と予報で言われFDJ-y9を選らぶ
単純な話、昨日の帰宅前に客待ちをしながらGranの手入れをしてキレイになったから
今日は濡らしたくない。
FDJ-y9 は 今日濡れても 明日も載るから ビガビガにしてあげられる。
笠間であれだけビジョビジョになったんだから 帰路の1時間くらいはあまり考えない。

走り出すと、いやこれが・・・良くこんな設定でセンチュリー走ったなと思う酷いもの。
サドルがひく過ぎて道合交差点で 降りて5mm程 ぅりゃ! とシートポストの伸ばした。

「 こんなもんだ 今日はバッチリだ 」

毎度毎度 「バッチリだ」を言ってるが このバッチリは当てにならん事が今回良く解った。
その原因を考えながら走ると結論はこう出た。

今日の俺は169.4Cmある
笠間の時は168.9Cmしかなかった。
これだ! これしかない! そうだ 脚が5mmも短かったんだ!
うるさいボケ!
自分で自分に突っ込みを入れながら会社に到着すると
最高速 150km/h ペダル回転数106rpm

笑って良いのか 泣いていいのか あきれりゃ良いのか 君ならどうする この数字?
Kyota氏の120km/hとかを30km/hも上回ったので、記念撮影。

年の為、ホイールにマグネットが3個 キレイに付いてるんじゃないかと確認したが 1個だけだった。
よかった・・・・。

殆ど睡眠が出来てないほど興奮と感動をした影響で、目がおかしいんじゃないかと
朝のゴミ出しに来る 近所のおばさんをみたら、通常どババぁに見えた。

やっぱり俺は正常だな。 確認終了。


昨夜、寝る前にネット確認をしたら
元F1ドライバー、ルマン24H マツダロータリー優勝ドライバーの ジョニーハーバートが
「 Rock On Alex ! 」 と 一言言った。

「 ぅわ! ジョニー! え?不死鳥が!! 」

間もなく Indy Racig ダリオ・フランキッティ が
「 Alex Zanardhi、Paralympic champion! 」 のmarioの一言に反応した
「!!!!Well done my friend.」
と反応した。 その画像リンク。


「え???金メダル取ったか???」
その次に



涙 ボロボロだ、、50も近い ちょっと頭の涼しくなった おにーさんが 夜中にな。。。。

その後も、F1ドライバーや IRLドライバーの超有名どころが 歓喜の言葉をネット上に並べていく

画像が数枚上がる






元F1ドライバー 元 IRLチャンピオン
両足を失ってからも BMWで WTCC(世界ツーリンカー選手権) 義足でフル参戦 2回優勝
(この事も驚異だ)

アレックス・ザナルディ が レース引退後
ロンドンパラリンピック ハンドサイクル ロード部門 で ゴールドメダリストに 輝いた。

「 やってみな! 楽しいよぉ! 」 と言ってるような笑顔が たまらん。
自宅に飾る 嫁とのツーショットの笑顔と一緒だ。

おめでとう ! アレックス!! すげ〜な! おめぇ!!
2012年9月6日 

「 あれから3日後 」 
土砂降りと晴天の センチュリー笠間 から3日
「 脚はいてぇ〜わ 腕はいてぇ〜わ 指はいてぇ〜わ サドル設定を前方へ前方へと持って行ったのが悪かったのかぁ・・ 」
と思いながらも 翌日はXelius400FDJ-y9 でダラダラとペダルを回して通勤をこなす、
そのダラダラの最中に地元の友人、商店会会長に バッタリ外環下で声をかけられる。
FDJ背負ってるとやっぱり私と解るようだ。。 あまりカッコ悪いことは出来ないな とさとる。

その翌日には雷雨だ雷雨だと天気予報が言うので久しぶりにRA-900に載る。
「あれ〜??ハンドル こんなに遠くて低かったっけかぁ???」 と思いながらも出勤。
このポジションだと痛がってる脚が どこも痛くない。。。
サドルとクランクの位置関係は良いのだろう。

休憩時間にステムをひっくり返してハンドルの高さを少し上にしての帰路。
多少は楽になった。。もっと高くても良いくらいだなぁ・・・

楽なのは良いんだが、この日は朝から頭がフラフラとしていて、午後から吐き気もあって
時間に構わず、夕方早々ダラダラポタリング状態で帰宅した。
気持ちが悪いので、帰宅早々シャワーの前に缶ビールを飲んで
必要最低限のこと(シャワー、飯、トイレ、歯磨き)をして、寝てしまった。

笠間の前日にも サドル調整だの言ってなんやかんや100km走ってたし、
その前の日まで40℃ほどの倉庫内での作業がつづいたし、
どうも疲労してるんだろうなぁ・・・

来年には 笠間も本来の正式なコースに戻るだろうか? 
ジェットコースターコース ビーフラインが復活するとなると 可也興味がわいてくる。


ハーフいばらきの行われる11月4日、
スタートはうすら寒いが5分もすれば半袖でも多分暑いだろう・・・
手足ウォーマーで行ける年内最後の外回り(センチュリー)かもな。

などと考えながらのRA-900での帰路
「 あ・・ ・・ そっか・・ ・・ 明日はGranRacerに載ろう。。。 」



サドルを外して放置していたGranにFDJ-y9から外して転がしてたセライタリアMaxを
「 こんなもんだろ 」と見た目で位置も適当にくっつけて
初期のFDJカラーのジャージを着ながら・・

「 しかし・・・スーパーAOKI氏もカリスマ氏もOkkeiちゃんも、どこも痛がっていないのに
俺だけが 脚や腕が痛いと 凄く敗者の気分だぞぉ〜・・・ ・・・」

いろいろ考えながらGranで走り出す。
やたら遠く感じるハンドルレバーとサドルの関係も ちょっとすれば、これが良いのだな と思う、
なんで身体が楽なのかぁ・・・・・
いや、窮屈なポジションになったままでFDJy9を笠間で走らせたのかと思うと
そうでもないしなぁ。 なんだか解らん。


横から見ると ただ丸がふたつ前後にあって それを繋げる 三角が二つ あるだけなのになぁ・・・ ・・・
不思議だなぁ ロードは
2012年9月5日 


「 いばらぎハーフ と 埼玉ハーフ と 那須御用邸 」
スーパーマリオ氏の計らいで
9月15(土)-16日(日)
日光周辺を15日に走り 那須へ移動
飲んで騒いで暴れないように翌日
16日は那須周辺の登山道を走る
去年、スーパーAOKI氏、軍曹Yamashiro氏、Iimori氏、スーパーマリオ氏
だったか?のメンバーでの企画が 今年もあるので
行ってみたい方は、BBSも記載してあるので参加表明かスーパーマリオ氏にご連絡を。

ハーフ埼玉は10月28日
カリスマ氏、軍曹Yamashiro氏、Okkeiちゃん、ちばちゃん
が すでに参加予定らしい。


ハーフいばらきは11月4日


カリスマ氏、スーパーAOKI氏、軍曹Yamashiro氏、スーパーねーちゃんOkkeiちゃん

11月4日には ハーフいばらきがあって、12%くらいの登りも設定されてるらしい。
ユーチューブでも可也多くの動画がアップされてる激坂ビーフラインも通るらしい

2012年9月5日 


「 土砂降り 雷雨  風 晴天 曇り の センチュリーラン笠間2012 + 前日 午前中練 」
結構な雨だった、センチュリーラン笠間
センチュリーとしては5km程短い 155km設定。
ネットで調べると、””日本一坂の多いセンチュリー”” として有名らしい

笠間芸術の森公園を起点に、筑波山を左に見ながらグルッと周回
フルーツラインを通って帰って来て
ハーフはそこで終了 フルは北へ向かい 123号手前から左旋回しながら
ビーフラインも通り、 ゴルフ場の近くとか、牧場とか
8%とか11%の登りがこだしに14〜15回か 出てくる
燃えるコース。

富士エコサイクルへ前日より向かった 軍曹+Iimori氏 のコンビは 朝からの土砂降りと雲の切れる見込みがなく
勇気ある撤退を選んだようだ。
富士山周辺での降り方は半端ないからな・・・。

彼がら地元に到着したころ、 笠間組は集合場所の芸術の森公園で受付を済ませ
スタートまでの時間を朝食や準備に使っていた。 この頃は晴天。


(到着後 準備中)

ただし、上空の東西南北 間違いなく 雨雲
ここへ向かう常磐道でも前方が見えないほどの雨に長い時間さらされ、
「 晴れると良いねぇ 」と言いながらも、心の中では既に雷雨対策を考えていた。

メンバーは この3人
笠間ベテランのカリスマ氏、どんな道でも大丈夫のスーパーAOKI氏、センチュリー初参加Okkeiちゃん
と カメラの裏側にMr`O 実はフルセンチュリー初参戦だ。

(スタート位置 兼、第二チェックポイント)へ いざ!)
フルセンチュリーだけで300人強が申請をしているが、8時25分スタートのAMBCO組の前に
250人がスタートして行く。
想像するに、後半の登りの連発を克服したい人達ばかりなのだろう。
登り最大傾斜11.5%も登場する。 聞いただけでも身体のどこかに笑うスイッチが入ってしまうのだが、
その前に もっと笑う出来ごとが準備されていた。

カリスマ氏を先頭にAMBCO4人が行く、公園を出てすぐに 笠間の町が目の前下に広がると厳しい坂を下って行く。
「 この坂を2回登るのね 」 まずは それだけインプット
センチュリーキラー カリスマ氏の程良いペースが国道50号にはいってもつづく
立ち上がりの悪いMr`Oはいつもこれに引かれて行く事が出来ず、ドンドン彼らの姿小さくなっていく。
その先には、雨雲が広がっていて地平線まで覆ってくれている。
と、間もなく 来た、雨・・・ さてさて・・・どうなるかなと思っていると、あれよあれよと言う間に濡れてしまう。
蹴り上がる道路の水が暖かい・・・
雨が弱くなったり 強くなったりを繰り返しているうちに、50号から筑波温泉方面に向けて左折
一気に雨が強くなる。

いつもゴーグルはメットに刺したまま走しる私が久しぶりに本来の位置である目をカバーした。
雷と雨粒の強さに北関東道下で一旦脚を停める。
先にスタートした人達も雨宿りで様子をうかがっている、
この時にカリスマ氏が何か言ったのだが、何を言ったか聞き取れなかったMr`O
進行方向の雲が薄いのだけが目に入って、「行こう行こう〜」と走り出してしまう。
無理な走りをしないで最高でも29km/hを目標に道を坂に合わせながら走っていく。

他の参加者達に追いついたり 抜かれたりを繰り返しているうちに 雨が切れる。
今度 蒸す。 陽射しが出ると道が眩しい。
そして 第一チェックポイントで水分とバナナを頂いて、
職業上日焼けが出来ないスーパーAOKI氏とOkkeiちゃんが日焼け止めを塗りなおし、休憩程々に 出発。
坂が出てくると とにかくグイグイと前に出て その姿を小さくしていくスーパーAOKI氏
センチュリーキラー カリスマ氏とスーパーねーちゃん Okkeiちゃんも ペダルを回して付いて行く。
なんか身体の切れが良いのか悪いの解らないがテンションだけは上がってるMr`Oもつづいて行く、

フルーツラインを北上 また前方に雨雲が・・・ と思うと やっぱり降る。
「フルセンチュリーじゃなくて 降る(フル)センチュリーだな!」
と ギャグを言ってみたが 雨で誰にも聞こえない。
聞こえてたら、全員ハーフでリタイヤしてたかも知れないから・・・良かった。。

陽射しが出てくると、スーパーねーちゃんOkkeiちゃんが ドンドン前へ前へと行って、他の人と一緒にくっついて姿が消えてしまう。
きつに登りで遅れぎみだった。センチュリーキラー カリスマ氏はほっといても来るだろう。
スーパーAOKI氏はどこへ行っちゃってるか解らないが第二チェックポイントで待っているはず。
68km過ぎから右足に違和感が出ていたMr`O 「 あ〜 また この距離辺りかぁ・・・ なさけないなぁ」と考えていたが、
向かい風が出て厳しい50号手前辺りから攣る
「 あほかぁ〜 まだ距離半分! どうするんだよ 」 ペースが落ちたところで直ぐに
センチュリーキラーカリスマ氏が追いつく、「AOKIさんは? Okkeiちゃんは?」 風のごとく良いペースで先に行く。

こりゃコーラ飲んでから行くか〜 と 芸術の森公園まで あと数キロのコンビニ駐車場に入ったら
AOKI氏が飯を食べていた!(笑) 流石スーパーは違う。
コンビニに入ってコーラを購入しようと思ったら 無い。。。
レッドブル2缶をグビグビ飲んで、気合い一発第二チェックポイントの芸術の森公園へ向かう。

「 あ これだよな・・・ 」 スタートしてすぐに出て来た良い下りが 「 ほれ!待ってたぞ〜! 登ってみいやぁ〜!」と立ちふさがる。
雷雨と大雨で インプットした記憶は流れ落ち、今入れたレッドブルは毛穴から抜けて出ていってしまった。

どうにか第二チェックポイントへ入り込むと、お三方が笑顔で座って待っていた。
う〜ん 奥多摩島勝さん看板前で見た風景と一緒だ。。。。

グチャグチャと人が居てFDJ-y9を停める場所がなく 先へ進めて トイレを借りる。

スーパーAOKI氏は余裕の表情で迎えに来てくれる。
Okkeiちゃんがつづいてきて、「 カリスマさんが言ってたけど、この先は距離は2/3くらいだけど、同じほどあると思って方が良いってさ」
と、 何故か笑顔。
はじめてのフルセンチュリーが いつも暑くて滅多に降らないらしい 熱地獄のフルセンチュリー笠間が
降るセンチュリーでビショビショになって可哀想だなと思っていたのだが、 笑顔だ。
例えるなら 泥んこ遊びをしてる子供ような感じ。 いやぁ どこにそんなパワーがあるんだろう。

カリスマ氏の先導でお昼に向かう。
大雨でフルコースへ行かせてもらえないと不味いと考えての前半のパワーの走り。

いや コーラ探しで皆の足を引っ張ってしまった。。。 ごめんなさい。









(第二チェックポイント後 お昼。ここまでで、何回雷雨と土砂降りが来ましたっけ?)

コース上最後のコンビニ、フルコースの人達の多くが寄る。
30分も休憩をしたろうか・・・ 休憩途中から降り出した雨が 大粒になって北の風を含んで強くなる。
雨で前など殆どみえない、指ワイパーでゴーグルを頻繁に拭く。

「 帰ろうかぁ? 」 と 誰も言わない。
この後も冷たい激しい雨の中を、グチャグチャになりながら 走って行く。

前半も良いアップダウンがあって時速11km/hくらいしか出ないところがあったが
後半戦も そんなのが控えている ことは聞いていたが
高台に登ると谷の向こうに高台が見える、「あ〜 あそこへ登るんだろうなぁ」と思うと
期待通りに登る。

これを数回繰り返しているうちに その坂の頂上の雰囲気が解るようになってきた。
解るのは良いが、 この時点で 両足は膝を残して 殆ど攣ってる状態。。。
だけど 何故リタイアするとか考えないんだろうな・・・・

アップダウンが繰り返されて、通行止め看板が出てくる。
「 うん? 案内はこっちだから間違いなんだろうけど・・・」
と、係の人が出てきて 「この先 砂利道で〜す!」 と知らせてくれる。
「 ??? 」 そう言うのも用意されてわけねぇ・・・
下って行くと 本当に谷に砂利道がある 下りきる手前から登り始めに掛けて減速させられる。
ある意味パイロンよりも覚悟して減速するするから 良いかも知れない。
ドロドロになった砂利道を通って また登る。 この減速が厳しい。

「 この先曲がると来るよ〜!きつの来るよ〜!」 カリスマ氏の声が聞こえると
木立の中の木々の葉の間に見える光のところへ向かうような坂道が 路面ビショビショで登場する。
「 お!・・・ 良いですねぇ〜! 」スーパーAOKI氏は スタンディングも入れて ドンドン登って消えていく。
カリスマ氏もOkkeiちゃんも もがく。
「くっそ〜 登りになると両足が攣りやがる! 曲げれば太股 伸ばせば脹脛、姿勢を変えれば 脚の指!」
どうせ痛いんなら、早く登っちまった方が良いわ! 回転数を上げるとビリビリとケツにくる(笑)
ギヤを重くして 体重でペダルを押しこんで登る。
呼吸が切れる、 汗が吹く、 雨に濡れ 汗で濡れ、 靴はビショビショ、チェーンは砂混じりで重い。
自称 「登りは苦手」と言っているカリスマ氏を残して、行く。
Aoki氏もOkkeiちゃんも心配するが、カリスマ氏は大丈夫だ。見えなくなっても気が付くと 追いついてくる。
だから センチュリーキラー なんだ。

スーパーAOKI氏が飛んでいくが 信号で何故か引っかかって 追いついてしまう。
Okkeiちゃんにも登りで何回も置いて行かれるが、途中で待っててくれたり追いついたいを繰り返す。

とにかく脚に負担をかけてないと攣りが出るMr`Oは痛いとか曲がらないとか動かないとか
関係なく 重めのギヤで踏む。 両手で引いて踏むしか出来ない。
そのうち腕が痛くなる、グリップ持つ指が痛くなる。そして途中から 手も攣る。
そんなのだから12%の下りでも53T-12で踏む。
こんなことが 最後の最後で結果に出てくる。

なんやかんやと 第三チェックポイントにスーパーAOKI氏、Okkeiちゃん、Mr`Oの順で入って、空いてる所へFDJ-y9を立て懸けると
間髪入れずにカリスマ氏が「ごめんごめん!待たせた! ごめん!」 と姿を表した。
相当ペース配分が良いんだろうなぁ。。。。
下りと平坦での速度維持位置が高いから、登りが苦手なんじゃなくて、慌てて登らなくても良いわけか・・・・


(第三チェックポイント)

ロードでの痙攣は何故か降りると治まるんだなぁ・・・・
歩くのも普通に歩ける。 乗って踏み出すと また痙攣、脚が棒、踏むしか出来ない、手で引く、攣る
こうなる。。

これまでの道路標識に
前橋、土浦、ひたちなか、霞ヶ浦、那珂、茂木、宇都宮 といろいろ出てきたが 笠間へと向かう。
ビーフラインが控える。

記憶が無いが、この辺りから最後まで雨は降らなかったのかな・・・?
山間部へ入り込んで ジャブ程度に登り下り谷間 と順序良く出てくる。

ヨダレが出るほど脚がいてぇ〜のを我慢して、出来る範囲で進んでいく。
申し訳ないが 踏んでなければ倒れそうなので、登りで踏んでそのままOkkeiちゃんカリスマ氏と離れてしまった。
AOKI氏は 追い込みで姿を消し、時々信号が出てくると Mr`Oが追いつく。
その頃 Okkeiちゃんとカリスマ氏は引き合いをして前との距離を縮め、タイミングでOkkeiちゃんはカリスマ氏を離して前に出たらしい。。

県道112号からビーフライン突入?、今までと長さが違う 長いキツイ登り。
このエンド辺りでカリスマ氏がエネルギーを放出してOkkeiちゃんを追い抜き、
今度はOkkeiちゃんがカリスマ氏になだらかな道で追いつき 最後はランデブーで走行(らしい)。

ビーフラインに入ったとたんに 登りの長さが違うとハッキリ解る道の形状
大会出場者なのか一般のライダーなのか解らないが、踏まなきゃ動けなくなりそうなので、
痛い両足 両腕で踏んで引いて 見えてる人全部を マウスピースを噛みながら 抜いて行く。
後ろに気配があろうがなかろうが、動かない脚で足首だけでペダルを回す感じになってきた。
前に居るライダーのペースに入りそうに何度もなるが、自分のペースじゃないと もう 会場には戻れない。

「 クソ!こんなの箱根に比べりゃ屁でもないわ!こんな距離登ったうちに入らん!! 」
自分に喝を入れて登る。 横を見ると傾斜が可也あるのが快感になる
「 こ〜んなところを俺は登ってるんだぜ〜」 変態的自己満足の世界。
そして下る。 アウターに入れようと思ったら なんだか知らんがアウターだった。
・・・・・ 意味不明だ ・・・・

また信号で、AOKI氏が引っかかってた。
行くよ〜 と先に出たが、もしかして彼は右斜め前の駐車場の広いお土産屋さん?で アイスを食べてから来たのかな?
暫く来なかった。

T字交差点左折で 係の人に 「8番目通過!」 と言われた。
「え? え? え〜〜?? 8番目?」 うねる道の見える部分に4人のライダーが小さく見える。
 目標が出来ると追いつきたくなる。

良く考えればスタート時には250人ものライダーが先に走ってるのだから
そんなにぶち抜いて来てる訳がないのだが、考える余裕など あるわけない。


コンピューターが正確なら もう ゴールまでそうは遠くない。
道の傾斜とペダルの重さが噛みあって、最高38km/hペースまで気合いも上がった。
この辺りで完全に身体から何かが出てたんだろうな・・・ハイになってたのか?

ひとり抜く、「7人目」 また一人抜く 「6」・・・
ゼッケンの付いたライダーが2人古い店先で座って休憩してる。「 5・・・4 ・・・ 」
また一人 「3 」 その頃に 後方に下がったAOKI氏がヒタヒタ追いついてきた。
また一人 「2」 3人グループ 「マイナス1」 ・・・ おい・・・
また一人 「 マイナス2 」・・・ なんだよ〜 わかんねぇ〜〜よ。
桜川トンネルを抜ける
涼しかったが前が見えねぇ〜〜。。。
暫く行くと信号で引っかかる。 「もしかすると 先頭なのかもよ」 行くだけ行ってみれば?
スーパーAOKI氏 「ホントですかぁ? 行ってみます!」 信号が変って飛んでいく
いよいよ 最後のあの ゴール前の坂、 あの途中にアパートがあるのが 凄い。

スーパーAOKI氏 まだ余力がある。グングン登る。
登らなきゃ登れないから登るMr`O
公園入口への最後の左折 で あれ? スーパーAOKI氏????
歩道でチェーン噛みを修正中???

ここで止まれないよぉ”””” 先に飛び込む。
ゴールすると、 なんか 随分参加者が居るぞ〜
・・・・ ・・・ なんだぁ?? どうなんだ?? 解んないけど いいや 帰って来れたから。

「 いや〜 曇り空でゴールで良かったぁ・・・ 」  これも意味不明。
何気にメーターを見る。

走行時間6時間切れてた。
最高速は 12% の下り(多分 そこ)

なんか呼ばれて景品と完走証を頂くと 7時間5分 と書いてある。


自分がモタツイタタイムロスがここで出た。
第二チェックポイントの時に可也3人を待たせたので、あのコーラが無いよ、ブル2本。がなければ
みんなが7時間を切れていたかも知れない。。。可也タイムをロスした事悔まれる。
すまん。。。。みんな。

とカリスマ氏 Okkeiちゃんもランデブーでゴールした。
終始笑顔の スーパーねーちゃんのOkkeiちゃんのゴール後第一声
「 やった! 走れた!  また来たい!! 走りたい!! 」

信号でタイミング悪くいつも引っかかってて気の毒だったスーパーAOKI氏
「 来年も走ります! また来ます! 」

センチュリーキラーカリスマ氏
「 今度茨城ハーフねぇ〜!! 」

凄いな この3人は・・・

走りやすかったのは カリスマ氏のお陰だわ。
ありがとうございました。

Mr`Oは 多分来年も居るだろうけど、課題山積みだ。
あれだけ痛がってた足や手は FDJ-y9から降りた途端に痛くなくなる。。。
なんでだよ・・・ 

FDJ-y9 雷雨 豪雨の中 ご苦労さま。

( 降ったぜぇ 真っ黒だぁ)
( 当然帰宅後には 風呂入りながら バケツでジャージを手洗いのお洗濯。 )

前日にOkkeiちゃんのBちゃんに積み込ませてもらって、
スッカリiONウェアラブルカメラ 忘れました。
土砂降りの中でのコンデジ撮影は不可能で

登りがくると、 それどころではなかったです。
つまり、余裕がなかったんです。
でも、あれだけ雨に降られたのに 楽しかった。

それにしても、参加人数が多いからか、パンク等のトラブルで停車してる単独ライダー
またはチームを最初から最後まで多く見掛けた。


余談だが
前半での90kmで誰かがパンクをしたとして、スッキリ修理出来ずまたエアー抜けがあった時の為に
また、後半の登りに不安がある時の為に
オヤジさん秘蔵、チューブラーの前後ホイール スプロケット10段28−11 を予備で持ち込んでいた。
戦略としてはセンチュリーラン笠間ではギヤ比の軽いホイールに履き替えての後半戦は簡単に出来ることだと考えていたし、
実際に行っていたらもっと楽に後半を行けたかも知れない。
自分が使って良かったのだろうが・・・豪雨と共にその記憶も流れてしまった。

チェーン切りとチェーン5リンク、チューブは3本、バンドエイド等もサドルバッグに突っ込んでおいたが
活躍する場がなく 良かったと思う。


前日の画像アップよりここへ書きたしながら
「 あ 前日のIsao氏の新車 書かなきゃな。Ezawa氏と 菖蒲の途中で遭遇したって言ってたな」
と思ってたのだが・・・

土曜日、いや その前の日の金曜日の帰宅後、
FDJy9フィジークのサドル、やっぱり気に入らない。
本牧ツアーの帰路に全然疲れて踏めなくなった事を思い出して、Granに付けてたセライタリアのサドルに変更した。
走らなければ解らないので 土曜日午前中練習で出かけたのだのが
自然公園から登って来るIsao氏とあった。
新しいジャイアントのカーボンフレーム新車 、 とても楽 なのだそうだ。
白基調で水色も入ってて 清々しい色 ジャージと良く似合う。

で 朝練コース+αでサドルポジション出しを兼ねて走ったのだが・・・・
朝練コースに入る前に外環へ入って何故か気まぐれで彼方此方走って安行の山の中 外環側道西行き登り、
東浦和駅前、 朝練コース、サドルの位置は一回修正したもの あとは大丈夫だったのだが、、
随分と走ってしまった。

オヤジさんのところも 立寄った。

ご子息が土日のみ 手伝いに来ている。
みんなで可愛がって育てて欲しい。
彼は自分の愛車を組んでいて、朝練に走りに来るそうですよ。
楽しみが 増えました。
 2012年9月3日


「 気分転換 」
FDJ-y9のテールライト
今までこうだったのを



こうした



何か意味があるかって?
ある訳ないだろう・・・・

いや 本当はある
大きめのサドルバッグを装備すると上画像ではテールがバックに隠れてしまう事が多い
(あんばいによっては隠れない事も多い)

ので 縦位置にしてみた。

いちいちそんな事書くなと言われそうだが・・・・
毎日単調なロード生活なのだよ諸君・・・
少し涼しい朝になったって カッ飛べば暑いし
信号待ちの度にルームミラーで化粧してる女性や、走りながらオニギリ食べてる女性や
赤いビートや黒いや白のCR-Zの通過場所、トナミ運輸の大型車の通過場所。
ユンボに、カローラ、バイクやスクーター
みんな 殆ど同じ場所で遭遇するから不思議で仕方ないが
それらが長い信号で引っかかる場所も同じだし・・・
駅に向かう信号待ちの通勤バイシクルの連中も何故か同じだし
しいて上げれば外環下の4号バイパスアンダーパスを今日は我慢してトップギヤでケツを上げずに登ったくらいで
書くことでもないんだわなぁ・・・・
なんだか知らんがステム上向きサドル交換後の走行時間が33分台だし。

。。。。。 どうなってるんだべなぁ 。。。。。

あ〜 そうだ ステム上向き後、やっぱりアンダーが強く出るようになったのは
いかん。。。
あれは やっぱり下向きがニュートラルなんだな。


センチュリーラン笠間の書類が一式
火曜日帰宅後に自宅届いていた。
霞ヶ浦同様 小さい参加証に ゼッケンとスタート時間が書いてある。

カリスマ氏のお話では、いつもはショップで確り点検して証明印を提出する車検が
今年は現地でおこなわれることになっているので
要注意

ヘッドライト、テールライト、リフレクターは 絶対装着忘れずに。

まだ震災の影響が残るコースがあるので一部変更になったようだ。
地図によると
後半山岳コースは確かに厳しいところがあるなぁ
あの辺りの地形的には 南北は水と一緒に流れる道が多く厳しくないが
南北の道と隣の南北の道を繋ぐ道は良い傾斜になってて冬は路面凍結箇所も多く
4輪でもスタッドレスだけで走るのが嫌なところが多い ことは知っている。。

参考資料(←これで日記と読め)
「ロードバイクで行く!きょうたのサイクリング日記」に
記載してあったと 「 センチュリーラン笠間 」 で検索を掛けたが出てこない。
記憶の奥に 「 笠間観光大使とツーショット 」と言葉があったので
その言葉で 検索したら 一発で トップに出てきやがった。
「 こ の や ろ − (爆笑)」

そうなんだよ、通過時間とか色々研究材料を書いてあるので
彼の日記は参考資料になるのだが、 彼の日記は探してるうちに 面白くてついつい読んでしまうんだ。
笠間だけは 「 笠間観光大使とツーショット 」  が強烈な印象で
他の参考資料に没頭しないで済んだ。。

で、参考資料でついつい読んでしまった。。。
コメントも全部読んじまったが、やっぱり一番印象に残るのは
笠間観光大使とツーショットなんだなぁ・・・
通過時間は置いといても、天候との兼ね合いだな



実走157kmらしいのだが
一緒に走るスーパーAoki氏だったら後半の周回を2周でも物足りないと言うかも知れない。



良く考えたら検索の時に 「 きょうた センチュリーラン笠間 」でも一発でトップに出たんだろうなぁ・・・
すまんすまん 上のはウケ狙いじゃないから許してくれ
健脚きょうた氏 ありがとうございます。
カリスマさん スーパーAokiさん、Okkeiちゃん 当日宜しくお願いします。

2012年8月29日 

「 感触が良くなった FDJy9 」
その日の朝の寝起き具合で脚の長さ簿妙に違うのがFDJ y9乗車で解るって言うのが
なんとも変な気分だが・・・
8/26 8月最後の朝練は 脚が短く感じた。
面倒なんで設定もそのまま オヤジさんのとろ前へ向かう。
コナカ信号から下ると、丁度メンバーがスタートしたところ。
良いタイミングで合流出来た。

カリスマ氏、Okkeiちゃん、会長、Kawaguchi氏、Iimori氏


いつものミニストップ下 途中合流で
Yamashiro氏、メディカル氏



トラスト付近で 久しぶりのShimizu氏
見沼自然公園で スーパーMario氏





カリスマ氏の戦略で後方の最速軍団の速度を上下動させて一周目から潰しにかかる。
下りで30km/hとか先頭が出すと、列に追いつくのに最後方は37〜39km/hとかで走り
追いついたかと思うと、20km/hとかまで減速させられる。

今は知らないがバスケットではこんなことをする。
コートの周りを集団で走り、コーチの合図で一周ダッシュ
早い者から抜けていける練習。
最後に残る10回のインターバルダッシュが待ってたから全員必死でやる あれに似ている。
中学1年の時132Cmしか身長が無かった私は、集団の中での位置取りがいつも厳しくて
当然ダッシュ力も持ち合わせていなかったので いつも最後のおまけを頂いてた。

そんなことを思い出しながら最後方で後ろを確認しながら、ある程度の距離でついていく。

途中で列を見付けて合流しようと追いかけた長老が後ほどの座談会で
「随分早いね〜 何キロで走ってるんだ〜!」と笑ってた。


2周目に入って早々Kawagichi氏が飛び出して行ったが
道が狭くなってて、行くにも行けず、
右折してから西方行き道で後方から来た軽トラのドラフティングに入りそこねて
50km/hオーバーしたところで諦めてしまった。
その後に 後半に力を爆発させるスーパーMario氏、Yamashiro氏、Iimori氏が前へ
ゴー!とホイール音を残してぶち抜いてくれると言うここ一年のいつものパターン


そうなんだなぁ、2周目に入っての全開継続距離数がドンドン落ちてるのが悩みだ
単独でも37〜38km/hで2周目を継続出来れば良いんだが・・・
バス通りまでの荒い路面がなかなか許してくれいし、
車が少ないのも 通勤とは全然別モノの感覚ですんなりと走られない。。

FDJ-y9 と身体の関係が随分と良くなったので
笠間はこのままで走る予定








座談会会場になる見沼自然公園では
Iimori氏の友人N氏がロードを始めたそうでご挨拶をしていた。
仲間が増えるの良い事だ


来週の9月2日
Yamashiro氏 Iimori氏は 富士エコサイクルへ
カリスマ氏、Aoki氏、Okkeiちゃん、私が笠間に参加する。
富士組みは 前日からの宿泊 当日6:00スタート
笠間組は 8:00スタート?
誰に聞いても「笠間はキツイです。」と言うので行ってみたくなった。
大会なので適度に頑張ります

Iimori氏、Yamashiro氏 の名コンビは 興味あるところへと参戦してきてくれる。

これで富士宮-御殿場間を 富士山スカイラインルートで走ったら
最高なんだが・・・ 自転車通行可なのかな?


富士エコサイクル


スタート地点からだと最初にコンビニが数件出てきて・・・
その後は富士吉田側は白糸の滝周辺までなかったんじゃなかろうかなぁ?
ただ富士山を左に見ての反時計回りだと西富士は下りで止まりたくないような場所。
富士サファリパーク方面へ行くと御殿場まで殆どコンビニはなかったようなぁ・・・・
120kmなら 途中の休憩所も殆ど休まず あの二人は走りきっちゃうだろう・・・



笠間センチュリー



あ〜・・・後半は多分コンビニ無いんだな・・・
元気な奴から水分かっぱらうか。
サポートカーの登場を待つかぁ・・・
(どこから来るか解らんが)



9/30 Run&Bike ツインリンクもてぎ 15周年記念大会
〆切りは9/7


その前の三連休の9月15日(土)〜17日(月)
イベントではなく AMBCO仲間で
15日(土)日光周辺 那須宿泊(グランドファザーMario邸)
16日(日) 那須周辺
去年も数人で行ってたトレーニング大好きグループでの企画が今年も実行されるようです。
参加される方は 寝袋持参なのだそうです。

2012年8月27日 


「 ゆるせねぇ 」
あれだけ 「 もっと後ろに下がりたい 」 と言って セライタリアのMax に交換したサドルを
最近前に行きたくて、元のフィジークに交換して走った。

何故か
高級サドルは俺の身体に悪いと感じてきたからだ。

「・・・・ 良いのか悪いのか解らん 」      「俺のケツではない気がする ・・・・」
「 ゆるせねぇ 」


ペダルとの位置関係でサドル高を調整すると
やっぱりハンドル位置が低い
フォークコラムが切られてた状態でオヤジさんのところへ入荷したから仕方ないが。

ずっと嫌だったがステム裏返し付けを やってみた。

随分上がったが・・・ 驚いた。 ビックラこいた。 
しかし

カッコ悪い・・・     思いきり・・・

ゆるせねぇ〜〜、、・・・・

全体絵 こうなった

ゆるせねぇ・・・

アヘッドアダプターで延長するか・・・
ステムの上がり具合が許せねぇ・・・・

解せないのは
XeliusとGranを並べてみてもサドル位置は同じでハンドルも同じ
なのに・・・Xeliusは低く感じるとは どう言う事だ。。。


段々 火を付けて燃してやろうかって気分になってきた。

それより何より この状態走ってみるが・・カッコ悪ッ!  ゆ・る・ねぇ・〜〜〜〜
明るい時間に走れねぇ〜な  こっそり帰るか しかたねぇ・・・
2012年8月22日 


「 夏休み週間最終日 」
奥多摩第二班と 朝練組みとがオヤジさんとこの前に集合する

奥多摩組みは 第一班で行けなかったカリスマ氏
先週も行った スーパーAoki氏、スーパーMario氏の3人。
朝練組みは Kawaguchi氏、オヤジさん、Okkeiちゃん、Mr`O
望郷センチュリーライド組みの 軍曹Ymashiro氏とIimori氏は この時間に沼田へ到着している。







「気を付けて〜 いってらっしゃ〜い」と奥多摩組みの3人を見送って朝練に向かう。
途中で メディカル氏とKazubo氏も合流する。

山沿いを観ながら みんなで
「 雲があるねぇ 両方とも降ってるねぇ〜 大丈夫かねぇ〜 暑いから丁度良いんじゃないのぉ? 」
等と言ってるから、バチあたりを食らう
クランクを抜けた交差点手前で 左膝をヘンな風に捻って、針が刺さったような痛みを食らった。
2周目に一応頑張って飛び出してみるも
「 そうだよなぁ・・・ 音速で走るオヤジさんには敵わないんだよなぁ 」
と途中で諦めてしまうと
Kawaguchi氏、Okkeiちゃん、少し間を入れてKazubo氏、メディカル氏 が 飛んでいく。
最後尾にお邪魔して、公園に到着すると

やっぱりオヤジさんが販売機でアイスを買っている最中だった。。。
オヤジさんにどうしても勝てない。



昼過ぎにIimori氏から連絡が入る
「 無事に終わりました。 来年はもう出ません。 」
ん?? え?? なんで??
彼曰く コースが合ってなかったと言う事で
あそこはスーパーAoki氏向け なのだそうだ。
軍曹も 来年は行かない と言ってるので
どれだけ厳しいコースなのか 走りに行ってみたくなった。


正式なリザルトを見ていないが、Iimori氏はクラス2位の成績だったらしい。
獲得標高1500mでその成績は凄い。
私はついて行けないので、こっそり行ってこよう。


一旦帰宅して田んぼへ入り、撮影も程々に
花あかりで休憩後 オヤジさんのところへ行くと。
相変わらず バタバタとしていて、お客が絶えない。
暫くすると
AMBCOの自慢N・Uchino氏の兄ちゃんが登場した。




色々と調整をして貰って、確りとロードの面倒を見てもらって
もしかしたら、ロード一台予約していったのかな?

AMBCOメンバーの方々を多く上げて 「みなさんお元気ですか?」 と言っていた。


暫くすると 奥多摩組みが帰って来た
意外と元気そうだ。

彼らは島勝さんを過ぎて 一応山梨県内の 道の駅たばやま を目指しているものと思われる。








カリスマ氏が開口一発 「 キツイ!! 」
スーパーAoki氏が 「 登ってました! 」
スーパーMario氏が

「途中まで良かったんですけど、右に曲がったとたんに急な登りが出てきて、・・・
でも、面白かったです。」

こ〜んな感じだった。
うん そうか 道の駅たばやままでは厳しいのか
いってみたい・・・


疲れたと言うわりには この3人  言う事は必ず人を笑わせてくれる。
30分で結構な腹筋を使った。
本当は疲れてるふりをしてるだけなんじゃないだろうか・・・


印象的だったのは スーパーAoki氏の言葉だ


「 疲れた・・・。

カリスマさんが

ダムまでアウターで登ったら凄いよねぇ

とか 余計なこと言うから


その気になってやってしまったではないか


疲れた。」



目の座った表情での 彼らしい発言だった。
この発言で

Kazubo氏+Kyota氏、 Ymashiro軍曹+Iimori氏
名コンビ2組に勝るとも劣らない
名トリオが 今 誕生した。


Okkeiちゃんも用事でオヤジさんのところへ来ていて
奥多摩組みを見送って みんな 解散する。
画像には写っていないがカリスマ氏は首の後ろが真っ赤に焼けていたことからも
ドカンと晴れた事が伺える。

みんな お疲れさまでした。


Uchino兄と奥多摩組みの話の間には
まっちゃんの話がある

奥さまと愛車で渋滞待ちのところが私の前だった。
ご挨拶をすると
用事があるだろうに車を路側帯によせて
「今度の検査で許可が出たら 少し練習をして9月から朝練に出ようと思っています。」
少年のように目をキラキラと輝かせて話す表情が印象的だった。

AMBCOのお盆のイベントが無事終わった。



おまけ画像

田んぼに登場する 小野崎命名の「 露ホタル 」
夕陽をあびて一斉に光り出し
ある程度の風が吹けば キラキラしなが飛んで行く。
湿度の高い日にしか見られない現象を「 露ホタル 」と命名したが。
今年は多く観る事が出来る。

光があれば夜露や朝露でも田んぼ全面が光っている時がある。








AMBCO拠点の見沼たんぼは やはり凄い。

2012年8月20日 


「 夏休み 週間 」
長い休暇は始まる前日が一番楽しい、始まったかと思うとスパッと終わってしまう
2012年奥多摩ツアー第一班は 程々の夏らしさを感じながら終了した。

第二班は8/19 6:00スタートで
鉄人マリオ氏、スーパーAoki氏、カリスマ氏が今のところ出発となっている。
AMBCO定連 島勝さんが19日はお休みとあって、山梨県内まできっと入るのだろう。

第一班も山梨県内まで一歩 本当に一歩だが入って来た事で夏季休暇に遠出をした気分になれて良かったが
翌日月曜から木曜の最終日まで
習慣と言うかゆっくり寝てれば良いものを普段と変わらぬ時間に起きて
会社に行く時間には朝練コースへ向かっていた。
トータル18周回くらい、最終日等はXeliusをドラフティング設定に戻しながら8周をして
その後もちょっと田んぼや民家園へ行ったりして、
奥多摩ーツアーと合わせて400kmを走った計算になった。
それだけ走ったら何処かへ行けただろうになぁ・・・・
クラブメンバーの誰かに目撃される事はあったのかも知れないが、私が目撃する事はなかった。

ただな、ここの気色も良いんだよなぁ
この先に行けば新都心と富士山も空気の向こうに存在しててなぁ。



見沼自然公園で休憩をしていても、係の方々以外は人影はまばらで
東縁を時々通る自転車も知らない人ばかりだ
炎天下を走った後のいつもの座談会席は影の下で涼しい
販売機で買った飲み物をグビグビと飲みながら座っていると何故か満足に思う。












休暇明けの17日

普段どおりに通勤で走りだすと車の数が少なくて
いつもの朝より通勤経路は涼しかった。
車は熱を吐き出しながら走ってるのでいない方が良い。

昼休みにXeliusをひっくり返して見ると、奥多摩での多少ウェット路面でのハネが隙間に入り込んで汚れているので
早々ホイールを外して洗車とワック掛けをする。
チェーンも随分と汚れを吸いこんでいるので簡単だがキレイにしてやる。
これでペダルがまた軽くなって、自分の発熱を少しでも抑えることが出来る。

19日の朝練は 奥多摩第二班組 と 望郷ラインセンチュリーライド組が不在となれば
4〜6人程の出席かな?

どちらへ行く方々も怪我なく楽しんで来てほしい。
私は全然行けなかった田んぼへ入ります。

2012年8月17日 


お知らせ 2
AMBCO奥多摩ツアー2012
ユーチューブにアップしました


お知らせ
サイクルショップ大牧は14日〜15日 お休みなのだそうです
オヤジさん ごゆっくり

奥多摩ツーリング 画像

スライドショー


「 奥多摩ツアー2012 + 夜練 」
( もと画像と 動画は あとでアップします)
毎年の5:30出発で 11:30 島勝さん 到着

その後に山梨県との県境へ行き 一歩遠出をした気分になり
予報よりも天候が良くなって 無事に全員が帰宅した奥多摩ツアー

メンバーは11人
Yamashiro氏、Kawaguchi氏、Mario氏、Mitsui氏、
Aoki氏、Yamasaki女氏、Okkeiちゃん
Kawasaki氏、Iimori氏、メディカル氏、
Mr`O











↑これは違った









考えていた天気では12頃から晴れ間がのぞく と思っていたが
午前中も茶畑過ぎから晴天になって、陽射しが出れば 当然暑い。

水分補給もさることながら、走りながらでもボトルの水を頭や手足にかけるように伝えての
ツーリングになった。

休憩所になるコンビニには車が多ければ エンジンの熱で熱風になり
湿度も手伝ってサウナのような感じだった。

Mario氏が誕生日を数日前に迎えて
島勝で話になったのだから、もう一歩踏み込んで
ハッピバースディ〜 Mr`Mario〜♪ と歌えば良かった・・・
これが後悔でならない。



往路 東所沢駅入口 コンビニ





往路 茶畑過ぎ 青梅市内 コンビニ








奥多摩駅手前 涼をもとめて 立ち寄る
座る場所が欲しいな・・・











奥多摩湖 小河内ダム 公園





店の置物と化してる3人・・・なぜ 絵になるんだろう・・・ 味がある。

島勝さんで食事を美味しく食事をして
(私は ノンアルコールビールを頂いて、気分も良くなりました。
県境へ向かった。


片道80kmを走って 山の中に入っても東京都 と言うのが気に入らなくて
山梨県に少しだけ侵入してみました。

皆が山梨県の看板を撮影していた。
う〜ん〜 山梨県は いとおしい 存在なんだ。
山梨県と遊んでいたいけど そうもいかず
復路に入る
ドンドン下っていくと気温が上昇するのが体感出来る
古里のコンビニでは もう ほぼ全員が氷ものや キンキンに冷えたものに手が出てしまう。




町の中を通過するのは 車の熱と陽射しで暑かったが
思いのほか車の流れは良く
茶畑手前で 休憩したあとは
いつもの最後のコンビニへ


その後17:30ころ オヤジさんのところへ 到着
ツアーの報告をと思ったら
忙しそう・・・・
なかなか手間の仕事をしているので 挨拶出来ない。

Iimori氏が笑顔で
「朝練コース2周走ったら200kmになりますよ〜」
笑顔で こう言った。
「・・・・ 走るかな ・・・・」
と思った その後に Yamashiro氏が
「3周すると 調度良いですよ」
これまた笑顔で言った。

オヤジさん仕事終わらなそうだし
全員がオヤジさんへの報告を諦めたあと、
なんとなく 朝練コースへ向かった。
ツアーの距離数168km
2周で足りるかな? と24〜5km/hで 夕日を眺めながら走行
Okkeiちゃんが帰宅ついでにアライヘルメットまで付き合ってくれる。



2周じゃ結局足りなくて 3周をするが すっかりコースは真っ暗になった。

走り終わって 親父さんのところへ寄って
報告をかねて お借りしていった救急セットをお返しした。
出番がなくてよかった。。。

帰宅すると 202km

満足なんだけど、
168km走ったあとの朝練コース3周は 奥多摩往復よりキツかった。。。

帰宅後
サドルバッグから出した 修理セットを広げたら
入れた記憶のない Xeliusで使ったチェーン一本(190コマ?)が出てきた。。。
このほかにも 貴重品などもいれてたので
サドルバッグに重さ 2.2kg
前日に用意したものだが・・・ 寝ぼけてるな。

上の袋の中身はチェーンリングをクランクに止めるネジ。
ニップル回しは 数週間前の宇都宮のイベントでスポークが折れたYamashiro氏の話が耳に残ってて持って行った。
チューブ三本は11人も居れば全員がパンクすることはないだろうし、
チューブ交換失敗しても誰かのチューブを借りることも出来るのだが・・・・
なんか持って行った。

結局はこいつらも一緒に旅をして終わった。

みなさん ご苦労様でした〜。
とても楽しく行くことが出来ました。
みんながそれぞれ活躍してくれて、疲労の中にも全員が笑顔で帰ってこれて良かったです。

少々暑さでまいってるかと思いますがゆっくり身体を休めて下さい。

ストレッチを忘れずに・・・ って もう皆 寝てる時間だな。。。 26:00だわ
私も寝よっと。。。
2012年8月12日 


「 Xelius400FDJ 12000kmを越える 」
最近走行時間と平均速度と平均回転数しかコンピューターに表示させていないのだけど
信号待ちで何気に時間を知りたくてクリクリとスイッチを押していたら
12000kmを越えていた。
4月10日に10000kmを越えているので4カ月掛って2000km。
nnnn〜〜〜n 長い! 長いなぁ・・・
あ〜 そっかGranやRAやLeMansの距離を入れればもっと行ってるのか。
2012年8月10日 


「 赤 2台 」
朝練前日にオヤジさんのところへ行くと
組みが終わった赤いアンカーが主人を待って待機中だった
「どこかで見たことあるんだけど・・・誰のだっけなぁ・・」
SPD-SLのペダルが装備され
コンポは最新の105コンパクト
「 こんにちは〜 」
とKAZUBO氏が来た。
彼のご用達マシンだった。
ペダルで色々迷ったらしいがSPD-SLで決定したらしい




105もキレイだな
少しズレがあったので調整をしたと、オヤジさんが言っていた
自転車って いろいろあるのだなぁ と思った
朝練後のペダルの感触はどうだったろうなぁ・・・
クリートは固定の赤色が私は好みなんだが、何色使ってるんだろう・・・
SpeedPlayの話で スッカリ聞くのを忘れてしまった。


良く日の朝練終了後の午後
再び用事でオヤジさんのところへ寄ると

また別の赤いロードが置いてある。
メンテナンス中??

暫く待っていると、持ち主さんから声を掛けられる
「 今 噂してたんですよぉ LeMansのスポルティーフですよねぇ
私のはロードですがLeMansなんですよ〜 」

・・・・ え〜〜???

良く見ると本当だLeMansだわ
現役。 ふぇ〜〜!
(自分も35年以上乗ってるんだけどさ)
ここでLeMansが2台揃うとは夢にも思っていなかった。。




10年ぶりくらいに オヤジさんのところへ来たそうな・・・・
クラブ員名簿にまだお名前があります。
・・・・ 名前が出てこない ・・・・
現在23区中程西寄りに住んでいて、暑い中 17号をヒタヒタと上がって来たそうです。

お休みの日はチョコチョコ顔を出して下さい。
それだけでも練習になります。

それにしてもだな
フレーム形状はやっぱりダイヤモンドが一番良いな と しみじみ思う

2012年8月9日 


「 ちょっとお知らせ 」
日程の近い順で
8/12(日)奥多摩ツアー 第一陣
出発 サイクルショップ大牧05:30
朝練一周目と同じほどの速度で途中まで走行



地図が見れなければこちらから

島勝さんから山梨県との県境までは1km無いので
食べる前に行ってみますか?
県境の看板以外は何もないと思います。

日曜月曜 雨予報が出ていますが、
前日の夕方までに結論を出しましょう。
お知らせ掲示板
に前日夜には何か書きます。
15:00頃まで曇り予報なら走りたいと思います。

8/19(日)奥多摩ツアー第二弾
出発 サイクルショップ大牧6:00です
参加される方は連休最終日で街が賑わうでしょうから気を付けて下さい。


9/2日(日)
笠間センチュリーラン
申込をまとめて11日15:00ころに郵便局より代表者が振込する事になりました。
参加される方はオヤジさんのところに置いてある参加申請書に必要事項を記入 (印鑑必要)参加費用をお預け下さい。
これでしたっけ、毎年雨って言ってたのは?

9月22日(祝)
大宮カーフリーデイ 誘導手伝い
ご参加下さい。

10月7日(日)
筑波8時間耐久の申込期間はまだ続いております。
3連休の中日になるので、翌日身体を休ませられると思います。
袖ヶ浦とは違うドラフティング合戦のスモール高速サーキット
是非我々の敵となってご参加下さい。
引いてもらいます。

同日には メンバー数人で槍ケ岳・・・・いや 八ヶ岳へ行くようです。
筑波組と八ヶ岳組みでの反省会も考えています。


10月14日(日)
サイクリングフェスティバルは熊谷開催
誘導手伝い出来る方は是非ご参加下さい。
タダでは働かせません。

11/10(土)
袖ヶ浦フォレストウェイ7時間耐久
ソロ4時間 行きますか?
意外と枠いっぱいにならないので、ギリギリの申込で大丈夫だと思います。

宇都宮のイベントに参加した人達がジャパンカップコースを走れずに帰ってきました。
時間合わせて行きませんか?
(毎年 これ言ってるけど、会長以外誰も 「行こう」 と言わない。


吉日 


「 8月最初(8月5日)のAMBCO朝練 ( Mov追加 ) 」

このところの朝練はやっぱり一周目の速度が速い
良く考えれば私の体力が落ちてるのかなぁ・・・
2周目入ってからも行ける時と行けない時とある
う〜ん〜〜 食べるモノをもう少し考えないといかんな


ついでに言えば、2周目はもっと最初から踏もうよ〜
















出走メンバー
Kazubo氏、Aoki氏、Okkeiちゃん、会長、
Iimori氏、Hosono氏、メディカル氏、Isao氏、
Inomata氏、Yamashiro氏、Ezawa氏、Kawaguchi氏、
長老、Kawasaki氏、Mr‘O

8月早々 久しぶりの方々も元気そうな笑顔で登場してくださって良かったです。

その後 Kazubo氏、Aoki氏、Yamashiro氏、Okkeiちゃん、Inomata氏、長老、Kawasaki氏
榎本牧場へ向かう。
私は、暮らしの民家園、古代蓮がまだ観れます。
2012年8月5日 

「 8月12日(日) 奥多摩ツアーの件 」
第一組の8月12日
サイクルショップ大牧 出発05:30
コナカ吉野家信号を右折北上
見沼大橋の通りを左折
元有料橋過ぎ17号を右折
北浦和駅前左折で埼大通りへ進入
所沢 小手指経由で走ります。
ので
途中合流の方は適当な涼しい所で待ってて下さい。
通話可能なので当日のご連絡は小野崎携帯まで
メールではなく 通話でお願いいたします。

 


「 奥多摩どうするんだべさ (朝練7/29含む) 」
AMBCO恒例 夏の奥多摩ツーリングの件
8月12日(日)
05:00初組 と 8月19日(日)06:00発組 と2回で分けましょう。

これの前の週を下見で行って
これの後を反省会で行って となると全部参加で4週連続になります。
トータル640kmです。

耐久ですが
9月30日(日) もてぎ4時間ソロ 7時間チームエンデューロ
10月7日(日) 筑波8時間耐久
11月10日(土)袖ヶ浦7時間
申込はじまっています
9月30日はSCA 秩父、丸山ヒルクライムもあります。
9月2日(日)笠間センチュリー

他にもいろいろとバッティングしてるらしいので冬まで皆バラバラか?

ふ〜ん、
沼田からの奥日光日帰りとか
那珂湊日帰りとか
んじゃ私は自走で浜名湖日帰りとか
SpeedPlayではどこまで信頼感あるか解らないから行かないけどさ。
この時期一番辛いのは平日午後の皇居10周だろうなぁ

平日は陽が落ちてからでも車の熱を浴びて身体の芯まで確り温まって帰れる日々を過ごしています。
毎年同じ事を書いてると思うけど、ジャージの洗濯もXeliusの掃除も忙しい。
もう1セット ジャージは欲しい。。。
一番体重が多かった頃のFDJジャージは各部位が緩い。
数日前までジャージの下にはスパッツを入れていたが、逆上せるほど通勤で辛抱出来ず
ジャージのみになった。
白の上下ジャージになると当然身体本体に付属するモノの存在の隠し場所を気にしなければならないし
体毛もそれなりに抜くし、
数十年と一緒で生理用品まで使用するようになる。
散々直穿きを嫌ってきたがちょっと今年は温度の質が例年と違う
白がメインのFDJジャージだけに汚さないように可也気を使う。
長距離に出る時はファルウォッシュは必要所持品だ。

もてぎ7時間エンデューロや筑波8時間耐久、袖ヶ浦7時間耐久の時にも持って行ってる。
競技終了後にシャワーがなくてもお尻がスッキリ気持ちが良いのは
トニックシャンプーで頭を洗うよりスカッとする。
カリスマ氏のところで販売してるから
(まだ売ってるよねぇ??)
2000円前後、本人専用ケツ洗い機が手に入るのだ。
誰がどんな使い方をしたか解らないウォシュレットのスイッチを
祈りながら押すよりも絶対的に安全だ。
自宅で個人が持てば、東電に払いたくない電気代も使わなくて済む。
女性には絶対お勧めするが
野郎にもお勧めする。

キレイに拭きとれたかどうか心配しながら仲間と走って
「 後ろの人に匂ってないかなぁ・・・ 」と集中出来ない人は
潔く洗え

勢いで何の話をしてるのか解らなくなった、


平日の道路事情はどうあれ混む
車に抜かれても抜かしても熱を浴びる。
ユンボの後ろにドラフティングで入ったら最後
5分でミイラになるんじゃないかと思うほどの熱がメラメラと放出されるのが目視出来るから
たまったものじゃない。
ドラフティング使用禁止、サイドスリップのみで一度も信号に捉まらずに会社に到着した日があった。
平均速度36km/hって変態的な状況。
メーターが狂ってるんじゃないかと思ったが
「良し、次の朝練 ふへへへへへ〜〜」

土曜日に用事で国立へ行った。
「コンピューターおばあちゃん」作の方のライブ
何度となく逃した機会は突然おとづれた。
音楽畑はカントリー系で それはそれは楽しいバンドライブを3ステージ
散々ノンアルコールビールを飲みながら観て
雰囲気に酔っぱらい、フレンドリーなカントリー仲間とワイワイ話をしてお上がり。
帰宅、横になったのが02:30前
いつもより早く目が覚めて朝練集合場所へ向かうこと05:50 誰も居ない。。
とKawaguchi氏、Okkeiちゃん、Kawasaki氏、カリスマ氏と登場







定刻より数十秒遅く サイクルショップ大牧前を出発
有料橋下でHosono氏が合流
自然公園前でMitsui氏が合流





このところのパターンでKawaguchi氏が2周目に飛び出して行く
どうなるかなと後方で観ていたら 全員が張り付いてグングン加速して行ってしまった。

数日前の戦闘意欲が全然出ないMr`Oは最後方で35km/hで追いかけるが距離は離れて行く。

新都心を観ながらの西方行き道路で長老Ishikawa氏と会う
抜き際に挨拶を入れて走って行くが先頭集団は信号に引っかからないで通過した。
Mr`Oは病院下信号でアウト。
その後バス通りへ出ると、マッハ3まで出る加速装置を使った長老Ishikawa氏が前を走行している。。。
笑っていんだか泣いていいんだか・・・・どうもやる気がなくなってしまった。

公園に入ると先頭集団はAMBCO専用ベンチで全員が寛いでいる。
数分後 一周目の早さに合流をしそこなったEzawa氏が到着。

Iimori氏から 宇都宮をこれから走る と連絡が入る。





Hosono氏が「おさき〜」と出発したのをきっかけに全員が出発準備
わたしは臨時総会出席前に民家園へ古代蓮の状況をカリスマ氏、Okkeiちゃんと観にいった。



午後になり Yamashiro氏から
「スポーク折れて70km付近でリタイヤ」の知らせが上がった。

その時に思った

完組ホイールだから・・・
平エアロスポークは横方向に可也弱い
Xelius400FDJy9のスポークも平エアロで弱さを初期のころから体感している。
オヤジさんに「踊って捩れるから」増し締めしてしてもらった事がある。

エアロスポークは どんな捩れも横方向出る
タイヤの性能目一杯のエアーを突っ込んで高速で走ってる時のタイヤと路面の喧嘩の仕方と言ったら
とんでもない。
ましてや最近のホイールは流行りはフロントはガンガン来るストレート組
リアはハーフクロス ハーフストレート
クロスで組んであれば粘るハンドリングが出てくるはずだ。
どちらにしてエアロスポークは常用品ではないのだろうな

ベテランになってペダリングも乗り方もキレイで丁寧なYamashiro氏のホイールとなると
原因はスポークの耐久性と組み方以外にはないな。
オヤジさんが組んだホイールだったらどんなに乱暴に扱っても6万キロは十分持つのは私が実証済み。
(スポークは一回り太かったので組んでくれてたが)
丁寧なキレイな乗り方の人なら一生持つのだろうな。

完成ホイール等は どうせトルクメーター使ってネジ締めしてるんだろ?
そんなもん、長年経験した職人の感覚に勝てるわけない。
日本の産業全体を支えてきたのは世界一細かい事に拘る職人だ。
メーターでもコンピューターでもないわ

細かい事に拘る職人を育てなければ良いものなど、良い仕事など出来るわけがない。
少ない情報から 勝手にそこまで思いながら、2012年7月最後の日曜日が終わった。

最初のケツの話がなければ 良い日記だったんだなぁ・・・

2012年7月30日 


「 2012年7月22日 AMBCO朝練 」
自宅西側ベランダから道路を見て路面が濡れてなかったので出動!
と東側玄関からマンション入り口にXelius400FDJを降ろしていったら、軽く路面が濡れていた。
「 行く気になったし、だれも来なくても軽く走って帰ろう 」
サイクルショップ大牧方面へとゆっくり走っていくとドンドンとウェット路面に変化して
タイヤが濡れてハネが上がる寸前
十勝甘納豆前を右折すると Iimori氏が待っていた。
「 今3人来ますから 行きましょう〜 」
会長、Okkeiちゃん、Kawaguchi氏の3名が元気に走って来た。

Iimori氏、Mr`Oと合流


いつもの朝練コース、ウェットかと思いきや、芝川を渡るバス通りの前後は濡れてるものの
あとはドライかハーフウェットのコンディション。
その手前でYamashiro氏も合流して計6名で進んでいく





天候がこんなのだからシャッター速度が遅くて凄く早く走ってるように見える画像だが
会長は元気だった。 やっぱり26km/h程で行く。

2周目に入って、飛び出そうかと考えたのだが
前日久しぶりに外で飲んだジンジャーハイボールの喉越しが良くて今朝はもう限界だ・・・
SpeedPlay・ZEROの感触をしっかりサイクルコンピューターに記録しようと思っていた前日日中までとは
全然違う 殆どポタリング状態。
「 あ〜 アオサギが蛙食ってらぁ〜 」
「 あ〜〜 コスモスが早いけど咲いてらぁ〜 」

やっと後半も良いところで身体に熱が入ったか
速度を上げると今度は両膝が いや〜な感じ
程々のところで巡航をかます。

ジャージの下に厚めのTシャツ
アーム&レッグのウォーマーの
春先スタイルでも冷えて膝が嫌だった。
会長もダラポタ状態だったので追いつくと同じ事を言っていた。
そうなんだよ、何処って言われると困るんだが 膝なんだよなぁ






参加した全員が「 自宅前はドライ路面だった 」と言っていたので
今日来なかった人達の自宅前は濡れてたのか
帰宅までに降られる事も考えて来なかったのかって感じなのだろう。

路面が濡れるほどではないが霧雨が軽く降ってきて一斉撤収となった。

民家園が気になって仕方ないので立寄ってみると見ごろになっていた。
駐車場も開いてない中 一人軽く撮影をして一旦帰宅

再び民家園へと撮影モードで向かった。
徒歩だったのだが、止まれば寒いし歩けば暑いし
トイレは近いし、夏らしくない寂しい空で

子供たちの夏休み最初の土日
こんな天気じゃ 海もプールも寒かろう・・・

やっぱり夏は暑い方が良い。

こんな空の下ではヒマワリも淋しげに揺れている。


夜になって、タレこみ情報で Yamashiro氏は修行に登山に行ったらしい。
Iimori氏も一緒だったのだろう・・・多分。
登りきったらガスで気色がなかったと言っていた。

翌日
自宅前は確り濡れている。
RA-900で出勤の出動をすると ものの5分もしないうちに路面はドライ
予報とは違う陽射しも出てきたので
事務所前でソーラー発電テールライトを充電中だ。

何故か合羽を背負って来てしまったので
帰路は暑さのトレーニングになりそうだ。

19日の夕方から急に温度が下がって日曜日までつづいたが
程々に暑くなれ。
2012年7月23日 


「 その後のZERO と PRO4 ENDURANCE 

SpeedPlayZERO と PRO4 ENDURANCE
なんとなく解ったような解らないような、合体ごっこを日々繰り返している SpeedPlayZERO
ペダルの位置が良い所へ来てるのが良いらしい。。。
脚力が伝わるらしい。のか、なんなのか・・・・
普段の感覚でペダルを回すと速度が出てる。
サイクルコンピューターの設定が狂ってるのかな? と思うほどの誤差がある。
視覚的な速度と速度計の速度が合わない。
ペダル回転数も合わない。回す力と回る回数が違う。

これは なんだべなぁ・・・・
クリートは8000kmで交換するようにと書いてあって販売価格は5000円。
わたしのペースで行くと 一年持たない
SPD-SLのクリートも5ヶ月持たなかったから、あまり変わらないのか。

良い点がひとつ見えて来た。
シューズカバーがペダルに噛む事がない。
プロチームカラー物だと数年でデザイン変更になる事が多いので、長持ちさせるためには助かる。



アイスキャンディーペダルがなにやら可愛くも思えてきたから
暫くこのペダルでいくだろう。
改めて画像にするとヘッドライトと同じような色でいいわ。

そうなると購入場所だ
オヤジさんのところ以外では購入はしたくない。
ペダリングが楽なこの商品
一番安いのでセット価格14800円 みなさん如何だろうか?
シマノで膝を痛める前にお勧めする。
10人以上揃えばオヤジさんのところでも購入可能になるので 騙されたと思って騙されてくれ。



PRO4 ENDURANCEのその後だが、メーカーが言うとおり傷が付きにくい。
PRO2と同じほど硬いと言ったが、どんなゴムなんだか知らんが500kmは走ってるが走路面に傷が無い。
なんだろうな これ。 
あとは劣化状態がどうなるか気になるが、意外と路面温度の高そうな今年の夏を無傷で過ごしてしまうかも知れないな。
これもお勧めする。

あ〜 そうか・・・路面温度が高い方がPRO4 ENDURANCEの性能が発揮される

ペダリングとの相性が良い

SpeedPlayZEROの性能も出る

こう言う連鎖反応か なるほど
だから朝より夕方の方が平均速度も上がってるのか
朝練の時と感覚が違うのもうなずける。
路面温度ねぇ・・・・、


数日前の帰路
会社側の25m道路、ぴゅー っと横切る一台のリカンベンド。
これが結構早い
ヘッドとテールのライトを点灯させて草加産業道路を右折する姿が見えた。
同じ方向だ。
大型車が信号待ちをしていて路側帯を通れる幅はなく
確りをその後ろで停止しているところを追いついた。

「 なるほど〜 リカンベンドだと すり抜けの幅が必要なんですねぇ〜 」
何気に発した私の言葉に、オーナーが笑いながら振り返る。
低年退職後を楽しんでいるご様子のカッコいー方だ。

「 そうなんですよぉ。 歩道に上がる事も出来ないので、確り待つしかないんですよぉ 」
白髪の横から見れる笑顔が、相当偉かった役職であっただろう雰囲気を醸し出している。

「 松原団地までは まだ真直ぐで大丈夫ですかぁ? 」
と訪ねられたので、
「 はい、 途中で左折しますが、そこまで2km程です。 先導すると加減が解らないので後方からついて行きます。」
小型のサイドミラーが装備されてるとは言え安全確保を兼ねる事にした。
その紳士は 笑顔で「ありがとう〜」 と答えると、信号が変り走りだす。

これが意外と早い。
低い姿勢からの加速減速は羨ましく感じる
路上に荷降ろしの車があれば 私が先に中央よりへとハンドシグナルを出して入り込み
リカンベンドの紳士が振りかえりの安全確認後、中央へと出てくる。

歩道を歩く人達も、対向車線の車達も
FDJの私の白を見付けてから 前方のリカンベンドの紳士の走行に
目を丸くして驚いてるのが解る。



車体の動きと頭の位置を見て言ると、愛車だったロータス・ヨーロッパSPを思い出した。
信号待ちで ドアを軽く開けてタバコの火を路面で確り消して灰皿に入れる時の感覚。
走行中のガードレールが視線の上を流れていく感覚。
前方の乗用車のテールライトが眩しくて、視線を下へ向けるとその一台前の車のテールがアスファルトに映って見える
あの高さと一緒。
視線の低い乗り物は、路面と確り対話出来るのが良い。

「 遠い将来、俺もこれで走りたい 」
そう思った。
「 リカンベンドを保管する場所が必要になるな。 」

大雑把だけど夢がみえた

2012年7月20日 


「 AMBCOでの朝練7/15 」
入手した。
鉄、ステンレス、チタンとあるらしいが、ステンレスを選んだ
これで膝が痛くなくなるなら安いもんよ〜
( 耐久代、2回分が消えた )


クリートの方が重いのだが前後の調整が好みの位置まで動いてくれる
装備すると、こんなもんだ。
金属製のクリートで自宅のカーペットで滑る
「 俺の左足 待ってぇ〜〜 何処行くの〜 」
あとで適当な接着剤をベタベタに塗った。


キャンディみたいなペダルへ交換。
薄いスパナと六角レンチ
パステルのようにキレイで安かったので入手。

SPD-SLペダルをXeliusから外す
右クランク側は通常ネジ
小さなペダルでも薄いスパナがないと噛んでくれない程狭い。
「もう少し工夫して作れ、バカモノがぁ・・・」

左クランク側は逆ネジ
左右両方とも、外す時は後ろへ、付ける時は前へ となる。


バカモノが〜なので 裏から六角で回せるが、外す時は結構力が必要になるので
「 どうにかせんか バカモノがぁ〜 」である

電動インパクトドライバーかなんかで「カンカンカンカン!」って言わせながら作ってるからこんな事になる。
手で作業せんか、手で・・・・


取付で強く締めた訳ではないが ガッチリくっ付いてたので力が要る
緩んでしまえば六角レンチでクリクリ軽く回して取れる。

スピードプレイの方には六角穴はなかった。。


手で締め付けるのが楽だ。
指でクリクリ回すと入って行く。







ペダルが小さいのでスパナも普通ので入るはありがたい
ここで締め付けると後で取れなくなるので、指をスパナに載せて軽く押す程度
グイグイやらなくても走行中にペダルが取れる事はない。



外したSPD-SL
傷は仕方ないが細かな汚れが多い
日頃メンテナンスをしていてもクランクから外して清掃するのが一番良い。


保管前に油落としとワックスでキレイにしてやる。


ちょっとした事だが、キレイになったのは気持ちが良い



Xelius400に装備されたスピードプレイ・ステン
なんか迫力に欠けるし観た眼のバランスも悪いが、Granのトゥストラップも赤なので
これで良いでしょう。


さて、早々に跨って合体ごっこの練習だ。
右足から、
「 うん? どこだ? ここか? あそこか? あれ?????
入らねぇ〜〜〜!!!」
クソッたれ!! 一旦ペダルを外してクリート位置を確認して
そのまま床に置いて踏みつける。
「 あれ?? あれ?? 硬いなぁ〜〜!! あれぇ〜〜〜??」
膝に優しいペダルに慣れるための練習で 膝を悪くしそうだ。
怒りを込めて思いきり踏みつけたら、「ガチ!!」と入った。
こんな事で感動した。。

撮影向きが悪かった黄色い部分の向こう側にシューズ角度調整ネジがあって
遊びをなくす事が出来たり、足の前後に動きを待たせる事も出来たりする。

ペダルから足を外す時は簡単に外れた。。。

ペダルの合体練習をする事になるとは思わなかったが
結構遅くまで頑張ったら 段々要領が解ってきた。

踏んでも踏んでも入らなくてカーボンフレームが折れるんじゃないかと思ったが
なにかが解ってきた。

お陰でペダルはボロボロ。。。
このペダルがいつまで持つか不安ではある。

ここまでボロボロになれば入り安くなるわな。。


ペダルの練習で大汗をかいて、2度も風呂に入っただけの事はある。
AMBCO朝練出動〜 と自宅前を出る時には カッチ! と一発で決ってルンルンだった。

集合場所、サイクルショップ大牧前
Kawaguchi氏、Kyota氏、Okkeiちゃん、オヤジさん、Mr`O
しか居ない。
「 はっは〜〜ん・・・ 登場しない連中は家族サービスと言う名のもとに コキ使われてるんだぁ〜 」
「 バカンスだの何だの自分に言い聞かせてるが、家族にコキ使われると言う現実から逃避してるんだなぁ 」
実際には仕事やイベント手伝いの人も多いのだが 余計な事を考えたのが悪かったのか

ペダルが入らない。。。 入らない。。。 は・い・ら・な・い〜〜!
「 お〜い、まってくれ〜〜! 」 の記念画像 ↓



なんだか知らんが最近の朝練1周目、誰が引いても24〜5km/hで走るんだよなぁ。。。。
20km/hくらいで走ってくれないかなぁ・・・・
Kawaguchi氏、Kyota氏、Okkeiちゃん、Hosono氏、オヤジさん、Mitsui氏、Mr`O
の7人



2周目で回してみるとペダルが軽い。
軽くていつもより余計に回してしまう。
先頭に出て南行コースを南風を受けながら走ったら、それだけで疲れた。
戦意損失、東行道路に入ってすぐに皆において行かれた。

なので、前方でどうなってるかは知らん

あとはこちらを読んでくれ
Kyota氏ブログ
って、あれ?いつもより短くない?

信号で止まるとスタート時にどうしても左足がペダルを探す。
決らないまま、踏むからカーボンソイルのシューズに傷が増えていく。。







梅雨明け前に夏の陽射しで木陰が心地よくなってきた。
二か月は楽しめるだろうかね。

確かに、ペダルの交換で膝に違和感は出なかったから暫く通勤でも使ってみる。
膝には来ないが太股にはきた。

トップでゴールしたオヤジさんが ひとりアイスを食べてたのが羨ましくて
帰宅後 茂木町へ飛んで、だったんアイス、しお柚子アイス、柚子アイスを
蒸気機関車を観ながら食べた。。今回は竜聖号だが あれの為だけに 道の駅もてぎへ自走するのも悪くないと思う。
多くの田んぼを越えて走る気色は最高で、見沼田んぼと繋がるところがある。


翌日は古代蓮と沢山の猫バスが走る田んぼの撮影で LeMansでうろうろとして3連休を〆る。




連休明け出勤、夕方雨予報が出ているが ミシュランPRO4 ENDURANCE の ウェット路面テストをしたいし
ペダルの合体練習もしたいので Xelius400FDJで出動する。
車の熱がジリジリと身体を焼いてくれる。
陽射しがボンネットやボディに乱反射して身体を虐めてくれる。
路面温度は40℃ 体感温度は35℃くらいになってるんだろう。。
風の当らないドラフティングは この時期全部の毛穴から水分を放出させてくれる。
信号で止まれば 汗がXelius400FDJのフレームにボタボタと落ちる。
ボトルの冷まし湯はあっと言う間に無くなってしまう。
朝練の時と違って速度維持が継続する。38km/hは維持出来る。

このくらいで「暑い」等とは言ってられない。
が、流石に厳しいな。
倉庫内40℃での作業の為のウォーミングアップにはなる。


気象庁が梅雨明け宣言をしたらしい。。
明日から3日間 天気悪いんだろうな。
2012年7月17日 


いろいろ
イベントが段々多くなってきて 土曜日開催が増えて来た
8月の筑波サーキットも11日(土)
http://j-entry.com/event/index07.html
11月の袖ヶ浦も10日(土)
http://j-entry.com/event/index08.html

袖ヶ浦耐久はエントリーが開始されました。
行く?

土曜日が仕事の人も多いから出来れば日曜日
または昔の筑波12時間耐久のように土曜の夜から日曜の朝まで
とかの方が参加しやすい。
こうもう少し行きやすい場所はないだろうかねぇ

8月は12日(日)か19日(日)がAMBCO恒例の奥多摩ツーリング
(今年はどうするの?)
東浦和の花火が11日(土)だから、やっぱり19日(日)?

長年言ってるけど何も起こらない、宇都宮森林公園は だれか行く気ありますかねぇ
(自走?)

最近行きたいなと思うところでは
第一回埼玉ヒルクライムの行われた道の駅大滝温泉-三峰駐車場
道の駅大滝温泉は、道の駅に温泉がある。
(これも自走??)

富士エコサイクルは二日間開催だけど
山中湖に車を停めて富士周辺を一周するとか
(これも自走が良いの?)

ツインリンクもてぎ-袋田の滝往復ってのは如何?
ホテルツインリンク宿泊で
翌日は柚子アイス食べて帰って来るとかさ
ひとりで行って来るかなぁ。。。

SCAより
埼玉県サイクリング協会
9月30日(日) 丸山ヒルクライム
募集期間 8月29日〜9月19日

ハーフセンチュリー
10月28日(日)
募集期間 8月22日〜9月26日

カーフリーデー スマイルバイシクルツアー
9月22日(土) (手伝い)

埼玉県サイクリングフェスティバル
10月14日(日) (手伝い 参加)

さて、SPD-SLのクリート調整を必死にやったが結果が見えず
新しいシューズにするのか、スピードなんとかにするのかで迷いだした。
重量が気にならないのならばシューズの裏に鉄板貼りつけて
好みの位置に穴開けてクリートを止めれば良いのだけど
流石になぁ・・・・そうはいかないだろう・・・ トレーニングには良いかも知れないとは言っても重すぎる

やっぱりミカシマペダルが一番良いのかな。

http://www.mkspedal.com/index.htm
2012年7月12日 

「 7月8日 撮影朝練 」
民家園の古代蓮が咲き出した
見ごろは来週あたり

撮影朝錬に行く



来週行かなくても良いか・・・・ と感じる。。来週も行く。

月曜日、ミシュランPRO4 ENDURANCE で出勤
どんな感じになるか解らないので規定量一杯の8Barで走ってみる

〜ん〜〜〜 横に流れる
ペダルの設定がどうもしっくりこないので、そちらばかりが気になってるが
〜ん〜〜〜 横に流れる
アンダー側の6Barで入れたほうが良いのかも知れないと考えて
翌日には6Barへ2Bar圧を落としたがタイヤは硬い。

走ってみるとナチュルでコーナーリングも良くなったし流れもなくなった。
軽いカーボンにはこの設定が良いようだ。
鉄やアルミになるとどうなるかは不明
GranRacerもPRO4へ変更する日も近いだろう。


ペダルをいよいよ交換しようとオヤジさんに相談すると
あまり良い評判を聞かないらしい
あちこちのブログでも出ていた、走ってる途中でネジが緩むとか
鉄面クリートは何処でも滑るとか
いろいろあるあれは まんざらでもないらしい
それでもオヤジさんのところで購入するには纏め仕入れが必要で
売れる雰囲気がなさそうなことから、買うなら別のお店に購入になりそうだが、
その前にSPD−SLのクリートに改良を加えてみるか・・・。
シマノはなぁ、なにを考えてあんな設定幅の少ない膝に悪い疲れるペダルを制作したんだかなぁ・・・
そんなもんにDURAもクソもないわな
2012年7月9日 

「 タイヤ交換 」
そろそろタイヤ交換をしなければなぁ〜」
と思いながら、芦ノ湖ツールを走り。霞ヶ浦も走り。

オヤジさんに調達して頂いたミシュランPRO4 ENDURANCE
木曜日にテスト走行のつもりで水曜の22:00から交換をしたが
雨予報なのでやめた。


今回のPROシリーズ 4 は前回までと違って
4種類同時販売になった。
黄色ラインはENDURANCEのみ。
これは 対パンク性に優れていて傷が付きにくい らしい・・・・
PRO3より 硬くリムに嵌め込むのに苦労した。
PRO2のようにプラスティックのタイヤレバーが折れそうになるような事は無い。
走路面の直線部分は硬く、コーナーリング部分(黄色のところ)は路面を確り捉えるらしい。

こんな感じの事はPRO3でも書いてあったので準延長品か?
質が向上してるみたいだから期待出来る。

上限8Bar
朝練コースではPRO3同様バタバタ暴れそうだが
峠の下りはニュートラルに粘ってくれる
だろう。。。

走ってないから解らんわい。
普通は予備として、履き換えたタイヤはストックしておくのだが、
今回のPRO3は処分になった。
随分と酷使したわ。
そうだよなぁ、去年の埼玉ハーフも江ノ島ツアー激坂の戸塚ヒルクライム入り も行ってるんだからなぁ・・・

2012年7月5日 

「 なやみはペダル 」
SPD-SLは膝に良くないのは解った。
あのつま先だけで踏んでる感触は足の正面を力が通過して直接膝に響きやがる
どんなに調整してもつま先で踏んでる感覚が直らない。


色々調べて膝に良いものがあるらしい事も解った

 
Speed Play Zero Titaniumと言うらしい
SPD-SLシューズに着くのかどうなのか不明だが確り設定が出れば踏みやすい
スポンサーを持たないSAXOBANKのチーム監督が選手全員に買いあたえた話で有名なのだそうだ。

そんな話を聞くと欲しくなるが、どうなんだろう。
自宅まで20kmを残してペダルが外れたって話もある。

自分が一番こぎやすいのはトゥークリップ+トゥストラップなのは確り解っている。
GranやRAやLeMansのペダルは踏みやすい。
Speed なんとか を装備してる人はAMBCOに居なかっただろうか?

なやみのペダルが解消したら 走りたいところが出て来た。
国道308号線暗峠と言うところ
平均斜度20% 最大斜度33%らしい。
昔から峠を見ると何処かのスイッチが入ってたが、
無性に登りたい。

頂上付近へ行くと田園風景が望めるらしいが、場所が岐阜だ。
遠いな
一日じゃ行って帰ってこれないよな。
1泊でも厳しいかな。

もう記憶から程遠い 4月30日の芦ノ湖ツール走破の登山
CADで計算した人がいて最大傾斜は13%と言うところがあったようだ。

私の話しに興味を持ったネット仲間が
先月初めに小田原から芦ノ湖までのこのスペシャルステージを走ってきたそうだ。
4時間5分と言っていた。
私は 会長や きょうた氏の話を参考に「死んでもXeliusから降りない」で行ったが
その人は登山鉄道を越えたあたりでロードを止めてしまったそうな。
一旦止まると乗れる場所が出るまで歩くようになり
再び乗ってペダルを回すも直ぐにこげる脚力が無くなったようだ。
結局は頂上まで殆ど押したようで、「歩くならロードが無い方が早い」 と言っていた

登山の虫がうずいて来たからボチボチどこかを登りたい。
今 一番身近で登りたいのは
川口、戸田、前川、美園、各イオン屋上駐車場までと
浦和コルソ地下駐車場からの出口まで。
もしかしたらパルコも面白いかも知れない。

ダメだ、こんな事を考えるから、会社の帰路に時々間違えて
外環草加入口を登りだしてしまうんだな。
2012年7月3日 

「 朝練は6:00スタートです 」
映像機器を装備しようかどうか迷って結局は装備して出かけたAMBCO朝練
出発6:00を少し遅れたら お店の前には誰も居ない。
「 まぁ すぐに追いつくだろう 」と30km/hくらいで追いかける

浦越街道→居ない
1.6kmの農道→居ない
バス通り→居ない

「 2〜3分遅れただけで変だよなぁ 」
とかブツブツ言いながら橋の上の赤信号で止まって
何気に北側の田んぼを見ると
彼方にロードの集団が西方農道をあらぬ速度で6〜7人走って行く
「 あれか? いや速度が速いな 」
携帯を見ると6:15分
いつもこの付近は20分ころに通過するから
「 他のクラブか? 」と思いながらも追いかける事にしたが・・・

32〜3km/hで走っても距離が縮まらない
いや、気を緩めると 確実に離れて行くのが解る。
「 あの集団じゃなさそうだな 」
町と隣接する芝川の橋の上へ上がりキョロキョロしていると
東方農道に
カリスマ氏の黄緑色のジャージが見えた
疑問に思いながらも合流

先頭からカリスマ氏、Aoki氏、okkeiちゃん、Ezawa氏、Kawaguchi氏
合流して解ったがペースが速かった。
「 もう今日は帰ろうかなぁ〜 」と思いながらも
「 人数が違うからさっき見たのはやっぱり別グループか・・・ 」
と考えてるうちにお決まりの2周目

Kawaguchi氏が飛び出して
Ezawa氏も行き
カリスマ氏、Aoki氏、Okkeiちゃんも速度を上げる。
Kawaguchi氏の逃げに
「 行かなきゃならんかなぁ〜 」と追いかける西方農道
Kawaguchi氏の背後30mのところまで48km/hでガツガツ追いかけるが
信号のタイミングを計るように速度を落とすと

後ろから「ヤッホー」とokkeiちゃんの声
「え???」 振り返るとカリスマ氏の前でニコニコしながら飛んでいる。
(””AMBCOの全員がokkeiちゃんに笑顔で軽く千切られる日も そう遠くは無いな””)

タイミングを合わせてアライヘルメット信号を左折
「病院の信号でどうなるかな?」と思ってたら
Kawagichi氏が橋の手前で
「左に寄れ、停止」 の合図
その歩道には2人のサイクリストが何かをしている。

「 あら!Kazuboさん あら!Kawasaki君 」

Kawasaki君のタイヤが両方ともバーストしたらしい

一本目は修理完了、二本目をチューブ交換中

カリスマ氏も手伝う

後かHosono氏も追いついてきて

最終的なメンバーは
カリスマ氏、Kawaguchi氏、Ezawa氏、Hosono氏、Kazubo氏、Aoki氏、okkeiちゃん、Mr`O
となった。


再スタート後、もう順番は覚えていないが、最後尾からのKawasaki君のタイヤの状況が解らないので
一緒に走ることして32km/hほどで公園に到着した。


Ezawa氏とカリスマ氏が何気に停めたロード位置関係が面白くて撮影した
Hosono氏がこの並びをみて「 今のがダメになったらこれにしよう 」とつぶやく。
やっぱりフレームは細くなければいけない らしい
(Hosono氏だけに?)


そうだ、その後の まっちゃん だが 骨にヒビが入って全治8週間
入院してるかと思ったら、どうも仕事に行ってるらしい。。。
行くのは良いが、あまり周りに心配かけるな、入院しろ。
その方が早く治るし、良い季節前にロード復帰出来る。
仕事なんザぁ 今まで散々やって来たんだから、もうしなくても良いんだ。
これから沢山遊ぶために今すぐ入院しろ。


カリスマ氏が 今日のマシンであるGranを見るや
「 久しぶりに載って来たねぇ!! 」 と歓迎される。

Kazubo氏はハードワークで大変だったらしく 数か月ぶりに解放されたらしい。

8月の奥多摩ツーリングの日程の話が出た。
東浦和の花火は8月11日土曜日
奥多摩へ行くなら 12日か19日 どちらかになりそうだ。

9月の笠間センチュリー、こっちが雨だと言われるあれか?
晴れもてぎ軍団が行くなら私も走りたい。
いや 、今年は走ってみるかいな。


たっぷり話しても時間はまだある6:00スタートの朝練
「民家園の古代蓮の様子を見に行く」
と言ったら、
合計6人で見学に行く事になった。
来週 再来週に 見ごろが来るだろう・・・


流星号のエラーが出てたので、その後私はディーラーへと向かう。
提示されたデーターを参考に説明を受けて横Gセンサーの部品交換をする事になった。
要するに、警告灯ランプが点灯してるので、PCと接続してデーターを引っ張り出す。
そこでプログラムを修正して直すのだが、センサーも過敏反応示すので交換。
そのデーター表が
時速15km/h、左に30℃タイヤを切って、エンジン回転数1300rpmの時、 横Gセンサーが -0.4G〜 反応したのが
原因で エラーの前後30秒が記録されるらしい。

気に入らない

横Gなんてものは、人間が感知すりゃ良いもので
そんな電気信号に振り回されて勝手にトラクションをコントロールされるが大嫌いだ。
なので日頃からトラクションコントロールはオフにしている。
そのオフにしているセンサーが過敏反応でエラーが出たと言う事が意味不明だ。
と 思ったら、ナビでの進路にも必用な部品らしい。
この手のセンサーは 静かに動くターンテーブル上では、反応せず
地図が あらぬ方向を指す事があるようだ。

なるほどね

ここまで説明されて納得はしたが、ナビも面白かったのは最初だけ
今じゃ使わない。

まぁ なるほどね と思ったのだが
最近のサイクルコンピュータも停電量で凄い装備になっていたり
電動アシストや電動変速機を装備する自転車を思い出した。

いつか、低電量でトラクションをコントロールするモーターが前後ホイールに装備されて
ペダリングは発電モーターを回す為の道具
になるんじゃなかろうな・・・・

「後方から ウィウィウィゥイ と迫る あのモーターを回すペダリング音はやっぱりそうだ! 彼だった!!」
とか ここに書きそうだわ。

朝練の後の座談会で
「 流石に新しいモーターは軽いよ〜! 」 「 へへっ Duraだからね 」 とか
「 いいなぁ ○○メーカーのモーターはキレイだよねぇ 」 とか
「 先週 ●▽峠行ったら流石にモーター回すの重かったですよぉ! 死ぬかと思いました! 」とか
「 やっぱりモーターのローターはピカールで磨く方が軽くなるよなぁ 」とか
そんな話になるんじゃなかろうな。。

自転車をコンピューターに繋いで診断すると
「 あ〜 方位○○℃ 北緯○○℃ で東北東に進行中の下り坂で
ハンドルを右に5℃切って14℃傾斜して45km/hで曲がってる最中にアンダーが出そうになったので
トラクションコントロールが働いてフロントを20%程強く回転させようとした時に
過大電流が必要とされてペダル回転数を要求されたわけで
ペダルを回して発電させなかったから 転倒したんですよ。。。あなたが悪い!!」

そんな話になるんじゃなかろうな・・・・

嫌な予感がする。。。自転車だけは超アナログであって欲しい。。。。

2012年7月2日 

「 AMBCO クラブ設立22年目突入の 朝練 」

( 画像 )
スライドショー

今日だけは晴れて欲しかったなぁ〜

曇り空の下での2012年6月24日 AMBCO朝練は22年目を迎えた。 

サイクルショップ大牧前には
オヤジさん、まっちゃん、会長、カリスマ氏、Kawaguchi氏、おけいちゃん、Kawasaki氏
カリスマ氏がイタリアンレッドのチネリをデビューさせた。
(愛称は なに号??)
今日の話題はこれに決定
ロード好きの集まりは当然360℃グルグルと見て回ること間違いなし。
Mr`OはXelius400FDJではなく Koga・GranRacer、フロントはMavicのままリアはCXP14で参加
当然チェーンリングの53Tは 故・スーさんのギヤ

カリスマ氏を先頭に
まっちゃん、おやじさん、おけいちゃん、Kawasaki氏、会長、Kawaguchi氏、Mr‘Oの並びで
出発していつもの見沼田んぼ農道直線1.6kmを北上
いつしか出来た第二グループ合流地点
いつもはここでYamashiro氏、メディカル氏、時々Iimori氏が合流するのだが
シルバーの大型バイク以外誰も居ない
バイクはどうやらIimori氏らしい
バス通りに入って後方からの気配に振り向くとYamashiro氏が激走して追いついてくる。
前へと合図を出して後方から眺めるとハンドルバーを新しく黄色にしているのが
目立つ、そして黒基調のフレームにバッチリ合う。
その後ろからシルバー大型バイクがエグゾーストを上げて追いかけてくる。
横に並ぶとバイザーを上げて、「これから仕事なんですよ」らしき雰囲気の事を言ってた
設立22年目突入の日に残念。






いくら俺の瞬発力がまだあるって言ったって、このバイクには絶対勝てないが
ちょっとで良いから引いて欲しかったなぁ。。

「 最近朝練に参加出来ない人達はどうしただろうなぁ 」
時間のあるときにオヤジさんのところへ遊びに行って欲しい。
そうだな、やっぱり元気なのか心配になる。
現在南極滞在中のIshizawa氏は元気そうにしているらしい。
1周でも良いから みんなといっしょに走りたい

自然公園を通過するとEzawa氏とIimori氏(Katanaバージョン)が待っていた。
Iimori氏はここで時間になったらしい。

今日は富士山も見えないし青空も出ないがこの時期の緑は育つのが早い

1周目の東縁で前方からMitsui氏、Mario氏が登場
元気モードの2周目前に12人となった



いつもの2周目
カリスマ氏の「行け行け合図」に皆が一瞬ためらうも、まっちゃんが出て行った
(そうだっけ?)
Mario氏、Kawaguchi氏、Yamashiro氏、会長、Mitsui氏、Ezawa氏、加速の鈍いMr`O
加速するカリスマ氏、Kawasaki氏、おけいちゃん

Mario氏が単独先頭をひた走る。
距離を置いてKawaguchi氏、Yamashiro氏、Mitsui氏、Ezawa氏、会長、Mr`O
少し距離を置いてカリスマ氏、Kawasaki氏、おけいちゃん。
(自分より後方はちょっと不明)

病み上がりでまだ完全じゃない会長が
アライヘルメット下の信号が見えるところまで攻めるも脱落
そりゃそうだが、さすがに凄い。
信号との間合いで Mario氏しか行けそうもないかと
第一グループが必死に加速

その後方からは、二番手グループが、一番手グループの信号で行けないんじゃないかと見ていたらしい。
Mario氏通過、この時彼は第一グループは信号に引っかかると思ったらしい。
第一グループが交差点進入前に歩行者用信号が点滅
Kawaguchi氏通過、Yamashiro氏通過、Ezawa氏、Mitsui氏通過
加速の鈍いMr`Oもギリギリ通過。
病院下信号もクリア
西方への直線
微妙な傾斜にMario氏のペースが落ちる、ここで行かずに誰が行くと
Mr`OがMAX49.5km/hまで加速、第一グループが先頭Mario氏にクランク手前で追いついた。
と左から芝川を渡って一台の車が来て、Mario氏だけが行けるタイミングになった。
これで少しの休息を与えてしまったが、何故か今日は行けるMr‘O
もう少しだけバス通りで頑張るも、トラスト前で脱落
Kawaguchi氏が飛び出し、トップをMario氏と争いながら消えて行く。
あきらめないYamashiro氏、Ezawa氏、Mitsui氏も先に行った。

自然公園に到着すると、続々と皆が入って来て、いつの間には長老も加わった。

全員が揃うと当然と言うかやっぱりと言うか話題を一人占めするカリスマ氏のチネリ。


ごらんのとおりこうなって


皆いつまでも離れない


新車が導入されたり、新しいパーツが装備されたりすると、
釣り糸の餌に群がる魚のように、クルクルと見て回って自転車から離れないのだわ
チューブラーを前後に装備するこのマシンの乗り心地を
「 オーロラ号と同じクロモリだけど乗り心地はこちらが良い 」と解説している。
このパーツが良いとか ここがキレイとか皆から色々話が出る。
やっぱりダイヤモンドフレームはキレイだ。

カリスマ氏から「来週から朝練6:00スタートねぇ!!」とアナウンスがあがると
あ・・・ そっか・・・6:00か・・・ 早いなぁ と思う。
会長とオヤジさんから クラブ設立22年目がアナウンスされる。

22年目かぁ
今年はかね蔵で無いのかなぁ・・・
ほら、霞ヶ浦の打上も兼ねてさぁ。
誰か音戸とって。

殆どの人が仕事や用事でそれぞれ帰宅する中
Ezawa氏、Mario氏、Yamashiro氏
「俺も連れてって〜!」と長老の4人が菖蒲町のラベンダー祭りへと向かった。


Mr`Oはおけいちゃんと暮らしの民家園へ
古代蓮の状況を確認しに向かった。 こちらはもう少し先になりそうだ。
大小さまざまなツボミがあった。


CXP14は巡航が楽だった。
Xelius400FDJとの相性よりGranRacerとの相性の方が良い。
フレーム重量に対してのホイール重量は重要なのかも知れない。
アルミフレームには金属ホイール
カーボンフレームにはカーボンホイール。
なのかも知れないな。。。
Xelius400FDJと違ってGranRacerは脚力が路面に伝わって感触がしっかりしている。
まぁ 俺のペダリングに問題があるのだろうし、重いと言っても10kg程のGranRacerを
重いと感じるようじゃまだまだと言う事だわ


来週7月1日(日)から 朝練は6:00出発です
2012年6月25 


「 泳ぐRA900 」
22日金曜日の早朝、早めに自宅を出発する
いつものパターンからすると雨は確実に会社到着後5〜10分でやむ、
の 予定。

一番新しい合羽はさすがに水はけが良いが帰路の持ち帰りの事を考えると重い。
中には浸みて来ないが結局は汗で全身ビショビショになる。
古い合羽は軽いが吸水性が良くなって、先日の台風でも下着までビショビショになった

ビショビショになても この降りでは大したことは無いだろうと甘い考えで着こんで出た。
道合の交差点へ入るまでに結構な降り方になって
「 意外と手ごわいかもな 」と思ったとおり
外環下を走行してても ビシバシと強い雨が吹きこんでくる。

4号バイパスを潜ったあたりから、旧4号まではいつもは渋滞をしているのだが
車が居ない。
出発時間帯が早かったにしては少なすぎる。。

草加産業道路を右折するために外環下から外へ出ると
激しい雨量で車10台分くらいしか前方が見えない。
久しぶり 「 お〜い!誰かシャンプー持ってきて〜! 」と叫びたくなった。

そんなのが何故か嬉しくて走ると彼方此方で道路が冠水している。
会社が近くなれば近くなるほど降水量は激しさを増し、
一部の道路は路側帯の通行は完全に不可能な状態。

右手で「 中央へ出ます 」の合図を出して道路ド真ん中まではみ出すが
大型のトラックは軽くパッシングをして安全を確保してくる。

こんな雨の日に自転車で走ってるのは私以外には学生連中と
最近見なくなったが、AMBCO会長くらいだろう。
( 最近見ないねぇ・・・散歩してなさそうだなぁ )

さぁ 会社まであと2km
産業道路から左折をして、いつもの小学生を誘導する
誘導員のオジサンに挨拶をして。
もう少しというところまで来たら
圧縮下死点位置のクランクの半分以上が沈むほどの水が路地と言う路地から道路に出ている。
凄い抵抗でペダルが急に重くなって急減速。
くるぶしより少し上の高さの長靴の中は一発で浸水
ペダルを踏むと中で雨水が相当量飛び出るのが解る。
「 噴水だな。 すごいなぁ 」
良く解らないが茶色の泥水の中でRAが泳いでる感覚が興奮する。
残り1km程度、一番軽いギヤでペダルを踏みつける。
フロントタイヤが水を掻き分けてボートのように波がたつ。
所々はチェーンも浸水してギヤと一緒にクルクル回る までは いかないが水車のようだ。
ゆっくり走る車の出す波でRAは左右へゆすられる。

会社に到着したら、間違いなく前回よりビショビショになった。
確りビショビショで せめて事務所に入る前に長靴の中の水を捨てる。
乗用車だったら室内浸水で偉い騒ぎになっていたんじゃなかろうか?
あそこを通った車達は大丈夫だったのだろうか・・・と、ふと思う。

当然ながら、着て来たものは全部速攻で洗濯。
シャワー室に灯油ファンヒーターをぶち込んで簡易乾燥室にして洗った物を干す。

案の定、一番激しい時に走ったようだ。
会社到着後 10分で小雨になり、会社の前の道路も水が引いた。
通勤を始めた頃から このパターンは変わらない。

昼休みにはRAの駆動系にスピンドルオイルをくれてやる。
刺激的な通勤で朝から満足をする。

梅雨時期が終わったとたんに ドカンと暑くならなきゃ良いがなぁ・・・・
2012年6月22日 

「 戦闘意欲 」
台風4号が接近
季節はどうあれ 来る。 フッフッフッフッフッフ・・・・
しかし、ピークの時間帯が23:00とかで 待ちきれない。

戦闘意欲がわかないのではかえって危ないので
許せる範囲にまで風雨が強くなってから走りだす。

もちろんRA-900

南風に押されるので走行してても雨が顔に痛いほど当る事はない。
車と歩道の間を徐行する時は合羽が帆になって、ペダルを回さなくても前進する。
朝晩これなら通勤が楽だ。
楽勝なんだが、信号待ちで、強い風が吹くと合羽の裾から首へ向かって雨が入りこむ。
合羽ももう防止効果が薄れているので段々と全身がビショビショになる。
真冬じゃこの状況は辛いが台風の南風でのこの状況は気持ち良い。
風の強さが増してくると、道路走る風と一緒に雨が激しく打ち付けてくる。

通勤での最大瞬間風速18m/sだの 20m/sだのをLeMansで春に毎日のように体感してるので
なんだか嬉しくなってきた。

時々横から バビュー! と来る突風にひるむ事もなく軽くペダルを回す。
建物の高さの加減で風の方向が略読める。

外環下に入ると合羽の帆掛けは更に威力を発揮して気合いを入れなくても
40km/h等は軽くオーバーしてしまうので制限をかける。
抜いて行くトラックを見ると 先の方で横風に煽られてるのを確認
その場所にくると、風が良く通ってて面白い。

地元に近づくほど 降水量も風も強くなってきて嬉しくて仕方ない。

河川や田んぼやサーキットでの風は歓迎するモノではないが
通勤の風は大丈夫って言う変な奴だ。
動画撮影をしておけば良かったと後悔する
駐車場に入ってRAをキレイに拭いてあげると
意味不明の満足感。。
「良く頑張った」とRAを褒めてやる。
自宅に入って全部脱ぐと 裸で走っても良かったんだろうなと思うほど
確り下着までビショビショで手で絞れた。
長靴の中はメダカが泳いでカエルが歌える状態。


風が残った翌朝は 田んぼで少々撮影して会社へと走りだす
GranRacerで横風と向かい風に立ち向かう。
6:00の時点での気温が27℃と言う真夏に近い気温
車の渋滞をすり抜ける時は更に気温は上昇して
ボンネットからの太陽の乱反射と排出熱で暖かい。
暑いと認めるのは悔しいから そうは書かない。 あ た た か い 。




重いなぁ と思ってたCXP14が向かい風に立ち向かうと威力を発揮した。
このギヤでは辛いだろうなぁ〜と思うポジションでも踏める。
Granだから速度が出てしまえば行けるんであってXelius400FDJ だとどうなんだろうな。

行けるのが面白くて 6km程遠回りをした。
会社に到着すると全身ビショビショだぁ
さすがに絞る事は出来ないが、洗濯をする。

出勤時間は9:00なのだが、いつも7:30ころ入ってバシバシ仕事してるんだから
たまには良いんだわ



ロード通勤は、行かなきゃならん極限状態があるから、面白いんだろうかなぁ。。。
2012年6月20日 

「 GranRacer 」
霞ヶ浦一周サイクリングを終了してRA-900が雨の日を支えてくれている。
少々天気が持ちそうな二日間があったので GranRacerで通勤をする。
お気に入りだったオヤジさんが組んだ105+マビックオープンプロは現在お蔵入り
朝練の時にでも履きたいとは思っているが、いつになるか解らない
60000kmは越えたホイールは、オヤジさんの傑作で処分するには惜しい。
CXP14+Uruteを黒に塗ったのはご存知だと思うが、なんとなく厭きたので元のシルバーに戻した


色のバランスが悪いのかなんなのか Granともシックリ来ない
もしかするとプロ3のリムの色との相性かな?
巡航は楽と言えば楽なCXP14だが、走行中はやっぱり重く感じる
脚力が相当弱ってしまったのだろうな
このチェーンリングも私の好み 53T-39だが 故・スーさんが使っていたものなので
鋸の歯のようになってしまっても捨てられない。

GranはXelius400FDJy9と比べると 重い
LeMansから比べると 軽い
初乗車の時にはとても軽く感じて バシバシとペダルを踏んでいたが、
Xeliusの軽さに慣れるとトレーニングマシンのように感じてしまう。
GranがMr`Oのフラッグシップ機だったころと比べても準高速も最高速も現在はガクンと落ちた。

リアのCXPを弄っていたら フロントのオープンプロも弄りたくなって
キレイにしてあげるついでに、フォークのひびの状態を確認してワックスをかける。

こんな状態にしたら


ついついこうしたくなって
目の届かない下部分をワックスかけてキレイにしたくなって
ついでに悪い箇所がないか点検もして



ピカピカになったGranを眺めながら吸うたばこがうまい。。
レバーにもオイルをくれてやって動きが軽くなった。
すると 珈琲を飲みながら眺める「 GranRacerは名車だなぁ 」と
自己満足の世界に入り込んでしまう。


未だにXeliusから外したUlute10段レバーを取り付けられない
(現在105 9段)
レバー握りはこの105はとても楽でまだ迷う。
納得が出来ないから迷ってるので、これはどうしようもないが
10段になれると9段の中程でのギヤ歯一枚飛びが重く感じる。
乗ればピタッと身体が決まる この一体感は他の車両では味わえない。


現在通勤距離数 81374km





2012年6月19日 
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